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2023年07月20日(木)

FX:ドル続伸、FOMC控えインフレ高止まり懸念から買い戻し加速
  [場況]

ドル/円:140.06、ユーロ/ドル:1.1129、ユーロ/円:155.88 (NY17:00)

為替はドルが続伸。来週にFOMCを控え、インフレが高止まりする中でFRBが利上げを継続するとの見方が改めて強まる中でドルの買い戻しが加速した。NY朝に発表された失業保険申請件数が大きく減少する強気の内容となったことも、ドルに強気に作用した。ドル/円は東京朝に139円台前半まで値を切り下げる場面も見られたものの、すぐに買いが集まり139円台半ばまで値を回復。ロンドンでは新ン動きも見られず、同水準でのもみ合いが続いた。NYに入ると一段と買い意欲が強まり、140円台半ばまで上げ幅を拡大。昼過ぎには買いも一服、ジリジリと売りに押し戻される格好となったが、140円台は維持する形で下げ止まった。

ユーロ/ドルは東京朝には買いが先行、1.123ドル台前半まで値を切り上げたものの、早々に息切れ。中盤以降はジリジリと値を切り下げる格好となり、ロンドンでは1.12ドルの節目をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、昼には1.11ドル台前半まで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後も安値近辺で上値の重い展開となった。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて、156円台前半から半ばのレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開。NYに入って同水準での推移が続いたが、昼からは株価の下落につれて売りが膨らみ、156円の節目をやや割り込むあたりまで値を切り下げた。

Posted by 松    7/20/23 - 17:16   

大豆:上昇、買われ過ぎ感から売りの一方米天候にらんだ買いも入る
  [場況]

CBOT大豆8月限終値:1495-0↑3-1/2

シカゴ大豆は上昇。買われ過ぎ感から売りが出る一方で、米生産地の天候をにらんだ買いも入った。夜間取引から売り買いが交錯し、8月限は方向感の定まらない展開。通常取引でも上昇と下落を繰り返し、最後はやや上昇で取引終了となった。期先限月にマイナス引けもあった。

Posted by 直    7/20/23 - 16:57   

コーン:反落、2日続けて大きく上昇した反動で売り膨らむ
  [場況]

CBOTコーン9月限終値:537-1/4↓8-1/4

シカゴコーンは反落。2日続けて大きく上昇した反動で売りが膨らんだ。夜間取引では改めてウクライナ情勢に着目して買いが集まり、9月限は上昇となったものの、上値は限られた。通常取引に入ると売りに押されて下落。引けまでマイナス圏で推移した。

Posted by 直    7/20/23 - 16:55   

小麦:小幅安、ウクライナ情勢下支えの一方買い一服感
  [場況]

CBOT小麦9月限終値:727-0↓0-3/4

シカゴ小麦は小幅安。ウクライナ情勢の緊張は引き続き下支えとなっているものの、買い一服感もあって取引に方向感が定まらなかった。週間輸出成約高が予想を下回ったことが重石となる場面もあった。夜間取引では買いが進む中9月限は上昇となり、750-3/4セントと6月26日以来の高値を付けた後下げに転じた。下値で買いが集まりプラス圏に持ち直しても上値は限定的。通常取引では上下に振れる展開を続け、最後は小安く引けた。

Posted by 直    7/20/23 - 16:49   

ブラジルコーヒー輸出:20日現在151.96万袋と前月を14.7%上回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

7月20日 7月累計 前月(6/21) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 118.576 1519.587 1324.808 ↑14.7% ↑45.2%
>アラビカ種 96.777 1190.982 1071.812 ↑11.1% ↑27.2%
>ロブスタ種 9.053 211.812 85.414 ↑148.0% ↓77.4%
>インスタント 12.746 116.793 167.582 ↓30.3% ↓87.5%

Posted by 松    7/20/23 - 16:42   

株式:ダウ平均が9日続伸となる一方、S&P500とナスダックは反落
  [場況]

ダウ工業平均:35,255.18↑163.97
S&P500:4,534.87↓30.85
NASDAQ:14,063.31↓294.71

NY株式はダウ工業平均が9日続伸となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は反落。好調な企業決算が続いていることが投機的な買いを呼び込む一方、ハイテク銘柄などここまで大きく上昇した銘柄にはポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、前日のIBMや朝方発表されたジョンソン・エンド・ジョンソンなど、構成銘柄の決算が予想を上回ったことが好感される中、中盤には300ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。昼過ぎには買いも一服、ジリジリと売りに押し戻される展開となったが、最後までプラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。

セクター別では、薬品株や公益株、保険が大きく上昇したほか、エネルギー関連や銀行株にも買いが集まった。一方で半導体は大幅に下落、金鉱株や情報通信にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)が6.09%の上昇となったほか、ゴールドマン・サックス(GS)も3%を超える上昇を記録。ボーイング(BA)やメルク(MRK)、IBM(IBM)も2%を超える伸びとなった。一方でインテル(INTC)は3.16%の下落、セールスフォース(CRM)やマイクロソフト(MSFT)、ナイキ(NKE)も2%を超える下げとなった。

Posted by 松    7/20/23 - 16:40   

天然ガス:反発、冷房需要の増加観測や強気の在庫統計で買い
  [場況]

NYMEX天然ガス8月限終値:2.757↑0.154

NY天然ガスは反発。米南部を中心とした気温の上昇に伴う冷房需要の増加が下支えとなる中で買いが加速、終値ベースで6月末以来の高値を更新した。在庫統計が予想を下回る積み増しにとどまったことも、強気に作用した。8月限は夜間取引から買いが先行、朝方には2.70ドル台まで値を回復した。通常取引開始後は一段と騰勢を強める展開となり、在庫統計発表後には2.70ドル台後半まで上げ幅を拡大。午後には一旦売りに押される場面も見られたものの、高値圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    7/20/23 - 14:42   

石油製品:続伸、日中方向感なく上下も最後は買い集まる
  [場況]

