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2024年04月03日(水)

FX:ユーロ高、ドルや円に売り圧力強まる中で消去法的に上昇
  [場況]

ドル/円:151.68、ユーロ/ドル:1.0836、ユーロ/円:164.35 (NY17:00)

為替はユーロ高が進行、3月のISMサービス指数が弱気の内容となったことから米国のインフレに対する懸念が後退したことがドルの重石となったほか、日銀がこの先も緩和的な政策を維持するとの見方が円売りを呼び込む中、消去法的にユーロがしっかりと上昇した。ドル/円は東京では151円台半ばのレンジ内で方向感なくもみ合う展開、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、151円台後半まで値を切り上げた。NYではADP雇用レポートが強気の内容だったことから152円をうかがうまでに上げ幅を拡大したものの、その後はISMサービス指数の発表を受けて売りが加速、151円台半ばから後半にかけてのレンジまで値を切り下げての推移となった。

ユーロ/ドルは東京では1.07ドル台後半のレンジ内での推移、ロンドンに入っても新たな動きは見られず、同水準でのもみ合いが続いた。NY早朝からは徐々に買い意欲が強まる展開、ISMサービス指数が発表されると一段と騰勢を強め、1.08ドル台前半まで一気に上げ幅を拡大した。昼には買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では163円台前半で底堅く推移、ロンドンに入ると163円台半ばまで値を切り上げた。NY早朝からは更に買い意欲が強まり、中盤にかけて164円台前半まで急伸。その後は買いも一服となったものの、午後に入っても高値圏でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    4/3/24 - 17:22   

大豆:反発、他市場の上昇が下支え
  [場況]

CBOT大豆5月限終値:1182-1/4↑8-1/4

シカゴ大豆は反発。他市場の上昇が下支えとなった。5月限は夜間取引でまず弱含み、1170セントを割り込んで下げ止まった。前日終値を超える上昇になると買いにブレーキが掛かり、その後は前日終値を挟んで上下に振れる展開。通常取引に入って再び下落となったが、1168-1/2セントと3月8日以来の安値を付けてブレーキが掛かり、上昇に転じた。

Posted by 直    4/3/24 - 17:00   

コーン:反発、週明けからの下落の反動で買い戻し入る
  [場況]

CBOTコーン5月限終値:431-3/4↑5-1/4

シカゴコーンは反発。作付状況をにらみながらも、週明けからの下落の反動で買い戻しが入った。5月限は夜間取引で小高くなり、朝方にいったん値を消した。しかし、通常取引開始後に前日終値を割り込んだ後改めて買いが進み、日中はプラス圏で推移した。

Posted by 直    4/3/24 - 16:57   

ブラジルコーヒー輸出:3日現在16.36万袋と前月を35.4%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

4月3日 4月累計 前月(3/5) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 92.672 163.579 253.203 ↓35.4% ↓5.3%
>アラビカ種 81.140 148.224 201.350 ↓26.4% ↓0.0%
>ロブスタ種 7.537 10.497 35.371 ↓70.3% ↓92.9%
>インスタント 3.995 4.858 16.482 ↓70.5% ↓96.7%

Posted by 松    4/3/24 - 16:56   

小麦:反発、売り一服感から買い戻し優勢となりドル安も寄与
  [場況]

CBOT小麦5月限終値:556-0↑10-3/4

シカゴ小麦は反発。売り一服感から買い戻しが優勢となり、ドル安も寄与した。夜間取引で前日の売りの流れを引き継ぎ、5月限は下落。しかし、540セント割れに迫ってブレーキが掛かった。下げ渋ってから、早朝には反発。通常取引でしっかりと上がった。

Posted by 直    4/3/24 - 16:55   

株式:ダウ工業平均が続落となる一方、S&P500とナスダックは反発
  [場況]

