2018年12月11日(火)
EIA、世界石油需要見通しを前月から小幅引き上げ
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2019年 | 修正 | 2018年 | 修正 | 2017年 | ||
| 世界需要合計 | 101.61 | ↑ 0.10 | 100.09 | ↑ 0.02 | 98.55 | |
| 世界供給合計 | 101.84 | ↓ 0.30 | 100.42 | ↑ 0.33 | 98.05 | |
| 価格見通し | 2019年 | 修正 | 2018年 | 修正 | 2017年 | |
| WTI原油 | $54.19 | ↓ 10.66 | $65.18 | ↓ 1.61 | $50.79 | |
| レギュラーガソリン小売 | $2.50 | ↓ 0.25 | $2.73 | ↓ 0.02 | $2.42 |
米エネルギー省情報局(EIA)は6日に発表した短期アウトルックで、2018年度の世界石油需要を日量1億9万バレルと推定、前月から2万バレル上方修正した。前年比では154万バレル、1.56%の増加となる。2019年度の需要は日量1億161万バレルと前月から10万バレルの引き上げ、前年からは152万バレル、1.52%増加する見通しとなった。両年度とも、米国や欧州の需要引き上げが背景にある。
2018年度の世界石油供給は日量1億42万バレルと前月から33万バレルの引き上げ、前年からは237万バレル、2.42%の増加となる。2019年は1億184万バレルと30万バレルの下方修正、前年からは142万バレル、1.41%増加する見通しとなった。OPECの11月の石油生産は、日量3,298.0万バレルと前月から8.0万バレル増加した。サウジの生産が20.0万バレル、リビアが7.0万バレル、アンゴラが5.0万バレルそれぞれ増加した一方、イランの生産は30.0万バレル減少した。
価格見通しは、2018年のWTI原油価格平均が1バレル65.18ドルと前月から1.61ドルの下方修正。2019年は54.19ドルに下落する見通しで、前月からは10.66ドルの引き下げとなった。レギュラーガソリンの小売価格は2018年が1ガロン 2.73ドルと前月から2セントの引き下げ、2019年は2.50ドルに下落、前月からは25セントの引き下げとなった。
Posted by 松 12/11/18 - 12:47



