2024年02月29日(木)
EUコーン生産推定上方修正、前年比17.3%増加・欧州委
[穀物・大豆]
欧州委員会は2月29日付の需給レポートで、欧州連合(EU)の2023/24年度コーン生産推定を6227万9000トンと、従来の6141万1000トンから引き上げた。前年に比べると17.3%の増加になる。作付推定が5.1%減の839万1000ヘクタール。一方、イールドは前年の6トンから7トンに改善を見越す。
2023/24年度軟質小麦生産は1億2562万1000トンの推定で、前月時点の1億2590万5000トンから僅かに引き下げた。昨年11月からの連続上方修正が一服。前年比にして0.2%減少となる。作付を2175万2000ヘクタールとみており、前年との比較で0.8%減少、イールド推定は前年比横ばいの6トン。小麦輸出は3100万トンの見通しを維持し、前年から5.2%の減少になる。
Posted by 直 2/29/24 - 13:21
欧州議会農業部門、ウクライナからの農産物輸入制限を決定
[穀物・大豆]
欧州議会(農業部門)がウクライナからの農産物輸入制限を決めたと報じられた。複数の欧州連合(EU)加盟国で農家がウクライナ産の流通規制を強く要請しており、抗議デモも起きているのが背景にある。欧州メディアによると、議会は全てのセクターでの制限措置を講じ、タマゴと鶏肉、砂糖の輸入に対して再開した関税賦課を穀物や油種、はちみつにも広げる。輸入規模については、ロシア侵攻が始まる2021−22年の平均に基づいて査定するという。また、ウクライナ支援基金の500億ユーロからウクライナからの農産物購入や貯蔵に割り当て、市場の安定を狙うという。規制策は通商部門に送られ、議会での最終的な投票は3月7日に行われる予定と伝わっている。
Posted by 直 2/29/24 - 10:55
輸出成約高:小麦、コーン、大豆共に前週から増加
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 2/22/24 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 327.3 | ▲5.2 | 322.1 | ↑15.0% | 200.0 〜600.0 | |
| コーン | 1082.3 | 165.0 | 1247.3 | ↑25.0% | 600.0 〜1350.0 | |
| 大豆 | 159.7 | 0.0 | 159.7 | ↑185.7% | 100.0 〜650.0 | |
| 大豆ミール | 456.2 | 6.4 | 462.6 | ↑128.4% | 250.0 〜600.0 | |
| 大豆油 | 3.0 | 0.0 | 3.0 | - | ▲5.0 〜20.0 |
Posted by 松 2/29/24 - 09:09
2024年02月28日(水)
24年ブラジル大豆生産見通し下方修正、前年から3.3%減少
[穀物・大豆]
ブラジルの油種加工業協会(Abiove)は、2024年大豆生産見通しを1億5380万トンと、従来の1億5610万トンから引き下げた。2023年の推定は1億5870万トンから1億5900万トンに修正。2024年は3.3%減少をみている格好になる。2024年輸出は9810万トンから9780万トンに引き下げ、前年比にして3.9%の減少見通しとした。
2024年圧搾見通しは5450万トンで維持した。前年との比較で1.5%増加。期末在庫は398万5000トンの見通しで、従来の568万5000トンから下方修正、前年の推定464万トン(修正値)から14.1%減少するとの見方に転じた。このほか、国内の2024年大豆ミール消費見通しは1810万トンから1870万トンに引き上げた。前年との比較にする3.3%増加。大豆ミール輸出は2160万トンの見通しを維持し、前年と比べると4.4%減少する。
Posted by 直 2/28/24 - 16:15
23/24年ウクライナ穀物輸出、28日時点で前年8.3%下回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は2月28日時点で2913万6000トンと、前年同期を8.3%下回った。小麦輸出が28日まであわせて1149万9000トンになり、前年比2.3%増加。コーンは1576万1000トン、13.4%減少となった。
Posted by 直 2/28/24 - 10:32
2024年南アコーン生産初回見通し、前年から12.6%・CEC
[穀物・大豆]
南アフリカの穀物推定委員会(CEC)は28日、2024年のコーン生産が前年から12.6%減少して1435万9300トンになるとの初回見通しを発表した。食用となるホワイトコーンが17.21%減の704万950トン。主に飼料用のイエローコーンが731万8400トン、7.65%の減少見通しとした。
作付を263万2950ヘクタールとみており、前年比にして2.1%の増加、従来推定の263万7750ヘクタールからやや修正した。ホワイトコーンが155万7750ヘクタール、イエローコーンは108万1500へクタールの見通しで、それぞれ2.4%、1.6%の増加。
Posted by 直 2/28/24 - 08:23
2023年南ア小麦生産最終推定、前年比1.5%減少・CEC
[穀物・大豆]
南アフリカの穀物推定委員会(CEC)は、同国の2023年小麦生産最終推定が207万8025トンになったと発表した。従来の208万9225トンから僅かに下方修正。前年比にして1.5%減少となる。作付は5.1%減の53万7950ヘクタール。
Posted by 直 2/28/24 - 08:23
2024年02月27日(火)
23/24年EU軟質小麦輸出、22日時点で前年3%下回る
[穀物・大豆]
欧州委員会によると、欧州連合の2023/24年度(7-6月)軟質小麦輸出は2月22日時点で2049万6527トンと、前年同期を3%下回った。デュラム小麦が38万5562トン、6%ダウン。小麦粉などもあわせた小麦全体で2129万4541トンになり、4%減少した。一方、コーン輸出は81%増加して265万8685トン。
軟質小麦輸入が横ばいの618万1653トンとなった。デュラム小麦は56%増えて180万4604トン、小麦全体で前年を7%上回る812万7332トンとなった。コーン輸入は1151万6645トン、40%減少した。
Posted by 直 2/27/24 - 10:32
仕向け先不明で12.3万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は27日、民間業者から仕向け先不明で12万3000トンの2023/24年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 2/27/24 - 09:25
ヨルダン、約6万トンの硬質製粉小麦買い付け
[穀物・大豆]
ヨルダンが27日に約6万トンの硬質製粉小麦を買い付けたと報じられた。トレーダーによると、原産国はオプション。1トン240.00ドルで購入し、7月前半に出荷の予定という。
Posted by 直 2/27/24 - 09:23
ロシア穀物輸出、制限開始後も前年上回るペースで継続・穀物協会
[穀物・大豆]
ロシアの穀物輸出制限開始後も、輸出は前年を上回るペースで続いていると報じられた。2月15日に輸出枠が導入されたが、ロシア穀物協会(RGU)によると、同日から25日までの穀物輸出は前年同期比23.5%増の187万トン。小麦だけで17.3%増えて147万8000トン、オオムギについては2倍を超えた。コーン輸出についてが、2月前半まで減少基調が続いていたのが、15-25日に前年を20.7%上回る20万トンになったという。
Posted by 直 2/27/24 - 08:24
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