2024年02月15日(木)
ウクライナ穀物・油種生産、15-20%減少見通し・地元ビジネス協会
[穀物・大豆]
ウクライナのアグリビジネスを代表するUCABは15日、同国の2024年穀物・油種生産が前年から15-20%減少する見通しを示した。減反を理由にしており、最終的な作付やイールド次第とコメント。冬の作付は前年比6%減少して480万ヘクタールになったことを指摘し、春の作付も作業が始まればより明確になるだろうという。
Posted by 直 2/15/24 - 13:12
1月NOPA大豆圧搾高、前月から4.89%減少
[穀物・大豆]
NOPA大豆圧搾高
出所:全米油種加工業組合(NOPA)、NY12:00発表、季節調整値、
単位100万ブッシェル、100万ポンド(大豆油)
| 24年1月 | 前月比 | 前年比 | 市場予想 | |
| 大豆圧搾高 | 185.78 | ↓4.89% | ↑3.78% | 189.93 |
| 大豆油在庫 | 1506.55 | ↑10.78% | ↓17.61% | 1409.00 |
Posted by 直 2/15/24 - 13:01
EU軟質小麦生産見通し10万トン下方修正、コーン生産は引き上げ
[穀物・大豆]
ストラテジーグレインズは、欧州連合(EU)27ヶ国の2024年度軟質小麦生産見通しを1億2260万トンと、前月時点での1億2270万トンから10万トン引き下げた。作付時の多雨がイールドにも影響することが懸念されるとコメント。最新予想は前年比にすると2.5%の減少になる。
一方、コーン生産見通しは6360万トンから6400万トンに引き上げた。前年に比べると4.6%増加。降雨要因から小麦など冬穀物の作付を完了できなかった農家はコーンやオオムギの作付を増やすとの見方を示した。
Posted by 直 2/15/24 - 10:37
23/24年英小麦輸出、12月時点で前年73.7%下回る
[穀物・大豆]
英国の税関データによると、2023/24年度(7-6月)の小麦輸出は2023年12月時点で15万6187トンと、前年同期を73.7%下回った。欧州連合(EU)向けが14万6536トンで、73.8%ダウン。非EU向けは9652トンになり、72.0%の減少となった。
輸入は103万7358トンで、45.1%増加した。EU産が72.0%増えて69万3587トン。非EU産は34万3772トン、10.3%増加した。
Posted by 直 2/15/24 - 10:30
USDAフォーラム: 小麦とコーン作付減少見通し、大豆は増加
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は15日の年次アウトルック・フォーラムで、2024/25年度の国内小麦とコーンの作付が前年から減少するとの見通しを発表した。小麦が5.2%減の4700万エーカーの予想で、綿花やソルガムとの価格差が背景にある。コーンは9100万エーカーの見通し、3.8%の減少になる。
一方、大豆は4.7%増加して8750万エーカーと見通す。国内の圧搾需要がバイオ燃料の消費拡大を反映して堅調で、増反につながるという。ただ、2024/25年度に南米との輸出競争が厳しくなる見通しも示した。小麦とコーン、大豆あわせて作付は2億2550万エーカーになり、前年から1.1%増加する。
2024/25年度国内小麦生産が19億万ブッシェルと、前年から4.9%増加する見通しを発表した。作付減少でも、イールドが前年の48.6ブッシェルから49.5ブッシェルに上昇し、生産を押し上げるとの見方である。国内消費予想は11億3400万ブッシェルで、前年比0.9%減少。飼料用・残余は8.3%減少、食用・種子が横ばいの見通しとした。輸出は6.9%増加し、7億7500万ブッシェルになると見通す。それでも、過去5年平均は依然として下回るという。期末在庫は7億6900万ブッシェル、前年を16.9%上回る見通しを示した。
2024/25年度コーン生産は150億4000万ブッシェルの予想とし、前年から2.0%減少、減反が背景にある。しかし、イールドに関すると前年の177.3ブッシェルから181.0ブッシェルに上昇の見通しとした。国内消費は0.8%増えて125億5500万ブッシェルになると予想。飼料用・残余が1.3%増加。食用・種子・工業用の消費が0.4%増加予想で、このうちエタノールは0.5%増加の見通しとした。輸出は2.4%増加して21億5000ブッシェルになると見通す。期末在庫を25億3200万ブッシェルとみており、前年から16.6%の増加。
