2024年01月19日(金)
2024年のインドモンスーン降雨は平均的・インド気象情報会社
[天候]
インドの気象情報会社スカイメットが、2024年に平均的なモンスーン降雨を見通していると報じられた。地元メディアによると、スカイメットのCEOは同社が監視する指標から平均的あるいは平均を上回る降雨の確率が高いとコメント。エルニーニョ現象が終息に向かっており、インド洋赤道域の西部と東部の海面水温差の影響で起きるインド洋ダイポールモード現象(IOD)も降雨のシナリオを支持しているという。スカイメットはより具体的な降雨予想は4月半ばに発表を予定している。
インドのモンスーンは6-9月に発生する。インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの夏場の作付やその後生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。また、モンスーン後の土壌水分が秋の作付を左右する。
Posted by 直 1/19/24 - 09:28
2024年01月11日(木)
エルニーニョ・南方振動、73%の確率で4-6月に中立・米CPC
[天候]
米気候予測センター(CPC)は11日、エルニーニョ・南方振動(ENSO)が73%の確率で4-6月の間に中立に向かう見通しを示した。海面水温は引き続き赤道太平洋の全域で平均以上にあり、中部や東部中央の開きが最も大きいと指摘。しかし、国際モデルでエルニーニョの勢力は徐々に弱まる見通しになっており、モデルの中にENSOは早ければ3-5月に平常に移行する予想となっているという。CPCはまた、ENSO中立後にラニーニャ現象発生の確率が高まっていることを認識した。
Posted by 直 1/11/24 - 13:13
2024年01月09日(火)
エルニーニョ現象継続、豪州北東部で平均以下の降雨・豪州気象局
[天候]
オーストラリア気象局の月2回のレポートによると、エルニーニョ現象が続いているとの見方を示した。通常なら南半球の夏には東部を中心にエルニーニョ絡みの乾燥が後退するところ、北東部では現時点でまだ平均以下の降雨にとどまっていると指摘した。それでも、海面水温はピークにあるか、ピークに近い水準とコメント。インド洋赤道域の西部と東部の海面水温差の影響で起きるインド洋ダイポールモード現象(IOD)の勢力も弱まっているという。
Posted by 直 1/9/24 - 08:31
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