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2024年04月08日(月)

FX:ユーロ小幅高、欧州株の上昇につれて買い集まる
  [場況]

ドル/円:151.77、ユーロ/ドル:1.0858、ユーロ/円:164.81 (NY17:00)

為替はユーロが小幅高。米消費者物価指数(CPI)の発表やECB理事会を控えて様子見気分の強まる中ながら、欧州株の上昇につれてユーロに買いが集まった。ドル/円は東京から買いが先行、ロンドンに入ると152円の節目をうかがう水準まで値を切り上げる場面も見られた。NYに入ると一転して売りが優勢となったものの、押し目では買い意欲も強く、151円台後半の水準はしっかりと維持して下げ止まり。中盤以降は方向感なく上下に振れる展開が続いた。

ユーロ/ドルは東京から1.08ドル台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入るとやや上値は重くなったが、レンジを外れるような動きは見られなかった。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、1.08ドル台半ばまで上げ幅を拡大。午後には買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、164円台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。ロンドンに入っても新たな動きは見られず、NYでは改めて騰勢を強める格好となり、164円台後半まで上げ幅を拡大。中盤には買いも一服となったものの、午後にかけて高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。

Posted by 松    4/8/24 - 17:17   

大豆:反落、大豆油の下落につれて売り
  [場況]

CBOT大豆5月限終値:1181-1/2↓3-1/2

シカゴ大豆は反落。大豆油の下落につれて売りが出た。5月限は夜間取引では方向感の定まらない値動き。通常取引開始後に1190セントを超える上昇の場面があったが、すぐに上値で売りに押されて値を消し、取引終盤にやや売り圧力が強まり弱含んだ。

Posted by 直    4/8/24 - 17:09   

コーン:小幅上昇、テクニカルな買い入り週間輸出検証高も下支え
  [場況]

CBOTコーン5月限終値:435-1/2↑1-1/4

シカゴコーンは小幅上昇。テクニカルな買いが入り、週間輸出検証高が予想を上回ったのも下支えになった。夜間取引では売りが先行し、5月限は下落したものの、下値も限られ、朝方には買いが進んで反発。通常取引で再び下げに戻ってもすぐに買いの流れを再開してプラス圏に持ち直した。

Posted by 直    4/8/24 - 17:05   

小麦:小幅反落、クロップレポートの発表控えて売り買い交錯
  [場況]

CBOT小麦5月限終値:565-3/4↓1-1/2

シカゴ小麦は小幅反落。取引終了後にクロップレポートの発表を控えポジション調整の売り買いが交錯した。5月限は夜間取引で売りに押されて下落となり、560セントを割り込んでいったん一服、朝方には買いが進んで上昇に転じた。通常取引でもしばらく小高く推移していたが、上値が重いのに着目して改めて売りが出始め、取引終盤にマイナス圏に戻った。期先限月には上昇引けもあった。

Posted by 直    4/8/24 - 17:00   

株式:先週末からほぼ横ばい、CPIの発表控え様子見気分強まる
  [場況]

S&P500種:5,202.39↓1.95
NASDAQ総合指数:16,253.96↑5.44

NY株式は先週末からほぼ横ばい。ダウ工業平均とS&P500種が反落となった一方、ナスダック総合指数は続伸した。10日に消費者物価指数(CPI)の発表を控え、物価動向やFRBの金融政策を見極めたいとの思惑から様子見気分が強まった。ダウ平均は寄り付き後しばらく買いが先行したものの、その後売りに押し戻され小幅ながらマイナス転落。押し目では買い意欲も強く、すぐにプラス圏を回復したものの、昼にかけては改めて売り圧力が強まりマイナス圏での推移となるなど、不安定な値動きが続いた。午後からは先週末の終値をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いたが、引けにかけては再び上値が重くなり、ややマイナス圏に入ったあたりで取引を終了した。

セクター別では、銀行株に買いが集まったほか、一般消費財や公益株、半導体も底堅く推移した。一方でエネルギー関連や金鉱株は下落、ヘルスケアや情報も軟調に推移した。ダウ銘柄ではナイキ(NKE)が1.31%の上昇となったほか、ホーム・デポ(HD)も1%を超える上昇を記録。スリーエム(MMM)やアメリカン・エクスプレス(AXP)も堅調に推移した。一方でインテル(INTC)は1.89%の下落、キャタピラー(CAT)やメルク(MRK)の下げも1%を超えた。

Posted by 松    4/8/24 - 16:40   

USDAクロップ:コーン作付、春小麦作付共に3%が終了
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・コーン、春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表

コーン作付進捗率 4月7日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 3% 2% 3% 2%
春小麦作付進捗率 4月7日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要6州平均 3% 1% 1% 3%

Posted by 松    4/8/24 - 16:19   

USDAクロップ:冬小麦作柄は前週からほぼ変わらず
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表

4月7日現在

冬小麦作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 4% 8% 32% 48% 8%
前週 4% 7% 33% 49% 7%
前年 17% 20% 36% 24% 3%
冬小麦出穂進捗率 4月7日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 6% 4% 7% 5%

Posted by 松    4/8/24 - 16:18   

天然ガス:続伸、材料難の中ながらポジション整理買い戻し集まる
  [場況]

NYMEX天然ガス5月限終値:1.844↑0.059

NY天然ガスは続伸。需給面でこれといった材料が出たわけではなかったが、ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。5月限は夜間取引から買いが先行、通常取引開始後には1.80ドル台を回復するまでに値を切り上げた。その後も買いの勢いは衰えず、昼には1.80ドル台半ばまで上げ幅を拡大。引けにかけては買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    4/8/24 - 14:42   

石油製品:下落、原油安につれてポジション整理の売り膨らむ
  [場況]

