2023年07月20日(木)
7月フィラデルフィア連銀指数はマイナス13.5に小幅改善、予想下回る
[場況]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表
| 23年7月 | 23年6月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | ▲13.5 | ▲13.7 | ▲9.0 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した7月の企業景況感指数はマイナス13.5と、前月のマイナス13.7から小幅ながらも改善した。指数は2022年9月から連続して好不調の境目となるゼロを割り込んで推移、市場予想も下回った。
新規受注は前月のマイナス11.0からマイナス15.9に低下、出荷はマイナス12.5と、2ヶ月ぶりにゼロを下回った。雇用はマイナス0.4からマイナス1.0に低下した。生産コストを示す支払価格指数は1ポイント下がって9.5になったが、販売価格を示す受取価格指数は0.1から23.0に急回復、6ヶ月ぶりの高水準をつけた。週平均労働時間は、マイナス8.2からマイナス3.0に上昇した。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は29.1と前月の12.7から上昇、2021年8月以来の高水準を記録した。新規受注は38.2と、2021年8月以来の高水準。出荷は37.3、2022年2月以来の高水準となった。雇用は13.1から21.3に上がり、2022年9月以来の高水準。週平均労働時間は0.6から16.5に改善、2021年10月以来の高水準となった。支払価格指数は23.5から33.8、受取価格指数が17.4から20.8にそれぞれ上がった。一方、設備投資は9.9から8.6に低下した。
Posted by 松 7/20/23 - 08:39



