2022年03月24日(木)
21/22年インドUP州砂糖生産、1000万トン下回る見通し
[砂糖]
インド・ウッタルプラデシュ州の2021/22年度(10-9月)砂糖生産が減少するとの見通しが報じられた。インド製糖所協会(ISMA)は同州の生産が1020万トンと前年から8%減少を見通しているの対し、フィナンシャル・エクスプレス紙によると、地元の業界でエタノール生産への乗り換えが進む中で砂糖生産が10%落ち込み、1000万トンを割り込むと見られているという。また砂糖きびの病害や害虫被害も、懸念されているとした。
また、砂糖きびからの砂糖生産率が低下傾向にあることが指摘されているという。2018/19年度に11.46%と過去最高を付けてから、2019/20年度には11.30%に低下。2020/21年度は10.76%となっている。州政府関係者は、気温が急速に上がっていることによる砂糖きびへの影響が予想され、一段と下がる可能性があるとの見方を示した。
Posted by 直 3/24/22 - 10:49
2022年03月23日(水)
21/22年印マハラシュトラ州砂糖生産、1250万トンで過去最高に
[砂糖]
インド・マハラシュトラ州の砂糖局局長は、同州の2021/22年度砂糖生産が1250万トンと過去最高を更新する見通しを示した。当局によると、砂糖生産は21日時点で1111万6000トンとなり、2018/19年度に記録した過去最高の1070万トンをすでに超えた。また、2番目に生産規模の大きいウッタルプラデシュ州の780万トンを大きく上回った。砂糖生産は終盤にあり、2021/22年度の稼働を停止した製糖所もあるが、多くはまだ作業を継続。局長は未収穫の砂糖きびがまだ多く残っていることを指摘し、砂糖シーズンが5月終わりまで、地域によっては6月初めまで続く可能性もあると述べた。
Posted by 直 3/23/22 - 10:53
2022年03月22日(火)
22/23年度タイ砂糖生産見通し、ウクライナ情勢の影響で不透明
[砂糖]
タイ製糖協会(TSMC)の幹部は、ウクライナ情勢の影響から同国の2022/23年度砂糖生産見通しが不透明になっているとの見方を示した。協会の当初の砂糖きび生産予想が1億トン、砂糖は最大1300万トン。降水量だけに基づいて見通すなら、生産増加が見込まれるとコメント。しかし、石油や肥料、輸送料を中心にコストが高騰していることを指摘し、砂糖の価格上昇以上にコストが上が習い保証はないと述べた。多くの不確実要素を抱える中生産を見通すのは尚早ともいう。
TSMCによると、砂糖きびの終盤にある2021/22年度の砂糖生産は1000万トンと、3年ぶりの高水準を付ける見通しとなっている。砂糖きびの生産予想が前年比35%増の9000万トン。TSMC幹部は、生産の約7割が輸出に向けられる可能性を示した。
Posted by 直 3/22/22 - 10:33
【 過去の記事へ 】