ダウ工業平均:39,127.14↓43.10
S&P500種:5,211.49↑5.68
NASDAQ総合指数:16,277.46↑37.01

NY株式はダウ工業平均が続落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は反発。朝方には前日の急落の反動もあって買い戻しが先行したが、大きな流れを強気に変えるには至らなかった。パウエルFRB議長は本日の講演で、最近のインフレ圧力の高まりによって利下げの方針が変わることはないとの見方を改めて示したが、市場の反応は限定的なものにとどまった。ダウ平均は寄り付き後しばらく前日終値近辺での推移、その後はISMサービス指数が弱気の内容となったことからインフレ懸念が後退する中で買いが集まり、100ポイントを超えるまで値を切り上げたものの、早々に息切れ。中盤にかけてはややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。午後に入ってもしばらくは動きが見られなかったが、遅くにはあらためて売り圧力が強まりマイナス転落、そのまま取引を終了した。

セクター別では、金鉱株に大きく買いが集まったほか、運輸株やエネルギー関連、コミュニケーションも堅調に推移。一方で生活必需品は下落、公益株やヘルスケア、金融株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、キャタピラー(CAT)が3.00%の上昇となったほか、ダウ(DOW)とIBM(IBM)の上げ幅も1%を超えた。一方でインテル(INTC)は8.22%の急落、ウォルト・ディズニー(DIS)も3%を超える下落、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)にも 売りが膨らんだ。

Posted by 松    4/3/24 - 16:42   

天然ガス:小幅反落、暖房需要の増加下支えも需給の弱さが重石
  [場況]

NYMEX天然ガス5月限終値:1.841↓0.021

NY天然ガスは小幅反落。足元の季節外れの寒波に伴う暖房需要の増加観測が下支えとなる一方、在庫が平年を大きく上回る水準にあるという需給の弱さが重石となる中で方向感の定まらない展開となった。5月限は夜間の時間帯は売りが優勢で推移、ロンドン時間に入ってからは徐々に騰勢を強める格好となり、朝方には1.90ドル台を回復する場面も見られた。通常取引開始後は再び売り圧力が強まり、小幅ながらもマイナス転落。その後は売りの勢いも鈍ったものの、最後まで上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    4/3/24 - 15:07   

石油製品:暖房油中心に続伸、原油高支えに買い集まる
  [場況]

RBOBガソリン5月限:2.7609↑0.0020
暖房油5月限:2.7324↑0.0205

NY石油製品は暖房油を中心に続伸。原油高の進行が下支えとなる中、前日の流れを継いだ投機的な買いが主導する展開となった。相場は夜間取引から買いが先行、朝方にかけてしっかりと値を切り上げる展開となった。通常取引開始後は売りが優勢、徐々に上値が重くなったものの、最後までプラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    4/3/24 - 15:01   

原油:小幅続伸、中東情勢不安が支えとなる中で買いが優勢
  [場況]

NYMEX原油5月限終値:85.43↑0.28

NY原油は小幅続伸。イスラエルとイランの緊張が高まる中、中東情勢緊迫に伴う供給不安が改めて買いを呼び込む展開となった。5月限は夜間取引では前日終値近辺でのもみ合い、ロンドン時間に入ったあたりから徐々に買い意欲が強まり、朝方には86ドル台まで一気に値を切り上げた。買い一巡後も85ドル台後半から86ドルにかけてのレンジ内での推移が継続。引けにかけてはポジション整理の売りが優勢となり、85ドル台半ばまで上げ幅を縮小したものの、プラス圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    4/3/24 - 14:51   

金:続伸、中東情勢の更なる緊迫への懸念などから買いが加速
  [場況]

COMEX金6月限終値:2,315.0↑33.2

NY金は続伸。中東情勢の更なる緊迫に対する懸念や景気の先行き不透明感が高まる中、安全資産としての需要が引き続き相場を押し上げる展開となった。6月限は夜間取引から買いが先行、早々に2,300ドルの大台まで値を切り上げての推移となった。ロンドン時間には一旦売りに押し戻されたものの、2,290ドル近辺でしっかりと下げ止まり。通常取引開始後は改めて騰勢を強める展開、ISMサービス指数がやや弱気の内容となったことが米長期金利の上昇を押さえたことも強気に作用、昼過ぎには2,310ドル台半ばまで一気に値を切り上げた。

Posted by 松    4/3/24 - 14:07   

コーヒー:大幅続伸、ロブスタ種中心の需給逼迫懸念が買い呼び込む
  [場況]

