2015年01月02日(金)
印マハラシュトラ州製糖所、州政府の支援求める・地元紙
[砂糖]
インドのマハラシュトラ州製糖所組合連合Sakhar Sanghが、州政府に対して砂糖きび1トンあたり700ルピーの支援を求めていると報じられた。地元紙によると、組合は支援がなければ農家への支払いが厳しくなると警告しており、約350億ルピーのデフォルトとなり得る。インドの中央政府は砂糖きびの最低価格を全国統一するために適正価格(Fair and Remunerative Price、FRP)を設けているが、農家はFRPでの支払いが困難という。別紙報道では、ウッタルプラデシュ州製糖所協会(UPSMA)が地元政府に対し、需要後退と砂糖価格の下落によりやはりFRPでの支払うことができないことを通告したと報じている。
Posted by 直 1/2/15 - 10:44
2014年12月29日(月)
印ウッタルプラデシュ州製糖所協会、砂糖価格下落の影響懸念示す
[砂糖]
インドの複数のメディアによると、ウッタルプラデシュ州製糖所協会(UPSMA)は州政府に宛てた書簡で、砂糖価格下落による製糖所への影響懸念を示した。国内在庫が膨れ上がって価格が落ち込んでおり、また、値下がりでも製糖所が在庫を売却しきれないでいると指摘。農家への支払いにも響くなど製糖所に厳しい状況であることを訴えた。
Posted by 直 12/29/14 - 09:04
2014年12月23日(火)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、12月前半は前年比44.16%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2014/15年度砂糖きび収穫報告によると、12月前半の圧搾高は1009万1000トンと、前年同期から44.16%落ち込んだ。11月後半に39.53%の減少だったのからマイナス幅が拡大した。年初からの圧搾高は、12月16日時点で5億6417万6000トンになり、前年同期を4.26%下回った。
12月前半の砂糖生産は37万1000トンと、前年同期から57.96%減少し、エタノール生産が前年比37.14%減の4億9200万リットルとなった。砂糖とエタノール揃って11月後半に比べて減少幅が大きくなった。年初からの生産は、砂糖が前年から6.38%減少して3183万2000トン、エタノールは2.16%増加し256億7500万リットルとなった。
12月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は136.78キログラムと、前年同期の133.38キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の45.40%から43.29%に低下し、エタノール生産は54.60%から56.71%に上昇した。
Posted by 直 12/23/14 - 11:17
ブラジル中南部砂糖きび収穫、前年割れの可能性・ラボバンク
[砂糖]
欧州金融大手ラボバンクは、ブラジル中南部の2015/16年度砂糖きび収穫を5億5000万-5億8000万トンと見通していることを明らかにした。従来予測の5億7500万トンからレンジ内での予想にシフト、前年度の推定5億6000万トンから減少の可能性も見ている格好になった。製糖所の経営難で、生産に不透明感が強まっていることが背景にあるという。ただ、干ばつが長引いた後に降雨もあり、作柄回復に寄与していることも指摘した。また、石油価格の下落を背景に、中南部の砂糖きびはエタノールよりも砂糖生産に向けられることになるかもしれないとの見方も示した。
Posted by 直 12/23/14 - 11:10
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