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2023年07月11日(火)

FX:ドル安、CPI発表を翌日に控えポジション調整のドル売り進む
  [場況]

ドル/円:140.37、ユーロ/ドル:1.1008、ユーロ/円:154.52 (NY17:00)

為替はドル安が継続。6月の米消費者物価指数(CPI)の発表を翌日に控え、インフレ圧力の後退が確認されるとの見方を背景に米長期金利の低下が続く中、ポジション調整のドル売りが全体を主導した。ドル/円は東京から売りが先行、140円台後半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まる格好となり、140円台前半まで下げ幅を拡大。NYに入ると一転して買い戻しが集まり、141円に迫るまで値を回復したものの、早々に息切れ。中盤にかけては再び売りに押される展開、午後からは140円台前半でのもみ合いが続いた。

ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.10ドル台前半までレンジを切り上げてのもみ合いとなった。ロンドンに入ると売りに押し戻される格好となり、1.10ドルをやや割り込むまで反落。NYに入ると改めて売りが加速、1.09ドル台後半まで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後は再び買いが優勢となり、午後には1.10ドル台を回復した。ユーロ/円は東京から売りが優勢、155円の節目近辺まで値を切り下げての推移となった。ロンドン朝からは改めて売り圧力が強まり、154円台前半まで下げ幅を拡大。NYに入ると一旦は154円台後半まで値を戻したものの、流れを変えるには至らず。中盤以降は154円台半ばでのもみ合いが続いた。

Posted by 松    7/11/23 - 17:16   

API在庫:原油は302.6万バレルの積み増し、予想は小幅減少
  [エネルギー]

API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル

7月7日現在 前週比 市場予想
原油在庫 ↑ 3026 ↓ 140
>オクラホマ州クッシング ↓ 2150 -
ガソリン在庫 ↑ 1004 ↓ 1070
留出油在庫 ↑ 2908 ↓ 80

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Posted by 松    7/11/23 - 16:47   

株式:続伸、材料難の中で前日の流れ継いだ買い戻しが相場を主導
  [場況]

ダウ工業平均:34,261.42↑317.02
S&P500:4,439.26↑29.73
NASDAQ:13,760.70↑75.22

NY株式は続伸。新たな材料に欠ける中、前日の流れを継いだポジション調整の買い戻しが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に100ポイント台後半まで値を切り上げた。その後は一旦売りに押し戻されたものの、プラス圏を維持してしっかりと下げ止まり。中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、昼には上げ幅も200ポイントを超えるまでに拡大した。午後に入ると買いも一服、高値圏で方向感なくもみ合う展開が継続。引けにかけてまとまった買いが入ると、一段と値を切り上げた。

セクター別では、薬品株が軟調に推移した以外、ほぼ全てのセクターが上昇。中でもエネルギー関連が大きく上昇したほか、銀行株や運輸株、保険、公益株にも買いが集まった。ダウ銘柄では、スリーエム(MMM)が4.87%、セールスフォース(CRM)が3.93%それぞれ大きく上昇、ウォルグリーン(WBA)やボーイング(BA)も2%を超える上昇となった。一方でメルク(MRK)は1.15%の下落、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)も軟調に推移した。

Posted by 松    7/11/23 - 16:45   

大豆:続伸、生産懸念にUSDA需給報告も控え前日からの買い続く
  [場況]

CBOT大豆8月限終値:1471-1/2↑16-0

シカゴ大豆は続伸。生産懸念に加え、USDA需給報告の発表を翌日に控えていることもあり、前日からのポジション調整の買いが続いた。夜間取引で買いが進む中、8月限はしっかりと上昇し、朝方に1480セント台前半まで上がった。通常取引に入ると急速に伸び悩んだが、1460セントを下回るとすぐに買いに弾みが付いて再び強含んだ。

Posted by 直    7/11/23 - 16:35   

コーン:続伸、大豆の上昇手掛かりに買い入るも上値は限られる
  [場況]

CBOTコーン9月限終値:494-1/2↑2-1/4

シカゴコーンは続伸。大豆の上昇を手掛かりに買いが入った。ただ、前夕に発表されたクロップレポートの作柄改善もあって上値は限られた。夜間取引では売りに押される場面をみてから、早々に買いにシフトし、9月限は480セント台後半に下落して反発。一方で、500セントに近付くと買いも細って伸び悩んだ。通常取引では前日の終値水準まで戻してから、取引終盤に小高くなった。

Posted by 直    7/11/23 - 16:33   

小麦:反発、冬小麦の収穫遅延や春小麦作柄悪化が買いを支援
  [場況]

CBOT小麦9月限終値:660-1/2↑14-1/4

シカゴ小麦は反発。前夕に発表されたクロップレポートが冬小麦の収穫遅延や春小麦作柄悪化を示し、買いを支援した。9月限は夜間取引でまず限定的な上昇となってから、ペースが速まっていき、660セント台に値を伸ばした。朝方にかけて伸び悩む場面があったが、通常取引に入ると改めて強含み。日中もいったん買い一服となった後、取引終盤にしっかりと上がった。

Posted by 直    7/11/23 - 16:30   

天然ガス:続伸、冷房需要の増加観測支えとなる中で買い集まる
  [場況]

NYMEX天然ガス8月限終値:2.731↑0.062

NY天然ガスは続伸。気温の上昇に伴う冷房需要の増加観測が下支えとなる中、日中を通じてしっかりと買いが集まる展開となった。8月限は夜間取引ではややマイナス圏に入ったあたりを中心に上値の重い展開。早朝からは一転して買い意欲が強まり、2.70ドル台を回復。通常取引開始後はやや売りに押される場面も見られたが、中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、2.70ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    7/11/23 - 14:42   

石油製品:反発、原油の上昇支えに投機的な買い集まる
  [場況]

RBOBガソリン8月限:2.6227↑0.0531
暖房油8月限:2.5837↑0.0305

NY石油製品は反発。原油の上昇が下支えとなる中で投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが優勢、しっかりと値を切り上げての推移となった。ロンドン朝には暖房油がマイナス転落したものの、すぐに値を回復。通常取引開始後は改めて騰勢を強める格好となり、昼にかけて大きく上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったが、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    7/11/23 - 14:41   