RBOBガソリン8月限:2.7432↑0.0227
暖房油8月限:2.6644↑0.0226

NY石油製品は続伸。日中を通じて前日終値を中心としたレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開が続いたが、最後はしっかりと買いが集まった。相場は夜間取引から売り買いが交錯、通常取引開始後も大きな動きは見られず、朝方に買いが集まった後は大きく値を切り下げるなど、不安定な値動きが続いた。昼前からは改めて買い意欲が強まり、最後は日中高値を更新して取引を終了した。

Posted by 松    7/20/23 - 14:42   

原油:小幅反発、中長期的な需給逼迫観測支えに買い集まる
  [場況]

NYMEX原油9月限終値:75.65↑0.36

NY原油は小幅反発。産油国の減産による中長期的な需給逼迫観測が支えとなる中で、しっかりと買いが集まった。9月限は夜間取引から買いが先行、75ドル台半ばまでレンジを切り上げての推移が続いた。朝方には改めて騰勢を強める格好となり、76ドル台まで上げ幅を拡大。通常取引開始後は買いも一服、中盤にかけては一転して売りに押し戻される格好となり、74ドル台半ばまで一気に値を崩した。売り一巡後はしっかりと買いが集まり、75ドル台後半まで一気に値を回復。昼からは75ドル台半ばから後半のレンジ内で、方向感なくもみ合う展開となった。

Posted by 松    7/20/23 - 14:42   

金:反落、雇用の強さ背景にインフレ高止まりとの懸念から売り
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,970.9↓9.9

NY金は反落。朝方発表された失業保険申請件数が強気の内容となり、雇用の強さを背景にインフレが高止まりするとの懸念が改めて高まる中、米長期金利の上昇につれて売りが膨らんだ。8月限は夜間取引から買いが先行、早々に1,980ドル台後半まで値を切り上げた。買い一巡後はジリジリと売りに押される格好となり、1,980ドル台前半まで値を切り下げてのもみ合い。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、あっさりとマイナス転落。中盤には1,970ドルを割り込むまで下げ幅を拡大した。その後は売りの勢いも鈍ったものの、最後まで上値の重いまま取引を終了した。

Posted by 松    7/20/23 - 13:41   

コーヒー:反落、売られ過ぎ感高まる中で投機的な買い戻し集まる
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:158.05↑2.55

NYコーヒーは反落。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。9月限は夜間の時間帯から買いが優勢、157セントまで値を切り上げての推移となった。朝方には一旦売りに押し戻されたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、160セントの節目まで一気に上げ幅を拡大。中盤にかけては再び売りが膨らんだが、プラス圏を維持して下げ止まり。引けにかけては158セントまで値を回復した。

Posted by 松    7/20/23 - 13:28   

砂糖:続伸 、エルニーニョの発達に伴う中長期的な供給不安で買い
  [場況]

ICE-US砂糖10月限終値:24.67↑0.46

NY砂糖は続伸。需給面で決め手となる材料が出たわけではなかったが、エルニーニョの発達に伴う中長期的な供給不安の高まりが下支えとなる中で投機的な買いが先行、終値ベースで6月22日以来の高値を更新した。10月限は夜間の時間帯から買いが先行、早朝には24セント台半ばまでしっかりと値を切り上げた。朝方にはやや売りに押される場面も見られたものの、NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、日中高値を更新するまでに上げ幅を拡大。中盤以降は買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    7/20/23 - 13:20   

10年TIPS入札、応札倍率は2.51、最高利回りは1.495%
  [金融・経済]

10年TIPS入札
出所:米財務省、単位100万ドル

10年インフレ連動債(TIPS)入札 応札額 発行額 応札倍率 前回(5/18)
合計 42753.0 17000.0 2.51 2.31
競争入札分 42571.7 16818.8 2.53 2.31
顧客注文比率(外国中銀含む) 85.84% 76.43%
最高落札利回り(配分比率) 1.495% (7.76%) 1.395%

Posted by 松    7/20/23 - 13:06   

7月の2年債と5年債、7年債の入札予定額据え置き・財務省
  [金融・経済]

米財務省は20日、24日に実施の2年債入札予定額を420億ドルに決めた。25日に予定している5年債の入札は430億ドル、27日の7年債入札が350億ドル。いずれも据え置きとなった。また、26日には2年変動金利債(FRN)の入札もあり、発行額は従来と同じ240億ドルにした。

Posted by 直    7/20/23 - 11:13   

ブラジル砂糖供給、エタノール混合比率引き上げて縮小見通し
  [砂糖]

ブラジルのガソリンへのエタノール混合比率引き上げによって同国の砂糖供給が3.5縮小する見通しが報じられた。ブラジル政府はエタノール混合比率を現行の27%から30%に引き上げを提案しており、農家の支持もあって議会で成立が見込まれている。シティ・リサーチのアナリストは、比率の引き上げに伴い、ブラジルのエタノール消費は2024/25年度に12億リットル増えて360億リットルになると予想。消費を満たすために、エタノール生産に向けて砂糖きびの回収糖分(TRS)を3.5%増やす必要があり、この分砂糖供給が細るという。ブラジルで生産されるエタールの約9割は砂糖きび由来である。

Posted by 直    7/20/23 - 11:10   

ブラジルサフリーニャコーン生産、1.072億トンと過去最高見通し
  [穀物・大豆]

ブラジル農業顧問アグロコンサルトは、ブラジルの2023年サフリーニャコーン生産が1憶720万トンと、過去最高を更新する見通しを示した。クロップツアーでの調査結果に基づいての見通しで、ツアーを行う前の時点で見越していた1億240万トンから上方修正。前年比にして16%の増加になる。マットグロッソ州やゴイアス州のイールド改善を指摘した。一次コーンとあわせて1億3740万トンの生産とみており、これも過去最高になる。

一方、今年終わりに作付を控える2024年一次コーンは国際価格の下落を背景に減反が予想されるとした。地域や天候次第で、農家は大豆や綿花の栽培にシフトする可能性があるという。

Posted by 直    7/20/23 - 10:44   

天然ガス在庫は410億立方フィートの積み増し、予想下回る
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート

