2015年07月06日(月)
世界砂糖生産不足見通しでも価格押し上げならず・ラボバンク
[砂糖]
欧州金融大手ラボバンクは四半期ごとのレポートで、2015/16年度の世界砂糖砂糖生産が需要を340万トン下回る見通しを示した。4月の前回報告で大幅の供給不足になると見越していたのから修正であり、しかも、2014/15年度を70万トンの供給不足から180万トンの供給過剰に引き上げた。
このため、2015/16年度の不足でも、この5年間積み上がった在庫消化は進まず、価格押し上げにならないとの見方を示した。むしろ、支援材料が見当たらず、どこまで価格が下がるか不明とも指摘。一方で、主要輸入国の供給が潤沢なため、価格下落でも輸入が活発化することはないともいう。このほか、世界の気象情報機関がエルニーニョ現象の発生を見通しているが、市場では以前から浮上していたシナリオであるとした。
Posted by 直 7/6/15 - 14:17
3日時点のインド砂糖きび作付前年やや下回る
[砂糖]
インド農務省によると、2015年の夏の農産物作付が3日時点で3060万6000ヘクタールになり、前年同期を7.6%上回った。ただ、コメや豆類が前年から増加した一方、砂糖きびが436万8000ヘクタールと前年の439万2000ヘクタールをやや下回った。
Posted by 直 7/6/15 - 13:38
2015年07月02日(木)
印ウッタルプラデシュ州製糖所、15/16年度に稼動しない可能性も
[砂糖]
インド紙ビジネス・スタンダードによると、ウッタルプラデシュ州の製糖所は、2015/16年度に稼動しない可能性があるとの見方を示した。ウッタルプラデシュ州製糖所協会は、国内外で供給過剰が続き価格を押し下げているほか、州政府が砂糖きびの買い取りに関して設けている州勧告価格(SAP)をこの7年間に1キンタルあたり140ルピーから280ルピーと2倍に引き上げたことを指摘。一方で連邦政府は2015/16年度の適正価格制度(FRP)を1キンタル230ルピーに設定しており、協会は製糖所が2015/16年度に稼動できる状態にないとコメントした。また、同州の食料長官に宛てた書簡で、砂糖業界が最悪の金融危機に見舞われているとも訴えたという。ウッタルプラデシュ州の製糖所は、2014/15年度も農家への支払いやSAPなどに絡んで稼動が1ヶ月ほど遅れたことがある。
Posted by 直 7/2/15 - 13:00
2015年07月01日(水)
6月のブラジル砂糖輸出、前年比16.6%増
[砂糖]
ブラジル貿易局(Secex)の月次データによると、6月の砂糖輸出は154万7500トンとなった。前年同月から16.6%減少し、前月からは15.6%ダウン。粗糖が前年比21.3%減の116万9100トンで、前月を15.6%下回った。精製糖は37万8400トンになり、前年同月から2.3%増加した。しかし、前月に比べると24.8%ダウン。
Posted by 直 7/1/15 - 14:22
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