2016年06月23日(木)
エジプト、麦角菌混入理由に米産小麦納入拒否・ロイター
[穀物・大豆]
ロイターによると、エジプトは12日に、麦角菌の混入を理由に3万3000トンの米産小麦の納入を拒否していた。麦角菌の混入比率は0.006%で、国際基準の0.05%を大きく下回るという。エジプトでは、麦角菌の混入比率を巡って昨年から輸入小麦の拒否が複数起きており、国際商社バンギーは昨年終わりにフランス産小麦の輸入を拒否されたことについて提訴中である。
検疫当局が麦角菌の混入ゼロ方針を維持する一方で、農務省やエジプト商品供給公社(GASC)が最大0.05%を支持しているのが背景にある。イスマイル首相が今月21日に0.05%を承認すると決めたものの、農務省はロイターに対し、バンギーによる提訴に対し裁判所の判決が出るまで混入比率の許容範囲も成立しないとコメントした。
Posted by 直 6/23/16 - 14:24