原油:反発、産油国の減産による需給逼迫観測が買い呼び込む
  [場況]

NYMEX原油8月限終値:74.83↑1.84

NY原油は反発。サウジやロシアの減産によって需給が逼迫、在庫の取り崩しが進むとの見方が改めて強気に作用する中で買いが加速、期近終値ベースで5月1日以来の高値を更新した。8月限は夜間取引から買いが先行、73ドル台前半から半ばのレンジまで値を切り上げての推移が続いた。通常取引開始後は改めて騰勢を強める格好となり、74ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。中盤以降は買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。EIAが短期アウトルックで需要見通しを引き上げたことも下支えとなった。

Posted by 松    7/11/23 - 14:41   

金:反発、長期金利の低下やドル安支えに投機的な買い戻し集まる
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,937.1↑6.1

NY金は反発。米消費者物価指数(CPI)の発表を翌日に控え、長期金利の低下やドル安を好感する形で投機的な買い戻しが集まった。8月限は夜間取引から買いが先行、ロンドン時間には1,940ドル台まで値を切り上げての推移となった、通常取引開始後は一旦売りに押し戻されたものの、プラス圏でしっかりと下げ止まり。中盤以降は徐々に動意も薄くなり、1,930ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    7/11/23 - 13:50   

コーヒー:続落、ブラジルの収穫重石となる中で直近の安値更新
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:157.55↓2.30

NYコーヒーは続落。ブラジルで収穫が順調に進んでいるとの見方が改めて重石となる中、期近終値ベースで1月23日以来の安値を更新した。9月限は夜間の取引開始後しばらくは動きが見られなかったものの、早朝にまとまった売りが出ると156セント台まで急落。売り一巡後はしばらく下げ渋る格好となったが、NYに入ると改めて売りが加速、155セント台まで値を崩した。中盤には159セントまで買い戻しが集まったが、それ以上の動きは見られず。引けにかけては改めて上値が重くなった。

Posted by 松    7/11/23 - 13:28   

砂糖:小幅反発、日中を通じて方向感なく上下も最後は買い優勢
  [場況]

ICE-US砂糖10月限終値:23.53↑0.09

NY砂糖は小幅反発、日中を通じて前日終値を中心に方向感なく上下に振れる展開となったが、最後は買いが優勢となった。ブラジル中南部の6月後半の圧搾高のペースがやや鈍ったことも下支えとなった。10月限は夜間の取引開始後しばらくは売りが先行、早朝にかけては一転して買い意欲が強まり、23.60セント台まで値を切り上げた。NYに入ると再び売りに押される格好となり、23.10セント台まで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後もしばらくは安値近辺での推移が続いたが、中盤にかけては騰勢を強め、プラス圏を回復。昼前には23.70セント台まで上げ幅を拡大した。最後は上値が重くなったものの、プラス圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    7/11/23 - 13:23   

3年債入札、応札倍率は2.88と前回上回る、最高利回りは4.534%
  [金融・経済]

3年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル

3年債 応札額 発行額 応札倍率 前回(6/12)
合計 115286.4 40000.0 2.88 2.70
競争入札分 114919.4 39633.0 2.90 2.70
顧客注文比率(外国中銀含む) 69.43% 61.53%
最高落札利回り(配分比率) 4.534% (20.19%) 4.202%

Posted by 松    7/11/23 - 13:05   

EIA、世界石油需要見通しを前月から上方修正
  [エネルギー]

EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)

2024年 修正 2023年 修正 2022年
世界需要合計 102.80 ↑ 0.09 101.16 ↑ 0.15 99.40
世界供給合計 102.57 ↓ 0.12 101.10 ↓ 0.27 99.85
価格見通し 2024年 修正 2023年 修正 2022年
WTI原油 $78.51 →0.00 $74.43 ↓ 0.17 $94.91
レギュラーガソリン小売 $3.34 ↑ 0.04 $3.40 ↑ 0.01 $3.97

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Posted by 松    7/11/23 - 12:16   

23/24年EU軟質小麦輸出、9日時点で前年46%下回る
  [穀物・大豆]

欧州委員会によると、欧州連合の7月に始まった2023/24年度軟質小麦輸出は9日時点で36万687トンと、前年同期を46%下回った。デュラム小麦が98%落ち込んで182トン。小麦粉などもあわせて小麦全体で36万8286トン、47%の減少になった。コーン輸出は4万1442トンで、1%増加した。

軟質小麦輸入は4万615トンになり、38%ダウン、コーン輸入は22万5008トン、35%減少した。

Posted by 直    7/11/23 - 10:51   

23/24年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、6月後半は2.19%増加
  [砂糖]

ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2023/24年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、6月後半の圧搾高は4300万3000トンと前年同期から2.19%増加した。5月からの増加基調を維持しているものの、6月前半の4.20%は下回る伸びにとどまった。2023/24年度の圧搾高は7月1日時点で2億978万8000トン、前年同期を11.51%上回るペースとなっている。

6月後半の砂糖生産は269万5000トンと、7.57%増加した。4月からのシーズンスタートからの増加トレンドを維持する一方で、伸びのペースのスローダウンも続いている。エタノールは5.59%減少の19億1700万リットルと、4月後半以来のマイナス。このうち無水エタノールは10.94%の減少、含水エタノールは1.69%の増加に転じた。2023/24年度の砂糖生産は1日時点で1222万8000トンになり、前年から25.85%増加。エタノールは6.17%増加して96億300万リットルとなった。

1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は128.29キログラムと、前年同期の127.35キログラムを上回った。砂糖生産への砂糖きびの割り当ては前年同期の42.56%から47.68%に上昇、エタノール向けが57.44%から52.32%に低下した。

Posted by 直    7/11/23 - 10:44   

ユーロシステムの金準備高は前週から横ばい
  [メタル]