天然ガス在庫 7月14日 前週比 市場予想 前年比 過去5年平均比
全米(48州) 2971 ↑ 41 ↑ 47 ↑ 24.00% ↑ 13.79%

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Posted by 松    7/20/23 - 10:35   

ロシアの金及び外貨準備高は前週から113億ドル増加
  [メタル]

ロシア中銀が20日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は7月14日時点で5,944億ドルと、前週から113億ドル増加した。2022年末時点の5,820億ドルからは、124億ドルの増加となる。

Posted by 松    7/20/23 - 10:18   

6月景気先行指数は前月から0.7%低下、予想上回る落ち込み
  [経済指標]

米景気先行指数
出所:カンファレンスボード、NY10:00発表、2016年=100

23年6月 前月比 23年5月 市場予想
景気先行指数 106.1 ↓0.7% ↓0.6% ↓0.6%
景気一致指数 110.0 →0.0% ↑0.2%
景気遅行指数 118.4 →0.0% ↑0.1%

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Posted by 松    7/20/23 - 10:10   

6月中古住宅販売は416.0万戸と前月から3.26%減少、予想も下回る
  [経済指標]

中古住宅販売
出所:全米不動産協会、NY10:00発表、季節調整値、年率、単位1,000戸

23年6月 前月比 23年5月 市場予想
中古住宅販売 4160 ↓3.26% 4300 4250
販売価格 $410200 ↑3.48% $396400

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Posted by 松    7/20/23 - 10:04   

2023年ブラジル大豆生産見通し、50万トン上方修正・Abiove
  [穀物・大豆]

ブラジルの油種加工業協会(Abiove)は、2023年大豆生産見通しを1億5650万トンと、前月時点での1億5600万トンから50万トン引き上げた。前年比にして20.4%増加。輸出も50万トン上方修正し、最新予想は9750万トン、前年から23.8%の増加になる。圧搾予想は5320万トンから5350万トンに引き上げた。前年比5.0%増加。期末在庫は725万4000トンの見通しとし、762万5000トンから下方修正。それでも、前年に比べて84.3%の増加になる。国内の2023年大豆ミール消費見通しは1810万トンで据え置いた。前年から3.0%減少。大豆ミール輸出は2190万トンから2200万トンに上方修正、前年から8.1%の増加見通しとした。

Posted by 直    7/20/23 - 10:00   

輸出成約高:小麦とコーンは前週から減少、大豆は増加
  [穀物・大豆]

USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン

7/13/23 今年度 次年度 合計 前週比 市場予想
小麦 170.7 0.0 170.7 ↓56.9% 200.0 〜500.0
コーン 236.8 491.6 728.4 ↓22.4% 250.0 〜1000.0
大豆 127.0 760.3 887.3 ↑206.2% 150.0 〜1000.0
大豆ミール 272.5 135.3 407.8 ↑136.3% 125.0 〜500.0
大豆油 ▲0.8 0.0 ▲0.8 ↓166.7% 0.0 〜20.0

Posted by 松    7/20/23 - 09:28   

7月フィラデルフィア連銀指数はマイナス13.5に小幅改善、予想下回る
  [場況]

フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表

23年7月 23年6月 市場予想
現況指数 ▲13.5 ▲13.7 ▲9.0

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Posted by 松    7/20/23 - 08:39   

失業保険新規申請件数は22.8万件に減少、予想も下回る
  [経済指標]

失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件

7月15日 前週比 7月8日 市場予想
新規申請件数 228.00 ↓ 9.00 237.00 240.00
4週平均 237.50 ↓ 9.25 246.75 -
継続受給件数 1754.00 NA

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Posted by 松    7/20/23 - 08:35   

23/24年アルゼンチン大豆生産見通し据え置き、前年の2.4倍
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2023/24年度大豆生産見通しは5050万トンで据え置きとなった。前年の2125万トン(修正値)の2.4倍に膨らむ。イールドが1.5741トン(同)から2.9882トンに上昇予想。2022/23年度の干ばつを廃鶏にした不作から、2023/24年度はより平均的な天候や増反によって改善が見込まれている。作付が1690万ヘクタール、5.0%増加の見通しとなった。

2023/24年度輸出は550万トンの予想で変わらない。生産の改善と政府による為替優遇の導入に伴い、前年度の110万トン(同)から大幅増加する。圧搾も39.0%増えて4100万トンになる見通しで修正なし。期末在庫が722万6000トンの従来予想から524万3000トンに下方修正となった。それでも、前年を48.0%上回る。

Posted by 直    7/20/23 - 08:30   

23/24年南アコーン生産、前年比7.2%減少見通しに修正
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、南アフリカの2023/24年度コーン生産は前年比7.2%減の1580万トンの見通しとなった。生産規模自体は従来予想から変わらないが、前年度の推定を1621万5000トンから1701万8000トンに引き上げられたことから、前年からのマイナス幅が大きくなった。2022/23年度の豊作で国内価格下落の見通しとなっており、作付が限られるとの見方から生産も下向く見通し。大豆の作付が過去最高を更新し、初めてイエローコーン以上になったことも背景にある。作付はが286万ヘクタール、前年比にして2.9%減少する。

2023/24年度国内消費は1330万トンの見通しで、従来の1365万トンからやや下方修正となった。前年に比べると1.5%増加。過去10年間平均して約2%の伸び率から小さくなるとみられる。輸出予想が200万トンから250万トンに上方修正となったが、前年度も引き上げられたたため、前年比は37.5%の減少。期末在庫が前年比横ばいの187万2000トンで、従来の152万6000トンから引き上げとなった。

Posted by 直    7/20/23 - 08:30   

6月の中国コーン輸入前年から16.3%減少、小麦は71.5%増加
  [穀物・大豆]

中国税関総局によると、6月のコーン輸入は185万トンと、前年同月から16.3%減少した。2023年の輸入は6月まであわせて1203万トンになり、前年同期比11.5%減少。小麦輸入は6月に82トンとなって58.7%の増加、2023年前半は801万トン、前年を77.1%上回った。

