2018年12月11日(火)
18/19年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、11月後半は4.54%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、11月後半の2018/19年度砂糖きび圧搾高は1457万8000トンと前年同期から4.54%減少した。9月から前年割れが続いているが、マイナス幅は前半の9.18%の約半分にとどまった。年初からの圧搾高は12月1日時点で5億4432万トンと、前年同期を4.53%下回った。
11月後半の砂糖生産は52万8000トンと、前年から27.49%減少した。5月から連続の減少となるものの、前半の29.88%よりやや小幅減である。エタノールは7億4400万リットルで、前年比7.28%の減少に転じた。無水エタノールが26.74%落ち込んだ。一方、含水エタノーは4.39%増え、前半より小幅ながらも増加基調を続けた。2018/19年度の砂糖生産は12月1日時点で2576万1000トンと前年から26.82%減少、エタノールは290億9100万リットルと、18.57%増加した。
12月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は139.09キログラムと、前年同期の137.51キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の47.12%から35.71%に低下、エタノール生産は52.88%から64.29%に上昇した。
Posted by 直 12/11/18 - 08:17



