2023年07月03日(月)
モンスーン降雨、通常より6日早くインド全域に拡大・気象局
[天候]
インドの気象局(IMD)によると、モンスーン降雨が2日付でインド全域に拡大した。通常より6日間早く降雨が広がったことになる。インドは8日にモンスーン入りし、IMDの予想より4日遅れ、通常に比べて8日遅いスタートとなった。その後も降雨のペースは鈍かったが、この1週間で急速に進んだもよう。遅いモンスーン入りや当初の緩慢な拡大ペースを背景に6月の降水量は過去平均を10%下回り、地域によっては60%以下だったと伝わっている。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。
Posted by 直 7/3/23 - 12:06
2023年06月30日(金)
インドの7月降水量は平均的になる見通し・気象局
[天候]
インドの気象局(IMD)は30日、7月の降水量が平均的になるとの見通しを示した。具体的な予想には触れず、IMDが通常並みとみなしている長期平均(LPA)の96-104%のレンジ内に収まるとコメント。ただ、IMDの局長は記者団に対し、LPAの100-106%になる可能性も示唆した。6月は過去平均を10%下回った。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。
Posted by 直 6/30/23 - 09:59
2023年06月21日(水)
エルニーニョ現象に加え正のIODの可能性、豪州で乾燥のシナリオ
[天候]
オーストラリア気象局は月2回のレポートで、エルニーニョ現象に加え、インド洋赤道域の西部と東部の海面水温差の影響で起きるインド洋ダイポールモード現象(IOD)が正の状態に発達する可能性を示した。IODは現時点で中立状態にあるが、全ての気象モデルが向こう数ヶ月間で発達する見通しになっていると指摘。正のIODの間は南半球の冬から春にかけてオーストラリアのほぼ全域の降水量が減る傾向にある。エルニーニョによってオーストラリア東部の降雨は平均以下になりやすく、IODとあわせて乾燥のシナリオを指摘した。
Posted by 直 6/21/23 - 08:51
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