2022年03月16日(水)
21/22年インド砂糖輸出、750万トンの過去最高更新見通し
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)の会長は15日にドバイで開かれた業界会議で、インドの2021/22年度(10-9月)砂糖輸出が750万トンと過去最高を更新する見通しを示した。前年から5.6%増加となる。これまでに630万トンの砂糖輸出が成約済みとみられ、また成約ペースも速いとコメント。2021/22年度の砂糖生産は前年比6.7%増の3330万トンの見通しで、これも過去最高となる。
このほか、インドのエタノール生産が急速に伸びており、ガソリンへのエタノール混合比率が今年最初の3ヶ月間で平均して9.34%になっただけでなく、11%を付けた地域もあると指摘した。この結果、今年に10%のエタノール混合達成も必至との見方を示した。一方、2022/23年度に関すると、モンスーンの降水量によって数百万トン左右されるとし、生産を見通すのは尚早と述べた。
Posted by 直 3/16/22 - 08:26
2022年03月14日(月)
21/22年度ブラジル中南部砂糖きび圧搾、2月後半は15.9万トン
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2021/22年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、2月後半の圧搾高は15万9000トンとなった。前年同期から76.18%減少だが、昨年12月後半から続いていた圧搾ゼロは止まった格好になる。2021/22年度の圧搾高は3月1日時点で5億2178万3000トンになり、前年同期を12.86%下回る。
2月後半の砂糖生産は前年に1万9000トンだったのが、今年度はゼロとなった。砂糖生産は昨年12月後半から行われていない。エタノールは8.05%増加して1億2900万リットルで、前半の20.23%%より低い伸びになり、含水エタノールが11.21%増え、やはり前半より小幅増。無水エタノールは38.90%減り、前半の25.53%より大きなマイナスである。2021/22年度の砂糖生産は1日時点で3203万8000トンになり、前年との比較にして16.22%減少。エタノールは前年比8.83%減の271億6800万リットルとなった。
1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は142.96キログラムと、前年同期の145.09キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の46.19%から45.08%に低下、エタノール生産は53.81%から54.92%に上がった。
Posted by 直 3/14/22 - 10:22
2022年03月11日(金)
印マハラシュトラ製糖所、砂糖きび圧搾完了に向け政府支援を要請
[砂糖]
インド・マハラシュトラ州の製糖所が州政府に2021/22年度(10-9月)砂糖きびの圧搾完了に向けて支援を要請していると報じられた。同州では圧搾が終盤を迎えており、これまでに6ヶ所の製糖所が稼働を停止した。しかし、未収穫の砂糖きびが依然として多く、州政府は全ての砂糖きびを圧搾するよう勧告。農家も製糖所に対し、全ての砂糖きびが収穫されない場合の制裁を警告した。ビジネス・ライン紙によると、製糖所と政府の代表者は最近話し合いの場を設け、製糖所側は圧搾継続に輸送などのコストに充てるために資金面の支援を求めたという。
Posted by 直 3/11/22 - 10:40
【 過去の記事へ 】



