2022年03月22日(火)
債券:続落、前日のFRB議長発言が引き続き売り圧力強める
[場況]
債券は続落。前日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が大幅利上げの可能性を示したことが引き続き売り圧力を強めた。夜間取引から売りの展開となり、10年債利回りは2.3%台に上昇。じりじりと上がり、通常取引で2.39%と2019年5月以来の高水準を更新した。午後は売りのペースこそやや鈍りながら、流れまで切れることなく、本日のレンジ上限でもみ合った。
Posted by 直 3/22/22 - 17:37
FX:円安ユーロ高、世界的な株高の進行好感しユーロに買い集まる
[場況]
ドル/円:120.76、ユーロ/ドル:1.1026、ユーロ/円:133.20 (NY17:00)
為替は円安ユーロ高が進行、世界的な株価の上昇を受け、投資家のリスク志向が強まる中でユーロに投機的な買いが集まった。ドル/円は東京からかこれまでの流れを継いだ買いが先行、午後には120円台に乗せての推移となった。ロンドンに入ると改めて騰勢を強める格好となり、一時121円台まで上げ幅を拡大。その後は売りも一服となり、NYでは120円台半ばから後半のレンジ内での推移。昼からは改めて買いが優勢となり、120円台後半での推移となった。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.09ドル台後半で上値の重い展開が続いた。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、1.10ドル台まで値を回復。NYに入ると1.10ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。その後は買いも一服、中盤以降は1.10ドル台前半でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、午後には132円台に乗せての推移となった。ロンドンに入ると改めて騰勢を強める格好となり、133円台まで一気に上げ幅を拡大。NYに入ると買いも一服となったものの、133円の節目をやや上回ったあたりを維持しての底堅い展開が続いた。
Posted by 松 3/22/22 - 17:19
ブラジルコーヒー輸出:22日現在192.48万袋と前月を0.1%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 3月22日 | 3月累計 | 前月(2/21) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 112.415 | 1924.758 | 1923.755 | ↑0.1% | ↑54.6% |
| >アラビカ種 | 99.423 | 1741.554 | 1731.426 | ↑0.6% | ↑88.0% |
| >ロブスタ種 | 0.000 | 34.215 | 46.163 | ↓25.9% | ↓96.3% |
| >インスタント | 12.992 | 148.989 | 146.166 | ↑1.9% | ↓83.9% |
Posted by 松 3/22/22 - 16:59
大豆:続伸、植物油上昇や向け先不明の輸出成約報告が支援材料
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1696-1/2↑5-1/2
シカゴ大豆は続伸。植物油の上昇やUSDAに仕向け先不明で輸出成約報告があったことが支援材料となった。夜間取引でしっかりと買いが集まり、5月限は強含んだ。1720セント台に上昇して一服し、上げ幅を縮小。しかし、通常取引で前日終値を割り込むとすぐに買いが進んでプラス圏に持ち直した。再び1700セントを超えた後値を消しても、最後は上昇して引けた。
Posted by 直 3/22/22 - 16:56
コーン:5月限下落、ウクライナ情勢下支えでも期近に利食い売り
[場況]
CBOTコーン5月限終値:753-0↓3-1/4
シカゴコーンの期近5月限は下落、期先限月は上昇した。ウクライナ情勢の緊迫は依然として下支えでありながら、期近限月には利食い売りが台頭した。夜間取引では売り買いが交錯し、5月限は上下に振れる展開。朝方に売りが進んで弱含み、通常取引に入って740セント台前半まで下落した。その後は売りのペースも鈍り、750セント台に下げ幅を縮めた。
Posted by 直 3/22/22 - 16:52
小麦:期近5月限は小幅安、買いの後利食い売りに押される
[場況]
CBOT小麦5月限終値:1118-1/4↓1-0
シカゴ小麦の期近5月限は小幅安となり、期先限月は上昇した。ウクライナ情勢の緊迫を手掛かりにした買いの後、5月限は利食い売りに押された。夜間取引で買いが優勢となり、5月限は上昇。しかし、1170セント目前で買いにブレーキがかかり、朝方には値を消していった。通常取引ではさらに売りが進み、1100セント台前半に下落となった。取引終盤に買いも入ってもみ合いながら、最後は小安く引けた。
Posted by 直 3/22/22 - 16:48
株式:反発、FRBの大幅利上げ観測高まる中でもしっかりと買われる
[場況]
ダウ工業平均:34,807.46↑254.47
S&P500:4,511.61↑50.43
NASDAQ:14,108.82↑270.36
NY株式は反発。FRBの大幅利上げ観測が強まり、米金利が一段と上昇する中でも、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。ダウ平均は寄り付きからしっかりと買いが先行、200ポイント台後半まで値を切り上げての推移となった。昼にかけてはやや売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。中盤から午後にかけて方向感なく上下に振れる展開が続いたあと、遅くには改めて買い意欲が強まり、300ポイントを超えるまで上げ幅を拡大する場面も見られた。
セクター別では、一般消費財や銀行株がしっかりと上昇したほか、コンピューター関連やバイオテクノロジー、保険も上昇。一方で金鉱株は下落、エネルギー関連や薬品株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が2.76%の上昇となったほか、ナイキ(NKE)、JPモルガン・チェース(JPM)、インテル(INTC)、セールスフォース・ドットコム(CRM)、アップル(AAPL)の上げ幅も2%を上回った。一方でジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やユナイテッド・ヘルス(UNH)、キャタピラー(CAT)は0.4%台の下落となった。
Posted by 松 3/22/22 - 16:47
API在庫:原油は428万バレルの取り崩し、石油製品も減少
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 3月18日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | ↓ 4280 | ↑ 30 | |