Posted by 直    7/20/23 - 08:04   

6月中国砂糖輸入、前年から71.1%落ち込む
  [砂糖]

中国税関総局によると、6月の砂糖輸入は4万トンと、前年同月から71.1%落ち込んだ。1-6月あわせて110万トン、前年同期を37.7%下回る。

Posted by 直    7/20/23 - 08:04   

19日のOPECバスケット価格は81.46ドルと前日から1.13ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
7/19 (水) 81.46 ↑1.13
7/18 (火) 80.33 ↑0.28
7/17 (月) 80.05 ↓2.01
7/14 (金) 82.06 ↑0.53
7/13 (木) 81.53 ↑0.89

Posted by 松    7/20/23 - 05:52   

7/20(木)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・7月フィラデルフィア連銀指数 (08:30)
・6月中古住宅販売 (10:00)
・6月景気先行指数 (10:00)
・10年インフレ連動債 (TIPS)入札 (13:00)

エネルギー
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)

農産物
・USDA輸出成約高 (08:30)

納会日
・原油 8月限納会

Posted by 松    7/20/23 - 05:50   

2023年07月19日(水)

FX:ドル高、米景気に対する楽観的な見方支えに買い集まる
  [場況]

ドル/円:139.62、ユーロ/ドル:1.1201、ユーロ/円:156.30 (NY17:00)

為替はドル高が進行。米景気に対する楽観的な見方や米株の上昇が下支えとなる中、ドルにしっかりと買いが集まる展開となった。ドル/円は東京から買いが先行、139円台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入っても買いの勢いは衰えず、140円の節目に迫るまで上げ幅を拡大。NYに入ると一旦は139円台半ばまで売りに押されたが、その後再び140円を試すなど、底堅い展開が続いた。中盤以降は買いも一服、139円台半ばから後半のレンジ内での推移が続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.12ドル台前半のレンジ内でのもみ合い、午後には1.12ドルを割り込むまで値を崩す格好となったが、押し目ではしっかりと買いが集まり、ロンドンでは1.12ドル台全派に戻しての推移が続いた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、1.11ドル台後半まで下げ幅を拡大。中盤以降は徐々に買い戻しが集まり、1.12ドルの節目あたりまで値を回復した。ユーロ/円は東京から買いが先行、156円台半ばまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一段と買い意欲が強まり、157円台まで上げ幅を拡大。NYに入ると一転して売り圧力が強まり、156円台前半まで値を切り下げての推移となった。

Posted by 松    7/19/23 - 17:18   

大豆:8月限は小幅安、高温乾燥予報下支えでも上値で売り
  [場況]

CBOT大豆8月限終値:1491-1/2↓0-1/2

シカゴ大豆8月限は小幅安、期先限月は上昇。米中西部の高温乾燥予報が下支えとなりながらも、8月限は一服感から上値で売りに転じた。夜間取引で買いの展開となり、8月限は上昇。朝方にかけてペースも速まり、1518-1/4セントと昨年12月30日以来の高値を付けた。通常取引に入ると買いも細って伸び悩み。取引終盤には下げに転じて、1480セント台半ばまで下落の場面があった。

Posted by 直    7/19/23 - 17:05   

コーン:大幅続伸、乾燥懸念に加えウクライナ情勢の緊張高まり買い
  [場況]

CBOTコーン9月限終値:545-1/2↑16-3/4

シカゴコーンは大幅続伸。米主要生産地の乾燥懸念に加え、ウクライナ情勢の緊張が高まり、買いが進んだ。9月限は夜間取引からしっかりと値を伸ばす展開となった。朝方に550セントを超え、通常取引開始後に557-1/2セントと3週間ぶりの水準まで上昇。いったん530セント台前半まで伸び悩み、その後540セント台に強含んだ。

Posted by 直    7/19/23 - 17:02   

小麦:急伸、ウクライナ輸出懸念から買いに拍車掛かる
  [場況]

CBOT小麦9月限終値:727-3/4↑57-0

シカゴ小麦は急伸。ロシアのウクライナ輸出港攻撃が続いているうえ、ウクライナに向かう船舶全てを軍事物資の輸送とみなすと発表し、ウクライナ産穀物輸出への影響懸念から買いに拍車が掛かった。夜間取引からピッチの速い買いによって、9月限は上昇となった。朝方に3週間ぶりに700セント台に乗せ、通常取引に入ってさらに上昇が加速。ストップ高を付けて730-3/4セントまで上がった後は買いもややスローダウンし、720セント台でもみ合った。

Posted by 直    7/19/23 - 16:59   

株式:続伸、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導
  [場況]

ダウ工業平均:35,061.21↑109.28
S&P500:4,565.72↑10.74
NASDAQ:14,358.02↑4.38

NY株式は続伸、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導、直近の高値を改めて更新した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に200ポイント台後半まで値を切り上げる展開となった。買い一巡後は売りに押し戻されたものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。午後に入っても底堅い値動きが続いた。一方でハイテク銘柄などには売り圧力も強く、ナスダック総合指数はマイナス転落する場面も見られたが、最後はしっかりとプラス圏に戻して取引を終了した。

セクター別では、銀行株が大きく値を伸ばしたほか、公益株や通信、生活必需品、運輸株にも買いが集まった。一方で半導体は下落、コンピューター関連も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が5.27%の急伸となったほか、セールスフォース(CRM)やシスコ・システムズ(CSCO)も2%を超える上昇。コカ・コーラ(KO)やウォルト・ディズニー(DIS)にも買いが集まった。一方でボーイング(BA)は1.40%、マイクロソフト(MSFT)は1.23%それぞれ値を下げた。

Posted by 松    7/19/23 - 16:35   

ブラジルコーヒー輸出:19日現在140.10万袋と前月を8.6%上回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