ECBが11日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は7月7日現在6,092億9,800万ユーロと、前週から横ばいとなった。

Posted by 松    7/11/23 - 10:03   

米チェーンストア売上高、8日時点で前年から0.4%低下
  [経済指標]

米小売調査レッドブック・リサーチが11日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は8日時点で前年同期から0.4%低下した。2020年9月12日以来のマイナス転落。

Posted by 直    7/11/23 - 09:21   

23/24年南アコーン期末在庫見通し上方修正、前年から44.0%増加
  [穀物・大豆]

南アフリカの穀物・油種需給推定委員会は月次需給報告で、国内の2023/24年度(5-4月)コーン期末在庫見通しを281万4332トンと、従来の261万4590トンから引き上げた。前年から44.0%増加。食用となるホワイトコーンを146万608トンから154万3185トンに上方修正、飼料用のイエローコーンは115万3982トンから127万1147トンに引き上げた。前年比にするとそれぞれ42.5%と45.9%の増加見通し。

委員会はこのほか、2022/23年度(10-9月)小麦期末在庫見通しを53万6083トンとし、従来の52万883トンから修正した。前年比14.2%の減少になる。

Posted by 直    7/11/23 - 08:35   

23/24年度EU砂糖生産、前年から6.3%増加見通し・欧州委員会
  [砂糖]

欧州委員会は、欧州連合(EU)の2023/24年度(10-9月)砂糖生産が1552万2000トンと、前年の1460万8000トン(修正値)から6.3%増加するとの見通しを示した。2022/23年度に天候要因などから2017年の生産割当制度廃止以降最も少ない生産となったのから回復する格好になるが、2021/22年度の1661万8000トン(最終値)は下回る。

国別に、最大のドイツが前年比8.9%増の430万トン、3位のポーランドは23.4%増えて247万8000トンになる見通しとなった。一方、2位のフランスは382万8000トンで、3.4%の減少。2年連続減少する格好になる。

2023/24年度のEU砂糖消費は0.4%減少して1475万トンになると見越す。輸出が337万8000トン、6.6%増加の予想。期末在庫見通しを135万1000トンとし、前年に比べて3.4%縮小。

Posted by 直    7/11/23 - 08:24   

10日のOPECバスケット価格は78.09ドルと前週末から0.34ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
7/10 (月) 78.09 ↓0.34
7/7 (金) 78.43 ↑0.87
7/6 (木) 77.56 ↑0.96
7/5 (水) 76.60 ↑0.42
7/4 (火) 76.18 ↑0.06

Posted by 松    7/11/23 - 06:09   

7/11(火)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・3年債入札 (13:00)

エネルギー
・EIAアウトルック (12:00)
・API石油在庫統計 (16:30)

Posted by 松    7/11/23 - 06:07   

2023年07月10日(月)

FX:ドル続落、米長期金利の低下につれた売りが全体を主導
  [場況]

ドル/円:141.31、ユーロ/ドル:1.1000、ユーロ/円:155.46 (NY17:00)

為替はドルが続落。6月の米消費者物価指数の発表を水曜に控えて米長期金利が一段と低下する中、先週金曜の流れを継いだポジション調整のドル売りが全体を主導した。ドル/円は東京では買いが先行、昼過ぎには143円まで値を切り上げる場面も見られた。その後は一転して売りに押される格好となり、ロンドン朝には142円台前半まで反落。しばらく同水準でのもみ合いが続いたあと、NYに入ると一段と売りが加速、午後には141円台前半まで値を切り下げての推移となった。

ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.09ドル台半ばまでジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、1.09ドル台後半まで値を回復。NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり、午後には1.10ドルの節目まで値を切り上げた。ユーロ/円は東京では買いが先行、午後には156円台後半まで値を切り上げた。その後は売りに押し戻される格好となり、ロンドン朝には155円台後半まで反落。NY早朝には一旦156円台を回復したものの、朝方にかけては改めて売りが加速、155円台前半まで値を崩した。中盤には売りも一服、155円台半ばでやや上値の重いもみ合いが続いた。

Posted by 松    7/10/23 - 17:16   

大豆:反発、12日発表のUSDA需給報告前にポジション調整の買い
  [場況]

CBOT大豆8月限終値:1455-1/2↑27-3/4

シカゴ大豆は反発。12日発表のUSDA需給報告発表を前にポジション調整の買いが入り、パーム油の需給ひっ迫を背景にした植物油上昇も下支えとなった。8月限は夜間取引で伸び悩む場面もある限定的な上昇となってから、買いに拍車が掛かって強含んだ。通常取引で1460セント台半ばまで値を伸ばして取引終盤にブレーキがかかった。

Posted by 直    7/10/23 - 17:03   

コーン:反発、米コーンベルト乾燥懸念拭えず大豆上昇も寄与
  [場況]

CBOTコーン9月限終値:492-1/4↑5-0

シカゴコーンは反発。週末の降雨でも米コーンベルトの高温乾燥懸念が拭えず、大豆上昇も寄与して買いが集まった。9月限は夜間取引で上昇。いったん前週末の終値近くに戻す場面をみて、買いが進む中再び強含んだ。通常取引では490セント台後半まで上がって一服となり、日中は490セント台前半でもみ合った。

Posted by 直    7/10/23 - 17:01   

小麦:続落、黒海輸出合意の行方にらみテクニカルな売り買い中心
  [場況]

CBOT小麦9月限終値:646-1/4↓3-1/4

シカゴ小麦は続落。黒海輸出合意の行方をにらみ、テクニカルな売り買いが中心となった。9月限は夜間取引ではまず売り先行の中下落し、一巡して買いが進んで反発した。しかし、通常取引開始後に660セントちょうどまで上昇して買いも息切れ、下げに戻った。日中再びプラス圏に持ち直しながら、取引終盤は小安く推移した。

Posted by 直    7/10/23 - 16:59   

株式:反発、CPIの発表控えポジション調整の買い戻し集まる
  [場況]

