2023年07月18日(火)
FX:ドル小幅高、米株の上昇支えとなる中で底堅く推移
[場況]
ドル/円:138.82、ユーロ/ドル:1.1228、ユーロ/円:155.87 (NY17:00)
為替はドルが小幅高。決め手となる材料に欠ける中ながら、米株の上昇を好感する形でドルに買いが集まった。ドル/円は東京では売りが優勢、午後にかけて138円台前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ると売りも一服、NYでは小売売上高が予想を下回ったことを受けて一旦は137円台後半まで値を切り下げたものの、株式市場が開くとまとまった買いが入り、138円台後半まで急反発した。中盤以降も買いの勢いは衰えず、昼過ぎには139円台を回復する場面も見られたが、午後にはやや上値が重くなった。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、午後には1.12ドル台後半まで値を切り上げる展開となった。ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、1.12ドル台半ばまで反落。NY早朝にはやや値を持ち直す場面も見られたが、その後は改めて売りが優勢となり、昼には1.12ドル台前半まで値を下げた。午後には売り一服となったが、反発は小幅なものにとどまった。ユーロ/円は東京では156をやや割り込んだあたりを中心に、上値の重い展開。ロンドンに入ると155円台半ばまで値を切り下げた。NY朝には155円を割り込むまで下げ幅を拡大したものの、その後はまとまった買いが入り、156円台まで一気に値を回復。中盤にかけては値動きも落ち着き、155円台後半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/18/23 - 17:18
大豆:続伸、他市場の上昇につれ高
[場況]
CBOT大豆8月限終値:1492-0↑8-0
シカゴ大豆は続伸。他市場の上昇につれ高となった。前夕に発表されたクロップレポートで作柄改善などを確認したこともあり、夜間取引ではしばらく取引に方向感が定まらず、8月限は1470セント台前半まで下落した後持ち直しても再び下落と値動きが荒かった。一巡して買いに拍車が掛かって上昇。通常取引で1500セント台に乗せると一服となりながらも、引けまで買いの流れを維持してしっかりと推移した。
Posted by 直 7/18/23 - 16:52
コーン:大幅反発、ウクライナ情勢や高温乾燥予報が買いを支援
[場況]
CBOTコーン9月限終値:528-3/4↑29-1/2
シカゴコーンは大幅反発。ウクライナ情勢の緊張や米コーンベルトの7月後半の高温予報が買いを支援した。夜間取引で売りの場面があったが、その後買いが進み、9月限はもみ合いの後上昇となった。しっかりと値を伸ばし、通常取引で一段高。引け近くに534-3/4セントと約3週間ぶりの高値を付けた。
Posted by 直 7/18/23 - 16:49
小麦:反発、ロシアのウクライナ輸出港攻撃ニュースで買い入る
[場況]
CBOT小麦9月限終値:670-3/4↑17-0
シカゴ小麦は反発。ロシアのウクライナ輸出港攻撃ニュースで不安定なウクライナ情勢が意識され、買いが入った。夜間取引でまず売りに押される展開となったが、9月限は640セント台前半に下落して早々に前日の終値水準に持ち直した。しばらく上下を繰り返してから、朝方にかけて強含み。通常取引に入って670セントを超えるまで上昇し、一時伸び悩んだ後再び強含んだ。
Posted by 直 7/18/23 - 16:47
株式:続伸、好調な企業決算やインフレ鈍化期待が買い呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:34,951.93↑366.58
S&P500:4,554.98↑32.19
NASDAQ:14,353.64↑108.69
NY株式は続伸。朝方発表された金融機関などの企業決算に強気の内容が多かったことを好感、前日の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導する展開となった。小売売上高が予想をやや下回る弱気の内容となったことも、インフレの後退につながるとの見方から強気に作用した。ダウ平均は寄り付きからしっかりと買いが先行、昼前には400ポイントまで上げ幅を拡大する展開となった。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることなく下げ止まり。午後遅くには改めて買いが優勢となるなど、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
セクター別では、銀行株が大きく上昇したほか、運輸株や金鉱株にも買いが集まった。一方で公益株は下落、生活必需品も軟調に推移した。ダウ銘柄では、マイクロソフト(MSFT)が3.98%の上昇となったほか、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やゴールドマン・サックス(GS)も3%を超える伸びを記録。ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)やキャタピラー(CAT)にも買いが集まった。一方でハネウェル・インターナショナル(HON)は1.40%、ビサ(V)は1.32%それぞれ値を下げた。
目先はまだしばらく堅調な展開が続くことになりそうだ。朝方発表された一
Posted by 松 7/18/23 - 16:43
API在庫:原油は79.7万バレルの取り崩し、予想下回る
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 7月14日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | ↓ 797 | ↓ 1811 | |
| >オクラホマ州クッシング | ↓ 3000 | - | |
| ガソリン在庫 | ↓ 2780 | ↓ 1133 | |
| 留出油在庫 | ↓ 100 | ↑ 200 |
Posted by 松 7/18/23 - 16:38
ブラジルコーヒー輸出:18日現在116.51万袋と前月を3.9%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 7月18日 | 7月累計 | 前月(6/19) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 244.563 | 1165.116 | 1211.947 | ↓3.9% | ↑50.5% |
| >アラビカ種 | 216.536 | 914.386 | 999.603 | ↓8.5% | ↑32.5% |
| >ロブスタ種 | 20.533 | 155.572 | 73.296 | ↑112.3% | ↓77.4% |
| >インスタント | 7.494 | 95.158 | 139.048 | ↓31.6% | ↓86.2% |
Posted by 松 7/18/23 - 16:30
天然ガス:反発、猛暑による冷房需要の増加観測が買い呼び込む
[場況]
NYMEX天然ガス8月限終値:2.629↑0.117
NY天然ガスは反発。全米で厳しい暑さが続いている中、冷房需要の増加観測が改めて買いを呼び込む展開となった。8月限は夜間取引から買いが先行、朝方には2.60ドルの節目まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には2.60ドル台前半まで上げ幅を拡大。その後は一旦上値が重くなったものの、昼からは改めて騰勢を強める格好となり、午後遅くには2.60ドル台半ばまで値を切り上げた。
