2016年06月03日(金)
債券:大幅続伸、低調な雇用統計で早期利上げ観測薄れて買い優勢
[場況]
債券は大幅続伸。低調な雇用統計を背景に早期利上げ観測が薄れ、買いが優勢となった。朝方発表された雇用統計では、非農業部門雇用数が3万8000人増加と、2010年10月からの連続増加を維持しながらも、増加数はこの間最も小さかく、また3月と4月の増加数が下方修正。統計発表前までもみ合い相場だったのが、一転して急伸した。買いのペースが落ち着いても引けまで流れを維持してしっかりと推移。10年債利回りは雇用統計の発表後に一気に1.7%台半ばに低下し、その後もさらに下げを広げた。取引終盤には1.7%を割り込み、5月16日以来となる1.69%に低下の場面もあった。
Posted by 直 6/3/16 - 17:36