RBOBガソリン5月限:2.7486↓0.0400
暖房油5月限:2.7287↓0.0443

NY石油製品は下落、ここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まる中、原油安の進行につれてポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引から売りが先行、軟調な展開が続いた。朝方にかけては原油の反発につれて買いが集まる場面も見られたものの、プラス転換することなく息切れ。中盤には再び売りに押し戻される格好となり、最後までマイナス圏での推移が続いた。

Posted by 松    4/8/24 - 14:42   

原油:小幅反落、ポジション整理の売りに押され軟調な展開続く
  [場況]

NYMEX原油5月限終値:86.43↓0.48

NY原油は小幅反落。先週の上昇で買われ過ぎ感が高まったこともあり、ポジション整理の売りに押される軟調な展開となった。5月限は夜間取引からうりが先行、早々に85ドルを割り込むまでに値を切り下げる展開となった。売り一巡後は85ドル台後半まで値を回復しての推移、ロンドン時間に入ると86ドル台まで下げ幅を縮小した。通常取引開始後には一段と買意欲が強まり、小幅ながらプラス転換する場面も見られたものの、その後は再び売り圧力が強まり、85ドル台まで反落。中盤以降は85ドル台後半を中心としたレンジ内でのもみ合いが継続、最後は86ドル台まで値を戻して取引を終了した。

Posted by 松    4/8/24 - 14:42   

金:続伸、米長期金利の上昇続く中でも安全資産の需要が押し上げ
  [場況]

COMEX金6月限終値:2,351.0↑5.6

NY金は続伸。米長期金利の上昇が続く中にも関わらず、中東情勢の更なる緊迫などに対する懸念が高まる中で安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げる展開となった。6月限は夜間取引から買いが先行、2,360ドル台まで値を切り上げて推移する場面も見られた。通常取引開始後は売り圧力が強まり、小幅ながらマイナス転落するまでに値を切り下げたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。中盤以降は値動きも落ち着き、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが継続、引けにかけては一段と騰勢を強め、2,350ドル台まで値を戻して取引を終了した。

Posted by 松    4/8/24 - 13:50   

コーヒー:反落、日中を通じてポジション整理の売りが相場を主導
  [場況]

ICE-USコーヒー5月限終値:211.10↓1.40

NYコーヒーは反落。ここまでの上昇の勢いもひとまず一服、日中を通じてポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。5月限は夜間の取引開始時には買いが先行、216セント台まで値を切り上げたものの、早々に息切れ。その後はジリジリと売りに押される格好となり、朝方には212セントを割り込むに至った。NYに入っても売りの勢いは衰えず、210セントを割り込むまでに下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、押し目で買いを入れる向きもなく、中盤から引けにかけて210セントをやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。

Posted by 松    4/8/24 - 13:31   

砂糖:続落、材料難の中ポジション整理の売りが相場を主導
  [場況]

ICE-US砂糖5月限終値:21.59↓0.40

NY砂糖は続落、需給面で新たな材料に欠ける中、先週末の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。5月限は夜間の取引開始後しばらくは、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合い、早朝にかけては買い意欲が強まり、22セント台前半まで値を切り上げたものの、早々に息切れ。朝方からは一転して売りに押し戻される展開、NYに入っても売りの勢いは衰えず、中盤には21セント台半ばまで下げ幅を拡大した。売り一巡後も積極的に買いを入れる向きもなく、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    4/8/24 - 13:19   

輸出検証高:小麦とコーン、大豆いずれも先週から減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン

4月4日 前週比 前年比 期初来 前年比 市場予想
小麦 497.5 ↓12.6% ↑27.6% 15350.7 ↓11.0% 300.0 〜500.0
コーン 1420.0 ↓3.5% ↑69.2% 27327.5 ↑35.2% 1000.0 〜1400.0
大豆 484.3 ↓11.5% ↓28.7% 37598.7 ↓18.5% 350.0 〜700.0

Posted by 直    4/8/24 - 11:56   

23/24年ブラジル大豆収穫、4月4日時点で78%終了・アグルーラル
  [穀物・大豆]

ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2023/24年度大豆収穫は4月4日時点で78%終了した。前週の74%からアップで、前年同期の82%は下回った。作業は主にリオグランデ・ド・スル州など作付の遅かった地域で行われているとコメント。北部や北東部では洪水被害があったという。

Posted by 直    4/8/24 - 11:00   

ブラジルサフリーニャコーン、地域間で作柄に開き・アグルーラル
  [穀物・大豆]

ブラジルの農業顧問アグルーラルは週次レポートで、ブラジルの2024年サフリーニャコーンの作柄は地域間で開きがあることを指摘した。マットグロッソ州やゴイアス州の生育は順調だが、マットグロッソ・ド・スル州とサンパウロ州の一部では洪水や気温上昇の影響が出ているとコメント。特に天候絡みの影響が大きいのはパラナ州ともいう。サフリーニャコーン作付はすでに終わっており、収穫は大豆収穫の後に始まる。

Posted by 直    4/8/24 - 10:59   

23/24年ウクライナ穀物輸出、8日時点で前年6.1%下回る・農務省
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は4月8日時点で3643万9000トンと、前年同期を6.1%下回った。4月最初の8日間で158万トンになり、前年比86.3%増加。2023/24年度の小麦輸出が8日まであわせて1431万6000トン、コーンは1972万4000トンとなった。

Posted by 直    4/8/24 - 08:46   

インド砂糖生産、当初予想大きく上回る見通し・地元製糖大手
  [砂糖]

インドの製糖大手Renuka Sugarの会長は、インドの2023/24年度(10-9月)砂糖生産が3200万トンと当初予想を大きく上回る見通しを示した。また、輸出禁止に加え、国内供給は安定しており、国内の砂糖価格の上昇も抑えられるとコメント。総選挙を控えて政府が価格動向に敏感ことを指摘した。業界のデータによると、砂糖きびの圧搾は前年から4%減少しているものの、砂糖生産はより小さいマイナス幅にとどまっており、糖分の含有比率の安定が背景にある。

