2021年10月15日(金)
20/21年度インド砂糖輸出、過去最高を更新・AISTA
[砂糖]
インドの砂糖貿易セクターを代表するAISTAによると、9月に終わった同国の2020/21年度砂糖輸出は723万トンと、過去最高を記録した。前年から27%増加、政府が補助金を設けていた600万トンの輸出枠も大きく上回った。このうちインドネシア向けの182万トンが最も多く、次いでアフガニスタン、アラブ首長国連邦(UAE)、ソマリア向けと続く。2021/22年度の輸出はこれまでのところ約150万トン成約済みという。
AISTAはシーズン初めに、ロジスティクスを理由に2020/21年度の輸出減少を見通していた。
Posted by 直 10/15/21 - 10:36
2021年10月14日(木)
中国砂糖生産見通し下方修正、前年比減少に・USDAアタシェ
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、中国の2021/22年度砂糖生産見通しは1030万トンと、従来の1060万トンから下方修正となった。砂糖きびの作付が当初の予想以下であることが背景にあるという。加えて、2020/21年度の推定が1050万トンから1060万トンに引き上げれられたこともあり、前年比にして2.8%減少の見方にシフトである。砂糖きびからの生産が950万トンから920万トンに引き下げられた。前年に比べると増加の見通しは保たれたが、伸び率が1.1%に縮んだ。砂糖ビートからの生産は前年比26.7%増の110万トンで据え置き。ビート農家の一部が価格やコストを理由にコーンに乗り換えているのが背景にあるという。
砂糖きびの作付は126万ヘクタールの従来予想から121万ヘクタールに引き下げで、前年との比較で1.6%増加になる。生産予想は1.5%増えて7800万トン、従来のk8143万トンから下方修正となった。砂糖ビートの作付は18万ヘクタール、生産が952万トンの見通しで修正なし。前年との比較にするとそれぞれ30.8%減少、30%減少になる。
2021/22年度の砂糖消費は1580万トンの見通しで変わらず、前年から1.9%増加する。人口一人当たりの消費は世界平均を大きく下回るが、都市化やロジスティクスの改善などを背景に緩やかな増加基調を続ける見通しという。輸入が500万トンの予想で修正なし。ただ、2020/21年度の上方修正に伴い、前年から14.5%減少の見通しに転じた。
Posted by 直 10/14/21 - 08:27
2021年10月13日(水)
ロシア砂糖ビート収穫、10月12日時点で44.1%終了
[砂糖]
ロシア農務省によると、2021年砂糖ビートの収穫は10月12日時点で2210万トンとなり、前年同期の2090万トンを上回った。面積にして58万7300へクタールで、これも前年からアップ。
Posted by 直 10/13/21 - 11:40
21/22年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、9月後半は前年比11.38%減
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2021/22年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、9月後半の圧搾高は3578万8000トンと、前年同期から11.38%減少した。9月に入って減少基調にあるが、前半の14.09%に比べると小幅マイナス。2021/22年度の圧搾高は10月1日時点で4億6743万9000トンになり、前年同期を6.86%下回る。
9月後半の砂糖生産は231万9000トンで、前年との比較にして19.09%の減少となった。エタノールは8.74%減って19億8400万リットル。いずれも砂糖きび圧搾同様に前半よりマイナス幅が小さい。エタノールのうち、含水エタノールが18.29%減少の一方、無水エタノールは8.24%増加した。2021/22年度の砂糖生産は1日時点で2918万8000トンになり、前年から8.95%減少。エタノールは前年比3.29%減の227億8800万リットルとなった。
1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は142.71キログラムと、前年同期の142.86キログラムを僅かに下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の46.92%から45.92%に低下、エタノール生産は53.08%から54.08%に上がった。
Posted by 直 10/13/21 - 10:23
オーストラリア砂糖きび圧搾、10月10日時点で69.64%終了
[砂糖]
オーストラリアの砂糖製造業者協議会(ASMC)によると、国内の2021年砂糖きび圧搾は10月10日時点で2123万9433トンと、事前予想の69.64%終了した。前年同期の71.2%からややダウン。6月に圧搾が始まってから常に前年を上回っていたのが、9月に入って作業ペースが落ちた。
Posted by 直 10/13/21 - 10:20
21年フランス砂糖ビート生産見通し上方修正、前年比29.6%増加
[砂糖]
フランスの農務省は13日、国内の2021年砂糖ビート生産見通しを3395万9000トンと、前月に発表した初回予想の3311万7000トンから引き上げた。前年比にして29.6%の増加になる。ただ、過去5年平均は8.3%下回る。作付推定は40万7000ヘクタールで据え置き、前年から3.3%減少する。一方、イールドを83.39トンとみており、従来の81.37トンから上方修正した。前年の62.24トンに比べて34%の上昇。
Posted by 直 10/13/21 - 10:15
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