Posted by 松 7/18/23 - 14:44
石油製品:大幅反発、株や原油の上昇につれ投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン8月限:2.6944↑0.0627
暖房油8月限:2.5994↑0.0352
NY石油製品は大幅反発、株や原油の上昇を好感する形で投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、通常取引開始後はガソリンを中心に、一段と騰勢を強める格好となった。昼にかけてはやや売りに押される場面も見られたが、午後からは改めて買い意欲が強まり、一段と値を切り上げて取引を終了した。
Posted by 松 7/18/23 - 14:44
原油:反発、材料難の中ながら株価の上昇につれ買い集まる
[場況]
NYMEX原油9月限終値:75.66↑1.58
NY原油は反発。需給面で大きな材料が出た訳ではなかったが、株価の上昇などを好感する形で投機的な買いが相場を押し上げた。9月限は夜間取引ではややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合い。朝方には売りが優勢となり、小幅ながらマイナス圏で推移する場面も見られた。通常取引開始後はまとまった買いが断続的に入る格好となり、75ドル台まで一気に上げ幅を拡大。中盤以降も買いの勢いは衰えず、午後には75ドル台後半まで値を切り上げた。
Posted by 松 7/18/23 - 14:44
金:大幅反発、材料に欠ける中でも投機的な買いが加速
[場況]
COMEX金8月限終値:1,980.8↑24.4
NY金は大幅反発。決め手となる材料に欠ける中にも関わらず、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる格好となり、終値ベースで5月19日以来の高値をつけた。8月限は夜間取引から買いが先行、1,960ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。朝方には一段と騰勢が強まり、1,970ドル台を回復。中盤にかけてはドル高が進む中にかかわらず、まとまった買いが断続的に入り1,980ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服、引けにかけてジリジリと売りに押し戻されたものの、1,980ドル台は維持して取引を終了した。
Posted by 松 7/18/23 - 13:51
コーヒー:小幅反発、売られ過ぎ感高まる中で買い戻しが相場を主導
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:156.30↑0.50
NYコーヒーは小幅反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。9月限は夜間の時間帯は前日終値を中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。朝方からは徐々に買い意欲が強まり、NYに入ると157セント台まで値を切り上げた。買い一巡後もしばらくは高値近辺でのもみ合いが継続、中盤以降はやや売りに押し戻される格好となったものの、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/18/23 - 13:36
砂糖:小幅反発、世界的な供給不安の高まり支えに買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:23.86↑0.06
NY砂糖は小幅反発。エルニーニョの発達に伴う世界的な供給不安の高まりが下支えとなる中で買いが集まった。原油の上昇も下支えとなった。10月限は夜間の時間帯は前日終値を中心としたレンジ内でのもみ合い、NYに入ると買いが加速、24セント台まで一気に値を切り上げた。買い一巡後は大きく売りに押されマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤にはプラス圏を回復、昼過ぎには改めて24セントの節目をうかがうまでに騰勢を強めた。引けにかけては売りに押し戻されたが、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/18/23 - 13:21
ユーロシステムの金準備高は前週から横ばい
[メタル]
ECBが18日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は7月14日現在6,092億9,800万ユーロと、前週から横ばいとなった。
Posted by 松 7/18/23 - 11:52
EU、トラックや鉄道でのウクライナ穀物輸出増やす方向で検討
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)が、トラックや鉄道でのウクライナ穀物輸出を増やす方向で検討していると報じられた。ロシアの黒海輸出合意離脱、さらに18日にはロシアがウクライナの輸出拠点である港湾都市オデッサを攻撃した。アイルランドのバラッカー首相は記者団に対し、ロシアがウクライナの輸出妨害を続けても、EUは別の手段を打ち出すとコメント。EUのウクライナ隣国などを経由する陸上輸送を増やすと述べた。一方で、EUはロシアの合意復帰に向けたトルコと国連の取組を支持するとのEU関係者の発言も伝わっている。
Posted by 直 7/18/23 - 11:01
7月住宅市場指数(HMI)は56に上昇、市場予想と一致
[経済指標]
住宅市場指数(HMI)
出所:全米住宅建設業協会(NAHB)、NY10:00発表
| 23年7月 | 23年6月 | 市場予想 | |
| 住宅市場指数(HMI) | 56 | 55 | 56 |
Posted by 松 7/18/23 - 10:06
5月企業在庫は前月から0.15%の増加、2ヶ月連続のプラス
[経済指標]
企業在庫・在庫率
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 23年5月 | 前月比 | 23年4月 | 市場予想 | ||
| 企業在庫 | 2545835 | ↑0.15% | ↑0.08% | ↑0.2% | |
| 在庫率 | 1.397 | ↓0.000 | 1.397 |
Posted by 松 7/18/23 - 10:02
6月鉱工業生産指数は前月から0.54%の低下、予想外の大幅マイナス
[経済指標]
鉱工業生産・設備稼働率
出所:米連邦準備制度理事会(FRB)、NY9:15発表、季節調整値、2017年=100
| 23年6月 | 23年5月 | 市場予想 | ||
| 鉱工業生産指数 | ↓0.54% | ↓0.46% | →0.0% | |
| 設備稼働率 | 78.90% | 79.42% | 79.5% |
Posted by 松 7/18/23 - 09:22
米チェーンストア売上高、15日時点で前年から0.2%低下
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが18日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は15日時点で前年同期から0.2%低下した。前週に2020年9月12日以来のマイナス転落となり、これで2週連続低下。下げ幅は前週の0.4%より小さい。