Posted by 直    4/8/24 - 08:37   

5日のOPECバスケット価格は91.12ドルと前日から1.54ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
4/5 (金) 91.12 ↑1.54
4/4 (木) 89.58 →0.00
4/3 (水) 89.58 ↑0.61
4/2 (火) 88.97 ↑1.64
4/1 (月) 87.33 ↑1.33

Posted by 松    4/8/24 - 06:31   

4/8(月)の予定
  [カレンダー]

エネルギー
・ラマダーン終了
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)

農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)

Posted by 松    4/8/24 - 06:27   

2024年04月05日(金)

ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から9.50%上昇
  [エタノール]

ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル

期間 無水アルコール 前週比 前年比 含水アルコール 前週比 前年比
4/1〜 4/5 2.7043 ↑ 9.50% ↓ 15.69% 2.2344 ↓ 1.90% ↓ 20.25%
3/25〜 3/28 2.4696 ↑ 2.58% ↓ 19.67% 2.2777 ↑ 5.04% ↓ 16.67%
3/18〜 3/22 2.4075 ↑ 1.86% ↓ 21.08% 2.1684 ↑ 5.04% ↓ 19.17%
3/11〜 3/15 2.3635 ↑ 0.17% ↓ 23.61% 2.0644 ↓ 0.30% ↓ 23.27%

Posted by 松    4/5/24 - 17:44   

FX:円安、強気の雇用統計や米株高を受けて円に売り膨らむ
  [場況]

ドル/円:151.59、ユーロ/ドル:1.0835、ユーロ/円:164.25 (NY17:00)

為替は円安が進行。3月の米雇用統計が強気のサプライズとなり、FRBの早期利下げ観測が一段と後退する中でドルに買いが集まる一方、その後米株の上昇が投資家のリスク志向を強めたことがユーロの下支えとなる中、円には売りが膨らんだ。ドル/円は東京朝には売りが先行、150セント台後半まで値を切り下げたものの、この水準では買い意欲も強く、早々に151円台を回復。ロンドンに入ると151円台半ば近辺まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると雇用統計の発表を受けて151円台後半まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後は151円台半ばから後半のレンジまで値を切り下げてのもみ合いが続いた。

ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.08ドル台前半で上値の重い展開が続いた。ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、1.08ドル台半ばまで上げ幅を拡大。NYに入ると強気の雇用統計を受けて1.08ドルの節目付近まで値を崩したものの、その後は米株の上昇を好感する形で買い戻しが集まり、昼には1.08ドル台半ばまで値を回復。午後からは1.08ドル台前半の水準で値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京では前日の流れを継いだ売りが先行、早々に163円台半ばまで値を切り下げた。売り一巡後はジリジリと買いが集まり、163円台後半まで値を回復。ロンドンでは一段と騰勢を強める格好となり、164円台まで値を切り上げた。NYに入ると再び売りが優勢となり、163円台後半まで値を下げたものの、押し目では買い意欲も強く、昼前には164円台前半まで上げ幅を拡大。その後も高値圏を維持しての推移が続いた。

Posted by 松    4/5/24 - 17:20   

大豆:反発、新規材料乏しく前日下げた反動で買い戻し
  [場況]

CBOT大豆5月限終値:1185-0↑5-0

シカゴ大豆は反発。新規材料に乏しく、前日下げた反動で買い戻しが入った。夜間取引で前日の売りの流れを引き継いで5月限は下落となり、早朝には買いが進み上昇に転じた。通常取引で1190セントを超えるまで値を伸ばしてブレーキが掛かった。

Posted by 直    4/5/24 - 17:01   

コーン:小幅下落、収穫状況にらみながらポジション調整の売り買い
  [場況]

CBOTコーン5月限終値:434-1/4↓1-0

シカゴコーンは小幅下落。週末を控え、収穫状況をにらみながらポジション調整の売り買いとなった。5月限は夜間取引で小高く推移していたのが、朝方には上げ幅を縮めていった。通常取引で売りに押されて反落。ただ、下値も限られ、最後はやや下落で終了となった。期先限月には上昇引けもあった。

Posted by 直    4/5/24 - 16:57   

小麦:上昇、改めて黒海周辺の情勢不安から買い優勢
  [場況]

CBOT小麦5月限終値:567-1/4↑11-0

シカゴ小麦は上昇。ウクライナのロシア空軍基地攻撃などを背景に、改めて黒海周辺の情勢不安から買いが優勢となった。5月限は夜間取引から上昇し、570セント台に乗せた。通常取引で574-3/4セントと3月1日以来の水準まで上がった後は一服感が強まり、伸び悩んだ。

Posted by 直    4/5/24 - 16:52   

株式:反発、強気の雇用統計を好感する形で買い戻し集まる
  [場況]

ダウ工業平均:38,904.04↑307.06
S&P500種:5,204.34↑57.13
NASDAQ総合指数:16,248.52↑199.44

NY株式は反発。前日の急落の反動もあり、週末を前にポジション調整の買い戻しが大きく相場を押し上げる展開となった。朝方発表された3月の雇用統計は強気の内容となり、FRBの早期利下げ期待が後退する中で米長期金利は上昇したが、市場は景気の先行きに対する不透明感が後退したとの見方から強気に受け止めた。ダウ平均は寄り付きからしっかりと買いが先行、昼には400ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大する展開となった。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏を維持しての推移。引けにかけては徐々に動意も薄くなった。

セクター別では、金鉱株が大きく上昇したほか、コミュニケーションや工業株、保険、半導体などにも買いが集まった。一方で公益株や生活必需品は小幅な上昇にとどまり、通信は僅かながらも値を下げた。ダウ銘柄では、アマゾン・ドットコム(AMZN)が2.82%の上昇となったほか、キャタピラー(CAT)やセールスフォース(CRM)も2%を超える上昇を記録。マイクロソフト(MSFT)やアメリカン・エクスプレス(AXP)にも買いが集まった。一方でインテル(INTC)は2.57%の下落、マクドナルド(MCD)も1%を超える下げとなったほか、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)にも売りが膨らんだ。