ダウ工業平均:33,944.40↑209.52
S&P500:4,409.53↑10.58
NASDAQ:13,685.48↑24.77

NY株式は反発。決め手となるような材料が出た訳ではなかったが、注目を集める6月の消費者物価指数の発表を水曜に控え、ポジション調整の買い戻しがしっかりと相場を押し上げた。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に200ポイント以上値を切り上げる展開となった。買い一巡後は売りに押し戻されたものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。午後からは再び騰勢を強める格好となり、引け間際にまとまった買いが入ると、200ポイント台まで上げ幅を戻して取引を終了した。

セクター別では、金鉱株や半導体に買いが集まったほか、バイオテクノロジーや運輸株、エネルギー関連も上昇。一方でコミュニケーションは下落、公益株も売りが優勢となった。ダウ銘柄では、インテル(INTC)が2.79%、アムジェン(AMGN)が2.78%の上昇となったほか、ホーム・デポ(HD)、ウォルグリーン(WBA)、ハネウェル・インターナショナル(HON)の上昇も2%を超えた。一方でベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)は2.12%の下落、マイクロソフト(MSFT)やトラベラーズ(TRV)、アップル(AAPL)も1%を超える下げとなった。

Posted by 松    7/10/23 - 16:38   

USDAクロップ:大豆作柄は前週からやや改善、開花は平年上回る
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・大豆
出所:米農務省、NY16:00発表

7月9日現在

大豆作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 4% 11% 34% 44% 7%
前週 4% 11% 35% 44% 6%
前年 2% 7% 29% 52% 10%
大豆開花進捗率 7月9日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 39% 24% 30% 35%
大豆着サヤ進捗率 7月9日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 10% 4% 6% 7%

Posted by 松    7/10/23 - 16:26   

USDAクロップ:コーン作柄は前週から改善、シルキングは22%
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表

7月9日現在

コーン作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 4% 10% 31% 45% 10%
前週 4% 11% 34% 43% 8%
前年 3% 7% 26% 52% 12%
コーンシルキング進捗率 7月9日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 22% 8% 14% 21%
コーンドウ進捗率 7月9日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 3% - 2% 2%

Posted by 松    7/10/23 - 16:24   

USDAクロップ:春小麦作柄は前週から悪化、出穂は平年上回る
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表

7月9日現在

春小麦作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要6州平均 4% 12% 37% 45% 2%
前週 3% 9% 40% 46% 2%
前年 1% 4% 25% 63% 7%
春小麦出穂進捗率 7月9日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要6州平均 72% 51% 41% 67%

Posted by 松    7/10/23 - 16:23   

USDAクロップ:冬小麦作柄は僅かに改善、収穫は平年より遅れる
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表

7月9日現在

冬小麦作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 11% 17% 32% 33% 7%
前週 12% 17% 31% 34% 6%
前年 24% 19% 26% 25% 6%
冬小麦収穫進捗率 7月9日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 46% 37% 62% 59%

Posted by 松    7/10/23 - 16:21   

5月消費者信用残高は前月から72.4億ドル増加、予想下回る
  [経済指標]

消費者信用残高
出所:連邦準備制度理事会(FRB)、NY15:00発表、季節調整値、単位10億ドル、年率換算

23年5月 前月比 (年率) 23年4月 市場予想
消費者信用残高 4864.88 ↑7.24 ↑1.8% ↑20.32 ↑21.00
>回転(Revolving) 1253.48 ↑8.50 ↑8.2% ↑14.17
>非回転(Nonrevolving) 3611.40 ↓1.26 ↓0.4% ↑6.16

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Posted by 松    7/10/23 - 15:02   

天然ガス:反発、冷房需要の増加観測支えにしっかりと買い集まる
  [場況]

NYMEX天然ガス8月限終値:2.669↑0.087

NY天然ガスは反発。米北東部などで気温が上昇したほか、米南部で猛暑が続く中、冷房需要の増加観測が改めて相場を押し上げる展開となった。8月限は夜間取引から買いが先行、2.60ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には売りに押されたものの、2.60ドル台前半でしっかりと下げ止まり。中盤には再び2.60ドル台後半まで値を切り上げた。その後は買いも一服、引けにかけてはやや上値が重くなったものの、最後まで高値圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    7/10/23 - 14:46   

石油製品:反落、原油安の進行につれポジション整理の売り膨らむ
  [場況]

RBOBガソリン8月限:2.5696↓0.0197
暖房油8月限:2.5532↓0.0059

NY石油製品は反落、原油安の進行につれてポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引から軟調に推移、朝方にかけてジリジリと値を切り下げる展開となった。通常取引開始後には売りも一服、中盤にかけてしっかりと買いが集まりプラス圏を回復したものの、早々に息切れ。昼からは改めて売りに押し戻される展開、マイナス転落して取引を終了した。

Posted by 松    7/10/23 - 14:46   

原油:反落、新たな買い材料に欠ける中でポジション整理の売り優勢
  [場況]

NYMEX原油8月限終値:72.99↓0.87

NY原油は反落。先週の上昇の勢いも一服、新たな買い材料に欠ける中でポジション整理の売りが相場を主導した。8月限は夜間取引から売りが優勢、73ドル台前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。通常取引開始後には一段と売り圧力が強まったものの、73ドルの節目手前ではしっかりと下げ止まり。中盤にかけては一転して買いが加速、プラス圏を回復し74ドル台前半まで値を切り上げた。午後からは改めて売りに押される展開、72ドル台後半まで一気に値を崩した。

Posted by 松    7/10/23 - 14:46   

インド砂糖輸出、エタノール増産計画背景に制限される見通し
  [エタノール]

格付け会社フィッチ・ソリューションズ傘下の調査会社BMIはアジアのバイオ燃料に関するレポートで、インド政府のエタノール増産計画を背景に同国の砂糖輸出が制限される見通しを示したインド政府は石油輸入の削減と炭素排出の削減に向けてエタノール生産を促進。インドのエタノールは主に砂糖きび由来であり、将来的な砂糖輸出が細るとの見方である。2025年までにガソリンのエタノール混合比率を20%に引き上げる目標達成を疑問視しながらも、輸出が限定されるとのみかったである。