ICE-USコーヒー5月限終値:203.60↑5.85

NYコーヒーは大幅続伸。ロブスタ種を中心とした足元の需給逼迫に対する懸念が改めて買いを呼び込む格好となり、期近終値ベースで昨年12月以来の高値を更新した。5月限は夜間の時間帯から前日の流れを継いだ買いが先行、早々に2ドルの節目を回復しての推移となった。NYに入ると203セントまで上げ幅を拡大、その後は一旦売りに押され2ドルを割り込む場面も見られたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、早々に値を回復。中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、最後は207セント台まで上げ幅を拡大した。

Posted by 松    4/3/24 - 13:57   

パウエルFRB議長、年内利下げの可能性示唆するも開始に慎重姿勢
  [要人発言]

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は3日に行った講演で、年内の利下げの可能性を示唆しながら、金利の引き下げ開始にはインフレ率の着実な低下が必要と、性急な金融緩和に慎重な姿勢を示した。米連邦公開市場委員会(FOMC)は3月の宴会会合で政策金利の据え置きを決定。パウエル議長は昨年7月から5.25-5.5%を維持していることを挙げ、金利がピークにあるとみているとコメント。景気が想定通りに展開するなら、年内どこかの時点で利下げを始めるのが適切だろうと述べた。一方で、景気見通しが依然不透明なことを認識し、金融政策は会合ごとで決めていく方針を強調した。

これまでの引き締め政策が需要に重石となっているとしながら、景気や雇用が胃炎として強いことを指摘した。また、1-2月の物価指数が昨年後半に比べて上昇したことに言及。ただ、インフレが再び上向いていると判断するのは尚早とも述べた。

Posted by 直    4/3/24 - 13:45   

砂糖:小幅続落、材料難の中で前日の流れ継いだ手仕舞い売り優勢
  [場況]

ICE-US砂糖5月限終値:22.22↓0.10

NY砂糖は小幅続落。需給面で新たな材料が見当たらない中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。5月限は夜間の時間帯は買いが先行、22セント台半ばまで値を切り上げての推移となった。NYに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落、そのまま22セントの節目近辺まで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後も安値近辺で上値の重い展開が継続。昼前からは買いが優勢となり、やや値を戻して取引を終了した。

Posted by 松    4/3/24 - 13:37   

天然ガス在庫は400億立方フィートの取り崩し予想
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計市場予想
4日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計

予想平均 予想レンジ
天然ガス在庫 ↓ 40.0 ↓ 47.0 〜 ↓ 35.0
>前週 ↓ 36.0
>前年 ↓ 29.0
>過去5年平均 ↓ 1.0

Posted by 松    4/3/24 - 13:17   

EIA在庫:原油は321.0万バレルの積み増し、予想は取り崩し
  [エネルギー]

EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル

3月29日現在 前週比 市場予想 API発表(前日)
原油在庫 451417 ↑ 3210 ↓ 1244 ↓ 2289
ガソリン在庫 227816 ↓ 4256 ↓ 867 ↓ 1461
留出油在庫 116069 ↓ 1268 ↓ 322 ↓ 2548
製油所稼働率 88.56% ↓ 0.10 ↑ 0.44 -
原油輸入 6618 ↓ 84 - -

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Posted by 松    4/3/24 - 10:39   

23/24年ウクライナ穀物輸出、3日時点で前年6.9%下回る・農務省
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は4月3日時点で3541万6000トンと、前年同期を6.9%下回った。小麦輸出が1403万4000トン、コーンは1912万6000トンになった。

Posted by 直    4/3/24 - 10:33   

3月ISM非製造業指数は51.4に低下、予想も下回る
  [経済指標]

ISM非製造業指数
出所:米供給管理協会(ISM)、NY10:00発表

ISM非製造業指数 24年3月 24年2月 市場予想
NMI/PMI 51.4 52.6 52.6
ビジネス指数/生産 57.4 57.2

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Posted by 松    4/3/24 - 10:02   

23/24年度インド砂糖生産、3月31日時点で事前予想の9割終了
  [砂糖]

インド協同組合砂糖工場連盟(NFCSFL)によると、インドの2023/24年度(10-9月)砂糖生産は3月31日時点で2994万5000トンと、事前予想の3180万トンの94%終了となった。砂糖きび圧搾が2億9501万4000トン。砂糖生産と砂糖きび圧搾ともに前年同期をやや下回る。モンスーンの降雨不足などの影響で圧搾と砂糖生産いずれもシーズン開始時から前年比マイナスとなっているが、減少幅は当初より小さくなった。また、砂糖きびの糖分比率は31日時点で1015%、前年の9.87%から上昇した。

