2018年09月14日(金)
18/19年仏軟質小麦生産、初回見通しは前年比5.5%減少
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2018/19年度(7-6月)生産が3455万1000トンになるとの初回見通しを発表した。前年(暫定値)の3656万4000トンから5.5%の減少。イールドが7.37トンから7.02トンに低下を予想する。輸出に関すると、2017/18年度を1754万2000トンから1751万トンに引き下げ、ただ前年比にすると54.33%の増加、一方、2018/19年度に1667万2000トンに減少見通しを示した。2018/19年度の欧州連合(EU)向けを805万7000トンと、前年の926万8000トン(修正値)から13.1%減少を見越す。域外向けの予想は850万トンで、前年の811万7000トン(同)から4.7%増加。期末在庫について、2017/18年度を300万1000トンから295万3000トンに下方修正、2018/19年度には246万1000トンに減少の見通しとした。
FranceAgriMerはまた、2018/19年度(7-6月)のコーン生産が1167万6000トンになると見通した。前年との比較で13.3%減少。イールドが10.15トンから8.85トンに低下予想とした。輸出が435万3000トンと、前年から15.3%減少の見通しを示した。EU向けで前年比16.1%減の411万3000トン、域外向けでは15.4%減って12万トンにとどまる見通しとした。なお、2017/18年度の輸出については、491万4000トンから490万4000トンに引き下げ、EU向けと域外向けともに下方修正。期末在庫に関すると、2017/18年度を291万トンから254万9000トンに上方修正、2018/19年度には252万5000トンになると見通した。
Posted by 直 9/14/18 - 10:42



