2018年09月19日(水)
18/19EU軟質小麦生産見通し、1.2%下方修正・COCERAL
[穀物・大豆]
欧州の穀物輸出組合COCERALは、欧州連合(EU)の2018/19年度軟質小麦生産見通しを1億2989万4000トンと、6月時点での1億3878万2000から引き下げた。3月に1億4052万7000トンの初回予想を発表してこれで2回連続の下方修正。前年からは8.4%の減少になる。EUで生産規模が最大のフランスを3739万5000トンから3512万3000トンに引き下げた。初回予想の3657万9000トンも下回り、また前年比にして4%減少の見方にシフトした。2番目に大きいドイツは2000万1000トンで、従来の2327万9000トンから下方修正、前年からは17.7%落ち込む。英国は1442万1000トンから1363万8000トンに引き下げた。前年との比較で8.3%ダウン。
EUのコーン生産見通しは6028万5000トンから5894万3000トンに2回連続の下方修正で、前年と比べて2.8%の減少になる。主要生産国で最大のフランスを1278万8000トンから1179万3000トンに引き下げた。前年比は18.7%減少。反面、ルーマニアは948万トンから1056万トン、ハンガリーは730万8000トンから866万5000トンにそれぞれ引き上げた、いずれも初回予想の984万8000トン、735万トンを上回り。前年比にして3.5%、27%の増加。
Posted by 直 9/19/18 - 08:29



