2017年01月30日(月)
FX:円全面高、トランプ新政権に対する先行き不安から買い集まる
[場況]
ドル/円:113.76、ユーロ/ドル:1.0693、ユーロ/円:121.64 (NY17:00)
為替は円が全面高の展開。先週金曜に出されたイスラム7ヶ国に対する入国禁止などの大統領令を受けて混乱が広がり、トランプ新政権の先行き不透明感に対する懸念が改めて高まる中、株価の下落と共に安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京から売りが先行、114円台半ばを中心とした幅の広いレンジ内で上下を繰り返す展開となった。午後からは買いが優勢となり、ロンドン朝には115円台に迫るまで値を伸ばす場面も見られたものの、早々に息切れ、NYに入ると改めて売り圧力が強まり、昼過ぎには113円台半ばまで根一気に値を崩した。午後からは売りも一服、113円台後半で上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル台前半でのもみ合い、午後からは売りが優勢となり、ロンドンでは1.07ドルをやや割り込んだあたりまでレンジを切り下げての推移となった。NY早朝からは改めて売り圧力が強まり、1.06ドル台前半まで下げ幅を拡大。その後は改めて値を回復、午後からは、1.07ドルをやや割り込んだあたりまで値を戻してのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では122円台後半まで値を切り下げての推移、ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、あっさりと122円を割り込んだ。東京に入っても売りの流れは止まらず、午後には121円台半ばまでレンジを切り下げての推移が続いた。
Posted by 松 1/30/17 - 17:35



