2018年09月26日(水)
エルニーニョ現象発生の可能性は若干低下・豪州気象局
[天候]
オーストラリア気象局は25日付けレポートで、2018年にエルニーニョ現象が50%の確率で起きる見を示した。当局が監視する8つの国際モデルは、熱帯太平洋の水温が前月ほど高くないことを示していると指摘。表面化の水温は最近上がったが、海面水温は平均をやや上回っているだけ、また、南方振動指数がエルニーニョ現象の基準より低いともいう。8つの国際モデルのうち、3つは2018年内、1つは2019年初めにエルニーニョ現象の発生を見通し、残りは中立とした。年内発生の見方は従来に比べて少なったことになる。
一方、インド洋赤道域の西部と東部の海面水温差の影響で起きるインド洋ダイポールモード現象(IOD)が過去2週間、0.4℃を超え、国際モデルは南半球の春の間、正のIODが続くのを見通しになっていることを挙げた。正のIODとエくrニーニョ現象が春に起きると、オーストラリアの東部や中部では平均以下の降雨になる傾向があり、また同時発生の場合はより広い範囲で降雨量が減るとみられる。
Posted by 直 9/26/18 - 10:51