Posted by 直    4/3/24 - 09:48   

印マハラシュトラ州砂糖生産、4月1日時点で前年から2.3%増加
  [砂糖]

インド・マハラシュトラ州政府によると、同州の2023/24年砂糖生産は4月1日時点で1074万8100トンと、前年同期から2.3%増加した。砂糖きび圧搾高は1億507万5000トンとなり、前年に比べて0.2%減少。シーズン終了が近付く中でも、まだ稼働している製糖所が56件と、前年の11件を上回っており、砂糖生産が増加基調を維持している格好になる。

Posted by 直    4/3/24 - 09:46   

24/25年中国コーン生産は2.5%の増加、小麦は1.0%の増加・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、中国の2024/25年度コーン生産は2億9600万トンと、前年から2.5%増加の見通しとなった。政府はコーンの作付を減らして大豆を増やすことを奨励しているにもかかわらず、作付はやや増加、イールドも改善が見込まれており、生産が上向くとの見方である。作付が0.2%増え、イールドは前年の6.5322トンから6.6817トンに上昇の見通し。国内消費は3180万トンの予想で、前年比4.3%増加。飼料用は5.4%増え、食用・種子・工業用は1.2%増加の見通しとなった。輸入が2000万トンとみられ、13.0%減少。国内生産増加により輸入は減少する見通しである。ただ、輸入コーンの価格が国産より低いため輸入需要は根強いことも指摘した。

2024/25年度小麦生産は1億3800万トン、1.0%増加の見通しになった。インプットコストは上がっているものの、高リターンが作付意欲の下支えになっていると指摘。作付が0.3%増加、イールドは5.7811トンから5.8228トンに上昇する見通しを反映して生産が伸びる格好になる。消費は4.6%減少して1億4650万トンになるとの見通し。飼料用が18.9%減少し、食用・種子・工業用は横ばいになる。輸入が1000万トンで、前年比横ばい見通し。

Posted by 直    4/3/24 - 08:49   

3月ADP民間雇用数は前月から18.4万人増加、予想上回る
  [経済指標]

ADP全米雇用レポート
出所:Automatic Data Processing, Inc.、NY8:15発表、季節調整値、単位1,000人

24年3月 前月比 24年2月 労働省2月 市場予想
非農業民間雇用数 131685 ↑184 ↑155 ↑223 ↑150

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Posted by 松    4/3/24 - 08:37   

MBA住宅ローン申請指数は前週から0.61%低下
  [経済指標]

住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値

3月29日 前週比 前年比 3月22日
総合指数 195.6 ↓0.61% ↓10.23% ↓0.71%
新規購入指数 145.6 ↓0.07% ↓12.61% ↓0.21%
借り換え指数 453.5 ↓1.61% ↓4.97% ↓1.60%

Posted by 松    4/3/24 - 07:01   

2日のOPECバスケット価格は88.97ドルと前日から1.64ドル上昇

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
4/2 (火) 88.97 ↑1.64
4/1 (月) 87.33 ↑1.33
3/28 (木) 86.00 ↑1.02
3/27 (水) 84.98 ↓0.94
3/26 (火) 85.92 ↑0.49

Posted by 松    4/3/24 - 06:21   

4/3(水)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・3月ADP全米雇用レポート (08:15)
・3月ISM非製造業指数 (10:00)

エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)

Posted by 松    4/3/24 - 06:19   

2024年04月02日(火)

FX:ドル小幅安、材料難の中で前日の反動からドル売り優勢
  [場況]

ドル/円:151.54、ユーロ/ドル:1.0769、ユーロ/円:163.19 (NY17:00)

為替はドルが小幅安。決め手となるような材料に欠ける中、前日のドル高の反動から、ポジション調整のドル売りが相場を主導した。ドル/円は東京では買いが優勢、151円台後半のレンジ内で底堅い展開が続いた。ロンドンに入ると売りに押され151円台半ばまで値を切り下げたものの、押し目ではない意欲も強く、その後は値を回復。NYに入ると再び上値が重くなり、151円台半ばでのもみ合いとなった。

ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.07ドル台前半でやや上値の重い展開となった。ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、1.07ドル台半ばまで値を回復。NYに入ると1.07ドル台後半まで値を切り上げた。中盤には買いも一服となったものの、高値圏を維持してのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では162円台後半のレンジ内でのもみ合いのレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると徐々に買いが優勢となり、NY朝には163円台を回復した。その後は買いもいっぷく 、163円台前半でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    4/2/24 - 17:25   

ブラジルコーヒー輸出:2日現在7.09万袋と前月を45.2%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

4月2日 4月累計 前月(3/4) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 69.934 70.907 129.295 ↓45.2% ↑355.6%
>アラビカ種 66.111 67.084 82.374 ↓18.6% ↑442.9%
>ロブスタ種 2.960 2.960 32.571 ↓90.9% ↓76.0%
>インスタント 0.863 0.863 14.350 ↓94.0% ↓93.0%

Posted by 松    4/2/24 - 17:06   

大豆:続落、コーンや小麦の下落につれて売り膨らむ
  [場況]

CBOT大豆5月限終値:1174-0↓11-3/4

シカゴ大豆は続落。コーンや小麦の下落につれて売りが膨らんだ。夜間取引では取引に方向感が定まらず、5月限は上下に振れた。通常取引でより買いがしっかりと集まって上昇となったが、1200セント目前でブレーキが掛かり、一気に値を消した。前日終値を割り込んでさらに売りのピッチが速まり、この結果、1171-0セントと3月8日以来の水準まで下げた。

Posted by 直    4/2/24 - 17:04   

コーン:続落、作付が本格化するのを控えて売り圧力強まる
  [場況]

CBOTコーン5月限終値:426-1/2↓9-0

シカゴコーンは続落。作付が本格化するのを控えて売り圧力が強まった。5月限は夜間取引でまず小高くなった後、売り圧力が強まる中下落に転じた。早朝に改めて買いが集まりプラス圏に持ち直しても長続きせず、通常取引で弱含んだ。日中には下げ足も速まり、424-1/2セントと3月6日以来の安値を付けた。

Posted by 直    4/2/24 - 17:02   

小麦:続落、クロップレポートでの冬小麦作柄改善が重石
  [場況]

CBOT小麦5月限終値:545-1/4↓11-3/4

シカゴ小麦は続落。前夕に発表されたクロップレポートで冬小麦の作柄が昨年11月末や前年同期に比べて改善したのが重石となった。夜間取引ではまず売りが出た後、買いも入り、5月限は上下に振れる展開。通常取引に入ると買いが進み強含んだが、560セント台前半に上がってブレーキが掛かり、そのまま売りが進む中下落となった。

Posted by 直    4/2/24 - 16:57   

API在庫:原油は228.9万バレルの取り崩し、石油製品も減少
  [エネルギー]

API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル

3月29日現在 前週比 市場予想
原油在庫 ↓ 2289 ↓ 1244
>オクラホマ州クッシング ↓ 751 -
ガソリン在庫 ↓ 1461 ↓ 867
留出油在庫 ↓ 2548 ↓ 322

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Posted by 松    4/2/24 - 16:51   

株式:下落、FRBの利下げ先送り懸念高まる中で売りに押される
  [場況]

ダウ工業平均:39,170.24↓396.61
S&P500種:5,205.81↓37.96
NASDAQ総合指数:16,240.45↓156.38

NY株式は下落。インフレ高止まりによってFRBの利下げ開始が先送りされるとの懸念が改めて強まる中、米長期金利の上昇につれてポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に400ポイント台後半まで値を切り下げた。売り一巡後も安値近辺での推移が継続、午後に入ると一時下げ幅が500ポイントを超える場面も見られたが、その後はジリジリと買い戻しが集まる展開。最後は300ポイント台後半まで下げ幅を縮小して取引を終了した。