Posted by 直    7/10/23 - 13:59   

金:小幅反落FRBの追加利上げ観測重石となる中で軟調に推移
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,931.0↓1.5

NY金は小幅反落。FRBの追加利上げ観測が依然として相場の重石となる中、日中を通じて軟調な展開が続いた。8月限は夜間取引から売りが優勢、ロンドン時間に入ってからは1,930ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。朝方からはまとまった売りが断続的に出る格好となり、通常取引開始後には1,910ドル台後半まで下げ幅を拡大。売り一巡後は一転して買いが加速。米長期金利の低下も支えとなり、1,920ドル台後半まで一気に値を回復した。中盤にはやや動きが鈍ったものの、大きく売りに押し戻されるような動きは見られず。昼からは改めて騰勢を強める展開となったが、最後までマイナス圏での推移が続いた。

Posted by 松    7/10/23 - 13:46   

コーヒー:小幅反落、日中を通じて方向感なく上下も最後は売り優勢
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:159.85↓1.05

NYコーヒーは小幅反落。決め手となる材料が見当たらない中、日中を通じて方向感なく上下を繰り返す展開が続いたが、最後は売りが優勢となった。9月限は夜間の時間帯はややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内で上下を繰り返す展開。朝方には売り圧力が強まり、158セント台まで値を切り下げた。NY に入ると一転して買い意欲が強まりプラス圏を回復、161セント台まで値を切り上げたものの、中盤以降は再び上値が重くなった。最後は160セントの節目近辺でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    7/10/23 - 13:30   

砂糖:小幅反落、原油安の進行嫌気する形で売りが優勢
  [場況]

ICE-US砂糖10月限終値:23.44↓0.09

NY砂糖は小幅反落。新たな材料に欠ける中、原油安の進行を嫌気する形で投機的な売りが相場を主導した。10月限は夜間の時間帯から売りが先行、早朝には23.20セントまで値を切り下げた。売り一巡後はしっかりと買い戻しが集まったものの、NYに入るとプラス転換目前で息切れ。その後は再び売りが優勢となり、23.20セント台まで値を切り上げての推移となった。中盤以降は徐々に値を持ち直す格好となったが、プラス圏を回復するには至らなかった。

Posted by 松    7/10/23 - 13:22   

輸出検証高:小麦が前週から増加、コーンと大豆は減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン

7月6日 前週比 前年比 期初来 前年比 市場予想
小麦 419.1 ↑22.5% ↑35.2% 1519.4 ↓21.0% 200.0 〜400.0
コーン 341.0 ↓49.5% ↓63.5% 33502.3 ↓32.0% 500.0 〜900.0
大豆 238.2 ↓9.3% ↓33.9% 49668.7 ↓4.9% 125.0 〜400.0

Posted by 直    7/10/23 - 11:21   

ブラジルサフリーニャコーン収穫、6日時点で27%終了
  [穀物・大豆]

ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2022/23年度サフリーニャコーン収穫は6日時点で27%終わった。前週の17%からアップとなり、晴天で作業が進んだという。ただ、前年同期の41%に比べるとダウン。マットグロッソ州を中心に収穫が行われているという。一方、パラナ州北部やマットグロッソ・ド・スル州南部では気温低下に続く構想が懸念されていることを指摘した。それでも、現時点で中南部全体にイールド改善の見通しで、一部の天候絡み被害も生産を大きく左右することはないとの見方を示した。

アグルーラルは前週の報告で、サフリーニャコーン生産見通しを9790万トンから1億290万トンに引き上げていた。コーン全体の生産見通しは1億3230万トン。

Posted by 直    7/10/23 - 10:15   

5月卸売在庫は前月から横ばい、予想は減少
  [経済指標]

卸売在庫・在庫率
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル

23年5月 前月比 23年4月 市場予想
卸売在庫 913698 ↓0.00% ↓0.32% ↓0.1%
卸売在庫率 1.405 ↑0.002 1.403

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Posted by 松    7/10/23 - 10:02   

オーストラリア、自由貿易協定の下50年ぶりに英国に粗糖輸出
  [砂糖]

オーストラリアが自由貿易協定の下で50年ぶりに英国に粗糖を輸出したと報じられた。英豪自由貿易協定は2021年に合意され、今年5月31日に発行となった。オーストラリアの製糖会社クイーンズランド・シュガーのCEOは、オーストラリアの砂糖輸出の約3分の1は英国向けだったのが、英国が1973年に欧州連合(EU)に加盟して英国市場でのシェアがなくなったことを指摘。新たな協定によって輸出再開となった。協定ではまず8万トンが無関税の砂糖輸出上限になり、今後徐々に油種枠が拡大、2031年1月1日に関税撤廃となる。

Posted by 直    7/10/23 - 08:34   

7日のOPECバスケット価格は78.43ドルと前日から0.87ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
7/7 (金) 78.43 ↑0.87
7/6 (木) 77.56 ↑0.96
7/5 (水) 76.60 ↑0.42
7/4 (火) 76.18 ↑0.06
7/3 (月) 76.12 ↓0.02

Posted by 松    7/10/23 - 05:32   

7/10(月)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・5月卸売在庫・在庫率 (10:00)
・5月消費者信用残高 (15:00)

エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)

農産物

・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)

Posted by 松    7/10/23 - 05:30   

2023年07月07日(金)

ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から3.37%下落
  [エタノール]

ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル

期間 無水アルコール 前週比 前年比 含水アルコール 前週比 前年比
7/3〜 7/7 2.8631 ↓ 3.37% ↓ 15.76% 2.2398 ↓ 11.65% ↓ 22.80%
6/26〜 6/30 2.9629 ↓ 0.65% ↓ 15.90% 2.5352 ↑ 0.89% ↓ 14.45%
6/19〜 6/23 2.9823 ↓ 0.36% ↓ 16.45% 2.5128 ↓ 1.28% ↓ 18.00%
6/12〜 6/16 2.9930 ↓ 0.02% ↓ 15.14% 2.5455 ↑ 0.58% ↓ 15.48%