Posted by 直 7/18/23 - 09:00
6月小売売上高は前月から0.19%増加、予想下回る
[経済指標]
小売売上高
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル
| 23年6月 | 前月比 | 23年5月 | 市場予想 | ||
| 小売売上高 | 689499 | ↑0.19% | ↑0.51% | ↑0.5% | |
| >自動車除く | 556299 | ↑0.16% | ↑0.28% | ↑0.3% |
Posted by 松 7/18/23 - 08:35
23年アルゼンチン穀物生産、前年から16.6%減少見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、アルゼンの2023年穀物生産は6761万3000トンと、前年から16.6%減少見通しとなった。過去5年平均の8294万9000トンも下回ることになり、背景にあるのがコーンの不作。昨年10月から今年1月に続いた乾燥がイールドに響いたという。収穫の最中であるコーンの生産推定は前年比30.5%減の4100万トン、過去5年平均比にして25%以上ダウンになる。反面、小麦は42.9%増えて1800万トンになる見通しで、前年の落ち込みから持ち直しが見込まれている。
2023/24度(3-2月)コーン輸出は、生産減少を反映して2400万トンと、過去平均を30%下回る見通しとなった。穀物全体で4000万トン、過去平均比ダウンになる。
Posted by 直 7/18/23 - 08:28
完全なエルニーニョに発達していない・オーストラリア気象局
[天候]
オーストラリア気象局は月2回のレポートで、完全なエルニーニョ現象にまた発達していないとの見方を示した。太平洋中部や東部の海面水温はエルニーニョ現象の基準を超えており、モデルは今後さらに水温が上昇することを示唆。少なくとも今年末までエルニーニョの基準を上回り続ける見通しという。一方で、一方、貿易風の強さを示す南方振動指数(SOI)はこの30日間で中立水準に戻り、90日平均はエルニーニョの基準を下回っており、太平洋と大気に開きがあることを指摘した。
気象局はこのほか、南半球の冬の終わりから春までにインド洋赤道域の西部と東部の海面水温差の影響で起きるインド洋ダイポールモード現象(IOD)が正の状態に発達する可能性を示した。エルニーニョによってオーストラリア東部の降雨は少なくなりやすく、またIODが正の間はオーストラリアのほぼ全域の降雨を抑制する傾向にある。エルニーニョとIODあわせて乾燥が進むシナリオを認識した。
Posted by 直 7/18/23 - 08:14
17日のOPECバスケット価格は80.05ドルと前週末から2.01ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 7/17 (月) | 80.05 | ↓2.01 |
| 7/14 (金) | 82.06 | ↑0.53 |
| 7/13 (木) | 81.53 | ↑0.89 |
| 7/12 (水) | 80.64 | ↑0.96 |
| 7/11 (火) | 79.68 | ↑0.59 |
Posted by 松 7/18/23 - 05:47
7/18(火)の予定
[経済指標]
経済指標
・6月小売売上高 (08:30)
・6月鉱工業生産・設備稼働率 (09:15)
・5月企業在庫・在庫率 (10:00)
・7月住宅市場指数(HMI) (10:00)
・5月対米証券投資 (16:00)
エネルギー
・API石油在庫統計 (16:30)
Posted by 松 7/18/23 - 05:42
2023年07月17日(月)
FX:ユーロ小幅高、株高で投資家のリスク志向強まり買い集まる
[場況]
ドル/円:138.69、ユーロ/ドル:1.1236、ユーロ/円:155.83 (NY17:00)
為替はユーロが小幅高。決め手となる材料に欠ける中で大きな動きは見られなかったが、米株の上昇を受けて投資家のリスク志向が強まる中でユーロ買いが優勢となった。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間は138円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると売りが膨らみ、138円の節目近くまで値を切り下げた。NY早朝からは一転して買い意欲が強まり、139円台前半まで一気に値を切り上げる展開。買い一巡後もしばらくは139円台を維持しての推移。昼前からは上値が重くなり、139円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルはアジア時間は112ドル台前半でのもみ合い、午後からは買い意欲が強まり、ロンドンに入ると1.12ドル台半ばまで値を切り上げた。その後は再び上値が重くなり、NYに入ると1.12ドルの節目近辺まで反落。中盤にかけては再び騰勢を強める格好となり、午後からは1.12ドル台前半から半ばのレンジ内での推移が続いた。ユーロ/円はアジア時間には155円台半ばのレンジ内での推移、ロンドン朝には156円に迫るまで買い進まれる場面も見られたが、その後は一転して売りに押され155円台前半まで値を切り下げた。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、156円台前半まで一気に値を回復。中盤以降は買いも一服、156円をやや割り込んだあたりで上値の重い展開となった。
Posted by 松 7/17/23 - 17:20
ブラジルコーヒー輸出:17日現在92.06万袋と前月を12.6%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 7月17日 | 7月累計 | 前月(6/16) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 45.270 | 920.553 | 1053.546 | ↓12.6% | ↑44.2% |
| >アラビカ種 | 25.377 | 697.850 | 869.835 | ↓19.8% | ↑22.0% |
| >ロブスタ種 | 12.644 | 135.039 | 57.280 | ↑135.8% | ↓76.4% |
| >インスタント | 7.249 | 87.664 | 126.431 | ↓30.7% | ↓84.7% |
Posted by 松 7/17/23 - 17:18
大豆:上昇、米主要生産地の乾燥予報が下支え
[場況]
CBOT大豆8月限終値:1484-0↑3-3/4
シカゴ大豆は上昇。米主要生産地の乾燥予報が下支えとなった。夜間取引で買い優勢の中、1月限は1490セント台上昇。ただ、前週末の高値に近付くと上値が重くなり、朝方には買いも急速に細って伸び悩んだ。通常取引では週間輸出検証高やNOPA月間圧搾高が低調だったのがマイナスに作用して何度か前週末の終値水準に戻す場面をみながら、買いの流れも完全に切れることなく、最後はやや上昇で引けた。
Posted by 直 7/17/23 - 17:09
コーン:反落、ロシア黒海輸出合意離脱消化し買いの後利食い売り
[場況]
CBOTコーン9月限終値499-1/4↓7-1/4
シカゴコーンは反落。ロシアの黒海輸出合意離脱を消化し、買いが入った後利食い売りが膨らんだ。夜間取引で買いが先行し、9月限は上昇。ロシアの黒海輸出合意離脱を受けて520セント目前まで上がったが、その後は買いも息切れとなって値を消した。通常取引開始後には売りに押されて反落。取引終盤は500セントを近辺で推移し、最後は節目を下回って取引終了となった。