Posted by 松    4/5/24 - 16:48   

CFTC建玉報告
  [CFTC建玉報告]

CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表

4月2日 現在、 先物 + オプション サマリー

大口トレーダー(ノン・コマーシャル) ネット・ポジション 前週比
NYMEX-原油 △ 312326 △ 23672
NEMEX-RBOBガソリン △ 83766 △ 7998
NYMEX-暖房油 △ 11808 △ 1357
NYMEX-天然ガス ▼ 119788 ▼ 1309
COMEX-金 △ 236574 △ 18208
_
CBOT-小麦 ▼ 63505 △ 1522
CBOT-コーン ▼ 205314 ▼ 10719
CBOT-大豆 ▼ 148147 ▼ 7103
ICE US-粗糖 △ 103899 △ 18616
ICE US-コーヒー △ 65363 △ 11948
_
IMM-日本円 ▼ 144432 ▼ 14511
IMM-ユーロFX △ 15440 ▼ 13432
CBOT-DJIA (x5) △ 16753 ▼ 3267
CME-S&P 500 ▼ 100959 △ 73024

Posted by 松    4/5/24 - 15:56   

天然ガス:小幅反発、売られ過ぎ感強まる中で買い戻し集まる
  [場況]

NYMEX天然ガス5月限終値:1.785↑0.011

NY天然ガスは小幅反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、週末を前にしたポジション整理の買い戻しが相場を主導した。5月限は夜間取引では前日の流れを継いだ売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝にかけては買い意欲が強まり、プラス圏を回復。その後やや売りに押し戻される場面も見られたが、通常取引開始後は改めて騰勢を強め、午後には1.80ドル台前半まで値を切り上げた。引け間際にはまとまった売りが出て1.80ドル台を割り込んだものの、プラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    4/5/24 - 15:09   

石油製品:ガソリンが反落となる一方、暖房油は続伸
  [場況]

RBOBガソリン5月限:2.7886↓0.0056
暖房油5月限:2.7730↑0.0317

NY石油製品はガソリンが反落となる一方、暖房油は続伸。相場は夜間取引では暖房油主導で買いが先行、ガソリンは時折マイナス圏まで値を切り下げる場面も見られたが、通常取引開始後は改めて騰勢を強める格好となり、昼にかけてしっかりと値を切り上げた。引けにかけてはポジション整理の売りが膨らみ、ガソリンはマイナス転落。暖房油は最後までプラス圏を維持したま取引を終了した。

Posted by 松    4/5/24 - 15:09   

原油:続伸、中東情勢の更なる緊迫に対する懸念が買い呼び込む
  [場況]

NYMEX原油5月限終値:86.91↑0.32

NY原油は続伸。中東情勢の更なる緊迫に対する懸念が下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。米雇用統計が強気の内容となったことで景気の先行きに対する不安が後退、株価が上昇したことも強気に作用した。5月限は夜間取引では前日終値を中心とした幅の広いレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。通常取引開始後には87ドル台まで値を切り上げたものの、その後すぐに売りに押し戻されるなど、不安定な値動きが続いた。中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、午後には87ドル台半ばまで上げ幅を拡大。引け間際にはポジション整理の売りが膨らみ87ドルを割り込んだものの、プラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    4/5/24 - 15:09   

2月消費者信用残高は前月から141.2億ドル増加、予想やや下回る
  [経済指標]

消費者信用残高
出所:連邦準備制度理事会(FRB)、NY15:00発表、季節調整値、単位10億ドル、年率換算

24年2月 前月比 (年率) 24年1月 市場予想
消費者信用残高 5051.09 ↑14.12 ↑3.4% ↑17.68 ↑15.00
>回転(Revolving) 1338.68 ↑11.26 ↑10.2% ↑8.60
>非回転(Nonrevolving) 3712.41 ↑2.86 ↑0.9% ↑9.09

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Posted by 松    4/5/24 - 15:05   

金:大幅反発、これまでの流れを継いだ投機的な買いが加速
  [場況]

COMEX金6月限終値:2,345.4↑36.9

NY金は大幅反発、これまでの流れを継いだ投機的な買いの勢いに衰えが見られない中、再び最高値を更新する展開となった。雇用統計が強気のサプライズとなったことを受け、米長期金利が上昇しドル高が進んだことも上値を押さえることはなかった。6月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いたものの、早朝にかけては徐々に買いが集まりプラス圏を回復。雇用統計発表後は一旦売りに押され2,300の節目を割り込む場面も見られたが、すぐに買いが集まりプラス転換。中盤にまとまった買いが入ると、2,340ドル台まで一気に上げ幅を拡大した。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持しての推移、引け間際には2,350ドルの高値をつけるに至った。

Posted by 松    4/5/24 - 14:04   

コーヒー:大幅続伸、投機的な買い集まり22年10月以来の高値更新
  [場況]

ICE-USコーヒー5月限終値:212.50↑5.75

NYコーヒーは大幅続伸。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導、期近終値ベースで2022年10月以来の高値を更新した。5月限は夜間の時間帯は前日終値近辺のレンジ内でもみ合う展開。朝方からは徐々に買い意欲が強まり、208セントまで値を切り上げた。中盤にかけては一段と騰勢を強める格好となり、210セント台まで一気に上げ幅を拡大。その後も買いの勢いは衰えず、引け間際には214セントまで値を切り上げる場面も見られた。