| >オクラホマ州クッシング | ↑ 646 | - | |
| ガソリン在庫 | ↓ 626 | ↓ 1500 | |
| 留出油在庫 | ↓ 826 | ↓ 810 |
Posted by 松 3/22/22 - 16:37
天然ガス:大幅続伸、目先の需給逼迫観測が改めて買い呼び込む
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:5.187↑0.287
NY天然ガスは大幅続伸。暖房需要が高止まりを続けるのに伴って需給が一段と逼迫するとの見方が下支えとなる中で買いが加速、期近終値ベースで2月2日以来の高値を更新した。4月限は夜間取引から買いが先行、4.90ドル台半ばを中心に堅調な値動きが続いた。朝方からは改めて買い意欲が強まり、通常取引開始後には5.20ドルに迫るまで一気に上げ幅を拡大。その後は一旦ポジション整理の売りに押し戻されたものの、5ドル台はしっかりと維持して下げ止まり。中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、引け間際には朝方の高値を更新する場面も見られた。
Posted by 松 3/22/22 - 15:03
石油製品:ガソリンが反落となる一方、暖房油は続伸
[場況]
RBOBガソリン4月限:3.3307↓0.0409
暖房油4月限:3.8642↑0.0633
NY石油製品はガソリンが反落となる一方、暖房油は続伸。相場は夜間取引では前日までの流れを継いだ買いが先行、ロンドンの早朝には原油の急落につれて売りが膨らみ、マイナス転落した。その後は再び買いが集まり朝方にはプラス圏を回復。中盤にかけてはガソリンが原油の下落につれて値を下げる一方、暖房油は天然ガスの上昇も支えとなる中でしっかりと値を切り上げた。
Posted by 松 3/22/22 - 14:57
原油:反落、日中通じて上下に振れるも最後は売りに押される
[場況]
NYMEX原油5月限終値:109.27↓0.70
NY原油は反落。日中を通じて上下に不安定に振れる展開が続いたが、最後はポジション整理の売りが優勢となった。5月限は夜間取引では買いが先行、早々に113ドル台まで値を切り上げる展開となった。ロンドン時間の早朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、107ドル台まで急反落。売り一巡後は朝方にかけて111ドル台まで値を戻すなど、不安定な展開が続いた。通常取引開始後は再び上値が重くなり、108ドル台まで値を切り下げたものの、その水準ではしっかりと下げ止まり、午後には110ドル台まで買い戻されるなど、最後まで方向性が定まることはなかった。
Posted by 松 3/22/22 - 14:47
金:反落、金利上昇やFRBの大幅利上げ観測が改めて売り呼び込む
[場況]
COMEX金4月限終値:1,921.5↓8.0
NY金は反落。米長期金利の上昇やFRBの大幅利上げ観測が改めて重石となる中、投機的な売りに押される展開となった。4月限は夜間取引では買いが優勢、1,930ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドン時間に入ると一転して売りに押し戻されマイナス転落、1,920ドル台前半までレンジを切り下げた。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、1,910ドルを割り込むまで下げ幅を拡大、売り一巡後もしばらくは安値近辺でのもみ合いが続いた。中盤以降は買い意欲が強まり、1,920ドル台まで下げ幅を縮小して取引を終了した。
Posted by 松 3/22/22 - 14:08
コーヒー:小幅続伸、これまでの流れ継いだ買いが相場を主導
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:225.10↑0.45
NYコーヒーは小幅続伸。ブラジルレアル高の進行が支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。5月限は夜間の時間帯は買いが先行、227セント台まで値を切り上げての推移となった。NYに入るとポジション整理の売りに押し戻される格好となり、前日終値近辺まで上げ幅を縮小。中盤までは小幅ながらプラス圏を維持してのもみ合いが続いたが、その後売り圧力が強まりマイナス転落、223セント台まで値を切り下げた。最後は再び買いが集まりプラス圏に戻して取引を終了した。
Posted by 松 3/22/22 - 14:00
砂糖:反落、ポジション整理の売りに押され軟調に推移
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:19.15↓0.13
NY砂糖は反落。前日までの上昇の勢いも一服、ポジション整理の売りに押される軟調な展開となった。5月限は夜間の取引開始時こそ買いが先行したものの、すぐに売りに押されマイナス転落、19.10セント台まで値を切り下げた。売り一巡後には19.20セント台まで値を回復、NYに入ってからも19.20セント台前半を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。中盤には小幅ながらプラス転換する場面も見られたが、その後は再び売りに押し戻される格好となり、最後は日中安値近辺まで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 3/22/22 - 13:30
ブラジル、22年末までエタノール輸入関税ゼロに引き下げ
[エタノール]
ブラジル政府は21日、エタノールの輸入関税を2022年末までゼロに引き下げることを決定した。物価上昇の抑制が狙いで、従来の18%から改定となる。ただブラジル農業顧問データグロのアナリストは、減税後でも輸入エタノールの価格が国産に比べて8-10%高いことを指摘。また、ブラジルで新年度産砂糖きびの圧搾が4月に始まるのに伴って国産の価格が更に低下すると、減税効果に懐疑的な見方を示した。同氏はこのほか、砂糖の輸入関税が年末までゼロになったことについても、ブラジルの砂糖価格が世界で最も安いため、効果はないと述べた。
ブラジルはエタノールと砂糖のほか、コーヒー粉、マーガリン、チーズ、パスタ、大豆油の関税も年内ゼロにする。耐久財とコンピューター、通信機器の輸入関税は無期限で10%にすることを決めた。
Posted by 直 3/22/22 - 12:44
ユーロシステムの金準備高は前週から4,200万ユーロ増加
[メタル]
ECBが22日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は3月18日現在5,594億7,600万ユーロと、前週から4,200万ユーロ増加した。
Posted by 松 3/22/22 - 11:53
ウクライナの春穀物作付開始、オデッサ州で3万Haのオオムギ
[穀物・大豆]
ウクライナで春穀物の作付が始まったと報じられた。同国農務省によると、オデッサ州で22日までに3万ヘクタールのオオムギが作付され、事前計画の75万ヘクタールの4%終了。また、冬穀物に追肥が行われたともいう。地元関係者の話として、オデッサ州で作付に種子は必要とされている量の80%があり、燃料は46%と伝わっている。
