2016年06月21日(火)
FX:ドル高、Brexit 懸念の後退や米株の上昇が下支え
[場況]
ドル/円:104.68、ユーロ/ドル:1.1243、ユーロ/円:117.75 (NY17:00)
為替はドル高が進行。英国のEU離脱(Brexit)に対する懸念が後退する中、米株の上昇などを支えにしっかりとドルに買いが集まった。午前中にはイエレンFRB議長の議会証言が行われたが、特に大きな反応は見られなかった。ドル/円は東京朝に104円を割り込んで推移する場面も見られたが、その後買いが集まり午後には104円台半ばまで値を回復。ロンドンでは同水準でもみ合う展開となった。NY朝には104円台後半まで値を伸ばす場面も見られたが、中盤には再び104円台半ばまでレンジを下げての推移。午後からは改めて騰勢を強め、一時105円台を回復する場面も見られた。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台前半から半ばの水準での推移、ロンドンに入っても大きな動きは見られず、同水準でのもみ合いが続いた。NY朝からは一転して売り一色の相場展開、ECBの新たな資金供給プログラムが始まることや、ドラギ総裁が新たな追加緩和の可能性を示唆したことなどが重石となる中、1.12ドル台半ばまで一気に下げ幅を拡大。中盤にかけては売りも一服となったものの、1.12ドル半ばを中心に上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、午後には118円台後半まで値を戻した。ロンドンに入ってからは118円台半ばを中心にもみ合う展開。NY朝には一転して売りに押される格好となり、117円台半ばまで値を崩したが、その後は下げも一服。中盤から午後にかけて117円台後半での推移が続いた。
Posted by 松 6/21/16 - 17:35