Posted by 松    4/5/24 - 13:51   

アルゼンチン大豆収穫、5日時点で1.9%終了・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2023/24年度大豆収穫は5日時点で1.9%終了となった。前年同期を1ポイント近く下回る。北部の進捗率は9%、南部で4%という。30%の大豆が作柄良好となり、前週の29%から改善。半面、土壌水分の最適あるいは十分の比率が74%から71%に下がった。

Posted by 直    4/5/24 - 13:45   

アルゼンチンコーン生産見通し、200万トン下方修正・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は週次クロップレポートで、2023/24年度コーン生産見通しを5400万トンと、200万トン引き下げた。2週間前には250万トン下方修正しており、一段の引き下げ背景にあるのが主要生産地コルドバ州の害虫被害。また、サンティアゴ・デル・エステロ州では病害でイールドの大きな落ち込みが予想されているという。取引所は被害状況を引き続き調査中とし、さらに見通しを引き下げる可能性を示唆した。

収穫は5日時点で11.1%終了となった。前週から5.4ポイント進み、前年同期をやや上回った。イールドが10.4トン。作柄良好の比率は前週の22%から17%に下がり、土壌水分で最適あるいは十分の比率は71%から66%にダウンとなった。

Posted by 直    4/5/24 - 13:45   

砂糖:反落、レアル安の進行嫌気される中で手仕舞い売り膨らむ
  [場況]

ICE-US砂糖5月限終値:21.99↓0.37

NY砂糖は反落。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、ブラジルレアル安の進行などが嫌気される中、週末を前にしたポジション整理の売りが相場を主導した。5月限は夜間の時間帯から売りが優勢、しばらくはややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。その後買い意欲が強まりプラス転換、22セント台半ばまで値を伸ばしたものの、早々に息切れ。早朝からは一転して売りに押し戻される展開、NYに入っても売りの勢いは衰えず、21セント台後半まで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後は22セント台を回復するまでに買い戻しが集まったものの、プラス転換するには至らず。中盤以降は22セントをやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。

Posted by 松    4/5/24 - 13:35   

米国内で稼動中のリグ(掘削機)は620基と前週から1基減少
  [エネルギー]

北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社

4月5日 前週比 前年比 (%)
米国合計 620 ↓ 1 ↓ 131 ↓17.44%
>陸上油田 600 ↓ 1 ↓ 133 ↓18.14%
>メキシコ湾 18 →0 ↑ 2 ↑12.50%
カナダ 136 ↓ 15 ↑ 9 ↑7.09%
北米合計 756 ↓ 16 ↓ 122 ↓13.90%

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Posted by 松    4/5/24 - 13:25   

2024年ウクライナ春穀物・豆類作付、4日時点で15.2%終了
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、同国の2024年春穀物・豆類作付は4日時点で85万2100ヘクタールと、事前予想の15.2%終了となった。このうち小麦が11万8300ヘクタールで、48.1%終了。

Posted by 直    4/5/24 - 10:16   

2024年ウクライナ砂糖ビート作付、4日時点で23%終了
  [砂糖]

ウクライナ農務省によると、同国の2024年砂糖ビート作付は4日時点で5万8700ヘクタールとなった。事前予想が25万6500ヘクタールで、このうち23%終了した格好になる。

Posted by 直    4/5/24 - 10:16   

23/24年ウクライナ穀物輸出、5日時点で前年6.2%下回る・農務省
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は4月5日時点で3610万トンと、前年同期を6.2%下回った。4月最初の5日間で120万トンになり、前年の2.5倍。小麦輸出が1430万トン、8.3%増加となった。コーンは1950万トンで、14.1%減少。

Posted by 直    4/5/24 - 10:11   

3月非農業雇用数は前月から30.3万人増加、予想大きく上回る
  [経済指標]

非農業雇用数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人

24年3月 前月比 24年2月 市場予想
非農業雇用数 158133 ↑303 ↑270 ↑200
民間雇用数 134863 ↑232 ↑207 ↑160
週平均労働時間 34.4 ↑0.1 34.3 34.3
時間あたり賃金 $34.69 ↑0.35% ↑0.17% ↑0.3%

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Posted by 松    4/5/24 - 08:49   

3月失業率は3.83%と前月の3.86%から僅かに低下、市場予想と一致
  [経済指標]

失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人

24年3月 前月比 24年2月 市場予想
失業率 3.83% ↓0.03 3.86% 3.8%
労働力人口 167895 ↑469 167426
>就業者 161466 ↑498 160968

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Posted by 松    4/5/24 - 08:34   

23/24年世界穀物生産推定、6ヶ月連続上方修正・FAO
  [穀物・大豆]

国連食糧農業機関(FAO)は月次レポートで、2023/24年度世界穀物生産推定を28億4110万トンと、3月の前回報告時の28億3950万トンから引き上げた。小幅にも6ヶ月連続の上方修正で、前年比1.1%増加、2年ぶりに過去最高を更新する。欧州連合(EU)のコーンやアルゼンチンとオーストラリアの小麦の引き上げが全体を押し上げたという。コーンを含めて雑穀を15億2600万トンから15億2690万トンにやや引き上げ、前年比が3.2%増加。小麦は7億8730万トンから7億8780万トンに僅かに上方修正したが、前年との比較にして2.3%、5年ぶりの減少になる。

2023/24年度の世界消費は28億2770万トンの予想で、28億2310万トンから引き上げた。前年比にすると1.3%増加。雑穀を15億610万トンから15億860万トン、小麦消費は7億9330万トンから7億9540万トンに上方修正。前年比はそれぞれ1.5%と2.0%の増加。

穀物の貿易見通しは4億8300万トンから4億8490万トンに上方修正、前年との比較で1.7%増加する。雑穀を2億34100万トンから2億3490万トンに引き上げた。前年比は5.0%、3年ぶりの増加見通し。小麦は1億9750万トンから1億9870万トンの予想に上方修正、前年比にすると0.7%減少する。穀物の期末在庫は8億9690万トンから8億9420万トンに引き下げ、前年に比べると2.3%の増加。

