2018年12月20日(木)
12月フィラデルフィア連銀指数は9.4に低下、予想も下回る
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表
| 18年12月 | 18年11月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 9.4 | 12.9 | 17.5 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した12月の企業景況感指数は9.4と、前月の12.9から低下した。3ヶ月連続の低下で、2016年8月以来の低水準を更新、市場予想も下回る=った。
出荷は前月の21.6から10.0に下がった。2016年10月から増加・減少の境目であるゼロを上回っているが、12月はこの約2年間で最低になる。週平均労働時間は0.5と、2016年10月にマイナス2.2を付けて以来の低水準となった。一方、新規受注は前月の9.1から14.5、雇用は16.3から18.3にそれぞれ上昇。受注残は9.7と、3ヶ月ぶりにゼロを超えた。生産コストを示す支払指数は39.3から38.0に低下したが、販売価格を示す受取指数は21.9から26.2に上昇した。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は31.7で、前月の2016年2月以来の低水準である27.2から上昇した。雇用が2ポイントほど上昇して34.7になり、5月以来の高水準。しかし、週平均労働時間は19.5から10.3に下がり、5月以降最低となった。新規受注は46.5から41.2に、出荷は38.9から35.6にそれぞれ低下した。また設備投資は35.7と、0.4ポイント下がった。支払指数は59.5から60.2に小幅上昇となった一方、受取指数は58.6から45.0に低下した。
Posted by 松 12/20/18 - 08:41