2024/25年度の国内大豆生産は45億500万ブッシェルの予想で、前年から8.2%増加する。イールドは前年の50.6ブッシェルから52.0ブッシェルに上昇見通し。圧搾需要は4.4%増えて24億ブッシェル、4年連続の過去最高となる見通しを示した。国内消費全体で4.2%増加して25億2500万ブッシェル。輸出は18億7500万ブッシェルと前年から9.0%増加を見通す。期末在庫は38.1%増の4億3500万ブッシェルの見通しを示した。
Posted by 直 2/15/24 - 09:32
輸出成約高:小麦、コーン、大豆共に前週から増加
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 2/8/24 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 349.3 | 48.0 | 397.3 | ↑2.8% | 300.0 〜600.0 | |
| コーン | 1306.9 | 2.3 | 1309.2 | ↑7.4% | 800.0 〜1550.0 | |
| 大豆 | 353.8 | 24.0 | 377.8 | ↑7.9% | 300.0 〜850.0 | |
| 大豆ミール | 203.4 | 0.5 | 203.9 | ↓28.4% | 250.0 〜450.0 | |
| 大豆油 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | - | ▲5.0 〜7.0 |
Posted by 松 2/15/24 - 08:58
2024年02月14日(水)
23/24年ブラジル大豆収穫、8日時点で23%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2023/24年度大豆収穫は8日時点で23%終了した。前週の16%からアップ、前年同期の17%を上回る。
Posted by 直 2/14/24 - 16:28
ブラジルサフリーニャコーン生産見通し、9120万トンに上方修正
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルは、ブラジルの2024年度サフリーニャコーン生産見通しを9120万トンと、昨年12月時点で8630万トンから引き上げた。背景にあるのが作付の上方修正。作付の最新推定は1637万6000ヘクタールで、前年から4.7%減少の見方になり、従来の9.4%より小幅マイナスを見越す。
Posted by 直 2/14/24 - 16:27
エジプトGASC、12万トンのウクライナ産コーン買い付け
[穀物・大豆]
エジプト商品供給公社(GASC)が13日に12万トンのウクライナ産コーンを買い付けたと報じられた。ウクライナ調査会社UkrAgroConsultによると、2023/24年度初めてのコーン購入。商社2社から6万トンずつ、1トン185ドルで購入し、3月26-4月4日と5月15-25日の出荷という。エジプトは小麦輸入大国であり、GASCは定期的に小麦買い付けを行っている。
Posted by 直 2/14/24 - 09:12
23/24年ウクライナ穀物輸出、14日時点で前年11.5%下回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は2月14日時点で2626万9000トンと、前年同期を11.5%下回った。2月だけで239万3000トンになり、前年に比べて11.6%の減少。小麦輸出が14日時点で1014万9000トン、コーンは1435万5000トンとなった。
Posted by 直 2/14/24 - 09:05
23/24年フランス軟質小麦輸出見通し、やや下方修正
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2023/24年度軟質小麦輸出見通しを1667万2000トンと、従来の1675万7000トンからやや引き下げた。前年との比較にすると0.1%増加見通し。欧州連合(EU)向けを655万トンから631万5000トンに引き下げ、前年比1.2%減少、従来の増加予想からシフトした。域外向けは1010万トンから1025万トンに上方修正し、前年との比較で1.0%増加見通しに転じた。生産推定は3509万6000トンから3500万1000トンに修正、前年比にして3.9%増加になる。作付を474万7000ヘクタール、イールドは7.37トンとみており、いずれも従来推定を僅かに下回る。期末在庫の見通しは343万5000トンから349万6000トンに上方修正、前年を37.1%上回る。