Posted by 直    4/5/24 - 08:28   

4日のOPECバスケット価格は89.58ドルと前日から横ばい
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
4/4 (木) 89.58 →0.00
4/3 (水) 89.58 ↑0.61
4/2 (火) 88.97 ↑1.64
4/1 (月) 87.33 ↑1.33
3/28 (木) 86.00 ↑1.02

Posted by 松    4/5/24 - 06:32   

4/5(金)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・3月失業率 (08:30)
・3月非農業雇用数 (08:30)
・2月消費者信用残高 (15:00)

エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)

農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数

・CFTC建玉報告 (15:30)

Posted by 松    4/5/24 - 06:26   

2024年04月04日(木)

FX:円高、米株の急落受けて安全資産としての買い集まる
  [場況]

ドル/円:151.33、ユーロ/ドル:1.0836、ユーロ/円:163.99 (NY17:00)

為替は円高が進行、NYに時間の午後に入って米株が下げ足を速め、投資家のリスク回避の動きが強まる中、安全資産としての円が買い戻される格好となった。ドル/円は東京では買いが優勢、151円台後半のレンジ内で底堅い相場展開が続いた。ロンドンに入っても同水準を維持してのもみ合いが継続、NYでは失業保険申請件数が予想を上回ったことなどが嫌気される中で売りが膨らみ、151円台半ばまで反落。その後は一旦151円台後半まで値を戻したものの、午後遅くには株価の下落につれて売りが加速、151円台前半まで一気に値を切り下げた。

ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内で堅調に推移、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.08ドル台半ばから後半のレンジまで値を切り上げた。NYに入ると一段と騰勢を強める格好となったものの、早々に息切れ。中盤にかけてはジリジリと売りに押し戻される展開、午後に入ると株価の急落につれて売り圧力も強まり、1.08ドル台前半まで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京から買いが優勢、164円台半ばまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一段と買い意欲が強まり、164円台後半まで上げ幅を拡大。NYに入っても買いが優勢の展開が続いたが、中盤以降は一転して売りに押される展開。午後には株価の急落につれて下げ足を速め、164円を割り込むまで一気に値を崩した。

Posted by 松    4/4/24 - 17:19   

大豆:反落、低調な週間輸出成約高が重石
  [場況]

CBOT大豆5月限終値:1180-0↓2-1/4

シカゴ大豆は反落。低調な週間輸出成約高が重石となった。5月限は夜間取引で小高くなってから、買いが細って値を消した。前日終値を挟んでもみ合い、朝方には売りに弾みが付いて下落の展開にシフト。通常取引開始後に1170セント割れ近くまで弱含み、その後は売りも断続的になって下げ渋った。

Posted by 直    4/4/24 - 17:03   

コーン:続伸、週間輸出成約高がまずまずとみられ買いを支援
  [場況]

CBOTコーン5月限終値:435-1/4↑3-1/2

シカゴコーンは続伸。週間輸出成約高がまずまずとみられ、買いを支援する格好となった。夜間取引で買いが先行し、5月限は上昇。いったんブレーキが掛かって朝方に下落となったが、通常取引で上昇の展開に戻った。

Posted by 直    4/4/24 - 16:52   

小麦:ほぼ横ばい、決め手材料不在で方向感定まらない取引に終始
  [場況]

CBOT小麦5月限終値:556-1/4↑0-1/4

シカゴ小麦はほぼ横ばい。決め手材料の不在で、方向感の定まらない取引に終始した。夜間取引で買いが進み、5月限は上昇。しかし、560セント台に乗せて上値が重くなり、早朝には前日の終値近辺でのもみ合いにシフトし、通常取引でも売り買い交錯の中上下に振れる展開となった。

Posted by 直    4/4/24 - 16:48   

株式:大幅安、中盤まで堅調に推移もその後投機的な売りが加速
  [場況]

ダウ工業平均:38,596.98↓530.16
S&P500種:5,147.21↓64.28
NASDAQ総合指数:16,049.08↓228.38

NY株式は大幅安。中盤までは堅調な相場展開が続いたが、午後からは地政学リスクの高まりやインフレ高止まりに対する懸念が改めて材料視される中で投機的な売りが加速した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に200ポイント近く値を切り上げた。買い一巡後は上げ幅を縮小したものの、プラス圏をしっかりと維持してのもみ合いが継続。午後に入ってもしばらくは底堅く推移した。その後は一転して売り一色の展開となり、最後は500ポイント以上下げ幅を拡大して取引を終了した。

セクター別では、ほぼ全てのセクターが下落。中でも半導体が大きく値を下げたほか、コンピューター関連やヘルスケア、金鉱株、エネルギー関連にも売りが膨らんだ。一方で公益株や生活必需品は比較的小幅な下げにとどまった。ダウ銘柄では、シェブロン(CVX)が0.16%、ウォルマート(WMT)が0.12%それぞれ上昇、上昇したのは30銘柄中この2銘柄のみだった。一方でセールスフォース(CRM)は3.48%の下落、スリーエム(MMM)やアメリカン・エクスプレス(AXP)、アムジェン(AMGN)も2%を超える下げとなった。

Posted by 松    4/4/24 - 16:41   

ブラジルコーヒー輸出:4日現在29.86万袋と前月を33.7%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

4月4日 4月累計 前月(3/6) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 135.002 298.581 450.024 ↓33.7% ↑30.9%
>アラビカ種 111.464 259.688 319.827 ↓18.8% ↑27.9%
>ロブスタ種 19.813 30.310 90.557 ↓66.5% ↓85.1%
>インスタント 3.725 8.583 39.640 ↓78.3% ↓95.8%

Posted by 松    4/4/24 - 16:17   

3月のブラジル大豆輸出前年比減少、コーヒーと砂糖は増加
  [穀物・大豆]