7月19日 7月累計 前月(6/20) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 236.855 1401.011 1290.500 ↑8.6% ↑61.3%
>アラビカ種 179.819 1094.205 1049.504 ↑4.3% ↑41.9%
>ロブスタ種 48.147 202.759 78.523 ↑158.2% ↓73.7%
>インスタント 8.889 104.047 162.473 ↓36.0% ↓86.5%

Posted by 松    7/19/23 - 16:13   

天然ガス:小幅反落、中盤には買い先行も最後は売りに押される
  [場況]

NYMEX天然ガス8月限終値:2.603↓0.026

NY天然ガスは小幅反落。中盤には冷房需要の増加観測などを支えに買いが先行する場面も見られたが、最後はポジション整理の売りに押し戻された。8月限は夜間取引では前日終値近辺でのもみ合い。ロンドン時間に入ると徐々に上値が重くなり、朝方には2.50ドル台後半まで値を切り下げた。通常取引開始後には改めて買い意欲が強まり、プラス圏を回復。中盤には2.60ドル台半ばまで上げ幅を拡大したものの、それ以上の動きは見られず。昼前からは徐々に売りに押される展開、最後は小幅ながらマイナス転落して取引を終了した。

Posted by 松    7/19/23 - 14:46   

石油製品:続伸、在庫統計の発表受けて買い意欲強まる
  [場況]

RBOBガソリン8月限:2.7205↑0.0261
暖房油8月限:2.6418↑0.0424

NY石油製品は続伸。相場は夜間取引ではガソリンが前日終値近辺での上下となる一方、暖房油はしっかりと値を切り上げての推移。通常取引開始後もしばらくは動きが見られなかったが、在庫統計発表後は改めて買いが加速、大きく値を切り上げる展開となった。買い一巡後もしっかりと高値圏を維持しての推移、最後まで売りに押し戻されることもないままに取引を終了した。

Posted by 松    7/19/23 - 14:46   

原油:反落、午前中買い先行もその後手仕舞い売りに押される
  [場況]

NYMEX原油9月限終値:75.29↓0.37

NY原油は反落。午前中は前日の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導したものの、その後はジリジリと売りに押し戻される展開となった。在庫統計が予想以下の取り崩しにとどまったことも弱気に作用した。9月限は夜間取引では買いが先行、76ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は改めて騰勢を強める格好となり76ドル台後半まで上げ幅を拡大。在庫統計発表後は一転して売りに押し戻される展開、75ドル台後半では下げ渋る場面も見られたが、午後に入ると改めて売りが膨らみマイナス転落。最後は75ドル台前半まで下げ幅を拡大した。

Posted by 松    7/19/23 - 14:45   

金:横ばい、米長期金利やドル、株価の動き睨んで売り買い交錯
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,980.8→0.0

NY金は前日から横ばい。米長期金利やドル、株価の動きを睨みながら、日中を通じて投機的な売り買いに振り回される展開が続いた。8月限は夜間取引では前日終値を中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。早朝には1,970ドル台半ばまで値を切り下げる場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、通常取引開始時にはプラス圏を回復した。中盤には再び売り圧力が強まったものの、大きく値を崩すことなく下げ止まり。引けにかけては買いが優勢となり、前日終値まで値を戻して取引を終了した。

Posted by 松    7/19/23 - 13:43   

コーヒー:小幅反落、朝方まで買い優勢もその後値を切り下げる
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:155.50↓0.80

NYコーヒーは小幅反落。朝方まではポジション整理の買い戻しが優勢の展開となったものの、その後はジリジリと売りに押し戻された。9月限は夜間の時間帯から買いが優勢、157セント台まで値を切り上げての推移となった。朝方からは一転して売りに押される格好となり、早々にマイナス転落。その後プラス圏まで買い戻される場面も見られたものの、流れを強気に変えるには至らず。中盤以降はややマイナス圏に入ったあたりで、上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    7/19/23 - 13:29   

砂糖:続伸、世界的な供給に対する不透明感支えに買い集まる
  [場況]

ICE-US砂糖10月限終値:24.21↑0.35

NY砂糖は続伸。エルニーニョ現象の発達などによる世界的な供給に対する不透明感が下支えとなる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。10月限は夜間の取引開始後しばらくは売りに押される展開となったものの、早朝にはプラス圏を回復。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、24.30セント台まで一気に値を切り上げた。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持しての推移。昼前にはややまとまった売りに押され、24セントを割り込む場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復した。

Posted by 松    7/19/23 - 13:17   

20年債入札リ・オープン、応札倍率は2.68、最高利回りは4.036%
  [金融・経済]

20年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)

20年債 応札額 発行額 応札倍率 前回(6/21)
合計 32198.7 12000.0 2.68 2.87
競争入札分 32026.5 11827.8 2.71 2.88
顧客注文比率(外国中銀含む) 68.75% 74.58%
最高落札利回り(配分比率) 4.036% (5.38%) 4.010%

Posted by 松    7/19/23 - 13:07   

天然ガス在庫は470億立方フィートの積み増し予想
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計市場予想
20日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計

予想平均 予想レンジ
天然ガス在庫 ↑ 47.0 ↑ 43.0 〜 ↑ 51.0
>前週 ↑ 49.0
>前年 ↑ 35.0
>過去5年平均 ↑ 45.0

Posted by 松    7/19/23 - 12:38   

EIA在庫:原油は70.8万バレルの取り崩し、予想下回る
  [エネルギー]

EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル

7月14日現在 前週比 市場予想 API発表(前日)
原油在庫 457420 ↓ 708 ↓ 1811 ↓ 797
ガソリン在庫 218386 ↓ 1066 ↓ 1133 ↓ 2780
留出油在庫 118194 ↑ 13 ↑ 200 ↓ 100
製油所稼働率 94.30% ↑ 0.55 ↓ 0.06 -
原油輸入 7174 ↑ 1294 - -

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Posted by 松    7/19/23 - 10:36   

23/24年ウクライナ穀物輸出、19日時点で143.2万トン・農務省
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は19日時点で143万2000トンとなった。前年は25日時点で100万トンを超えるペースだった。小麦が45万1000トン、コーンが81万8000トンで、いずれも前年比プラス。

