2018年12月20日(木)
FX:円全面高、株価下落や連邦機関閉鎖への懸念で円買いが加速
[場況]
ドル/円:111.28、ユーロ/ドル:1.1445、ユーロ/円:127.39 (NY17:00)
為替は円が全面高の展開。景気減速に対する懸念を背景とした株価の下落に歯止めが効かなくなる一方、予算の停止に伴う連邦政府機関の一部閉鎖に対する懸念も改めて高まる中、安全資産としての円に対する買いが加速した。ドル/円は東京から売りが先行、世界的な株価の下落が重石となる中、午後には112円の節目を割り込むまでに値を下げた。ロンドンに入っても売りの流れは衰えず、111円台後半で上値の重い展開が継続。NYに入ると改めて売り圧力が強まる格好となり、午後には一時111円を割り込むまで値を崩す場面も見られた。その後は売りも一服、111円台前半まで下げ幅を縮小した。
ユーロ/ドルは東京では1.14ドルの節目をやや下回ったあたりでのもみ合い、午後からは買い意欲が強まり、ロンドンに入ると1.14ドル台後半まで一気に値を伸ばした。その後は再び売りに押される格好となり、NYでは午前中1.14ドル前半まで値を下げたものの、昼前からは改めて買いが加速。1.14ドル台後半まで値を回復した。ユーロ/円は東京では128円の節目近辺でのもみ合い、午後に派売りに押され127円台半ばまで値を下げたものの、ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、128円台前半まで一気に値を回復。NYに入ると米株の下落につれて売りに押される展開となり、昼には127円台前半まで値を下げた。
Posted by 松 12/20/18 - 17:23



