2016年06月15日(水)
FX:ドル小幅安、FOMC受けて利上げ観測がやや後退
[場況]
ドル/円:105.99、ユーロ/ドル:1.1259、ユーロ/円:119.35 (NY17:00)
為替はドルが小幅安。FOMCで金利据え置きが決定、雇用の鈍化が指摘されたほかFRB高官の金利予想が前回から引き下げられたことなどを受け、ドルに売り圧力が強まった。ドル/円は東京からポジション調整の買い戻しが優勢、ロンドンにかけて106円台前半まで値を切り上げての推移となった。NY早朝からは徐々に売りに押し戻される格好となり、中盤には105円台後半まで下落。FOMCの声明発表後は105.50円を割り込むまで下げ幅を拡大した。その後は買い戻しが集まり、106円をはさんだレンジ内でのもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは、東京では1.12ドルをやや上回ったあたりでの推移。午後からロンドンにかけては徐々に買い意欲が強まり、1.12ドル台前半まで値を戻した。NYでは1.12ドル台半ばまで上げ幅を拡大、FOMC声明発表後は1.13ドル台に迫るまで急伸したものの、その後は売りに押し戻され1.12ドル台半ばまで値を上げた。ユーロ/円は東京では119円近辺での小動き、午後からロンドンにかけては買いが優勢となり、119円台前半まで値を伸ばしての推移となった。NYに入ると売りが膨らみ、119円を挟んだレンジでの小動き。FOMC後は再び買いが集まり、119円台半ばまで値を切り上げた。
Posted by 松 6/15/16 - 17:19