Posted by 直    7/19/23 - 10:26   

6月住宅着工件数は143.4万戸と前月から8.02%減少、予想も下回る
  [経済指標]

新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸

23年6月 前月比 23年5月 市場予想
新規住宅着工件数 1434 ↓8.02% 1559 1475
建築許可件数 1440 ↓3.74% 1496 1472

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Posted by 松    7/19/23 - 08:33   

インドネシア、砂糖きびとキャッサバ由来のエタノール生産計画
  [エタノール]

インドネシアが砂糖きびとキャッサバ由来のエタノール生産を計画していると報じられた。石油輸入と炭素排出の削減が狙い。国営石油会社プルタミナのCEOはロイターに対し、エタノール向けの砂糖きびとキャッサバが十分あるといい、年内にエタノール生産を始めると述べた。ただ、開始日や生産規模など具体的な計画は不明。インドネシアはヤシ油由来のバイオエタノール最大の生産国。バイオエタノールの生産によって十億ドル単位で石油輸入削減につながったと伝わっている。

Posted by 直    7/19/23 - 08:20   

2023年オーストラリア砂糖きび圧搾、16日時点で14.7%終了
  [砂糖]

オーストラリアの砂糖製造業者協議会(ASMC)によると、国内の2023年砂糖きび圧搾は7月16日時点で466万1394トンと、事前予想の14.9%終了した。前年より1週間早い稼働開始となったことに伴い、スタート時から進捗率は前年を上回っている。ASMCの圧搾予想は3170万7000トン。

Posted by 直    7/19/23 - 08:10   

23/24年アルジェリア小麦生産見通し、干ばつと猛暑で下方修正
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、アルジェリアの2023/24年度(7-6月)小麦生産見通しは270万トンと、従来の330万トンから下方修正となった。干ばつと猛暑が続いていることで一段の引き下げになったという。前年比にして18.2%減少。生産ダウンの予想を背景に、輸入見通しは820万トンから870万トンに引き上げられた。前年に比べて16.0%の増加になる。消費は前年比0.5%増の1120万トンで据え置き。

Posted by 直    7/19/23 - 08:07   

MBA住宅ローン申請指数は前週から1.10%上昇
  [経済指標]

住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値

7月14日 前週比 前年比 7月7日
総合指数 210.7 ↑1.10% ↓25.04% ↑0.92%
新規購入指数 163.2 ↓1.27% ↓21.54% ↑1.79%
借り換え指数 446.4 ↑7.31% ↓31.92% ↓1.26%

Posted by 松    7/19/23 - 07:21   

18日のOPECバスケット価格は80.33ドルと前日から0.28ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
7/18 (火) 80.33 ↑0.28
7/17 (月) 80.05 ↓2.01
7/14 (金) 82.06 ↑0.53
7/13 (木) 81.53 ↑0.89
7/12 (水) 80.64 ↑0.96

Posted by 松    7/19/23 - 05:45   

7/19(水)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・6月新規住宅着工・建築許可件数 (08:30)
・20年債入札 (Re-Opening) (13:00)

エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)

納会日
・コーヒー 7月限納会

Posted by 松    7/19/23 - 05:42   

2023年07月18日(火)

FX:ドル小幅高、米株の上昇支えとなる中で底堅く推移
  [場況]

ドル/円:138.82、ユーロ/ドル:1.1228、ユーロ/円:155.87 (NY17:00)

為替はドルが小幅高。決め手となる材料に欠ける中ながら、米株の上昇を好感する形でドルに買いが集まった。ドル/円は東京では売りが優勢、午後にかけて138円台前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ると売りも一服、NYでは小売売上高が予想を下回ったことを受けて一旦は137円台後半まで値を切り下げたものの、株式市場が開くとまとまった買いが入り、138円台後半まで急反発した。中盤以降も買いの勢いは衰えず、昼過ぎには139円台を回復する場面も見られたが、午後にはやや上値が重くなった。

ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、午後には1.12ドル台後半まで値を切り上げる展開となった。ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、1.12ドル台半ばまで反落。NY早朝にはやや値を持ち直す場面も見られたが、その後は改めて売りが優勢となり、昼には1.12ドル台前半まで値を下げた。午後には売り一服となったが、反発は小幅なものにとどまった。ユーロ/円は東京では156をやや割り込んだあたりを中心に、上値の重い展開。ロンドンに入ると155円台半ばまで値を切り下げた。NY朝には155円を割り込むまで下げ幅を拡大したものの、その後はまとまった買いが入り、156円台まで一気に値を回復。中盤にかけては値動きも落ち着き、155円台後半でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    7/18/23 - 17:18   

大豆:続伸、他市場の上昇につれ高
  [場況]

CBOT大豆8月限終値:1492-0↑8-0

シカゴ大豆は続伸。他市場の上昇につれ高となった。前夕に発表されたクロップレポートで作柄改善などを確認したこともあり、夜間取引ではしばらく取引に方向感が定まらず、8月限は1470セント台前半まで下落した後持ち直しても再び下落と値動きが荒かった。一巡して買いに拍車が掛かって上昇。通常取引で1500セント台に乗せると一服となりながらも、引けまで買いの流れを維持してしっかりと推移した。

Posted by 直    7/18/23 - 16:52   

コーン:大幅反発、ウクライナ情勢や高温乾燥予報が買いを支援
  [場況]

CBOTコーン9月限終値:528-3/4↑29-1/2

シカゴコーンは大幅反発。ウクライナ情勢の緊張や米コーンベルトの7月後半の高温予報が買いを支援した。夜間取引で売りの場面があったが、その後買いが進み、9月限はもみ合いの後上昇となった。しっかりと値を伸ばし、通常取引で一段高。引け近くに534-3/4セントと約3週間ぶりの高値を付けた。

Posted by 直    7/18/23 - 16:49   

小麦:反発、ロシアのウクライナ輸出港攻撃ニュースで買い入る
  [場況]