Posted by 直 7/17/23 - 17:06
株式:上昇、景気やインフレへの楽観的な見通し支えに買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:34,585.35↑76.32
S&P500:4,522.79↑17.37
NASDAQ:14,244.95↑131.25
NY株式は上昇。景気が大きく落ち込むことのないままにインフレが落ち着きを取り戻すといった楽観的な見方が下支えとなる中、ハイテク銘柄を中心とした投機的な買いが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きこそ売りが先行したものの、すぐに買い意欲が強まりプラス圏を回復。中盤 にかけてジリジリと値を切り上げる展開となった。昼前には上昇も一服となったものの、売りに押し戻されることもなく底堅い値動きが継続。午後遅くにはまとまった買いが入り、100ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大したものの、引け間際には売りに押し戻された。
セクター別では、半導体に大きく買いが集まったほか、保険や銀行株、コンピューター関連もしっかりと上昇。一方で公益株は下落、薬品株や生活必需品、通信も軟調に推移した。ダウ銘柄では、インテル(INTC)が3.68%の上昇となったほか、JPモルガン・チェース(JPM)やアップル(AAPL)、トラベラーズにも買いが集まった。一方でベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)は7.50%の急落、ウォルト・ディズニー(DIS)やメルク(MRK)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 7/17/23 - 17:05
小麦:反落、ロシア黒海輸出合意離脱受けて出尽くし感から売り
[場況]
CBOT小麦9月限終値:653-3/4↓7-3/4
シカゴ小麦は反落。ロシアの黒海輸出合意離脱を受けて買いが進む場面があったが、一巡して材料出尽くし感から売りの展開になった。夜間取引で買いが集まり、9月限はしっかりと上昇。ロシアの黒海輸出合意離脱が伝わる中上げ幅を拡大し、690セントに迫ってすぐにブレーキがかかった。通常取引に入ると売りが台頭し、下落に転じた。
Posted by 直 7/17/23 - 17:03
USDAクロップ:大豆作柄は前週から改善、開花は56%と平年上回る
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・大豆
出所:米農務省、NY16:00発表
7月16日現在
| 大豆作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 4% | 9% | 32% | 47% | 8% |
| 前週 | 4% | 11% | 34% | 44% | 7% |
| 前年 | 3% | 7% | 29% | 51% | 10% |
| 大豆開花進捗率 | 7月16日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 56% | 39% | 46% | 51% |
| 大豆着サヤ進捗率 | 7月16日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 20% | 10% | 13% | 17% |
Posted by 松 7/17/23 - 16:46
USDAクロップ:コーン作柄は前週から改善、シルキングは47%終了
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表
7月16日現在
| コーン作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 4% | 9% | 30% | 46% | 11% |
| 前週 | 4% | 10% | 31% | 45% | 10% |
| 前年 | 3% | 8% | 25% | 51% | 13% |
| コーンシルキング進捗率 | 7月16日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 47% | 22% | 34% | 43% |
| コーンドウ進捗率 | 7月16日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 7% | 3% | 5% | 6% |
Posted by 松 7/17/23 - 16:44
USDAクロップ:春小麦作柄は前週から改善、出穂は平年上回る
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
7月16日現在
| 春小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要6州平均 | 3% | 11% | 35% | 48% | 3% |
| 前週 | 4% | 12% | 37% | 45% | 2% |
| 前年 | 1% | 5% | 23% | 61% | 10% |
| 春小麦出穂進捗率 | 7月16日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 86% | 72% | 65% | 83% |
Posted by 松 7/17/23 - 16:43
USDAクロップ:冬小麦収穫は56%が終了、平年より遅れる
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
| 冬小麦収穫進捗率 | 7月16日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 56% | 46% | 69% | 69% |
Posted by 松 7/17/23 - 16:42
天然ガス:小幅続落、足元の需給の弱さ重石となる中で軟調に推移
[場況]
NYMEX天然ガス8月限終値:2.512↓0.027
NY天然ガスは小幅続落。足元の需給の弱さが重石となる中、売りに押される軟調な展開となった。8月限は夜間取引では投機的な買い戻しが優勢、早朝にかけて2.50ドル台後半まで値を切り上げる展開となった。朝方には一転して売りに押し戻される格好となり、通常取引開始後には2.50ドルを割り込むまでに急反落。中盤には買いが集まりプラス転換したものの、流れを強気に変えるには至らず、早々に伸び悩み。昼前には再びマイナス転落、2.50ドルをやや上回ったあたりで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 7/17/23 - 14:43
石油製品:続落、原油の下落嫌気し日中を通じて売りが主導
[場況]
RBOBガソリン8月限:2.6317↓0.0120
暖房油8月限:2.5642↓0.0337
NY石油製品は続落、原油の下落を嫌気する形で、日中を通じて売りが主導する展開が続いた。相場は夜間取引から売りが先行、朝方にかけて値を切り下げる展開となった。中盤にかけては一転して買い戻しが集まる格好となったものの、流れを強気に変えることなく息切れ。その後は再び売りが優勢、引けにかけて上値の重い状態が続いた。
Posted by 松 7/17/23 - 14:43
原油:続落、需要面の弱気材料に注目集まる中で売りが優勢
[場況]
NYMEX原油9月限終値:74.08↓1.24
