2016年06月07日(火)
1-3月期労働生産性0.60%低下、速報値から上方修正
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2009年=100
| 16年1Q | 前期比 | 速報値 | 15年4Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↓0.60% | ↓1.01% | ↓1.72% | ↓0.6% | |
| 単位労働コスト | ↑ 4.52% | ↑4.06% | ↑5.38% | ↑4.0% |
米労働省が発表した1-3月期の非農業部門労働生産性は、年率換算で前期から0.6%0低下した。速報で1.01%の低下だったのから上方修正。市場の予想通りでもある。生産が0.85%上昇し、伸び率は速報値の0.44%から引き上げである。生産は2014年4-6月期から連続アップだが、上方修正でもこの8-四半期で最も低い伸びとなった。単位労働コストは4.52%上がった。ただ、2015年10-12月期の伸び率も2.69%から5.38%に改定となったため、1-3月期にややペースが鈍った格好になる。
製造業の生産性は1.30%上昇で、2-四半期ぶりに上がったが、伸び率は速報の1.86%から下方修正である。耐久財の生産性は速報で0.15%上昇だったのから0.61%低下に引き下げられ、非耐久財は4.44%の上昇だったのが4.21%上昇に修正となった。製造業の生産は0.60%上がり、これも速報の0.70%上昇から下方修正。単位労働コストは速報の1.24%低下から1.14%上昇に改定となった。
Posted by 直 6/7/16 - 08:47