CBOT小麦9月限終値:670-3/4↑17-0

シカゴ小麦は反発。ロシアのウクライナ輸出港攻撃ニュースで不安定なウクライナ情勢が意識され、買いが入った。夜間取引でまず売りに押される展開となったが、9月限は640セント台前半に下落して早々に前日の終値水準に持ち直した。しばらく上下を繰り返してから、朝方にかけて強含み。通常取引に入って670セントを超えるまで上昇し、一時伸び悩んだ後再び強含んだ。

Posted by 直    7/18/23 - 16:47   

株式:続伸、好調な企業決算やインフレ鈍化期待が買い呼び込む
  [場況]

ダウ工業平均:34,951.93↑366.58
S&P500:4,554.98↑32.19
NASDAQ:14,353.64↑108.69

NY株式は続伸。朝方発表された金融機関などの企業決算に強気の内容が多かったことを好感、前日の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導する展開となった。小売売上高が予想をやや下回る弱気の内容となったことも、インフレの後退につながるとの見方から強気に作用した。ダウ平均は寄り付きからしっかりと買いが先行、昼前には400ポイントまで上げ幅を拡大する展開となった。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることなく下げ止まり。午後遅くには改めて買いが優勢となるなど、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。

セクター別では、銀行株が大きく上昇したほか、運輸株や金鉱株にも買いが集まった。一方で公益株は下落、生活必需品も軟調に推移した。ダウ銘柄では、マイクロソフト(MSFT)が3.98%の上昇となったほか、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やゴールドマン・サックス(GS)も3%を超える伸びを記録。ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)やキャタピラー(CAT)にも買いが集まった。一方でハネウェル・インターナショナル(HON)は1.40%、ビサ(V)は1.32%それぞれ値を下げた。

目先はまだしばらく堅調な展開が続くことになりそうだ。朝方発表された一

Posted by 松    7/18/23 - 16:43   

API在庫:原油は79.7万バレルの取り崩し、予想下回る
  [エネルギー]

API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル

7月14日現在 前週比 市場予想
原油在庫 ↓ 797 ↓ 1811
>オクラホマ州クッシング ↓ 3000 -
ガソリン在庫 ↓ 2780 ↓ 1133
留出油在庫 ↓ 100 ↑ 200

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Posted by 松    7/18/23 - 16:38   

ブラジルコーヒー輸出:18日現在116.51万袋と前月を3.9%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

7月18日 7月累計 前月(6/19) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 244.563 1165.116 1211.947 ↓3.9% ↑50.5%
>アラビカ種 216.536 914.386 999.603 ↓8.5% ↑32.5%
>ロブスタ種 20.533 155.572 73.296 ↑112.3% ↓77.4%
>インスタント 7.494 95.158 139.048 ↓31.6% ↓86.2%

Posted by 松    7/18/23 - 16:30   

天然ガス:反発、猛暑による冷房需要の増加観測が買い呼び込む
  [場況]

NYMEX天然ガス8月限終値:2.629↑0.117

NY天然ガスは反発。全米で厳しい暑さが続いている中、冷房需要の増加観測が改めて買いを呼び込む展開となった。8月限は夜間取引から買いが先行、朝方には2.60ドルの節目まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には2.60ドル台前半まで上げ幅を拡大。その後は一旦上値が重くなったものの、昼からは改めて騰勢を強める格好となり、午後遅くには2.60ドル台半ばまで値を切り上げた。

Posted by 松    7/18/23 - 14:44   

石油製品:大幅反発、株や原油の上昇につれ投機的な買い集まる
  [場況]

RBOBガソリン8月限:2.6944↑0.0627
暖房油8月限:2.5994↑0.0352

NY石油製品は大幅反発、株や原油の上昇を好感する形で投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、通常取引開始後はガソリンを中心に、一段と騰勢を強める格好となった。昼にかけてはやや売りに押される場面も見られたが、午後からは改めて買い意欲が強まり、一段と値を切り上げて取引を終了した。

Posted by 松    7/18/23 - 14:44   

原油:反発、材料難の中ながら株価の上昇につれ買い集まる
  [場況]

NYMEX原油9月限終値:75.66↑1.58

NY原油は反発。需給面で大きな材料が出た訳ではなかったが、株価の上昇などを好感する形で投機的な買いが相場を押し上げた。9月限は夜間取引ではややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合い。朝方には売りが優勢となり、小幅ながらマイナス圏で推移する場面も見られた。通常取引開始後はまとまった買いが断続的に入る格好となり、75ドル台まで一気に上げ幅を拡大。中盤以降も買いの勢いは衰えず、午後には75ドル台後半まで値を切り上げた。

Posted by 松    7/18/23 - 14:44   

金:大幅反発、材料に欠ける中でも投機的な買いが加速
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,980.8↑24.4

NY金は大幅反発。決め手となる材料に欠ける中にも関わらず、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる格好となり、終値ベースで5月19日以来の高値をつけた。8月限は夜間取引から買いが先行、1,960ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。朝方には一段と騰勢が強まり、1,970ドル台を回復。中盤にかけてはドル高が進む中にかかわらず、まとまった買いが断続的に入り1,980ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服、引けにかけてジリジリと売りに押し戻されたものの、1,980ドル台は維持して取引を終了した。

Posted by 松    7/18/23 - 13:51   

コーヒー:小幅反発、売られ過ぎ感高まる中で買い戻しが相場を主導
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:156.30↑0.50

NYコーヒーは小幅反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。9月限は夜間の時間帯は前日終値を中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。朝方からは徐々に買い意欲が強まり、NYに入ると157セント台まで値を切り上げた。買い一巡後もしばらくは高値近辺でのもみ合いが継続、中盤以降はやや売りに押し戻される格好となったものの、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    7/18/23 - 13:36   

砂糖:小幅反発、世界的な供給不安の高まり支えに買い集まる
  [場況]

