2016年06月03日(金)
株式:反落、弱気の雇用統計で景気減速懸念から売り
[場況]
ダウ工業平均:17,807.06↓31.50
S&P500:2,099.13↓6.13
NASDAQ:4,942.52↓28.84
NY株式は反落。朝方発表された雇用統計で、非農業部門雇用数が3万8000人増加となり、2010年10月からの連続増加を維持しながらも、増加数はこの間最も小さく、景気減速懸念から売りが膨らんだ。米供給管理協会(ISM)非製造業指数が予想を下回ったのもマイナスに作用。相場は大きく下げて始まった後、一段と下落の場面もあった。
ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事が講演で早期利上げに慎重な見方を示したことなどもあって、売り一巡後は買いが集まり、相場は下げ渋った。午後も下げ幅縮小を続けたが、結局、前日終値を超えるには至らなかった。ダウ平均とS&P500が3日ぶりに下げ、ナスダック総合指数は8営業日ぶりのマイナス引け。週ベースでは、S&P500とナスダックが3週連続で上がったが、ダウ平均は2週間ぶりの下落となった。
ダウ平均の終値は31.50ドル安の1万7807.06ドルとなり、S&P500が6.13ポイント安の2099.13、ナスダック総合指数は28.84ポイント安の4942.52だった。
Posted by 直 6/3/16 - 17:27



