2022年03月04日(金)
22/23年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、前年から7%増加見通し
[砂糖]
ブラジル農業顧問データグロは4日、同国中南部の2022/23年度(4-3月)砂糖きび圧搾高が5億6200万トンと、干ばつ被害に見舞われた前年から7.1%増加する見通しを示した。ただ、同社のプレジデントはロイターに対し、マットグロッソ・ド・スル州やパラナ州、サンパウロ州では降雨がまばらなことから、現行の生産予想を下回る可能性を認識した。重要な生育段階にある中、ここ数週間降雨がみられないとコメント。土壌水分はまだ十分だが、目先雨は必要とし、生産見通しの下方修正があり得ることを示した。
Posted by 直 3/4/22 - 15:54
2022年03月03日(木)
印マハラシュトラ州砂糖生産、1日時点ですでに前年超える
[砂糖]
インド・マハラシュトラ州の2021/22年度(10-9月)砂糖生産が3月1日時点ですでに前年全体の生産規模を超えたと報じられた。地元当局によると、1日時点で9539万4000トンの砂糖きびが圧搾済みとなり、砂糖生産は980万トン。地域別にはソーラプルの製糖所が引き続き最も多く稼働しており、1日までに46件。同地域の砂糖きび圧搾高が2240万6000トン、砂糖生産が2077万3000トンとなった。2021/22年度の圧搾シーズンが終盤に入っている中でも大半の製糖所が稼働を続けていると伝わっている。
Posted by 直 3/3/22 - 11:39
2022年03月01日(火)
22/23年世界砂糖生産、前年から1.2%増加見通し・ABARES
[砂糖]
オーストラリアの農業資源経済科学局(ABARES)は四半期ごとの商品レポートで、世界の2022/23年度(10-9月)砂糖生産が1億8240万トンと、前年から1.2%増加する見通しとなった。しかし、最大のブラジルでは高温乾燥の影響から8.9%減少し、3280万トンにとどまるとの見方も示した。
世界生産は2023/24年度に1.0%減少の予想だが、その後は増加基調を回復し、2026/27年度に1億8410万トンに増加の見通しとした。ブラジルの生産は2023/24年度に10.1%の増加に転じると予想。その後もより落ち着いたペースで増加基調を維持するのを見越す。
2022/23年度の世界砂糖消費は前年比0.5%減の1億8260万トンの見通しとした。2023/24年度に一段と減ってから、2024/25年度以降は増加のトレンドを予想。2026/27年度には1億841000万トンに伸びるとの見方を示した。2022/23年度の輸出は6830万トン、前年から3.3%増加を見通す。次年度以降も輸出拡大が続くとの見方でもある。
2022/23年度期末在庫は8060万トン、前年の比較で0.1%縮小見通しとした。2023/24年度にはさらに4.2%細ってから、2024/25年度にプラス転換の予想。2026/27年度には4940万トンに膨らむとみている。
Posted by 直 3/1/22 - 12:40
22/23年度豪州砂糖生産、前年から4.9%増加見通し・ABARES
[砂糖]
オーストラリアの農業資源経済科学局(ABARES)は四半期ごとの商品レポートで、国内の2022/23年度(7-6月)砂糖生産が454万9000トンと前年から4.9%増加する見通しを示した。前年に2016/17から続いた減少が一服となり、新年度にはよりしっかりと伸びるのを見ている格好。価格上昇と天候改善が見込まれているのが生産を押し上げるとの見方である。
2023/24年度もペースは落ちながら一段と増加する見通し。また、2024/25年度にいったん減少に転じてから、増加基調に戻るのを見込む。2022/23年度の輸出予想は前年比5.7%増の378万8000トン。生産とともに2023/24年度に一段と増えてから減少、2025/26年度に拡大トレンドに戻るとみている。
Posted by 直 3/1/22 - 12:39
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