2018年09月25日(火)
18/19年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、9月前半は15.31%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、9月前半の2018/19年度砂糖きび圧搾高は3851万1000トンと前年同期から15.31%減少した。8月後半に10.83%増加し、6月後半から連続の減少が一服したのが、9月に入り改めて作業ペースがスローダウンした格好になる。年初からの圧搾高は9月16日時点で4億3034万8000トンと、前年同期を0.47%上回った。
9月前半の砂糖生産は214万7000トンとなり、前年から31.57%落ち込んだ。5月から減少が続いており、しかも、8月後半の6..85%より大きなマイナス幅となった。エタノールは22億5700万リットルと前年比にして6.86%増加で、8月後半の37.31%より小幅プラス。含水エタノーが27.34%増えた一方、無水エタノールは21.44%の減少に転じた。2018/19年度の砂糖生産は9月16日時点で前年から20.72%減少して2099万3000トン、エタノールは227億5600万リットルで30.31%増加した。
9月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は139.89キログラムと、前年同期の133.95キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の48.44%から36.60%に低下、エタノール生産は51.56%から63.40%に上昇した。
Posted by 直 9/25/18 - 10:46