NY原油は続落。中国の景気減速懸念など、需要面の弱気材料に注目が集まる中で投機的な売りが相場を主導する展開となった。9月限は夜間取引から売りが先行、74ドルをやや割り込むまで値を切り下げた。早朝からは流れも一転、徐々に値を切り上げる格好となり、中盤には75ドル台まで値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。その後は改めて売りに押し戻される展開、午後には再び74ドルを割り込むまでに値を下げた。
Posted by 松 7/17/23 - 14:42
6月NOPA大豆圧搾高は1.650億ブッシェル、前月から7.25%減少
[穀物・大豆]
出所:全米油種加工業組合(NOPA)、NY12:00発表、季節調整値、
単位100万ブッシェル、100万ポンド(大豆油)
| 23年6月 | 前月比 | 前年比 | 市場予想 | |
| 大豆圧搾高 | 165.02 | ↓7.25% | ↑0.21% | 170.57 |
| 大豆油在庫 | 1689.90 | ↓9.71% | ↓4.35% | 1816.00 |
Posted by 直 7/17/23 - 14:09
金:反落、金利低下やドル安一服で手仕舞い売りに押される
[場況]
COMEX金8月限終値:1,956.4↓8.0
NY金は反落。米長期金利の大幅な低下やドル安の急速な進行がひとまず一服したこともあり、ポジション整理の売りが相場を主導した。8月限は夜間取引から売りが優勢、1,950ドル台半ばから後半のレンジで上値の重い状態が続いた。早朝には買いが集まる場面も見られたが、プラス転換することなく息切れ。通常取引開始後は改めて売りが加速、NY連銀指数が予想を上回ったことも弱気に作用する格好となり、1,950ドルを割り込むまで一気に値を崩した。売り一巡後は中盤にかけて、ジリジリと買いが集まる展開。昼過ぎには1,960ドルに迫るまでに値を回復したが、最後は再び上値が重くなった。
Posted by 松 7/17/23 - 13:43
コーヒー:大幅反落、レアル安の進行嫌気し直近の安値更新
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:155.80↓5.00
NYコーヒーは大幅反落。ブラジルレアル安の進行が嫌気される中で投機的な売りが加速、直近の安値を一気に更新する展開となった。9月限は夜間の時間帯は買いが先行、161セント台までレンジを切り上げての推移が続いた。朝方からは一転して売り圧力が強まり、NYに入ると157セント台まで急反落。その後はしばらく動きが鈍ったものの、中盤にかけては改めて売りに押される格好となり、最後は155セント台で取引を終了した。
Posted by 松 7/17/23 - 13:24
砂糖:反落、原油やブラジルレアル安重石となる中で売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:23.80↓0.52
NY砂糖は反落。先週後半の上昇の流れも一服、原油の下落やブラジルレアル安の進行が重石となる中でポジション整理の売りが相場を主導した。10月限は夜間の時間帯から売りが先行、24.10セント近辺までレンジを切り上げてのもみ合いとなった。NYに入ると一段と売り圧力が強まり、23.60セント台まで下げ幅を拡大。中盤以降は買い意欲が強まり、安値から値を戻したものの、反発は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 7/17/23 - 13:15
輸出検証高:小麦と大豆が前週から減少、コーンは増加
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 7月13日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 253.4 | ↓39.6% | ↑30.9% | 1773.4 | ↓16.2% | 200.0 〜475.0 | |
| コーン | 363.8 | ↑4.1% | ↓66.5% | 33874.6 | ↓32.7% | 275.0 〜850.0 | |
| 大豆 | 155.6 | ↓48.3% | ↓64.5% | 49888.7 | ↓5.3% | 175.0 〜400.0 |
Posted by 直 7/17/23 - 11:21
ブラジルサフリーニャコーン収穫、13日時点で36%終了
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2022/23年度サフリーニャコーン収穫は13日時点で36%終わった。前週の27%からアップ、前年同期の53%は下回る。パラナ州たマットグロッソ・ド・スル州の降雨がなければ、前週からの進捗率はもっと上がってていたとコメント。一方で、いずれの州で14日に気温が大きく下がったものの、降霜には至らなかったという。マットグロッソ州とゴイアス州では晴天により、作業ペースが早まったとみう。
アグルーラルのサフリーニャコーン生産見通しは1億290万トン、コーン全体で1億3230万トンになるとみている。
Posted by 直 7/17/23 - 10:18
エルニーニョ現象、冬まで続く確率は90%以上・米気候予測センター
[天候]
米気候予測センター(CPC)によると、エルニーニョ現象が北半球の冬まで続く確率は90%以上となった。エルニーニョ現象は6月に発生し、直近の分析が秋にかけて勢力を増す見通し。冬場にピークを迎える予想という。1997-98年や2015-16年にみられた歴史的に強いエルニーニョとなる確率は20%程度との見方を示した。
Posted by 直 7/17/23 - 09:03
7月ニューヨーク連銀指数は1.1に低下、予想は上回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 23年7月 | 23年6月 | 市場予想 | |
| 総合 | 1.1 | 6.6 | ▲8.0 |
Posted by 松 7/17/23 - 08:32
中国小麦生産0.9%減少、7年ぶり前年割れ
[穀物・大豆]
中国の統計局によると、収穫を終えたばかりの小麦生産が1億3453万トンと、前年から0.9%減少した。7年ぶりの前年割れとなり、河南省を中心にした主要生産地で収穫直前に豪雨に見舞われたのが背景にある。作付自体は0.4%増加したものの、イールドが1.3%低下。地元のアナリストは、国家備蓄が潤沢なことを指摘し、生産減少による影響は小さいとの見方を示した。
Posted by 直 7/17/23 - 08:29
ロシア、黒海輸出合意からの離脱表明
[穀物・大豆]
ロシアは17日、黒海輸出合意からの離脱を表明した。ペスコフ大統領報道官は記者団に対し、輸出合意の機能が停止したとコメント。ロシアが主張していた取り決めが守られていなかったためという。ただ、条件が満たされれば直ちに合意に復帰する意向も示した。報道によると、ロシアの外務省はウクライナ、また合意の仲介役を務めた国連とトルコに離脱の決定を通告済みである。
黒海の海上回廊経由の穀物輸出合意は昨年7月に成立し、11月にまず120日間延長され、今年3月と5月にそれぞれ60日間の延長となった。ロシアの離脱により合意は本日付で失効する。合意にはウクライナとともにロシアの肥料などの輸出も含まれているが、ロシアはSWIFT(国際銀行間通信協会)システムからの締め出しなど経済制裁がネックと制裁解除の要請を繰り返していた。
Posted by 直 7/17/23 - 08:22
14日のOPECバスケット価格は82.06ドルと前日から0.53ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 7/14 (金) | 82.06 | ↑0.53 |
