2022年04月21日(木)
22/23世界穀物生産、初回見通しは0.5%減少・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は4月21日付けの世界穀物需給報告で、世界の2022/23年度穀物需給見通し初回見通しを発表した。ただ、ウクライナ情勢を理由に予想は暫定的と指摘した。生産予想が22億7500万トンで、前年から0.5%減少。このうち小麦は前年比0.1%減の7億8000万トン、コーンは1.1%減少して11億9700万トンになると見通す。
穀物消費は23億200万トンの見通しで、前年との比較にして0.9%の増加になる。小麦が7億8500万トン、コーンは12億1800万トンで、それぞれ0.9%、1.4%増加。穀物貿易は4億700万トンとみており、前年から2.2%減少する。小麦は前年比比横ばいの1億9300万トン、コーンは2.3%減少して1億7100万トンの見通しとした。期末在庫に関すると、小麦の予想が2億7700万トン、コーンが2億6500万トンで、前年から1.8%、7.3%ダウン。穀物全体で前円を4.4%下回る5億8100万トンの見通しを示した。
Posted by 直 4/21/22 - 10:35
22/23年世界大豆生産、初回見通しは9.7%増加・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は4月21日付けの世界穀物需給報告で、2022/23年度の大豆生産が3億8300万トンと、前年から9.7%増加するとの初回見通しを発表した。米国とブラジル、アルゼンチンの回復が全体を押し上げるとの見方を示した。
2022/23年度消費は3億7300万トンの予想で、前年との比較にして3.6%の増加になる。貿易を前年比7.1%増の1億6600万トンと見通す。期末在庫は5400万トンとみており、前年に比べて22.7%増加の予想になる。
Posted by 直 4/21/22 - 10:35
22/23年アルジェリア小麦輸入、前年比横ばい見通し
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルジェリアの2022/23年度小麦輸入は前年比横ばいの800万トン見通しとなった。政府は輸入削減を目指して国内生産を促進するものの、国内需要を満たすのに輸入は欠かせず、このため、輸入が前年から安定するとの見方である。アルジェリアの主な買い付け先は欧州連合(EU)であり、ロシアのウクライナ侵攻による影響は短期的に小さいと指摘した。2022/23年度小麦生産予想は250万トンで、これも前年と同水準。消費は1115万トンとみられ、前年から0.5%増える。
Posted by 直 4/21/22 - 10:00
輸出成約高:小麦とコーンは前週から減少、大豆は増加
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 4/14/22 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 26.3 | 238.4 | 264.7 | ↓17.6% | 150.0 〜750.0 | |
| コーン | 879.2 | 389.6 | 1268.8 | ↓26.9% | 1350.0 〜2300.0 | |
| 大豆 | 460.2 | 1240.0 | 1700.2 | ↑68.9% | 500.0 〜1950.0 | |
| 大豆ミール | 101.8 | 27.0 | 128.8 | ↓28.8% | 75.0 〜350.0 | |
| 大豆油 | 1.2 | 0.0 | 1.2 | ↓80.3% | 0.0 〜25.0 |
Posted by 松 4/21/22 - 08:49
2022年04月20日(水)
3月の中国コーン輸入前年から25%増加、小麦は95%増加
[穀物・大豆]
中国税関総局によると、3月のコーン輸入は241万トンと、前年同月から25.0%増加した。1-3月あわせて710万トンで、前年同期比にして5.5%の増加。小麦輸入は3月に87万トンとなって、95.1%増加し、2022年最初の3ヶ月で305万トン、前年を4.6%上回った。
Posted by 直 4/20/22 - 10:21
2022年04月19日(火)
仕向け先不明で12万3650トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は19日、民間業者から仕向け先不明で12万3650トンの2021/22年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 4/19/22 - 09:05
2022年インド小麦生産、干ばつの影響から減少懸念
[穀物・大豆]
インドで干ばつの影響から2022年小麦生産の減少が懸念されていると報じられた。小麦はすでに穀倉地帯であるパンジャブ州やハリヤナ州、ウッタルプラデシュ州、ラジャスタン州、マディヤプラデシュ州で行われているが、地元農家によるとイールドが前年から10-15%低下。小麦の熟成が進んでいた3月の熱波が品質と生産規模とも脅かす格好になったと指摘している。政府は2月に、小麦生産が1億1132万トンと過去最高を更新する見通しを示したが、下方修正の可能性が強いとみられている。
Posted by 直 4/19/22 - 08:27
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