2018年12月12日(水)
18/19年仏軟質小麦生産見通し、3回連続下方修正
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2018/19年度(7-6月)生産見通しを3399万8000トンと、従来の3414万5000トンから引き下げた。これで3回連続の下方修正になる。前年比にして7.0%の減少。輸出は1668万2000トンから1660万2000トンにやや下方修正、前年との比較で5.2%減少する。欧州連合(EU)向けを781万7000トンから768万7000トンに引き下げた。一方、域外向けは880万トンとみており、従来の875万トンとほぼ変わらない。期末在庫が267万3000トンの見通しで、251万8000トンから上方修正だが、前年の推定299万5000トン(修正値)からは縮小になる。
FranceAgriMerは2018/19年度(7-6月)のコーン生産見通しに関すると、1152万9000トンから1165万3000トンに引き上げた。栽培面積はほぼ据え置きの一方、イールドを8.8トンから8.9トンに上方修正した。それでも、生産は前年との比較にすると14.3%減少。輸出を445万8000トンの従来予測から448万3000トンに引き上げたが、やはり前年は12.7%下回る。EU向けで424万3000トンの見通しとし、従来の421万8000トンとほぼ変わらず。域外向けでは12万トンの予想を維持した。期末在庫を196万5000トンから192万3000トンに修正。前年からは24.6%の減少になる。
Posted by 直 12/12/18 - 09:57