Posted by 松    7/7/23 - 17:43   

FX:ドル安、弱気の雇用統計受けてポジション調整の売り膨らむ
  [場況]

ドル/円:142.08、ユーロ/ドル:1.0964、ユーロ/円:155.78 (NY17:00)

為替はドル安が進行。6月の米雇用統計で非農業雇用数が予想を下回る伸びにとどまったことが重石となる中、週末を前にポジション調整のドル売りが膨らんだ。ドル/円は東京朝には144円の節目近辺での推移、中盤にかけて徐々に上値が重くなり、午後には143円台半ばまで値を切り下げた。ロンドンに入っても売りの勢いは衰えず、143円を割り込むまで下げ幅を拡大。その後は一旦買い戻しが入ったものの、NYでは雇用統計の発表を受けて改めて売りが加速、142円台前半まで値を切り下げた。昼前には売りも一服となったが、その後も安値近辺でのもみ合いが続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、午後にはやや売りが優勢となったが、ロンドンに入ると値を持ち直した。NYでは雇用統計の発表を受けて買い意欲が強まり、1.09ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。昼過ぎには買いも一服、高値圏を維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では156円台半ばから後半のレンジ内での推移、午後からは売り圧力が強まり、ロンドンに入ると155円台半ばまで一気に値を切り下げた。NY朝には156円台を回復したものの、その後は再び売りに押され、ロンドン時間の安値を更新。中盤以降は売りも一服、155円台後半まで値を回復してのもみ合いが続いた。

Posted by 松    7/7/23 - 17:18   

大豆:続落、米主要生産地で降雨予想されているのが重石
  [場況]

CBOT大豆8月限終値:1427-3/4↓20-1/2

シカゴ大豆は続落。米主要生産地で降雨が予想されているのが重石となった。夜間取引で売りが先行し、8月限は下落。いったん買いが集まり前日の終値水準に戻したが、しばらくもみ合って再び売りが台頭し、弱含んだ。通常取引で下げ幅を広げ、取引終盤に1430セントを割り込んだ。

Posted by 直    7/7/23 - 17:04   

コーン:反落、米コーンベルトの降雨予報背景に売り膨らむ
  [場況]

CBOTコーン9月限終値:487-1/4↓11-3/4

シカゴコーンは反落。米コーンベルトの最近の降雨に加えて週末以降も降雨予報となっているのを背景に売りが膨らんだ。夜間取引でまず買いが進みながら、9月限は500セント台前半に上昇して、早々に値を消していった。前日終値を割り込んでそのまま売りに押されて下落。通常取引で下げ幅を広げ、引け近くに480セント台後半まで下落した。

Posted by 直    7/7/23 - 17:02   

小麦:続落、大豆やコーンの下落につれて売り出る
  [場況]

CBOT小麦9月限終値:649-1/2↓8-1/2

シカゴ小麦は続落。大豆やコーンの下落につれて売りが出た。9月限は夜間取引から下落。640セント台前半でいったん下げ止まり、通常取引では週間輸出成約高が予想を上回ったのを手掛かりに急速に買いが集まり持ち直した。しかし、すぐに上値で売りが台頭し、しばらく前日終値を挟んで上下に振れてから、改めて弱含んだ。

Posted by 直    7/7/23 - 17:00   

ブラジルコーヒー輸出:7日現在38.33万袋と前月を21.6%上回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

7月7日 7月累計 前月(6/7) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 26.925 383.258 315.100 ↑21.6% ↑141.0%
>アラビカ種 19.014 330.814 259.636 ↑27.4% ↑146.6%
>ロブスタ種 0.000 21.599 12.459 ↑73.4% ↓83.9%
>インスタント 7.911 30.845 43.005 ↓28.3% ↓77.0%

Posted by 松    7/7/23 - 16:35   

株式:続落、FRBの利上げ継続観測が改めて売り呼び込む
  [場況]

ダウ工業平均:33,734.88↓187.38
S&P500:4,398.95↓12.64
NASDAQ:13,660.72↓18.33

NY株式は続落。景気が底堅く推移しインフレが高止まりする中、FRBが利上げを継続するとの見方が大きな重石となる中、前日の流れを継いだポジション調整の売りが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。朝方発表された雇用統計は非農業雇用数が予想を下回る伸びにとどまったが、時間当たり賃金の伸びが予想を上回るなど、FRBが利上げを見送るほど弱気の内容ではないとの見方から大きくは材料視されなかった。昼からは投機的な買い戻しが集まりプラス圏を回復、そのまま100ポイントを超えるまで上げ幅を拡大したものの、早々に息切れ。引けにかけては再び売りに押される展開、最後は一時200ポイントを超えるまで値を切り下げた。

セクター別では、エネルギー関連が大きく値を伸ばしたほか、銀行株や金鉱株、運輸株、素材にも買いが集まった。一方で薬品株をはじめヘルスケア関連は下落、生活必需品や公益株、情報・通信も軟調に推移した。ダウ銘柄では、キャタピラー(CAT)が1.87%の上昇となったほか、スリーエム(MMM)やシェブロン(CVX)、JPモルガン・チェース(JPM)にも買いが集まった。一方でメルク(MRK)は2.46%の下落、ウォルマート(WMT)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)も2%を超える下落となった。

Posted by 松    7/7/23 - 16:31   

CFTC建玉報告
  [CFTC建玉報告]

CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表

7月3日 現在、 先物 + オプション サマリー

大口トレーダー(ノン・コマーシャル) ネット・ポジション 前週比
NYMEX-原油 △ 175925 △ 5806
NEMEX-RBOBガソリン △ 45802 ▼ 1632
NYMEX-暖房油 △ 27804 △ 3625
NYMEX-天然ガス ▼ 99695 ▼ 6583
COMEX-金 △ 165197 △ 11599
_
CBOT-小麦 ▼ 44960 ▼ 1200
CBOT-コーン △ 42512 ▼ 73882
CBOT-大豆 △ 91527 ▼ 18554
ICE US-粗糖 △ 159033 ▼ 23926
ICE US-コーヒー ▼ 1727 ▼ 7452
_
IMM-日本円 ▼ 122968 ▼ 5168
IMM-ユーロFX △ 156204 △ 348
CBOT-DJIA (x5) ▼ 13083 △ 5836
CME-S&P 500 ▼ 214495 ▼ 9823