セクター別では、エネルギー関連や金鉱株に買いが集まったほか、公益株も堅調に推移。一方でヘルスケアは下落、半導体や運輸株、一般消費財、銀行株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ダウ(DOW)が1.77%の上昇となったほか、ウォルトディズニー(DIS)も1%台の上昇を記録。ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)やセールスフォース(CRM)にも買いが集まった。上昇したのは30銘柄中、7銘柄だった。一方でユナイテッド・ヘルス(UNH)は6.44%急落、アムジェン(AMGN)も2%を超える下げとなったほか、ナイキ(NKE)やウォルマート(WMT)、ホーム・デポ(HD)、シスコシステムズ(CSCO)も値を下げた。

Posted by 松    4/2/24 - 16:48   

天然ガス:続伸、季節外れの寒波で暖房需要の増加観測強まる
  [場況]

NYMEX天然ガス5月限終値:1.862↑0.025

NY天然ガスは続伸。中西部や北東部が季節外れの寒波に見舞われていることを受け、暖房需要が改めて増加するとの見方が買いを呼び込んだ。5月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開、朝方にかけては売り圧力が強まり、通常取引開始時には1.70ドル台後半まで値を切り下げた。その後は一転して買い一色の展開となり、中盤には1.80ドル台後半まで上げ幅を拡大。午後には買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    4/2/24 - 15:13   

石油製品:上昇、原油高の進行につれてしっかりと買い集まる
  [場況]

RBOBガソリン5月限:2.7589↑0.0489
暖房油5月限:2.7119↑0.0848

NY石油製品は上昇、原油高の進行につれてしっかりと値を切り上げた。相場は夜間取引から暖房油主導で買いが先行、早朝にかけて大きく上げ幅を拡大した。朝方には一旦売りに押し戻される格好となったものの、通常取引開始後には下げ止まり。中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、午後にかけて日中高値を更新する形で取引を終了した。

Posted by 松    4/2/24 - 15:09   

原油:続伸、イランがイスラエルへの報復宣言する中で買いが加速
  [場況]

NYMEX原油5月限終値:85.15↑1.44

NY原油は続伸、前日にシリアの領事館をイスラエルに攻撃されたイランが報復を宣言、地政学リスクが一段と高まるとの懸念が浮上する中で投機的な買いが加速した。5月限は夜間取引から買いが先行、85ドル台半ばまで一気に値を切り上げる展開となった。早朝には買いも一服、ポジション整理の売りにジリジリと押し戻される格好となり、通常取引開始後には84ドル台前半まで値を切り下げたものの、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤には再び85ドル台を回復するなど、しばらくは84ドル台後半を中心としたやや幅の広いレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開が続いたが、最後はしっかりと買いが集まり85ドル台で取引を終了した。

Posted by 松    4/2/24 - 15:01   

金:続伸、安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げる
  [場況]

COMEX金6月限終値:2,281.8↑24.7

NY金は続伸。中東情勢の更なる緊迫や株価の下落を受け、安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げる展開となった。6月限は夜間取引からこれまでの流れを継いだ買いが先行、2,280ドル台まで値を切り上げての推移となった。早朝からは徐々に上値が重くなったものの、通常取引の開始後にはしっかりと下げ止まり。中盤にまとまった買いが入ると、2,300ドルの節目に迫るまで一気に値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、2,270ドル台まで急反落。昼からは改めて買いが集まり、2,280ドル台まで値を戻して取引を終了した。

Posted by 松    4/2/24 - 14:11   

コーヒー:大幅続伸、投機的な買い加速し2ドルの大台に迫る
  [場況]

ICE-USコーヒー5月限終値:197.75↑5.95

NYコーヒーは大幅続伸。決め手となるような材料が出た訳ではなかったが、ブラジルの供給不安が改めて材料視される中で投機的な買いが加速、2ドルの大台をうかがう水準まで一気に値を伸ばした。5月限は夜間の時間帯から買いが先行、朝方には194セント台までレンジを切り上げての推移となった。中盤にかけてまとまった買いが入ると198セントまで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    4/2/24 - 13:58   

砂糖:反落、買われ過ぎ感高まる中で手仕舞い売りに押される
  [場況]

