2017年01月17日(火)
17/18年度ブラジルコーヒー生産は前年から減少、CONAB
[コーヒー]
CONABブラジルコーヒー生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位:100万袋(60KG)、1,000ヘクタール
| 17/18年度 | 前年比 | 16/17年度 | 15/16年度 | 14/15年度 | |
| 作付面積 | 1896.38 | ↓2.78% | 1950.68 | 1922.07 | 1960.67 |
| イールド | 23.02 〜25.05 | ↓12.57% 〜↓4.86% | 26.33 | 22.49 | 23.28 |
| 生産 | 43.650 〜47.510 | ↓15.03% 〜↓7.51% | 51.369 | 43.235 | 45.639 |
| >アラビカ | 35.013 〜37.882 | ↓19.29% 〜↓12.68% | 43.382 | 32.048 | 32.603 |
| >ロブスタ | 8.637 〜9.628 | ↑8.14% 〜↑20.55% | 7.987 | 11.187 | 13.036 |
ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)は17日、同国の2017/18年度コーヒー生産が4365万100-4750万9800袋になるとの初回見通しを発表した。前年度の推定5136万9200袋と比較し、最低予測で15.0%の減少、最高予測でも7.5%減少する。作付は前年比2.8%減の189万6375.2ヘクタールの見通しとした。イールドの予想レンジが23.02-25.05袋で、やはりレンジ上限でも前年度の26.33袋を下回る。
生産比率の高いアラビカ種の予想レンジは3501万3100-3788万1700袋で、前年の4338万2200袋から19.3-12.7%減少の減少になる。作付、イールドともに前年割れを見越す。一方、ロブスタ種を863万7000-962万8100袋の見通しとした。前年から8.1-20.5%の増加予想で、2016/17年度の28.6%減少から改善。作付は4.7%減少するが、イールドが上昇し、生産を押し上げる見方である。
国内最大の生産地ミナスジェライス州の生産は2539万7000-2681万4200袋の見通しとなった。前年から17.3-12.7%の減少。このうち、アラビカ種は2510万5600-2650万5600袋で、前年比にすると17.5-12.9%ダウンになる。州内の作付が前年比3.2%減の97万7444ヘクタール、イールドは25.98-27.43袋で、前年の30.44袋を下回る。
ロブスタ種の生産規模が最も大きいエスピリトサント州の生産予想レンジは734万4000-842万6000袋で、前年から18.1-6.0%減少する。ロブスタ種に限って460万5000-529万5000袋の見通しとし、レンジ上限なら前年の503万5300袋から増加になる。州内のコーヒー作付は38万5538ヘクタールとみており、前年と比べて6.0%ダウン。イールドを19.05-21.86袋と、最大予測でも前年の21.87袋を下回ると予想する。
Posted by 松 1/17/17 - 09:04