Posted by 松    7/7/23 - 15:57   

天然ガス:続落、予想上回る在庫の積み増し嫌気し売りに押される
  [場況]

NYMEX天然ガス8月限終値:2.582↓0.027

NY天然ガスは続落。在庫統計が予想を上回る積み増しとなったことが弱気に作用する中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。8月限は夜間取引では買いが優勢、2.60ドル台半ばまで値を切り上げる場面も見られた。通常取引開始後には改めて騰勢を強める格好となり、2.60ドル台後半まで上げ幅を拡大。在庫統計発表後は一転して売りに押し戻される展開。午後には一時2.50ドル台半ばまで下げ幅を広げる場面も見られた。

Posted by 松    7/7/23 - 14:49   

石油製品:上昇、原油高の進行につれて投機的な買い集まる
  [場況]

RBOBガソリン8月限:2.5893↑0.0455
暖房油8月限:2.5591↑0.0797

NY石油製品は上昇、原油高の進行につれて投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、プラス圏で堅調に推移する展開となった。通常取引開始後は原油の上昇につれる形で買い意欲が強まり、中盤にかけて大きく上げ幅を拡大。昼には上昇も一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    7/7/23 - 14:48   

原油:続伸、サウジやロシアの減産による需給逼迫観測が下支え
  [場況]

NYMEX原油8月限終値:73.86↑2.06

NY原油は続伸。サウジのロシアの減産によって将来的に需給逼迫が進むとの見方が強気に作用する中、しっかりと買いが集まる展開となった。朝方発表された雇用統計が市場の予想ほどの強気サプライズとならず、ドル安が進んだことも投機的な買いを呼び込んだ。8月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。通常取引開始後には一旦売りに押され71ドル台前半まで値を下げたものの、その後は一転して買い一色の展開となり、中盤には73ドル台まで値を回復。午後に入っても買いの勢いは衰えず、最後は73ドル台後半まで上げ幅を拡大した。

Posted by 松    7/7/23 - 14:48   

金:反発、雇用統計が強気サプライズとならず買い戻し集まる
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,932.5↑17.1

NY金は反発。朝方発表された6月の雇用統計が、市場が見ていたほどに強気のサプライズとならなかったことを受け、週末を前にポジション整理の買い戻しが集まった。8月限は夜間取引から買いが優勢、1,920ドルまで値を切り上げての推移となった。雇用統計発表後は買い意欲が強まり、1,930ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。その後一旦は売りに押し戻されたものの、1,920ドル台は維持して下げ止まり。中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、1,940ドル台まで値を切り上げた。買い一巡後は1,930ドル台半ばまで売りに押し戻される展開、引けにかけても上値の重い状態が続き、1,930ドル台前半で取引を終了した。

Posted by 松    7/7/23 - 14:18   

コーヒー:小幅続伸、日中を通じて方向感なく上下に振れる展開
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:160.90↑0.45

NYコーヒーは小幅続伸。日中を通じて投機的な売り買いが交錯、方向感なく上下に振れる展開が続いた。9月限は夜間の時間帯は売りが優勢、朝方には158セント台まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると一転して買い意欲が強まりプラス圏を回復、162セント台まで値を伸ばした。中盤には買いも一服、再び上値が重くなったものの、最後までプラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    7/7/23 - 13:20   

砂糖:反発、ブラジルレアル高や原油の上昇好感し買い戻し集まる
  [場況]

ICE-US砂糖10月限終値:23.53↑0.28

NY砂糖は反発。ブラジルレアル高の進行や原油の上昇が下支えとなる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。10月限は夜間の時間帯から買いが先行、23セント台半ばまで値を切り上げての推移となった。NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり23.80セント台まで上げ幅を拡大。買い一巡後は中盤にかけてジリジリと値を切り下げる格好となった ものの、23セント台半ばではしっかりと下げ止まった。

Posted by 松    7/7/23 - 13:19   

米国内で稼動中のリグ(掘削機)は680基と前週から6基増加
  [エネルギー]

北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社

7月7日 前週比 前年比 (%)
米国合計 680 ↑ 6 ↓ 72 ↓9.57%
>陸上油田 657 ↑ 4 ↓ 74 ↓10.12%
>メキシコ湾 19 ↑ 1 ↑ 3 ↑18.75%
カナダ 175 ↑ 8 →0 →0.00%
北米合計 855 ↑ 14 ↓ 72 ↓7.77%

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Posted by 松    7/7/23 - 13:01   

23/24年ウクライナ穀物輸出、7日時点で前年上回る49.7万トン
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は7日時点で49万7000トンとなった。前年同期に31万8000トンだったのを上回る。小麦輸出は7日までに17万7000トン、コーンは27万2000トンで、いずれも前年比プラス。

Posted by 直    7/7/23 - 11:15   

23/24年世界穀物生産見通し上方修正、過去最高更新に・FAO
  [穀物・大豆]

国連食糧農業機関(FAO)は月次レポートで、2023/24年度世界穀物生産見通しを28億1900万トンと、前月に発表した初回予想の28億1310万トンから引き上げた。前年比にして1.1%増加し、2021/22年度に記録した過去最高を超える見方になった。小麦の生産予想が7億8330万トンで、従来の7億7670万トンから上方修正。欧州連合(EU)で概ね天候に恵まれてイールド改善が見込まれていることを指摘した。カナダやカザフスタンも小幅上方修正。ただ、世界生産は引き上げ後も、前年と比べると2.3%、5年ぶりの減少見通しに変わらない。コーンを含めて雑穀は15億1300万トンから15億1200万トンにやや引き下げたが、前年比2.9%増加と、4年ぶり大幅増の見通しになる。