ICE-US砂糖5月限終値:22.32↓0.40

NY砂糖は反落。ここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の売りが主導する形で軟調な展開が続いた。5月限は夜間の時間帯は買いが先行、中東情勢緊迫に対する懸念を受けた原油の上昇につれる形で22.90セント台まで値を切り上げての推移となったものの、23セントの節目を試すことなく息切れ。朝方からは一転して売りに押し戻される格好となり、NYに入ると22セント台半ばまで値を切り下げた。その後も売りの勢いは衰えず、最後は22セント台前半まで下げ幅を拡大して取引を終了した。

Posted by 松    4/2/24 - 13:36   

23/24年EU軟質小麦輸出、27日時点で前年4%下回る
  [穀物・大豆]

欧州委員会によると、欧州連合の2023/24年度(7-6月)軟質小麦輸出は3月27日時点で2301万790トンと、前年同期を4%下回った。デュラム小麦が42万3408トン、31%ダウン。小麦粉などもあわせた小麦全体で2390万1112トンになり、4%減少した。一方、コーン輸出は51%増加して305万2697トン。

軟質小麦輸入が2%増の723万7222トンとなった。デュラム小麦は44%増えて208万1623トン、小麦全体で前年を8%上回る949万1070トン。コーン輸入は1349万7074トン、38%減少した。

Posted by 直    4/2/24 - 11:49   

23/24年ブラジルMT州コーン生産、17.58%減少の見通し維持・IMEA
  [穀物・大豆]

ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2023/24年度コーン生産が4327万6408トンになるとの見通しを維持した。前年に記録した過去最高の5250万4793トンから17.58%減少。作付面積の推定が7.31%減の694万4715ヘクタール、イールドは前年の116.80袋から103.86袋に低下の予想で、いずれも修正なしである。3月終わりまで州のほぼ全域で降雨がみられ、生育が進んだとコメント。また、4月終わりまで雨が続く見通しであり、良好な生育が見込まれるという。

Posted by 直    4/2/24 - 11:46   

ブラジルMT州大豆生産見通し据え置き、前年比15.10%減少
  [穀物・大豆]

ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2023/24年度大豆生産見通しを前年比15.10%減の3844万3604トンで据え置いた。作付が1213万1675ヘクタールの推定、前年との比較にして0.08%増加となる。イールドが62.30袋から52.85袋に低下の見通し。

Posted by 直    4/2/24 - 11:46   

23/24年インド砂糖生産、3月31日時点で前年0.4%上回る
  [砂糖]

インド砂糖・バイオエネルギー生産者協会(ISMA、旧インド製糖所協会)によると、同国の2023/24年度(10-9月)砂糖生産は3月31日時点で3020万2000トンと、前年同期の3007万7000トンを0.4%上回った。今シーズンの生産記録開始から前年比プラスとなったのは初めてである。今年度稼働を始めた製糖所は、前年の533件に対して532件、依然として稼働しているのは210件で、前年の187件を上回る。

マハラシュトラ州の砂糖生産は1073万2000トンと、前年の1049万6000トンから増加、今年度開始から減少基調が続いていたのから増加に転じた。ウッタルプラデシュ州では972万トンと、前年の889万8000トンから増加した。一方、カルナタカ州は495万トンの生産で、前年の549万トンから減少。グジャラート州やタミルナドゥ州も前年比マイナスとなった。

Posted by 直    4/2/24 - 11:28   

世界コーヒー輸出、2月は前年から6.8%増加・ICO
  [コーヒー]

世界コーヒー機関(ICO)によると、2月の世界コーヒー輸出は1133万袋と、前年同月から6.8%増加した。2023/24年度(10-9月)の輸出は最初の5ヶ月間で5620万袋になり、前年同期を11.0%上回った。

Posted by 直    4/2/24 - 11:17   

2月求人・労働力異動調査(JOLTS)、求人数は前月から8,000人増加
  [経済指標]

求人・労働力異動調査(JOLTS)
出所:米労働省、NY10:00発表、季節調整値、単位1,000人

24年2月 前月比 求人/離職率 24年1月
求人数 8756 ↑8 5.27% 5.27%
離職数 5559 ↑110 3.53% 3.46%
>自発的離職 3484 ↑38 2.21% 2.19%

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Posted by 松    4/2/24 - 10:10   

2月製造業新規受注は前月から1.44%増加、予想上回る
  [経済指標]

