2017年04月10日(月)
FX:ドル小幅安、株高支えに買い先行も地政学リスクが重石
[場況]
ドル/円:110.94、ユーロ/ドル:1.0595、ユーロ/円:117.50 (NY17:00)
為替はドルが小幅安。朝方までは長期金利の上昇などを支えにドルが買い進まれる展開となったものの、その後は地政学リスクの高まりが改めて意識される中、NY株が値を下げる局面でドル売り圧力が強まった。ドル/円は東京朝から買いが先行、早々に111円台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。午後からロンドンにかけては徐々に売りが優勢となり、111円台前半まで反落。NYに入っても売りの流れは止まらず、昼前には111円を割り込むまでに下げ幅を拡大した。午後からは売りも一服、111円をやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.05ドル台後半のレンジ内でもみ合う展開、午後には買いが優勢となったが、ロンドンに入ると売り圧力が強まるなど、明確な方向性が出ることはなかった。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、昼前には1.06ドル台を回復。午後遅くには上値が重くなり1.06ドルを割り込んだが、高値圏を維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、117円台後半までレンジを切り上げての推移となった。午後には118円台を回復する場面も見られたが、ロンドンに入ると売り圧力が強まり117円台半ばまで反落。NY朝には117円台後半まで値を戻したが、中盤にかけては再び売りが優勢、117円台半ばまで値を下げての推移となった。
Posted by 松 4/10/17 - 17:27