2023/24年度コーン生産推定を1176万2000トンとし、従来の1179万3000トンからやや引き下げた。前年比は16.4%増加。作付を120万9000ヘクタールから119万3000ヘクタールに修正。一方、イールドは9.75トンから9.86トンに引き上げた。輸出は399万7000トンから396万2000トンに小幅の小幅修正で、前年に比べると4.0%増加の見通しになる。EU向けを352万7000トンから351万2000トン、非EU向けは37万トンから35万トンにそれぞれ修正した。EU向けが前年から5.8%増加、非EU向けは13.2%減少と見通す。期末在庫の予想は218万3000トンから236万7000トンに引き上げた。前年に比べて43.0%の増加。
Posted by 直 2/14/24 - 08:31
2024年02月13日(火)
2024年ウクライナコーン作付、9%減少見通し・農務省調査
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省が行った地元農家の調査で、2024年コーン作付が前年から9%減少する見通しとなった。調査結果は公式発表に先駆けてロイターが報じた。調査によると、農家はコーンを減らす一方で、砂糖ビートや菜種、大豆の作付を増やすとみられている。春作物の作付全体では、前年から3.7%減少するとした。
Posted by 直 2/13/24 - 12:23
23/24年EU軟質小麦輸出、2日時点で前年8%下回る
[穀物・大豆]
欧州委員会によると、欧州連合の2023/24年度(7-6月)軟質小麦輸出は2月2日時点で1864万7043トンと、前年同期を8%下回った。デュラム小麦が31万6667トン、35%ダウン。小麦粉などもあわせた小麦全体で1934万7611トンになり、8%減少した。一方、コーン輸出は85%増加し、240万1850トンとなった。
軟質小麦輸入は576万9899トン、3%増加した。デュラム小麦が53%増えて172万957トン、小麦全体で前年を9%上回る762万7823トンとなった。コーン輸入は1058万5676トン、43%減少した。
Posted by 直 2/13/24 - 10:21
24年仏軟質小麦作付推定、多雨理由に下方修正・農務省
[穀物・大豆]
フランスの農務省は、2024年に収穫となる同国の軟質小麦作付推定を436万ヘクタールと、多雨を理由に昨年12月に発表した初回推定の449万ヘクタールから引き下げた。前年から7.7%減少し、4年ぶりの低水準になる。昨年10-12月期の累計降水量が平均を17%上回ったなど昨年終わりの悪天候が作業に大きな妨げになり、修正につながったとコメント。一部の農地は春の作物を待つ状態となっているともいう。
Posted by 直 2/13/24 - 10:18
ヨルダン、約6万トンの硬質製粉小麦買い付け
[穀物・大豆]
ヨルダンが13日に約6万トンの硬質製粉小麦を買い付けたと報じられた。トレーダーによると、原産国はオプション。1トン253.00ドルで購入し、5月前半に出荷の予定という。ヨルダンは20日に新たな入札を行い、5月と6月に出荷の12万トンの小麦を物色する見通しと伝わっている。
Posted by 直 2/13/24 - 10:06
韓国KFA、6.8万トンの飼料用コーン買い付け
[穀物・大豆]
韓国の飼料協会(KFA)仁川支部が、8日に非公開の交渉で6万8000トンの飼料用コーンを買い付けたと報じられた。関係者によると、1トン240.99ドルで購入。南米産か南アフリカ産とみられるが、南アフリカ産の場合は5万5000トンの購入になるという。6月10日前後に韓国に到着する見通し。
Posted by 直 2/13/24 - 10:04
23/24年ウクライナ穀物輸出、12日時点で前年12.5%下回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は2月12日時点で2552万3000トンと、前年同期を12.5%下回った。2月だけで164万7000トンになり、前年に比べて24.7%の減少。小麦輸出が12日時点で996万9000トン、コーンは1382万2000トンで、それぞれ4.0%と17.3%のマイナスとなった。
Posted by 直 2/13/24 - 08:29
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