ブラジル貿易局(Secex)によると、3月の大豆輸出は1263万484.7トンと、前年同月から4.6%減少した。一方、コーヒーは27.4%増加して20万8331トン(約347万袋)。また、砂糖がモラセスとあわせて271万9211.5トンで、48.8%の増加となった。

Posted by 直    4/4/24 - 15:02   

天然ガス:続落、弱気の在庫統計嫌気し売り圧力強まる
  [場況]

NYMEX天然ガス5月限終値:1.774↓0.067

NY天然ガスは続落、在庫統計が予想を下回る取り崩しにとどまったことを受け、足元の需給の弱さが改めて材料視される中で売りが膨らんだ。5月限は夜間取引ではややプラス圏に入ったあたりでのもみ合い、早朝にかけては徐々に上値が重くなり、前日終値近辺までレンジを切り下げての推移となった。通常取引開始後はしばらく動きが見られなかったが、在庫統計発表後は売り一色の展開となり、昼前には1.70ドル台後半まで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後も安値近辺で上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    4/4/24 - 14:50   

石油製品:続伸、日中は軟調に推移も最後は原油につれ高
  [場況]

RBOBガソリン5月限:2.7942↑0.0333
暖房油5月限:2.7413↑0.0089

NY石油製品は続伸。相場は夜間取引から軟調に推移、ここまでの上昇の反動もあってポジション整理の売りが主導する展開となった。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、昼にかけて一段と下げ幅を拡大する格好となったものの、押し目では買い意欲も強く、午後に入ると下げ止まり。最後は原油の急伸につれてガソリン中心に投機的な買い戻しが加速、プラス転換して取引を終了した。

Posted by 松    4/4/24 - 14:49   

原油:続伸、日中は手仕舞い売り優勢も引け間際に買いが加速
  [場況]

NYMEX原油5月限終値:86.59↑1.16

NY原油は続伸。日中はポジション整理の売りに押され軟調に推移していたが、地政学リスクの高まりに対する懸念が下支えとなる中、引けにかけて買いが加速した。5月限は夜間取引から売りが優勢、ここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まる中、85ドル台前半まで値を切り下げてのもみ合いが続いた。通常取引開始後も上値の重い展開が継続、昼には84ドル台後半まで下げ幅を広げる場面も見られたが、この水準では買い意欲も強く、早々に85ドル台を回復。引けにかけてはまとまった買いが断続的に入る格好となり、86ドル台半ばまで一気に値を伸ばした。

Posted by 松    4/4/24 - 14:49   

2024年のハリケーン発生数は平年大きく上回る、コロラド州立大
  [天候]

ハリケーン予測の権威として知られるコロラド州立大の研究チームは4日、 2024年度の大西洋上におけるハリケーン発生に関する最新推定を発表した。発生予想数は名前の付く熱帯性暴風雨が23個と、1991年から2020年までの平均の14.4個を大幅に上回るとしている。ハリケーンの発生は11個、カテゴリー3 以上の大型ハリケーンに発達するものは5個と、それぞれ過去の平均の7.2個、3.2個を上回っている。エルニーニョ現象が勢力を弱め、ラニーニャに移行すると見られていることが、ハリケーン活動を活発にさせる大きな理由としている。

Posted by 松    4/4/24 - 14:24   

金:反落、買われ過ぎ感高まる中でポジション整理の売りに押される
  [場況]

COMEX金6月限終値:2,308.5↓6.5

NY金は反落、ここまでの上昇の勢いもようやく一服、買われ過ぎ感が高まる中でポジション整理の売りに押し戻された。6月限は夜間取引では買いが先行したものの、その後徐々に売り圧力が強まりマイナス転落、ロンドン時間では2,310ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。朝方には一段と売り圧力が強まり、2,300ドルの節目近辺まで下げ幅を拡大。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、小幅ながらプラス転換する場面も見られたものの、それ以上の動きは見られず。中盤以降は改めて上値が重くなり、マイナス圏で取引を終了した。

Posted by 松    4/4/24 - 13:39   

コーヒー:続伸、これまでの流れ継いだ買いが相場を主導
  [場況]

ICE-USコーヒー5月限終値:206.75↑3.15

NYコーヒーは続伸。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、ロブスタ種の需給逼迫懸念を背景としたこれまでの強気の流れを継いだ買いが相場を主導、直近の高値を改めて更新した。5月限は夜間の時間帯からプラス圏で堅調に推移、早朝にはポジション整理の売りに押され小幅ながらマイナス転落する場面も見られたものの、押し目ではすぐに買いが集まり、しっかりと値を回復。NYに入ってからは再び売りが優勢、改めてマイナス圏まで押し戻される格好となったが、最後は日中高値近辺まで値を戻して取引を終了した。

Posted by 松    4/4/24 - 13:34   

砂糖:小幅反発、投機的な買い先行も上げ幅は限定的
  [場況]

ICE-US砂糖5月限終値:22.36↑0.14

NY砂糖は小幅反発。前日までの下落の反動もあり、投機的な買いが先行する展開となったものの上げ幅は限定的、流れを強気に変えるには至らなかった。5月限は夜間の時間帯から買いが先行、朝方には22セント台半ばまで値を切り上げての推移となった。NYに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、中盤にはマイナス圏まで値を切り下げたものの、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。引けにかけては前日終値をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。

Posted by 松    4/4/24 - 13:17   

4月の3年債入札予定額引き上げ、10年債と30年債は据え置き
  [金融・経済]

米財務省は4日、9日に控えている3年債入札の予定額を580億ドルと、前月の560億ドルから引き上げた。来週はこのほか、2月に発行した10年債と30年債の銘柄統合入札(リ・オープン)も予定しており、発行規模はそれぞれ390億ドル、220億ドルで据え置いた。10年債のリ・オープンは10日、30年債は11日に行われる。

