2018年12月03日(月)
株式:大幅続伸、米中貿易戦争の更なる激化回避好感し買いが加速
[場況]
ダウ工業平均:25,826.43↑287.97
S&P500:2,790.37↑30.20
NASDAQ:7,441.51↑110.97
NY株式は大幅続伸。週末の米中首脳会談で、米国が来年からの関税引き上げを留保、中国も農産物やエネルギー分野などで更なる米産の購入を行うとするなど、これ以上の貿易戦争の激化を回避することで合意したことを好感、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。ダウ平均は寄り付きから買いが加速、一気に400ポイント以上値を伸ばす展開となった。その後は買いも一服、中盤には上げ幅も100ポイント台まで縮小したものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。午後からは改めて買い意欲が強まり、最後は200ポイント台後半まで上げ幅を拡大して取引を終了した。
セクター別では、エネルギー関連が大きく上昇したほか、半導体や金関連にも買いが集まった。素材や一般消費財もしっかりと上昇。一方で薬品株や保険、生活必需品は上値が重かった。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が3.81%の上昇となったほか、ナイキ(NKE)やアップル(AAPL)も3%を超える上昇を記録した。キャタピラー(CAT)やビサ(V)、ダウデュポン(DWDP)やエクソン・モービル(XOM)も値を伸ばした。一方でベライズン(VZ)は3.55%の下落、マクドナルド(MCD)やコカコーラ(KO)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)も1%をこえる下落となった。
Posted by 松 12/3/18 - 16:44



