2018年12月24日(月)
株式:大幅続落、将来的な景気減速懸念が引き続き売り呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:21,792.20↓653.17
S&P500:2,351.10↓65.52
NASDAQ:6,192.92↓140.07
NY株式は大幅続落。将来的な景気減速に対する懸念が引き続き相場の重石となる中で投機的な売りが加速、クリスマス・イブとしては過去最大の下げを記録した。ムニューシン財務長官が大手金融機関のCEOと電話で協議、流動性は潤沢になることを確認したことも、事態はそこまで深刻になっているとの見方につながり、弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に400ポイント以上値を下げる展開となった。その後一旦は買い戻しが集まったものの、プラス圏まで戻すことなく息切れ。中盤以降は改めて売り圧力が強まる格好となり、最後は600ポイント以上に下げ幅を拡大した。
セクター別では、金関連が金価格の上昇につれて買い進まれた以外、ほぼ全てのセクターが下落。エネルギー関連や公益株、の下げがきつくなったほか、生活必需品や半導体、運輸株も大きく下落した。ダウ銘柄は、30種全てが大きく下落。ホームデポ(HD)とウォルマート(WMT)は1%台の下落にとどまったが、一方でナイキ(NKE)は5.90%の急落、マイクロソフト(MSFT)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)は4%台の下落となった。
Posted by 松 12/24/18 - 16:44



