2024年04月19日(金)
印マハラシュトラ州製糖所11件が稼働継続、前年はゼロ
[砂糖]
インド・マハラシュトラ州政府のデータによると、州内の製糖所11件が17日時点で稼働を続けていた。ピーク時の207件から、ほとんどの製糖所は閉鎖していることになるが、前年同期にはすでに全ての製糖所が稼働を停止していた。2023/24年度砂糖生産は17日時点で1093万5500トン、砂糖きび圧搾高は1億668万6000トンとなり、いずれも前年比プラス。2023/24年度は天候要因や作業開始の遅れから、生産減少で始まったが、砂糖は3月終わり、砂糖きびは4月に前年比プラスに転じた。
Posted by 直 4/19/24 - 10:40
2024年ウクライナ砂糖ビート作付、18日時点で87%終了
[砂糖]
ウクライナ農務省によると、同国の2024年砂糖ビート作付は18日時点で22万3700ヘクタールとなった。事前予想が25万6500ヘクタールで、このうち87%終了。前年同期も上回る。
Posted by 直 4/19/24 - 08:56
24/25年ブラジル砂糖生産、3.4%減少見通し・USDAアタシェ
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2023/24年度砂糖生産は4400万トンと、前年から3.4%減少の見通しとなった。前年は好天気に恵まれ、砂糖きびや砂糖の生産は記録を更新。しかし、新年度は、中南部の昨年12月から今年3月にかけての不規則な降雨が生育に影響し、生産が下向くとの見方である。
砂糖きび生産予想が6億4500万トンの予想で、前年に比べて8.5%減少になる。大半を占める中南部の生産が7.6%ダウンとみられ、北部・北東部では19.5%落ち込む見通しとなった。砂糖生産への砂糖きび消費は10.0%減って3億1110万トン、エタノール向けが7.2%減の3億3390万トンの見通し。2024/25年度砂糖輸出は3450万トンの予想で、4.1%減少する。
Posted by 直 4/19/24 - 08:52
24/25年フィリピン砂糖生産、前年比横ばい見通し・USDAアタシェ
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、フィリピンの2024/25年度砂糖生産は前年比横ばいの185万トンの見通しとなった。価格上昇を背景に作付は増加しても、灌漑不足やエルニーニョ現象絡みの影響が懸念されるという、砂糖きび生産が2160万トンの予想で、0.5%増加になる。このうち2060万トンが砂糖生産向けに割り当てとなり、前年と同水準。一方で、小規模ながらエタノールへの割り当てが前年比増加の見通しである。砂糖消費予想は220万トンで、前年から変わらず。
Posted by 直 4/19/24 - 08:51
2024年04月18日(木)
3月中国砂糖輸入、前年から83.8%減少
[砂糖]
中国税関総局によると、3月の砂糖輸入は1万トンと、前年同月から83.8%減少した。1-3月あわせて120万トン、前年同期を27.1%上回る。
Posted by 直 4/18/24 - 14:24
24/25年インド砂糖生産、1.5%増加見通し・USDAアタシェ
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2024/25年度(10-9月)砂糖生産は3450万トンと、前年から1.5%増加の見通しとなった。砂糖きび作付が0.6%減の452万ヘクタールとみられ、砂糖きび生産は4億1600万トン、0.1%増加の見通し。このうち砂糖生産への割り当てが1.5%増えて3億4000万トン、エタノール向けは5.6%減少とみられ、砂糖生産がやや上向くとの見方になる。
食用消費の予想は3200万トンで、前年との比較にして3.2%増加。輸出は370万トンで、19.6%減少する見通しとなった。インド政府は2023/24年度に国内供給確保に向けて輸出禁止を決定。砂糖きびのイールドは在庫次第であるが、引き続き国内供給、またガソリンへのエタノール混合比率引き上げ計画もあって、輸出規制を続ける見通しという。2024/25年度の期末在庫は1235万4000トンの予想になり、前年を17.7%上回る。
Posted by 直 4/18/24 - 13:09
24/25年EU砂糖生産、前年から0.1%減少見通し・USDAアタシェ
