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2018年12月12日(水)

18/19年世界小麦生産見通し、800万トン上方修正・ABARES
  [穀物・大豆]

オーストラリア農業資源経済科学局(ABARES)は四半期ごとの商品レポートで、2018/19年度の世界小麦生産見通しを7億3100万トンと、9月の前回報告時の7億2300万トンから800万トン引き上げた。中国を1億2500万トンから1億3200万トン、黒海周辺地域を1億800万トンから1億1000万トンにそれぞれ上方修正。また、インドが976万トンになるとし、130万トン引き上げた。米国は20万トンの上方修正で5130万トン。欧州連合(EU)は1億3800万トンで据え置いた。世界生産は、前年比にすると4.2%減少。

2018/19年度の世界小麦消費見通しは7億3800万トンから7億4200万トンに引き上げた。前年との比較で0.4%の増加。食用を100万トン、飼料用を500万トンそれぞれ引き上げた。あtだ、食用は前年比にすると1.4%の増加予想だが、飼料用は3.3%と減少の見方に変わらない。

貿易は1億7500万トンの見通しで、1億7800万トン万トンから引き下げた。前年比1.9%減少。輸出について、EUを2390万トンから2360万トンに下方修正し、オーストラリアは1060万トンと240万トンに引き下げた。アルゼンチンは20万トンの下方修正。一方、米国は2900万トンから3000万トンに上方修正、ロシアは80万トン引き上げた。

期末在庫の見通しに関すると、2017/18年度を2億6600万トンから2億6900万トンに上方修正。2018/19年度は2億5100万トンから2億5800万トンに引き上げたが、前年比にすると3.9%の減少になる。

Posted by 直    12/12/18 - 11:05 

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