Posted by 直 3/22/22 - 10:46
22/23年度タイ砂糖生産見通し、ウクライナ情勢の影響で不透明
[砂糖]
タイ製糖協会(TSMC)の幹部は、ウクライナ情勢の影響から同国の2022/23年度砂糖生産見通しが不透明になっているとの見方を示した。協会の当初の砂糖きび生産予想が1億トン、砂糖は最大1300万トン。降水量だけに基づいて見通すなら、生産増加が見込まれるとコメント。しかし、石油や肥料、輸送料を中心にコストが高騰していることを指摘し、砂糖の価格上昇以上にコストが上が習い保証はないと述べた。多くの不確実要素を抱える中生産を見通すのは尚早ともいう。
TSMCによると、砂糖きびの終盤にある2021/22年度の砂糖生産は1000万トンと、3年ぶりの高水準を付ける見通しとなっている。砂糖きびの生産予想が前年比35%増の9000万トン。TSMC幹部は、生産の約7割が輸出に向けられる可能性を示した。
Posted by 直 3/22/22 - 10:33
仕向け先不明で24万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は22日、民間業者から仕向け先不明で24万トンの2021/22年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 3/22/22 - 09:03
米チェーンストア売上高、3月19日時点で前年から12.4%上昇
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが22日に発表した週次レポートによると国内チェーンストア売上高は3月19日時点で前年同期から12.4%上昇した。2021年4月6日以来の低い伸びとなった。
Posted by 直 3/22/22 - 08:59
米CEO景気見通し指数114.6、ウクライナ情勢など背景に前期比低下
[金融・経済]
米主要企業最高経営責任者(CEO)で構成するビジネス・ラウンドテーブルが四半期ごとに行なう景気調査報告によると、CEO景気見通し指数は1-3月期に114.6と、前期に付けた過去最高の123.5から低下した。ウクライナ情勢の緊迫が高まっていることや、インフレ高進が背景にあるという。ただ、前年同期の107.2は上回った。
向こう6ヶ月間の売り上げについて、増加見通しが82%と、前回調査での88%から6ポイント下がった。これに対し、減少見通しが3%から7%、横ばいが9%から11%にそれぞれ上昇。設備投資見通しに関すると、増加が67%から60%にダウンとなり、減少は2ポイント上がって4%、据え置きが31%から36%にアップ。雇用計画では、増員が前回調査の77%から68%に落ちた。縮小は6%で変わらず、現状維持が17%から26%に上がった。
ビジネス・ラウンドテーブルの調査では、2022年の実質国内総生産(GDP)が3.9%増加の見通しで据え置きとなった。
Posted by 直 3/22/22 - 08:38
22年EU軟質小麦イールド初回見通し、前年から低下も平均上回る
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは月次レポートで、2022年のEU軟質小麦イールドが6.02トンになるとの初回見通しを発表した。前年の6.04トンから0.3%低下だが、過去5年平均の5.84トンは3.1%上回る。デュラム小麦は3.60トンとみており、前年の3.54トン、過去5年平均の3.52トンいずれからも改善。小麦全体で5.80トンの予想とし、前年から0.2%上昇。過去5年平均に比べると3.2%改善する。
MARSは、欧州のほとんどで穏やかな冬を終えてまずまずの生育状態で春を迎え、順調な作業開始になるとの見方を示した。ただ、南西部で乾燥が続いていることが懸念されるともコメント。今回のイールド見通しは過去の過去のトレンドに基づいているという。
Posted by 直 3/22/22 - 08:28
21日のOPECバスケット価格は113.84ドルと前週末から4.72ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 3/21 (月) | 113.84 | ↑4.72 |
| 3/18 (金) | 109.12 | ↑4.16 |
| 3/17 (木) | 104.96 | ↑0.90 |
| 3/16 (水) | 104.06 | ↑1.20 |
| 3/15 (火) | 102.86 | ↓7.81 |
Posted by 松 3/22/22 - 04:17
3/22(火)の予定
[カレンダー]
エネルギー
・API石油在庫統計 (16:30)
納会日
・原油 4月限納会
・10年債、30年債 3月限納会
Posted by 松 3/22/22 - 04:15
2022年03月21日(月)
全米平均ガソリン小売価格は前週から7.6セント下落
[エネルギー]
ガソリン・ディーゼル小売価格
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン
| 3月21日 | 前週比 | 前年比 | |
| レギュラーガソリン全米平均 | ¢423.9 | ↓7.6 | ↑137.4 |
| ディーゼル燃料全米平均 | ¢513.4 | ↓11.6 | ↑194.0 |
Posted by 松 3/21/22 - 21:17
FX:ドル高、FRBの大幅利上げ観測強まる中でドルに買い集まる
[場況]
ドル/円:119.47、ユーロ/ドル:1.1015、ユーロ/円:131.60 (NY17:00)
為替はドル高が進行、インフレ圧力が高まる一方となる中でFRBが大幅利上げに踏み切らざるを得なくなるとの見方が改めて強まる中、ドルにしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京から買いが優勢、119円台前半のレンジ内でのもみ合いが続いた。ロンドンに入っても新たな動きは見られず、NYではやや上値が重くなったものの、昼にFRBのパウエル議長が講演でインフレに対する警戒感を強め、大幅利上げに踏み切る可能性を示唆したことを受けて買いが加速、119円台半ばまで一気に上げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドル台半ばを中心としたもみ合い、午後からは買いが優勢となり、ロンドン朝には1.10ドル台後半まで値を切り上げたものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、1.10ドル台前半まで値を下げた。NYに入ると再び買い意欲が強まり、1.10ドル台半ばまで値を回復したが、昼にパウエル議長の発言内容が伝わると改めて売りが膨らみ、1.10ドル台前半まで値を切り下げた。ユーロ/円は東京では131円台後半でのもみ合い、ロンドン朝には132円に迫るまで値を伸ばしたものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、131円台前半まで値を下げた。NYに入ると売りも一服、131円台半ばから後半にかけてのレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 3/21/22 - 17:29