ICE-US砂糖10月限終値:23.86↑0.06

NY砂糖は小幅反発。エルニーニョの発達に伴う世界的な供給不安の高まりが下支えとなる中で買いが集まった。原油の上昇も下支えとなった。10月限は夜間の時間帯は前日終値を中心としたレンジ内でのもみ合い、NYに入ると買いが加速、24セント台まで一気に値を切り上げた。買い一巡後は大きく売りに押されマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤にはプラス圏を回復、昼過ぎには改めて24セントの節目をうかがうまでに騰勢を強めた。引けにかけては売りに押し戻されたが、プラス圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    7/18/23 - 13:21   

ユーロシステムの金準備高は前週から横ばい
  [メタル]

ECBが18日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は7月14日現在6,092億9,800万ユーロと、前週から横ばいとなった。

Posted by 松    7/18/23 - 11:52   

EU、トラックや鉄道でのウクライナ穀物輸出増やす方向で検討
  [穀物・大豆]

欧州連合(EU)が、トラックや鉄道でのウクライナ穀物輸出を増やす方向で検討していると報じられた。ロシアの黒海輸出合意離脱、さらに18日にはロシアがウクライナの輸出拠点である港湾都市オデッサを攻撃した。アイルランドのバラッカー首相は記者団に対し、ロシアがウクライナの輸出妨害を続けても、EUは別の手段を打ち出すとコメント。EUのウクライナ隣国などを経由する陸上輸送を増やすと述べた。一方で、EUはロシアの合意復帰に向けたトルコと国連の取組を支持するとのEU関係者の発言も伝わっている。

Posted by 直    7/18/23 - 11:01   

7月住宅市場指数(HMI)は56に上昇、市場予想と一致
  [経済指標]

住宅市場指数(HMI)
出所:全米住宅建設業協会(NAHB)、NY10:00発表

23年7月 23年6月 市場予想
住宅市場指数(HMI) 56 55 56

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Posted by 松    7/18/23 - 10:06   

5月企業在庫は前月から0.15%の増加、2ヶ月連続のプラス
  [経済指標]

企業在庫・在庫率
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル

23年5月 前月比 23年4月 市場予想
企業在庫 2545835 ↑0.15% ↑0.08% ↑0.2%
在庫率 1.397 ↓0.000 1.397

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Posted by 松    7/18/23 - 10:02   

6月鉱工業生産指数は前月から0.54%の低下、予想外の大幅マイナス
  [経済指標]

鉱工業生産・設備稼働率
出所:米連邦準備制度理事会(FRB)、NY9:15発表、季節調整値、2017年=100

23年6月 23年5月 市場予想
鉱工業生産指数 ↓0.54% ↓0.46% →0.0%
設備稼働率 78.90% 79.42% 79.5%

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Posted by 松    7/18/23 - 09:22   

米チェーンストア売上高、15日時点で前年から0.2%低下
  [経済指標]

米小売調査レッドブック・リサーチが18日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は15日時点で前年同期から0.2%低下した。前週に2020年9月12日以来のマイナス転落となり、これで2週連続低下。下げ幅は前週の0.4%より小さい。

Posted by 直    7/18/23 - 09:00   

6月小売売上高は前月から0.19%増加、予想下回る
  [経済指標]

小売売上高
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル

23年6月 前月比 23年5月 市場予想
小売売上高 689499 ↑0.19% ↑0.51% ↑0.5%
>自動車除く 556299 ↑0.16% ↑0.28% ↑0.3%

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Posted by 松    7/18/23 - 08:35   

23年アルゼンチン穀物生産、前年から16.6%減少見通し・FAO
  [穀物・大豆]

国連食糧農業機関(FAO)によると、アルゼンの2023年穀物生産は6761万3000トンと、前年から16.6%減少見通しとなった。過去5年平均の8294万9000トンも下回ることになり、背景にあるのがコーンの不作。昨年10月から今年1月に続いた乾燥がイールドに響いたという。収穫の最中であるコーンの生産推定は前年比30.5%減の4100万トン、過去5年平均比にして25%以上ダウンになる。反面、小麦は42.9%増えて1800万トンになる見通しで、前年の落ち込みから持ち直しが見込まれている。

2023/24度(3-2月)コーン輸出は、生産減少を反映して2400万トンと、過去平均を30%下回る見通しとなった。穀物全体で4000万トン、過去平均比ダウンになる。

Posted by 直    7/18/23 - 08:28   

完全なエルニーニョに発達していない・オーストラリア気象局
  [天候]

オーストラリア気象局は月2回のレポートで、完全なエルニーニョ現象にまた発達していないとの見方を示した。太平洋中部や東部の海面水温はエルニーニョ現象の基準を超えており、モデルは今後さらに水温が上昇することを示唆。少なくとも今年末までエルニーニョの基準を上回り続ける見通しという。一方で、一方、貿易風の強さを示す南方振動指数(SOI)はこの30日間で中立水準に戻り、90日平均はエルニーニョの基準を下回っており、太平洋と大気に開きがあることを指摘した。

気象局はこのほか、南半球の冬の終わりから春までにインド洋赤道域の西部と東部の海面水温差の影響で起きるインド洋ダイポールモード現象(IOD)が正の状態に発達する可能性を示した。エルニーニョによってオーストラリア東部の降雨は少なくなりやすく、またIODが正の間はオーストラリアのほぼ全域の降雨を抑制する傾向にある。エルニーニョとIODあわせて乾燥が進むシナリオを認識した。

Posted by 直    7/18/23 - 08:14   

17日のOPECバスケット価格は80.05ドルと前週末から2.01ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
7/17 (月) 80.05 ↓2.01
7/14 (金) 82.06 ↑0.53
7/13 (木) 81.53 ↑0.89
7/12 (水) 80.64 ↑0.96
7/11 (火) 79.68 ↑0.59

Posted by 松    7/18/23 - 05:47   

7/18(火)の予定
  [経済指標]

経済指標
・6月小売売上高 (08:30)
・6月鉱工業生産・設備稼働率 (09:15)
・5月企業在庫・在庫率 (10:00)
・7月住宅市場指数(HMI) (10:00)
・5月対米証券投資 (16:00)

エネルギー
・API石油在庫統計 (16:30)

Posted by 松    7/18/23 - 05:42   

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