| 7/13 (木) | 81.53 | ↑0.90 |
| 7/12 (水) | 80.63 | ↑0.96 |
| 7/11 (火) | 79.67 | ↑0.58 |
| 7/10 (月) | 79.09 | ↑0.66 |
Posted by 松 7/17/23 - 05:34
7/17(月)の予定
[カレンダー]
経済指標
・7月ニューヨーク連銀指数 (08:30)
エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・6月NOPA大豆圧搾高 (12:00)
・6月全米コーヒー生豆在庫 (15:00)
・USDAクロップレポート (16:00)
納会日
・原油 8月限OP 納会
Posted by 松 7/17/23 - 05:32
2023年07月14日(金)
ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から6.13%下落
[エタノール]
ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル
| 期間 | 無水アルコール | 前週比 | 前年比 | 含水アルコール | 前週比 | 前年比 |
| 7/10〜 7/14 | 2.6875 | ↓ 6.13% | ↓ 23.11% | 2.1882 | ↓ 2.30% | ↓ 25.32% |
| 7/3〜 7/7 | 2.8631 | ↓ 3.37% | ↓ 15.76% | 2.2398 | ↓ 11.65% | ↓ 22.80% |
| 6/26〜 6/30 | 2.9629 | ↓ 0.65% | ↓ 15.90% | 2.5352 | ↑ 0.89% | ↓ 14.45% |
| 6/19〜 6/23 | 2.9823 | ↓ 0.36% | ↓ 16.45% | 2.5128 | ↓ 1.28% | ↓ 18.00% |
Posted by 松 7/14/23 - 17:43
FX:円安、米金利の低下一服で金融政策の違いが改めて材料視
[場況]
ドル/円:138.74、ユーロ/ドル:1.1226、ユーロ/円:155.77 (NY17:00)
為替は円安が進行。米金利の低下が一服となる中、欧米中銀と日銀の金融政策の違いが改めて材料視される格好となり、円にポジション調整の売りが膨らんだ。ドル/円は東京朝に137円台前半まで値を下げる場面も見られたものの、その後は一転して買い意欲が強まり、ロンドン朝には138円台前半まで値を回復。NY早朝には138円台後半まで値を切り上げた。その後は買いも一服、中盤にはやや売りが優勢となり138円台半ばまで値を下げたが、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。午後には138円台後半まで値を戻した。
ユーロ/ドルは東京では1.12ドル台前半から半ばのレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開、ロンドンに入っても明確は方向性が見られることはなかった。NYでは買いが優勢となり、1.12ドル台半ばまで値を切り上げる格好となったが、中盤には買いも一服。午後にかけては徐々に上値が重くなった。ユーロ/円は東京朝に154円台前半まで値を切り下げたものの、その後は買い意欲が強まり午後には155円台を回復。ロンドンに入っても買いの勢いは衰えず、155円台半ばまで値を切り上げた。NYに入ると156円台まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となり、155円台後半を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/14/23 - 17:19
ブラジルコーヒー輸出:14日現在87.53万袋と前月を14.3%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 7月14日 | 7月累計 | 前月(6/15) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 51.751 | 875.283 | 1021.809 | ↓14.3% | ↑56.6% |
| >アラビカ種 | 39.043 | 672.473 | 846.803 | ↓20.6% | ↑35.0% |
| >ロブスタ種 | 4.087 | 122.395 | 55.180 | ↑121.8% | ↓75.4% |
| >インスタント | 8.621 | 80.415 | 119.826 | ↓32.9% | ↓83.9% |
Posted by 松 7/14/23 - 16:56
株式:ダウ平均が続伸となる一方、S&P500とナスダックは反落
[場況]
ダウ工業平均:34,509.03↑113.89
S&P500:4,505.42↓4.62
NASDAQ:14,113.70↓24.87↓24.87
NY株式はダウ工業平均が続伸となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は反落。インフレ圧力が後退を続けるとの期待が下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが先行したものの、週末を前にしたポジション調整の売り圧力も強く、中盤以降は上値を押さえる格好となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に200ポイント近く値を切り上げる展開となった。買い一巡後は売りに押し戻されたものの、プラス圏でしっかりと下げ止まり。その後は動意も薄くなり、前日終値を100ポイント少し上回ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。午後には再び買いが優勢となる場面も見られたものの、最後が売りに押され上げ幅を縮小した。
セクター別では、ヘルスケアがしっかりと上昇したほか、一般消費財や生活必需品も堅調に推移。一方でエネルギー関連や銀行株は大幅に下落、通信や半導体も値を下げた。ダウ銘柄では、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が朝方発表された決算やガイダンスが強気の内容となったことを受け7.16%の急伸となったほか、コカ・コーラ(KO)やメルク(MRK)も堅調に推移した。一方でシェブロン(CVX)は2.59%の下落、ダウ(DOW)やシスコ・システムズ(CSCO)、インテル(INTC)、ウォルト・ディズニー(DIS)も2%を超える下落となった。
Posted by 松 7/14/23 - 16:49
大豆:8月限は反落、前日大きく上昇した反動で売り
[場況]
CBOT大豆8月限終値:1480-1/4↓4-1/2
シカゴ大豆8月限は反落。米生産地の高温乾燥懸念は根強いものの、前日に大きく上昇した反動で8月限は売りに押された。夜間取引では取引に方向感が定まらず、8月限は上下に振れた。朝方に上昇が進む場面で1500セント近くまで上がっても長続きせず。通常取引に入ると売りが膨らみ下落となり、引けまでマイナス圏で推移した。
Posted by 直 7/14/23 - 16:44
コーン:続伸、黒海輸出合意の先行き不透明感が買いを支援
[場況]
CBOTコーン9月限終値:506-1/2↑13-0
シカゴコーンは続伸。黒海輸出合意の先行き不透明感が買いを支援した。夜間取引ではまず売り買いにもまれ、9月限は上昇と下落を繰り返し、早朝に買いが進んで強含んだ。500セント台後半まで上がった後値を消しても、通常取引で改めて上昇。取引終盤には本日高値を更新した。