債券:大幅反落、FRB議長が大幅利上げの可能性し売りに弾み付く
[場況]
債券は大幅反落。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が講演で大幅利上げの可能性を示したの受け、売りに弾みが付いた。夜間取引でウクライナ情勢の緊迫を背景に原油価格が上がったのが重石となり、10年債利回りは上昇した。通常取引でも流れを続け、さらにパウエル議長の発言も伝わる中で売りのピッチが加速。2.32%と2019年5月以来の高水準を付けた
Posted by 直 3/21/22 - 17:21
ブラジルコーヒー輸出:21日現在181.23万袋と前月を2.6%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 3月21日 | 3月累計 | 前月(2/18) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 264.652 | 1812.343 | 1767.262 | ↑2.6% | ↑55.9% |
| >アラビカ種 | 261.927 | 1642.131 | 1593.706 | ↑3.0% | ↑92.7% |
| >ロブスタ種 | 0.000 | 34.215 | 38.603 | ↓11.4% | ↓96.0% |
| >インスタント | 2.725 | 135.997 | 134.953 | ↑0.8% | ↓84.0% |
Posted by 松 3/21/22 - 17:09
株式:反落、ウクライナ情勢緊迫や大幅利上げ懸念が改めて売り誘う
[場況]
ダウ工業平均:34,552.99↓201.94
S&P500:4,461.18↓1.94
NASDAQ:13,838.46↓55.38
NY株式は反落。ウクライナ情勢緊迫に対する懸念が改めて重石となったほか、FRBのパウエル議長が講演でインフレへの警戒感を改めて示し、大幅利上げの可能性を示唆したことが売りを呼び込む格好となった。ダウ平均は寄り付き後しばらく買いが優勢となる場面も見られたもの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。中盤にかけて200ポイント程度値を切り下げたあたりでのもみ合いが続いた。昼からは改めて売り圧力が強まり、400ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大。売り一巡後も安値近辺で上値の重い展開が続いたが、引け間際にはまとまった買い戻しが入り、値を回復した。
セクター別では、エネルギー関連が大きく上昇したほか、金鉱株にも買いが集まった。公益株や素材も堅調に推移した。一方でバイオテクノロジーや運輸株、銀行株、通信などは値を下げた。ダウ銘柄では、シェブロン(CVX)が1.80%の上昇となったほか、ダウ(DOW)、キャタピラー(CAT)、トラベラーズ(TRV)も1%を超える上昇を記録。一方でボーイング(BA)は3.59%、ホーム・デポ(HD)は3.345それぞれ大幅に下落、セールスフォース・ドットコム(CRM)やゴールドマン・サックス(GS)、マクドナルド(MCD)も下げがきつくなった。
Posted by 松 3/21/22 - 16:58
大豆:上昇、原油や大豆油の上昇に追随して買い入る
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1691-0↑23-0
シカゴ大豆は上昇。原油や大豆油などの上昇に追随して買いが入った。夜間取引が始まって買いが先行し、5月限はしっかりと上昇。通常取引開始後に買いのピッチが速まり、1700セントを超えた。1710セントちょうどまで上がって買いにブレーキがかかり、その後は1690セント台に上げ幅を縮めた。
Posted by 直 3/21/22 - 16:48
コーン:反発、ウクライナ情勢や他市場の上昇が買いを支援
[場況]
CBOTコーン5月限終値:756-1/4↑14-1/2
シカゴコーンは反発。ウクライナ情勢や、原油、小麦といった他市場の上昇が買いを支援した。夜間取引から買いの展開となり、5月限はしっかりと値を伸ばした。朝方に750セント台後半に上がっていったんブレーキがかかりながら、通常取引で改めて買いに弾みが付き強含んだ。760セント台半ばに上昇した後は買いのペースも鈍った。
Posted by 直 3/21/22 - 16:43
小麦:大幅反発、ウクライナ輸出など巡る不透明感に着目して買い
[場況]
CBOT小麦5月限終値:1119-1/4↑55-1/2
シカゴ小麦は大幅反発。ウクライナで激しい戦闘が続いている中、改めてウクライナやロシアの輸出を巡る不透明感に着目して買いが進んだ。5月限は夜間取引でまずじり高となり、朝方にかけてペースも速まっていった。通常取引では1140セント台に上昇。ストップ高を付け、1148-3/4セントまで上がった。しばらく上値でもみ合い、取引終盤に急速に伸び悩んだ。
Posted by 直 3/21/22 - 16:39
天然ガス:続伸、需給逼迫やLNG需要の増加観測支えに買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:4.900↑0.037
NY天然ガスは続伸。季節的な暖房需要の減少観測が重石となる中にも関わらず、欧州市場の需給逼迫懸念がLNG需要の増加観測が下支えとなる中でしっかりと買いが集まった。4月限は夜間取引から買いが先行、一時4.90ドル台後半まで値を切り上げる場面も見られた。朝方からは一転して売りに押し戻される格好となり、通常取引開始時には4.70ドル台半ばまで反落。その後は再び騰勢を強める格好となり、中盤には4.80ドル台を回復。午後から一段と買いが集まり、4.90ドル台を回復して取引を終了した。
Posted by 松 3/21/22 - 15:03
石油製品:大幅続伸、需給逼迫懸念支えとなる中で原油につれ高
[場況]
RBOBガソリン4月限:3.3716↑0.1328
暖房油4月限:3.8009↑0.2028
NY石油製品は大幅続伸、需給の更なる逼迫に対する懸念が大きな下支えとなる中、原油の上昇につれて大きく買いが集まった。相場は夜間取引から堅調に推移、通常取引開始後にまとまった買いが断続的に入ると、一段と値を切り上げる展開となった。その後は上昇も一服となったものの、押し目では買い意欲も強く、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 3/21/22 - 14:58
原油:大幅続伸、ウクライナ情勢や需給逼迫懸念が買い呼び込む
[場況]
NYMEX原油5月限終値:109.97↑6.88
NY原油は大幅続伸。ウクライナ情勢の更なる緊迫やロシアの生産減少によって、世界需給の逼迫が進むとの懸念が改めて材料視される中で買いが加速、3月8日以来の高値まで値を回復した。5月限は夜間取引から買いが先行、ロンドン時間には107ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には一段と買い意欲が強まり、109ドル台まで一気に上げ幅を拡大。中盤には買いも一服、108ドル前半から109ドル半ばという幅の広いレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。午後からは改めて騰勢を強める格好となり、最後は110ドル台まで値を切り上げる場面も見られた。
