2016年02月26日(金)
1月の個人所得と個人消費支出揃って0.51%増加、市場予想も上回る
[経済指標]
個人所得・個人消費支出
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位:10億ドル
| 16年1月 | 前月比 | 市場予想 | ||
| 個人所得 | 15691.4 | ↑0.51% | ↑0.4% | |
| 個人消費支出 | 12520.4 | ↑0.51% | ↑0.3% | |
| 貯蓄率 | 5.15% | ↓0.05 | ||
| 個人消費価格指数(PCE) | 109.956 | ↑0.10% | ||
| PCEコア | 110.406 | ↑0.26% | ↑0.1% |
米商務省によると、1月の個人所得は前月から0.51%増加した。10ヶ月連続の増加で、 また、昨年5月以降最大の前月比プラス。市場予想も上回った。給与が0.60%、年金等は0.35%%それぞれ増加した。資産所得は0.53%増え、4ヶ月ぶりのプラス転換。利子だけで0.73%増加し、また配当が0.24増えた。可処分所得は0.47%の増加となった。
個人消費支出は0.51%の増加で、昨年5月以来の高い伸びを記録した。市場の予想以上でもある。耐久財が1.23%、2ヶ月ぶりに増え、サービスは0.55%の増加となった。非耐久財は前月とほぼ変わらず。貯蓄率は5.15%と、前月の5.21%(修正値)から上昇した。
物価指標となる個人消費支出物価指数(PCE Index)は前月から0.10%上昇し、2ヶ月ぶりに上がった。エネルギーと食品を除いたPCEコアは0.26%の上昇で、前月よりペースの速い伸び。前年同月との比較にすると、総合指数が1.25%上がって2014年10月以降最大のプラス幅を記録し、コアの上昇率は1.67%で2013年2月に1.68%をつけて以来である。
Posted by 直 2/26/16 - 10:14



