2018年09月26日(水)
米利上げ回数見通し、2018年内はあと1回の見方が大勢
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)が26日に発表したFRB理事と地区連銀総裁の政策金利見通しによると、ドットチャートと呼ばれる各高官の具体的な金利見通しを示す点の分布図で、2018年末時点でのレンジ見通しが中央値にして2.25-2.5%となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)がこの日の会合でフェデラルファンド金利の誘導目標レンジを1.75-2%から2-2.25%に引き上げたため、2018年には0.25ポイントのペースであと1回金利を引き上げる見方になる。16人の連銀高官のうち12人が2.25-2.5%の見通しで大勢と、6月の6人から大きく増えた。なお、ほかの4人は年内据え置きの見通しだった。
ドットチャートはこのほか、2019年が3回、2020年は1回と従来の利上げ回数の見通しに変わらなかった。FRBは新たに2021年の見通しを公開した。2020年と同じ水準で、2020年に利上げ局面が終了するのをみていることになる。
次回のFOMC会合は11月7日-8日の2日間で行われる。
Posted by 直 9/26/18 - 15:07