Posted by 松 3/21/22 - 14:49
FRB議長、0.25ポイント以上の利上げも辞さない姿勢示す
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は21日に全米企業エコノミスト協会(NABE)の会合で講演し、0.25ポイント以上の利上げも辞さない構えを示した。インフレ見通しの悪化を認識し、必要と判断すればより積極的に金融を引き締めるとコメント。当局に必要なツールはあり、物価安定に向けて活用していくと述べた。バランスシートの規模縮小計画も早ければ5月の次回米連邦公開市場委員会(FOMC)会合で決める可能性を示唆した。
インフレ見通しはロシアのウクライナ侵攻前から悪化したとの見方を示した。事前の予想以上のインフレ高進について、供給問題を過小評価していたためとし、また耐久財を中心にした需要の高まりが意外なほどインフレの上昇につながったという。ワクチン接種にもかかわらず、新型コロナウィルスの感染はなお続いており、しかも中国で改めてコロナの影響から供給に支障が出ているとし、供給サイドの回復時期などが不透明なことへの認識を示した。
ウクライナ情勢については、ロシアとウクライナが主要商品生産国であることを指摘し、石油や商品価格の上昇に加え、海外の経済活動抑制につながるだろうとコメント。米景気にも影響が及ぶ可能性を示唆した。一方で、米国の労働市場が強いことを繰り返し強調。米景気の軟着率に努める意向も示した。
Posted by 直 3/21/22 - 14:14
金:ほぼ変わらず、安全資産の需要下支えもインフレ懸念が重石
[場況]
COMEX金4月限終値:1,929.5↑0.2
NY金は先週末からほぼ変わらず。ウクライナ情勢緊迫に対する懸念が改めて高まる中、安全資産としての需要が相場を押し上げる一方、FRBのパウエル議長がインフレに対する強い警戒感を示し、大幅利上げの可能性を示唆したことが投機的な売りを呼び込んだ。4月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後には1,920ドルを割り込むまで売りに押されたものの、その後まとまった買いが入ると1,390ドル台後半まで一気に値を回復。その後も高値圏をしっかりと維持しての推移が続いたが、昼にパウエル議長の発言が伝わると流れが一転、小幅ながらマイナス転落するまでに値を崩した。
Posted by 松 3/21/22 - 13:58
コーヒー:続伸、ブラジルレアル高支えとなる中で買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:224.65↑4.60
NYコーヒーは続伸。ブラジルレアル高の進行が大きな支えとなる中、先週末の流れを継いだ投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。5月限は夜間の時間帯から買いが先行、222セント台まで値を切り上げてのもみ合いとなった。朝方にはやや売りに押し戻されたものの、NYに入ると改めて買い意欲が強まり、昼前には225セント台まで上げ幅を拡大。その後は上昇も一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 3/21/22 - 13:56
砂糖:続伸、原油はじめ商品全体が上昇するのにつれて買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:19.28↑0.35
NY砂糖は続伸。ウクライナ情勢に対する懸念が改めて高まり、原油をはじめ商品市場全体が大きく上昇するのにつれて投機的な買いが集まった。5月限は夜間の取引開始時から買いが先行、19.10セント台まで一気に値を切り上げての推移となった。NYに入ると1920セント台まで上げ幅を拡大、その後はやや売りに押される場面も見られたものの、ブラジルレアル高の進行も支えとなる中でしっかりと高値圏を維持しての推移。昼前には19.30セント台まで値を切り上げる場面も見られた。
Posted by 松 3/21/22 - 13:20
インド高速道路省、製糖所に対しエタノール生産の重要性主張
[砂糖]
インドのガドカリ道路交通・高速道路相は地元で行われた砂糖・エタノール会議で、エタノール生産の重要性を主張し、製糖所に対し砂糖からの転換を強く推奨した。インドが砂糖の供給過剰であるあることを指摘し、これまでのペースで砂糖生産を続ければ将来的に業界にマイナスとコメント。インドは2025年までにガソリンのエタノール混合比率を20%に引き上げを計画していることを指摘し、エタノールの増産が求められる中、砂糖生産を続けても損失を出すだけと述べた。一方で、エタノールは石油やディーゼルに比べて経済的に利点が多いことに言及。インド政府が航空業界や空軍でのエタノール消費に向けて検討しているという。
Posted by 直 3/21/22 - 12:12
輸出検証高:小麦とコーンは前週から増加、大豆は減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 3月17日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | |
| 小麦 | 330.6 | ↑7.6% | ↓49.7% | 16549.8 | ↓17.4% |
| コーン | 1466.3 | ↑27.9% | ↓27.3% | 27393.5 | ↓15.0% |
| 大豆 | 545.0 | ↓31.6% | ↑10.0% | 42720.9 | ↓20.6% |
Posted by 松 3/21/22 - 11:44
21/22年ブラジル大豆収穫、17日時点で69%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2021/22年度大豆収穫は17日時点で69%終了した。前年同期の59%を上回る。前週の64%%に比べると5ポイントアップ。マットグロッソ州とマットグロッソ・ド・スル州の作業はほぼ完了したが、パラナ州では降雨によって作付が停滞。パラナ州では多雨による作柄への影響が懸念されているが、実際に被害の報告はないという。マラニョン州とトカンティンス州、ピアウイ州、バイーア州の作付は順調とコメント。一方、リオグランデ・ド・スル州のイールドが干ばつの影響から低調と指摘した。
Posted by 直 3/21/22 - 10:02
ブラジル中南部サフリーニャコーン作付、17日時点で98%終了
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、中南部のサフリーニャコーン作付は98%終了し、前週の94%から進み、前年同期の90%を上回った。パラナ州とマットグロッソ・ド・スル州、サンパウロ州では降雨によって生育が順調とコメントした。一次コーン収穫は17日時点で58%終わった。前週の52%から上がり、前年同期の47%と比べてもアップ。