Posted by 直 7/14/23 - 16:43
小麦:続伸、ロシアの黒海輸出豪離脱の可能性など背景に買い優勢
[場況]
CBOT小麦9月限終値:661-1/2↑21-3/4
シカゴ小麦は続伸。ロシアの黒海輸出合意離脱の可能性やストラテジーグレインズによる欧州小麦生産見通し下方修正などを背景に買いが優勢となった。夜間取引で売りの場面があったが、一巡して買いが進み、9月限は上昇。いったん上げ幅を縮めてからしっかりと値を伸ばす展開となり、、朝方に660セント近くまで上がった。通常取引でもまず伸び悩んだ後強含み、取引終盤に660セントを超えた。
Posted by 直 7/14/23 - 16:41
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
7月11日 現在、 先物 + オプション サマリー
| 大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
| NYMEX-原油 | △ 207373 | △ 31448 |
| NEMEX-RBOBガソリン | △ 53479 | △ 7677 |
| NYMEX-暖房油 | △ 28115 | △ 311 |
| NYMEX-天然ガス | ▼ 88260 | △ 11435 |
| COMEX-金 | △ 168621 | △ 3425 |
| _ | ||
| CBOT-小麦 | ▼ 42198 | △ 2764 |
| CBOT-コーン | ▼ 7690 | ▼ 50201 |
| CBOT-大豆 | △ 88550 | ▼ 2977 |
| ICE US-粗糖 | △ 155714 | ▼ 3319 |
| ICE US-コーヒー | ▼ 6147 | ▼ 4420 |
| _ | ||
| IMM-日本円 | ▼ 117851 | △ 5117 |
| IMM-ユーロFX | △ 154805 | ▼ 1400 |
| CBOT-DJIA (x5) | ▼ 18586 | ▼ 5503 |
| CME-S&P 500 | ▼ 210477 | △ 4018 |
Posted by 松 7/14/23 - 15:56
天然ガス:小幅続落、朝方まで買い先行もその後売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス8月限終値:2.539↓0.006
NY天然ガスは小幅続落。8月限は夜間取引では買いが優勢、ここまでの下落の反動もあり、朝方にかけては徐々に騰勢を強める格好となった。通常取引開始後は2.60ドル台まで値を切り上げたものの、その後は一転して売り一色の展開となり、あっさりとマイナス転落。午後には2.50ドルを割り込む場面も見られた。引けにかけては買い意欲が強まったが、プラス圏まで値を戻すには至らなかった。
Posted by 松 7/14/23 - 14:43
石油製品:反落、原油の下落につれてポジション整理の売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン8月限:2.6437↓0.0349
暖房油8月限:2.5979↓0.0125
NY石油製品は反落、原油の下落につれてポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引では暖房油を中心に買いが先行する場面も見られたものの、朝方からは一転して売りに押される展開。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後は買い戻しが集まったものの、流れを強気に戻すには至らず。午後からは再び上値が重くなった。
Posted by 松 7/14/23 - 14:43
原油:反落、週末を前にしたポジション整理の売りに押される
[場況]
NYMEX原油8月限終値:75.42↓1.47
NY原油は反落。ここまでの上昇の勢いも一服、週末を前にしたポジション整理の売りが相場を押し下げる展開となった。8月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まる格好となり、75ドル台前半まで下げ幅を拡大。中盤には売りも一服となったものの、流れを強気に変えるには至らず、午後からは75ドル台半ばを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/14/23 - 14:43
金:小幅続伸、日中を通じて方向感なくもみ合う展開続く
[場況]
COMEX金8月限終値:1,964.4↑0.6
NY金は小幅続伸。週末を前にしたポジション整理の売りが重石となる一方、押し目ではこれまでの流れを継いだ買いがしっかりと集まる格好となり、日中を通じて方向感なく上下に振れる展開が続いた。8月限は夜間取引から前日終値を中心とした、やや広いレンジ内での推移。ロンドン時間には売りが優勢となり、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方にかけては買いが集まり、通常取引開始後は1,960ドル台後半まで上げ幅を拡大。その後1,950ドル台半ばまで売りに押されるなど、不安定な展開が続いた。中盤以降は値動きも落ち着き、前日終値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/14/23 - 13:58
23/24年EU軟質小麦とコーン生産見通し、一段の下方修正
[穀物・大豆]
ストラテジーグレインズは、欧州連合(EU)27ヶ国の2023/24年度(7-6月)軟質小麦生産見通しを1億2620万トンと、前月時点での1億2870万トンから250万トン引き下げた。また、2023/24年度コーンの生産を6120万トンから6080万トンに下方修正。いずれも一段の下方修正で、背景にあるのが天候。スペインのひどいイールド低下、欧州南西部でも低イールドに見舞われているという。コーンは7月に大雨がなければさらに落ち込む可能性を示唆。ただ、前年比にすると、小麦は1%増加、コーンが17%増加になる。
ストラテジーグレインズはこのほか、EUの2023/24年度軟質小麦輸出を3140万トンから3010万トンに引き下げた。6月に終わった2022/23年度の輸出推定は130万トン引き下げて3050万トンとした。
Posted by 直 7/14/23 - 13:51
コーヒー:続伸、売られ過ぎ感高まる中でポジション整理買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:160.80↑3.20
NYコーヒーは続伸。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、週末を前にしたポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。9月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると徐々に騰勢を強める格好となり、161セント台まで上げ幅を拡大。中盤以降は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/14/23 - 13:38
砂糖:続伸、世界的な供給不安支えとなる中で買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:24.32↑0.31
