2018年12月14日(金)
FX:ユーロ安、欧州圏の景気減速に対する懸念が改めて強まる
[場況]
ドル/円:113.35、ユーロ/ドル:1.1304、ユーロ/円:128.14 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行、前日のECB理事会では量的緩和策の終了が示されたものの、欧州圏の景気減速に対する懸念が改めて強まり、利上げ転換はかなり先になるとの見方が引き続き重石となる中、ユーロに投機的な売りが膨らんだ。ドル/円は東京ではやや売りが優勢、113円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。ロンドンでは買い意欲が強まったものの、NYに入ると改めて売りが加速、米株の下落につれ、午後には113円台前半まで下げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台半ばから後半のレンジ内での小動き。ロンドンに入ると売りが加速、1.13ドルを割り込むまで一気に値を崩した。その後しばらくは下げも一服となったが、NY早朝からは再び売りに押される展開となり、1.27ドル台後半まで値を下げた。その後は流れも一転、米株が大きく値を下げる中で買い戻しが集まり、午後には1.30ドル台を回復しての推移となった。ユーロ/円は東京から売りが優勢、129円をやや割り込んだあたりで上値の重い展開が続いた。ロンドンに入るとまとまった売りが出て、128円台前半まで急落。NYに入っても軟調な流れが継続、午後遅くには128円割れを試す場面も見られた。
Posted by 松 12/14/18 - 17:30



