2022年03月31日(木)
ラニーニャ現象、4月も赤道太平洋地域で続く・インド気象局
[天候]
インド気象局(IMD)によると、モンスーン予測システムは4月も赤道太平洋地域でラニーニャ現象が続く見通しを示した。また、ほかの気象モデルから夏までラニーニャの状態がみられる確率が高いことを指摘。太平洋やインド洋の海面水温はインドの天候を左右しやすく、6月のモンスーン入りも控え、海面の状態を注意深く監視しているという。
このほか、4月の降水量はインド全体で長期平均内に収まると見通した。ただ、北西部や中部の多く、また北東部の一部で平均を下回りそうだともコメント。一方、南部の多くと西部中央、北部の一部では平均以上になる可能性を示唆した。
インドのモンスーンは6-9月に発生する。インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの夏場の作付やその後生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。また、モンスーン後の土壌水分が秋の作付を左右する。
Posted by 直 3/31/22 - 10:43
2022年03月29日(火)
オーストラリア東部、今月2回目の豪雨で洪水発生の可能性
[天候]
オーストラリア東部で今月2回目となる豪雨で、洪水発生の可能性が報じられた。気象局は、ニューサウスウェールズ州北部沿岸の洪水を警告。地域により最高300ミリメートルの降水量があり得るという。オーストラリア気象局はまた29日に発表した月2回の気象予報で、ラニーニャ現象の勢いが弱まっている中でも天候への影響が続くとの見方を示した。オーストラリアのサイクロン発生や、国内東部の広範囲で南半球の秋にかけて平均以上の降雨になる確率が高いという。
ニューサウスウェールズ州は、ウエスタンオーストラリア州に次いで国内2番目に大きな小麦の生産州である。また、クイーンズランド州は国内砂糖生産の大半を占める。
Posted by 直 3/29/22 - 11:29
2022年03月04日(金)
ラニーニャ現象弱まる中、豪州で熱帯低気圧発生の可能性浮上
[天候]
オーストラリア気象局は1日付のリリースで、ラニーニャ現象の勢いが弱まる中、同国で熱帯低気圧発生の可能性が高まっているとの見方を示した。ラニーニャ現象はピークを超え、南半球の秋にエルニーニョ・南方振動(ENSO)が中立状態に戻ると予想。その間世界の天候への影響は続くという。のを見越す。熱帯低気圧に加え、オーストラリア北部では平均以上の降雨となる確率も高いという。
ラニーニャ現象によって東南アジアや南アフリカの降水量も平均を上回る傾向になり、一方、アルゼンチン、ブラジル、欧州、米国南部では乾燥が進むといわれる。
Posted by 直 3/4/22 - 10:27
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