2017年07月27日(木)
インド、価格上昇抑制向けて追加砂糖輸入や在庫制限検討の可能性
[砂糖]
インド政府が価格上昇の抑制に向けて追加の砂糖輸入や製糖所の在庫制限を検討する可能性があると報じられた。ビジネス・ラインによると、デリーの卸売価格は今月初めに1キログラム41ルピーと過去最高を更新。そのあと39.5ルピーにやや下がっているものの、小売価格は43−45ルピーでの推移を続けているという。しかも、需給が引き締まっている中、10月のディワリなどお祭りシーズンを控えて卸売価格と小売価格ともに改めて上昇する見通しも示した。
一方、マハラシュトラ州では、2016年5月に設けた砂糖在庫の上限を今年10月まで延長されたと伝わっている。修州政府は卸売業者と小売業者にそれぞれ砂糖の納入から1ヶ月間の在庫を500トン、50トンまでに制限している。一方で、製糖所には砂糖きびの圧搾開始を10月初めか半ばに早めるよう要請しているともいう。
Posted by 直 7/27/17 - 10:31
2017年07月26日(水)
印マハラシュトラ州の17/18年度砂糖生産、前年から15%増加見通し
[砂糖]
インドのマハラシュトラ州の農業当局と砂糖局は、同州の2017/18年度砂糖生産が730万トンとなる見通しを示した。前年の633万トンから15.3%増加。砂糖きびの作付推定が前年比42.5%増の90万2000ヘクタール。委員会関係者によると、7月の降雨量は多くなかったが、砂糖きびへの影響はほとんどないという。マハラシュトラ州協同組合砂糖工場連盟(MSCSFF)は、2017/18年度の砂糖吉備圧搾が7250万トン、生産が720万トンになると予想している。
マハラシュトラ州の2016/17年度砂糖生産は干ばつの影響で減少、それまで国内最大の生産地だったのが、ウッタルプラデシュ州に首位の座を奪われた。
Posted by 直 7/26/17 - 13:05
2017年07月25日(火)
17/18年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、7月前半は1.52%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、7月前半の2017/18年度の砂糖きび圧搾高は4783万3000トンと、前年同期から1.59%増加した。6月後半に1.42%減少だったのから改善。年初からの圧搾高は7月16日時点で2億4658万2000トンと、前年同期を6.13%下回る。
7月前半の砂糖生産は310万1000トンと、前年から9.11%増加した。5月から増加基調を続け、しかも6月後半の6.04%より大きな伸び率となった。エタノール生産は18億8600万リットルで、前年から1.93%減少した。6月後半に続いての前年割れだが、マイナス幅は7.70%から小さくなった。無水エタノールは0.55%、含水エタノールは3.01%それぞれ前年から減少した。2017/18年度の砂糖生産は16日時点で1414万9000トンと、前年から2.10%の増加。エタノールは前年比12.12%減の94億9300万リットルとなった。
7月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は125.48キログラムと、前年同期の125.28キログラムから僅かに上がった。砂糖きびの消費比率は砂糖生産向けが前年同期の44.19%から47.99%に上昇、エタノール生産向けは55.81%から52.01%に低下した。
Posted by 直 7/25/17 - 09:37
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