Posted by 直 3/21/22 - 10:01
ウクライナ、コーン輸出を再開・地元代表機関
[穀物・大豆]
ウクライナのコーン輸出が再開したと報じられた。ウクライナの農業セクターを代表するUkrainian Agribusiness Club(UCAB)によると、港が閉鎖されているため、鉄道輸送によって西部から数千トンのコーンが出荷された。UCABの会長は、鉄道輸送での出荷能力は1ヶ月当たり60万トン程度となり、貨物船の10-15%にとどまるが、春の作付に向けた資金調達に重要であるという。
Posted by 直 3/21/22 - 08:26
3/21(月)の予定
[カレンダー]
エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
納会日
・コーヒー 3月限納会
Posted by 松 3/21/22 - 06:30
2022年03月18日(金)
ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から8.38%上昇
[エタノール]
ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル
| 期間 | 無水アルコール | 前週比 | 前年比 | 含水アルコール | 前週比 | 前年比 |
| 3/14〜 3/18 | 3.6256 | ↑ 8.38% | ↑ 21.50% | 3.2827 | ↑ 3.86% | ↑ 19.75% |
| 3/7〜 3/11 | 3.3452 | ↑ 3.83% | ↑ 7.12% | 3.1606 | ↑ 8.20% | ↑ 8.76% |
| 2/28〜 3/4 | 3.2217 | ↑ 0.59% | ↑ 2.71% | 2.9211 | ↑ 1.81% | ↑ 0.48% |
| 2/21〜 2/25 | 3.2027 | ↑ 0.87% | ↑ 9.33% | 2.8692 | ↓ 0.46% | ↑ 5.87% |
Posted by 松 3/18/22 - 17:45
FX:ドル高、FRBの積極的な利上げ観測が改めて買い誘う
[場況]
ドル/円:119.12、ユーロ/ドル:1.1049、ユーロ/円:131.65 (NY17:00)
為替はドル高が進行、FRBが積極的に利上げを進めるとの見方が改めて材料視される中、ドルにしっかりと買いが集まる展開となった。ドル/円は東京から買いが先行、118円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一段と買い意欲が強まり、119円台まで上げ幅を拡大、NY朝には119.40円まで値を切り上げる場面も見られた。日銀の黒田総裁が定例会合後の会見で、積極的な金融引き締めの必要性を否定したことも円の重石となった。中盤にかけては買いも一服、ジリジリと売りに押し戻される格好となったものの、119円台は維持したまま週の取引を終了した。
ユーロ/ドルは東京から売りが先行、1.10ドル台後半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、1.10ドル台前半前下げ幅を拡大、NYに入ると1.10ドル割れを試すまで値を崩す場面も見られた。その後は流れが一転、昼には1.10ドル台後半まで値を回復、午後からは1.10ドル台半ばで動意が薄くなった。ユーロ/円は東京では131円台半ばから後半のレンジ内での推移、ロンドンに入ると売りが優勢となり、131円台前半まで値を切り下げた。NYに入ると再び買いが優勢となり、131円台後半まで値を回復。昼からは上値が重くなり、午後遅くには131円台半ばまで値を切り下げた。
Posted by 松 3/18/22 - 17:18
債券:上昇、ウクライナ情勢巡る不透明感強く週末も控え買い入る
[場況]
債券は上昇。ウクライナ情勢を巡る不透明感は強く、週末を控えていることもあって買いが入った。夜間取引では売り買いが交錯し、10年債利回りはもみ合う場面もあったが、その後は買いが進んで低下。通常取引でも買いの流れを維持し、2.1%台前半に下げた。
Posted by 直 3/18/22 - 17:13
株式:続伸、週末を前にポジション調整の買い戻し集まる
[場況]
ダウ工業平均:34,754.93↑274.17
S&P500:4,463.12↑51.45
NASDAQ:13,893.84↑279.06
NY株式は続伸。ウクライナ問題で特に新たな懸念材料が生じなかったこともあり、週末を前にしたポジション調整の買い戻しが相場を主導した。米長期金利の低下もハイテク銘柄を中心に強気に作用した。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、早々に200ポイント以上値を切り下げた。売り一巡後も午前中は安値近辺で上値の重い展開が継続、昼からは徐々に買い意欲が強まり、プラス圏を回復。その後しばらくは動きが鈍ったものの、引けにかけては改めて買いが加速、200ポイント台後半まで上げ幅を拡大して取引を終了した。
セクター別では、コンピューター関連や半導体、一般消費財に買いが集まったほか、バイオテクノロジーもしっかりと上昇。一方で公益株や金鉱株、運輸株は軟調に推移した。ダウ銘柄では、セールスフォース・ドットコム(CRM)が3.99%の上昇となったほか、ナイキ(NKE)、ビサ(V)、アップル(AAPL)、アメリカン・エクスプレス(AXP)もしっかりと値を切り上げた。一方でベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)は2.98%の下落、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やダウ(DOW)も下げが目立った。
Posted by 松 3/18/22 - 16:58
ブラジルコーヒー輸出:18日現在154.77万袋と前月を3.1%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 3月18日 | 3月累計 | 前月(2/17) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 122.398 | 1547.691 | 1596.712 | ↓3.1% | ↑62.5% |
| >アラビカ種 | 97.661 | 1380.204 | 1450.013 | ↓4.8% | ↑92.5% |
| >ロブスタ種 | 3.800 | 34.215 | 38.603 | ↓11.4% | ↓95.2% |
| >インスタント | 20.937 | 133.272 | 108.096 | ↑23.3% | ↓81.4% |
Posted by 松 3/18/22 - 16:53
大豆:小幅安、週末控え新規材料にも乏しく売り買い交錯
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1668-0↓0-1/2
シカゴ大豆は小幅安。週末を控え、新規材料にも乏しく、売り買い交錯となった。夜間取引で買いが進み、5月限はしっかりと上昇。しかし、1690セント近くまで上がって買いも息切れとなり、その後は値を消していった。通常取引に入って売りが膨らみ反落。1650セント台前半に下落した後売りが細り、最後はやや下げて引けた。期先限月には上昇したものもあった。