2023/24年度の世界消費は28億530万トンの予想で、150万トン引き上げた。前年から0.9%の増加。小麦の飼料用需要が当初予想上回る見通しになった。小麦消費は0.3%増えて7億8270万トン、前回報告時の7億8030万トンから上方修正。雑穀は15億260万トンと、前年から1.7%の増加見通し、初回予想の15億330万トンから若干修正した。

貿易は4億7160万トンになるとの初回予想から4億7270万トンに引き上げたが、前年との比較で0.9%減少。小麦を1億9370万トンから1億9530万トンに引き上げたが、前年比にすると3.4%減少。雑穀は2億2140万トンから2億2110万トンにやや下方修正し、この結果0.3%と僅かながらも3年連続減少の見通しに転じた。穀物の期末在庫は8億7300万トンから8億7810万トンに上方修正、前年に比べると2.3%の増加となる。

Posted by 直    7/7/23 - 11:06   

天然ガス在庫は720億立方フィートの積み増し、予想上回る
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート

天然ガス在庫 6月30日 前週比 市場予想 前年比 過去5年平均比
全米(48州) 2877 ↑ 72 ↑ 66 ↑ 24.98% ↑ 14.58%

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Posted by 松    7/7/23 - 10:33   

輸出成約高:小麦、コーン、大豆共に前週から大幅に回復
  [穀物・大豆]

USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン

6/29/23 今年度 次年度 合計 前週比 市場予想
小麦 405.8 ▲3.0 402.8 ↑159.5% 50.0 〜350.0
コーン 251.7 418.0 669.7 ↑153.8% 0.0 〜1000.0
大豆 187.8 592.8 780.6 ↑219.4% 100.0 〜750.0
大豆ミール 148.8 33.0 181.8 ↑4.8% 50.0 〜450.0
大豆油 ▲6.3 0.0 ▲6.3 - 0.0 〜20.0

Posted by 松    7/7/23 - 09:48   

23/24年ブラジル大豆生産見通し据え置き、2.6%増加し過去最高
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2023/24年度大豆生産見通しは1億5900万トンで据え置きとなった。前年から2.6%増加し、前年に続いて再び過去最高を更新する。世界需要の増加や為替レートが有利なこと、価格上昇、インフラストラクチャーやロジスティクスの改善によって、作付が上向くとの見方である。作付推定は3.2%増の4520万ヘクタール。イールドも従来の3.5177トンで変わらないが、前年の推定が3.5057トンから3.5388トンに修正されたため、低下見通しに転じた。

輸出は9810万トンから9910万トンに上方修正となった。潤沢な供給や為替レート、堅調な需要が背景にある。最新予想は前年から3.2%増加し、やはり過去最高更新になる。圧搾高は5580万トンの予想が維持された。前年を3.3%上回る。

Posted by 直    7/7/23 - 09:38   

メキシコ向けで18万トンのコーン輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は7日、民間業者からメキシコ向けで18万トンのコーン輸出成約報告を受けたことを発表した。4万5000トンが2022/23年度産、13万5000トンが2023/24年度産という。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    7/7/23 - 09:25   

6月非農業雇用数は前月から20.9万人増加、予想は下回る
  [経済指標]

非農業雇用数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人

23年6月 前月比 23年5月 市場予想
非農業雇用数 156204 ↑209 ↑306 ↑220
民間雇用数 133494 ↑149 ↑259 ↑210
週平均労働時間 34.4 ↑0.1 34.3 34.3
時間あたり賃金 $33.58 ↑0.36% ↑0.36% ↑0.3%

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Posted by 松    7/7/23 - 08:43   

6月失業率は3.57%と前月の3.65%から低下、予想とはほぼ一致
  [経済指標]

失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人

23年6月 前月比 23年5月 市場予想
失業率 3.57% ↓0.09 3.65% 3.6%
労働力人口 166951 ↑133 166818
>就業者 160994 ↑273 160721

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Posted by 松    7/7/23 - 08:34   

インドの2023年雨期作付、7日時点で前年8.67%下回る・農務省
  [穀物・大豆]

インドの農務省によると、2023年雨期(カリフ)農作物作付は7日時点で3534万3000ヘクタール終了し、前年同期を8.67%下回った。前週に今シーズンに入って初めて前年比プラスになったが、この一週間再び作業がスローダウンしてマイナス転落。大豆は26.19%減少、前週以上のマイナス幅となった。コーンは前年を12.01%下回った。砂糖きびの作付は前年から4.69%アップ。

Posted by 直    7/7/23 - 08:26   

23/24年アルゼンチン小麦作付、5日時点で81.4%終了・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、同国の2023/24年度小麦作付は5日時点で事前予想の600万ヘクタールの81.4%終了し、前週から9.5ポイント進んだが、前年同期を3.8ポイント下回った。また過去5年平均と比べて9ポイントダウンになる。南部では多雨の影響から作業が遅れたという。

Posted by 直    7/7/23 - 08:15   

22/23年アルゼンチンコーン収穫、5日時点で51.6%終了・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2022/23年度コーン収穫は5日時点で事前予想の3400万トンの51.6%終了した。前週から3.1ポイントアップ、前年同期を1.4ポイント上回る。南部の多雨の影響で収穫が遅れたうえ、イールドへの影響にも懸念を示した。

Posted by 直    7/7/23 - 08:15   

6日のOPECバスケット価格は77.56ドルと前日から0.96ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
7/6 (木) 77.56 ↑0.96
7/5 (水) 76.60 ↑0.42
7/4 (火) 76.18 ↑0.06
7/3 (月) 76.12 ↓0.02
6/30 (金) 76.14 ↑1.80

Posted by 松    7/7/23 - 05:52   

7/7(金)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・6月失業率 (08:30)
・6月非農業雇用数 (08:30)

エネルギー

・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)

農産物

・USDA輸出成約高 (08:30)
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数

・CFTC建玉報告 (15:30)

Posted by 松    7/7/23 - 05:49   

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