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、欧州連合(EU)27ヶ国の2024/25年度砂糖生産は1497万1000トンと、前年から0.1%減少見通しとなった。大半を占める砂糖ビートからの生産予想が1478万6000トンで、これも0.1%減少する。主要生産国のフランスのビートは減反とみられる一方、ドイツとポーランドが前年とほぼ同水準。生産規模の小さいスペインやスロバキア、ルーマニア、クロアチアでは作付増加が見込まれており、EU全体で前年をやや上回る見通し。一方で、ネオニコチノイド系農薬の使用規制や天候が懸念されることを指摘し、インフットコストの増加も生産の足かせになり得るとした。
2024年/25度砂糖消費見通しは前年比横ばいの1680万トンとなった。健康管理への意識の高まりから、砂糖消費が抑えられるとの見方である。輸出が110万5000トン、輸入は300万トンと、いずれも前年と同水準の見通し。期末在庫は105万7000トンの予想で、前年から6.7%増加する。
Posted by 直 4/18/24 - 13:08
24/25年メキシコ砂糖生産、12.7%増加見通し・USDAアタシェ
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、メキシコの2024年度砂糖生産は550万トンと、前年から12.7%増加の見通しとなった。複数の生産地で昨年10月から今年1月にかけて続いた降雨が寄与するとみられている。また、今年半ばにラニーニャ現象の発生が予想されており、砂糖きびのイールドや糖分の上昇につながる可能性を示唆した。砂糖きびの生産予想が5020万トンで、16.7%増加。輸出予想は90万トンになり、76.5%増加する。生産増加で輸出が上向くとの見方である。
Posted by 直 4/18/24 - 13:08
ブラジルCONAB、砂糖きび生産推定を引き上げ、砂糖は下方修正
[砂糖]
ブラジル商品供給公社(CONAB)生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位1,000トン
| ブラジル全土 | 23/24年度 | 修正 | 前年比 | 22/23年度 |
| 作付面積 | 8333.9 | ↓0.22% | ↑0.50% | 8292.7 |
| 砂糖きび生産 | 713214.1 | ↑5.26% | ↑16.77% | 610804.8 |
| イールド | 85580.0 | ↑5.49% | ↑16.19% | 73655.0 |
Posted by 松 4/18/24 - 08:47
2024年04月17日(水)
印マハラシュトラ州砂糖生産、4月15日時点で前年から3.7%増加
[砂糖]
インド・マハラシュトラ州政府によると、同州の2023/24年砂糖生産は4月15日時点で1091万3600トンと、前年同期から3.7%増加した。砂糖きび圧搾高は1億6495万トンとなり、前年に比べて1.1%増加。作付の遅れなどから砂糖きび圧搾や砂糖生産は今年度の稼働が始まって減少基調にあったが、作業が徐々に進み、また前年以上の製糖所が稼働を続けていることから、砂糖生産は3月終わりに増加に転じ、砂糖きびも4月にプラス転換した。
Posted by 直 4/17/24 - 08:54
24/25年オーストラリア砂糖生産、前年から2.4%増加見通し
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、オーストラリアの2024/25年度砂糖生産は420万トンと、前年から2.4%増加の見通しとなった。ほとんどの生産で生育状況が良好なことを背景に砂糖きびの生産回復が予想されているためという。砂糖きびの作付は1.5%増えて33万5000ヘクタール、イールドもやや改善が見込まれ、この結果生産が2.4%増の3050万トンの見通しである。ただ、砂糖きびと砂糖いずれも、2022/23年度の水準は下回る。
2024/25年度の輸出予想は346万トンで、前年から3.0%の増加になる。大半を占める粗糖がやはり3.0%増えて345万トン。精製糖の輸出予想は前年と同水準の1万トンとなった。期末在庫は45万4000トン、前年から28.4%減少の見通し。
Posted by 直 4/17/24 - 08:45
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