Posted by 直 3/18/22 - 16:39
コーン:反落、ウクライナ情勢絡みのニュースや他市場追い売り買い
[場況]
CBOTコーン5月限終値:741-3/4↓12-3/4
シカゴコーンは反落。ウクライナ情勢絡みのニュースや他市場の値動きを追った売り買いにより、上下に振れる展開となった。5月限は夜間取引でまず小安くなり、朝方にかけて下げ幅を拡大していった。通常取引で730セント台後半に下落。その後は売りもスローダウンし、740セント前後でもみ合った。
Posted by 直 3/18/22 - 16:36
小麦:反落、上昇一服感依然あって売り膨らむ
[場況]
CBOT小麦5月限終値:1063-3/4↓34-1/4
シカゴ小麦は反落。ウクライナ情勢をにらみながら、上昇一服感も依然あって売りが膨らんだ。夜間取引でまず売り買いが交錯し、5月限は方向感の定まらない展開となってから、売り圧力が強まって値を下げていった。通常取引でもじり安となり、1050セント台半ばまで下落した。
Posted by 直 3/18/22 - 16:34
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
3月15日 現在、 先物 + オプション サマリー
| 大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
| NYMEX-原油 | △ 399892 | ▼ 34066 |
| NEMEX-RBOBガソリン | △ 44154 | ▼ 3296 |
| NYMEX-暖房油 | ▼ 8705 | ▼ 2569 |
| NYMEX-天然ガス | ▼ 146817 | ▼ 8018 |
| COMEX-金 | △ 296672 | ▼ 24551 |
| _ | ||
| CBOT-小麦 | △ 22330 | ▼ 696 |
| CBOT-コーン | △ 478193 | △ 9631 |
| CBOT-大豆 | △ 192317 | ▼ 2270 |
| ICE US-粗糖 | △ 161169 | ▼ 2724 |
| ICE US-コーヒー | △ 37187 | ▼ 11449 |
| _ | ||
| IMM-日本円 | ▼ 64617 | ▼ 8064 |
| IMM-ユーロFX | △ 20298 | ▼ 42238 |
| CBOT-DJIA (x5) | ▼ 12192 | ▼ 67 |
| CME-S&P 500 | △ 121630 | ▼ 26250 |
Posted by 松 3/18/22 - 15:31
天然ガス:反落、新規材料に欠ける中手仕舞い売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:4.863↓0.127
NY天然ガスは反落。需給面で新たな買い材料が見当たらない中、週末を前にポジション整理の売りが相場を主導した。4月限は夜間取引から売りが先行、4.80ドル台前半まで値を切り下げた。売り一巡後は徐々に買い意欲が強まり、朝方には4.90ドル台半ばでまで下げ幅を縮小したものの、プラス転換するには至らず。通常取引開始後は再び売りに押される展開、中盤以降は4.80ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 3/18/22 - 14:50
石油製品:続伸、原油高につれてしっかりと買い集まる
[場況]
RBOBガソリン4月限:3.2388↑0.0222
暖房油4月限:3.5981↑0.1107
NY石油製品は続伸、需給逼迫が一段と進むとの見方が下支えとなる中、原油高の進行につれてしっかりと買いが集まった。相場は夜間取引から前日の流れを継いだ買いが先行、朝方にかけてはポジション整理の売りに押されマイナス圏まで値を切り下げたものの、中盤以降は暖房油を中心に改めて騰勢を強める格好となり、大きくプラス転換して取引を終了した。
Posted by 松 3/18/22 - 14:45
原油:続伸、将来的な需給逼迫懸念が改めて買い呼び込む
[場況]
NYMEX原油5月限終値:103.09↑1.44
NY原油は続伸。ウクライナ情勢に大きな変化が見られない中、ロシアの供給減少などによって需給逼迫が進むとの懸念が改めて買いを呼び込む展開となった。5月限は夜間取引から買いが先行、104ドル台まで一気に値を切り上げる展開となった。ロンドン時間に入ると一転して売りに押される格好となり、朝方にはマイナス転落する場面も見られたが、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。通常取引開始後は中盤にかけてややプラス圏に戻したあたりでの推移が続いた後、昼前からは再び騰勢を強める格好となり、103ドル台を回復した。
Posted by 松 3/18/22 - 14:45
金:反落、安全資産の需要後退やドル高嫌気し売り膨らむ
[場況]
COMEX金4月限終値:1,929.3↓13.9
NY金は反落。ウクライナ情勢に関して新たな懸念材料もなく、安全資産としての需要が後退する中、ドル高の進行を嫌気する形で投機的な売りが膨らんだ。4月限は夜間取引から売りが先行、1,930ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。早朝には買いが優勢となり、1,940ドルを回復する場面も見られたものの、通常取引開始後にはまとまった売りが出ると、1,920ドル台まで急反落。中盤には1,930ドル台まで値を回復したものの、引けにかけて再び売り圧力が強まり、1,930ドルを割り込んで取引を終了した。
Posted by 松 3/18/22 - 13:50
コーヒー:反発、ブラジルレアル高の進行支えに買い戻し集まる
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:220.05↑3.95
NYコーヒーは反発。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、ブラジルレアル高の進行が下支えとなる中、週末を前にポジション整理の買い戻しが集まった。5月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、プラス圏を回復。しばらくは動きも鈍かったものの、中盤以降は一段と騰勢を強める格好となり、昼過ぎには221セント台まで一気に値を切り上げた。
Posted by 松 3/18/22 - 13:49
砂糖:続伸、ブラジルレアル高や原油の上昇好感し買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:18.93↑0.24
NY砂糖は続伸。対ドルでのブラジルレアル高の進行や原油の上昇が支えとなる中、前日の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。5月限は夜間の取引開始時には売りが先行、18.50セント台まで値を切り下げたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、早朝にはプラス圏を回復。NYに入ってもしばらくは前日終値近辺でのもみ合いが続いたが、中盤にかけては一段と騰勢を強める格好となり、19セントの節目をつけるまでに値を切り上げた。買い一巡後もしっかりとと高値圏を維持しての推移、そのまま取引を終了した。
