2016年06月15日(水)
株式:続落、FOMC声明や金利見通し消化し買いから売りにシフト
[場況]
ダウ工業平均:17,640.17↓34.65
S&P500:2,071.50↓3.82
NASDAQ:4,834.93↓8.62
NY株式は続落。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明や金利見通しを消化しながら、買いから売りに転じた。FOMCは金利据え置きを決め、また連銀高官の金利見通しが従来以上に緩やかなペースの利上げシナリオを示す内容だったことで一時、買いが優勢。しかし、連銀高官の景気見通しが下方修正になったことなどが市場心理を不安定にし、売り圧力を強めた。
朝方は下げが続いた反動から買いが先行し、さらに海外の株高も好感して上昇した。ただ、午後にFOMCの政策決定やイエレン議長の記者会見などを控えているため、様子見の空気も強く、値上がりは限定的だった。FOMCの声明発表後も上昇を続けながら、引けにかけて急速に値を消し、マイナス転落した。この結果、ダウ平均とS&P500、ナスダック総合指数揃って5日続落し、いずれも終値は5月23日以来の低水準を更新した。
ダウ平均の終値は34.65ドル安の1万7640.17ドルとなり、S&P500が3.82ポイント安の2071.50、ナスダック総合指数は8.62ポイント安の4834.93だった。
Posted by 直 6/15/16 - 17:53