Posted by 直    4/4/24 - 11:11   

2月の米コーヒー輸入、前月から0.3%減少
  [コーヒー]

米商務省が4日に発表した2月の貿易収支によると、コーヒー輸入は7万5863トン (約126万袋)となった。前月の7万6063トン (約127万袋)から0.3%減少した。

Posted by 直    4/4/24 - 11:01   

2月の米大豆輸出、前月から11.7%減少
  [穀物・大豆]

米商務省が4日に発表した2月の貿易収支によると、大豆輸出は526万7968トンと、前月から11.7%減少した。大豆油は23.9%増加して6万4967トンとなったが、大豆ミールが103万9755トン、2.58%の減少。

Posted by 直    4/4/24 - 11:00   

2月の米コーン輸出前月から24.9%増加、小麦は27.4%増加
  [穀物・大豆]

米商務省が4日に発表した2月の貿易収支によると、コーン輸出は537万769トンと、前月から24.9%増加した。小麦は184万7778トンになり、27.4%の増加。

Posted by 直    4/4/24 - 11:00   

ロシアの金及び外貨準備高は前週から7億ドル減少
  [メタル]

ロシア中銀が4日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は3月29日時点で5,894億ドルと、前週から7億ドル減少した。2023年末時点の5,993億ドルからは99億ドルの減少となる。

Posted by 松    4/4/24 - 10:40   

ユーロシステムの金準備高は四半期調整で620億8,300万ユーロ増加
  [メタル]

ECBが4日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は3月29日現在7,111億7,100万ユーロと、前週から620億8,300万ユーロ増加した。増加は四半期毎に行う評価基準価格の調整に伴うもので、調整前では100万ユーロ減少した。

Posted by 松    4/4/24 - 10:38   

天然ガス在庫は370億立方フィートの取り崩し、予想下回る
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート

天然ガス在庫 3月29日 前週比 市場予想 前年比 過去5年平均比
全米(48州) 2259 ↓ 37 ↓ 40 ↑ 22.97% ↑ 38.93%

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Posted by 松    4/4/24 - 10:31   

輸出成約高:小麦、コーン、大豆共に前週から減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン

3/28/24 今年度 次年度 合計 前週比 市場予想
小麦 16.1 262.0 278.1 ↓49.7% ▲25.0 〜650.0
コーン 948.0 11.4 959.4 ↓28.0% 800.0 〜1600.0
大豆 194.2 0.0 194.2 ↓49.4% 200.0 〜800.0
大豆ミール 202.2 32.6 234.8 ↑82.7% 75.0 〜450.0
大豆油 3.1 0.0 3.1 ↓48.3% ▲5.0 〜20.0

Posted by 松    4/4/24 - 09:15   

メキシコ向けで15万2404トンの大豆輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は4日、民間業者からメキシコ向けで15万2404トンの2023/24年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    4/4/24 - 09:10   

2月貿易収支は689億ドルの赤字、前月から拡大で予想も上回る
  [経済指標]

貿易収支
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル、▲赤字

24年2月 前月比 24年1月 市場予想 年初来 前年同期
貿易収支 ▲68900 ↑1.92% ▲67601 ▲66000 ▲136501 ▲140369
>モノ (Goods) ▲91428 ↓0.30% ▲91702 ▲183130 ▲180545
>サービス 22527 ↓6.53% 24101 46628 40173
輸出 (モノ+サービス) 263014 ↑2.27% 257184 520198 510940
輸入 (モノ+サービス) 331914 ↑2.19% 324785 656699 651310

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Posted by 松    4/4/24 - 08:45   

失業保険新規申請件数は22.1万件に増加、1月以来の高水準
  [経済指標]

失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件

3月30日 前週比 3月23日 市場予想
新規申請件数 221.00 ↑ 9.00 212.00 214.00
4週平均 214.25 ↑ 2.75 211.50 -
継続受給件数 1791.00 NA

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Posted by 松    4/4/24 - 08:32   

23/24年中国穀物輸入見通し6030万トン、従来予想上回る・FAO
  [穀物・大豆]

国連食糧農業機関(FAO)によると、中国の202324年穀物輸入見通しは6030万トンと、前年、過去5年平均いずれとの比較も増加になり、また従来予想の約5000万トンを上回った。飼料メーカーによる雑穀需要の増加が背景にあるという。一方で、小麦も飼料用の需要を反映して1070万トンと、過去5年平均に比べて28%の増加が見込まれる。

2024年の冬小麦作付は昨年10月に終わり、平均並みの2230万ヘクタールとみられる。北部で休眠期を終え、東部や中部では生育が進んでいるとコメント。生産見通しはまずまずとの見方を示した。このほか、春小麦の作付は好天気の中で進行中ともいう。

Posted by 直    4/4/24 - 08:19   

3月米企業解雇予定数は9万309人に増加、昨年1月以来の高水準
  [経済指標]

米企業解雇予定数
出所:チャレンジャー・グレイ・アンド クリスマス社

24年3月 前月比 前年比 24年2月
解雇予定数 90309 ↑ 6.70% ↑ 0.68% ↑ 2.83%
2024年度累計 257254 - ↓4.87% -

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Posted by 松    4/4/24 - 07:54   

3日のOPECバスケット価格は89.58ドルと前日から0.61ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
4/3 (水) 89.58 ↑0.61
4/2 (火) 88.97 ↑1.64
4/1 (月) 87.33 ↑1.33
3/28 (木) 86.00 ↑1.02
3/27 (水) 84.98 ↓0.94

Posted by 松    4/4/24 - 06:24   

4/4(木)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・3月米企業解雇予定数 (07:30)
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・2月貿易収支 (08:30)

エネルギー
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)

農産物
・USDA輸出成約高 (08:30)

Posted by 松    4/4/24 - 06:22   

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