NY砂糖は続伸。エルニーニョ発達の影響も含めた世界的な供給の先行きに対する不安が下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。10月限は夜間の時間帯から買いが先行、朝方にかけて24.30セント台までジリジリと値を切り上げる展開となった。NYに入ると一旦売りに押し戻されたものの、押し目でまとまった買いが入ると24.40セントまで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったが、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/14/23 - 13:32
米国内で稼動中のリグ(掘削機)は675基と前週から5基減少
[エネルギー]
北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社
| 7月14日 | 前週比 | 前年比 | (%) | |
| 米国合計 | 675 | ↓ 5 | ↓ 81 | ↓10.71% |
| >陸上油田 | 652 | ↓ 5 | ↓ 86 | ↓11.65% |
| >メキシコ湾 | 18 | ↓ 1 | ↑ 5 | ↑38.46% |
| カナダ | 187 | ↑ 12 | ↓ 4 | ↓2.09% |
| 北米合計 | 862 | ↑ 7 | ↓ 85 | ↓8.98% |
Posted by 松 7/14/23 - 13:08
7月ロイター/ミシガン大消費者指数は72.6に上昇、予想も上回る
[経済指標]
ロイター/ミシガン大消費者指数
出所:ロイター/ミシガン大学、NY10:00発表
| 23年7月 | 23年6月 | 市場予想 | ||
| 消費者指数速報値 | 72.6 | 64.4 | 65.6 |
Posted by 松 7/14/23 - 10:00
インド降水量、6月のモンスーン入りから初めて平均上回る
[天候]
インドで、最近の活発な降雨によって、6月にモンスーン入りして初めて降水量が平均を上回った。気象局(IMD)によると、6月1日から7月12日までの降水量は271.3ミリメートルと、通常量の266.9と比べて2%増加。北西部で通常を59%上回り、中部でも4%アップ。しかし、南半島の降水量は23%、東部および北東部は19%それぞれ下回った。
一方、インド水資源省のデータで、主要給水所の貯水量は12日時点で595億300万立方メートルと最大能力の33%に相当し、前週の29%から上がった。前年同期の39%に比べるとダウンだが、過去10年平均の30%は上回る。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。
Posted by 直 7/14/23 - 09:42
2023年ウクライナ穀物収穫、13日時点で6%終了・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、国内の2023年穀物収穫は13日時点で64万3760ヘクタールから215万7000トンとなり、作付されたうちの6%終了した。前年同期の10%を下回り、規模もダウン。イールドが3.35トンとなった。小麦収穫が21万1820ヘクタールから77万8650トン、イールドは3.68トン。
Posted by 直 7/14/23 - 09:17
23/24年フィリピンコーン消費見通し、やや上方修正
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、フィリピンの2023/24年度コーン消費見通しは930万トンと、従来の920万トンからやや上方修正となった。ただ、前年度の推定も引き上げられたことから、前年比にして1.1%増加と、前回報告時より伸び率が小さくなった。飼料用が690万トンから720万トンに上方修正。しかし、食用は230万トンから210万トンに引き下げとなった。2023/24年度生産見通しは840万トンで据え置きとなった。前年から1.2%の増加する。輸入も前年比11.1%減の800万トンの予想で修正なし。
Posted by 直 7/14/23 - 08:52
6月輸入物価指数は前月から0.21%低下、2ヶ月連続のマイナス
[経済指標]
輸入・輸出物価指数
出所:米労働省、NY8:30発表、2000年=100
| 23年6月 | 前月比 | 前年比 | 23年5月 | |
| 輸入物価指数 | 139.4 | ↓0.21% | ↓6.13% | ↓0.43% |
| >非燃料 | 127.4 | ↓0.39% | ↓1.39% | →0.00% |
| 輸出物価指数 | 146.7 | ↓0.95% | ↓12.00% | ↓1.92% |
Posted by 松 7/14/23 - 08:34
インドの2023年雨期作付、14日時点で前年3.61%下回る・農務省
[穀物・大豆]
インドの農務省によると、2023年雨期(カリフ)農作物作付は14日時点で5560万5000ヘクタール終了し、前年同期を3.61%下回った。前週の8.67%に比べて前年との開きが小さくなった。大豆が14.85%減少して797万1000ヘクタール、コーンは5.64%減の438万4000ヘクタール。砂糖きびの作付は前年を4.69%上回る558万1000ヘクタールと、前週から変わらない。
Posted by 直 7/14/23 - 08:16
23/24年アルゼンチン小麦作付、12日時点で86.2%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、同国の2023/24年度小麦作付は12日時点で事前予想の600万ヘクタールの86.2%終了し、前週から4.8ポイント進んだ。しかし、前年同期は4.5ポイント下回り、過去5年平均と比べて6.3ポイントダウン。ブエノスアイレス南部やエントレリオス州東部中央では多雨に見舞われ、作業が遅れたという。
Posted by 直 7/14/23 - 08:11
22/23年アルゼンチンコーン収穫、12日時点で58.1%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2022/23年度コーン収穫は12日時点で事前予想の3400万トンの58.1%終了した。前週の51.6%からややアップ、前年同期と同水準。この一週間多くの生産地で降雨が続き、土壌水分は改善したが、南東部で洪水が発生し、作柄への影響が懸念されていることも指摘した。
Posted by 直 7/14/23 - 08:11
13日のOPECバスケット価格は81.53ドルと前日から0.90ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 7/13 (木) | 81.53 | ↑0.90 |
| 7/12 (水) | 80.63 | ↑0.96 |
| 7/11 (火) | 79.67 | ↑0.58 |
| 7/10 (月) | 79.09 | ↑0.66 |
| 7/7 (金) | 78.43 | ↑0.87 |
Posted by 松 7/14/23 - 06:09
7/14(金)の予定
[カレンダー]
経済指標
・6月輸入・輸出物価指数 (08:30)
・7月ロイター/ミシガン大消費者指数速報値 (10:00)
エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)
農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
・CFTC建玉報告 (15:30)
納会日
・穀物・大豆・大豆製品 7月限納会
Posted by 松 7/14/23 - 06:06
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