Posted by 松 3/18/22 - 13:18
米国内で稼動中のリグ(掘削機)は663基と前週から横ばい
[エネルギー]
北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社
| 3月18日 | 前週比 | 前年比 | (%) | |
| 米国合計 | 663 | →0 | ↑ 252 | ↑61.31% |
| >陸上油田 | 648 | ↓ 1 | ↑ 250 | ↑62.81% |
| >メキシコ湾 | 12 | ↑ 1 | ↓ 1 | ↓7.69% |
| カナダ | 176 | ↓ 30 | ↑ 84 | ↑91.30% |
| 北米合計 | 839 | ↓ 30 | ↑ 336 | ↑66.80% |
Posted by 松 3/18/22 - 13:01
2月景気先行指数は前月から0.3%上昇、市場予想と一致
[経済指標]
米景気先行指数
出所:カンファレンスボード、NY10:00発表、2016年=100
| 22年2月 | 前月比 | 22年1月 | 市場予想 | ||
| 景気先行指数 | 119.9 | ↑0.3% | ↓0.5% | ↑0.3% | |
| 景気一致指数 | 108.0 | ↑0.4% | ↑0.3% | ||
| 景気遅行指数 | 110.3 | →0.0% | ↑0.7% |
Posted by 松 3/18/22 - 10:26
2月中古住宅販売は602万戸と前月から7.24%減少、市場予想下回る
[経済指標]
中古住宅販売
出所:全米不動産協会、NY10:00発表、季節調整値、年率、単位1,000戸
| 22年2月 | 前月比 | 22年1月 | 市場予想 | ||
| 中古住宅販売 | 6020 | ↓7.24% | 6490 | 6200 | |
| 販売価格(中間値) | $357300 | ↑2.09% | $350000 |
Posted by 直 3/18/22 - 10:06
2月の中国コーン輸入8.4%増加、小麦は30.4%減少
[穀物・大豆]
中国税関総局によると、2月のコーン輸入は193万トンと、前年同月から8.4%増加した。1-2月あわせて468万トンで、前年同期比にして2.3%減少。小麦輸入は2月に30.4%減少して68万トンとなり、2022年最初の2ヶ月で219万トン、前年を11.6%下回った。
Posted by 直 3/18/22 - 09:36
2月中国砂糖輸入、前年から5.3%減少
[砂糖]
中国税関総局によると、2月の砂糖輸入は41万トンと、前年同月から5.3%減少した。1-2月あわせて82万トンで、前年同期を22.0%下回った。
Posted by 直 3/18/22 - 09:35
2022年ブラジルコーン生産、前年から29%増加見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、ブラジルの2022年コーン生産は1億1234万1000トンと、前年から29.0%増加の見通しとなった。現在作付が行われているサフリーニャコーンは乾燥に見舞われた前年から回復し、作付と生産ともに過去最高が見込まれていることを指摘。収穫中のメインクロップは乾燥の影響から平均を下回るとみられるが、コーン全体で大きく増加の見通しという。
2021/22年度(3-2月)コーン輸出は2100万トンとみられ、過去5年平均との比較にして30%減少になる。2021年の乾燥絡みの不作が背景にある。
Posted by 直 3/18/22 - 08:48
22/23年メキシココーン消費、0.9%増加見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、メキシコの2022/23年度(10-9月)コーン消費は4461万トンと、前年から0.9%増加の見通しになった。家畜や家禽セクターの拡大、またでんぷん、食品の生産増加が消費を押し上げるとの見方である。飼料用消費が2640万トンで1.5%増加、食用が前年比0.1%増の1821万トンとみられる。輸入は1750万トンの予想になり、前年との比較にして1.2%の増加。
2022/23年度生産見通しは2760万トンで、前年から0.7%減少する。地元の業界関係者の話で、国際価格は上昇しているものの、肥料や農薬などのコスト増加のために減反が予想されているのが背景にある。コスト要因からインフラストラクチャーなどへの投資も細る見通し。さらに、ラニーニャ現象絡みで国内中部の高温乾燥、北部では多雨の見通しとなっており、作付に影響するとの指摘もあった。
Posted by 直 3/18/22 - 08:39
アルゼンチン大豆生育状態、82.8%が適切もしくは良好・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、82.8%の2021/22年度大豆生育状態が適切もしくは良好となった。週初めの降雨が後で作付された大豆見通しを改善しているとコメント。取引所は4200万トンの生産見通しを維持した。
Posted by 直 3/18/22 - 08:08
21/22年アルゼンチンコーン収穫、16日時点で6.9%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2021/22年度コーンの収穫は16日時点で6.9%終了となった。前週から1.2ポイントアップ、前年同期を1ポイント上回る。作業は中部や南部を中心に進行。イールドはやや改善したが、当初予想はまだ下回っているという。この結果、取引所は5100万トンの生産見通しで据え置いた。
Posted by 直 3/18/22 - 08:08
17日のOPECバスケット価格は104.96ドルと前日から0.90ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 3/17 (木) | 104.96 | ↑0.90 |
| 3/16 (水) | 104.06 | ↑1.20 |
| 3/15 (火) | 102.86 | ↓7.81 |
| 3/14 (月) | 110.67 | ↓2.62 |
| 3/11 (金) | 113.29 | ↓3.94 |
Posted by 松 3/18/22 - 05:40
3/18(金)の予定
[カレンダー]
経済指標
・2月中古住宅販売 (10:00)
・2月景気先行指数 (10:00)
エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)
農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
・CFTC建玉報告 (15:30)
納会日
・株価指数先物 3月限OP 納会
・株価指数先物 3月限納会
Posted by 松 3/18/22 - 05:37
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