製造業受注
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル

24年2月 前月比 24年1月 市場予想
製造業新規受注 576760 ↑1.44% ↓3.82% ↑1.0%
>運輸除く(ex-Trans) 486351 ↑1.10% ↓0.61% NA
>防衛除く(ex-Defence) 562638 ↑1.81% ↓4.24%

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Posted by 松    4/2/24 - 10:02   

5月にENSO中立見通し、南半球冬終わりにラニーニャ現象の可能性
  [天候]

オーストラリア気象局の2週間ごとのレポートによると、エルニーニョ現象が終息に近付いており、5月にエルニーニョ・南方振動(ENSO)が中立に戻る見通しとなった。熱帯太平洋の海面水温は昨年12月から低下基調にあるが、まだエルニーニョの基準内にあると指摘。大気の指標に関すると、時間変更線近くの雲が平均より少なくなっており、エルニーニョの後退を意味しているという。貿易風の強さを示す南方振動指数(SOI)がENSOの中立を意味する水準にあるともした。

このほか、7つの国際モデルのうち4つが南半球の冬の終わりにラニーニャ現象の到来予測となっていることを示した。ただ、この時点での秋以降の予測は確実性が低いことを認識した。

Posted by 直    4/2/24 - 09:32   

米チェーンストア売上高、3月30日時点で前年から5.2%上昇
  [経済指標]

米小売調査レッドブック・リサーチが2日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は3月30日時点で前年同期から5.2%上昇した。2月3日以来の高い伸びを更新した。

Posted by 直    4/2/24 - 09:19   

24/25年ブラジルコーン生産、前年比5.7%増加見通し・USDAアタシェ
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2024/25年度コーン生産は1億2900万トンと、前年比5.7%増加の見通しとなった。前年の不作要因だったエルニーニョ現象の終息が見込まれており、生育に適した天候になるのが前提。作付推定が2.3%増えて2200万ヘクタールとなった。採算性の低下でも、国内の消費規模が大きい一方で、主要輸出商品の一つでもあり、作付の増加トレンドにあるという。国内消費は1.9%増の8150万トン、輸出は5100万トンの予想で、13.3%の増加になる。

ブラジルの2024/25年度小麦生産は980万トンの見通しになり、前年から19.5%増加する。前年にエルニーニョ現象の影響で22.6%落ち込んだのから改善の見通し。作付が7.5%増えて360万ヘクタールとみられる。

Posted by 直    4/2/24 - 08:33   

24/25年度チュニジア小麦輸入、18.2%減少見通し・USDAアタシェ
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、チュニジアの2024/25年度小麦輸入は180万トンと、前年から18.2%減少の見通しになった。生産が前年の3倍近くに膨らむとみられており、輸入需要が細るとの見方である。生産予想が125万トン。1-2月の降雨によって生育は順調、目立った病害や害虫の報告もなかったという。消費は289万2000トンで、前年比3.7%増加見通しとなった。

Posted by 直    4/2/24 - 08:32   

24/25年パキスタン小麦生産、前年から2.1%増加見通し
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、パキスタンの2024/25年度小麦生産は2880万トンと、前年から2.1%増加し、2年連続で過去最高を更新する見通しとなった。増反に加え、灌漑の改善やより効果的な肥料の使用などでイールドが上向くとの見方が背景にある。12-1月に雨不足で生育環境は好ましくなかったが、平均以上の灌漑用水で補ったという。国内消費が3090万トンの予想で、前年との比較にして3.3%増加。期末在庫は321万トンの見通しになり、前年との比較で31.9%落ち込む。

Posted by 直    4/2/24 - 08:32   

1日のOPECバスケット価格は87.33ドルと前週末から1.33ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
4/1 (月) 87.33 ↑1.33
3/28 (木) 86.00 ↑1.02
3/27 (水) 84.98 ↓0.94
3/26 (火) 85.92 ↑0.49
3/25 (月) 85.43 ↑0.55

Posted by 松    4/2/24 - 07:03   

4/2(火)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・2月製造業受注 (10:00)
・2月求人・労働力異動調査 (JOLTS) (10:00)

エネルギー
・API石油在庫統計 (16:30)

Posted by 松    4/2/24 - 07:02   

2024年04月01日(月)

FX:ドル高、強気のISM指数受けFRBの早期利下げ観測後退
  [場況]

ドル/円:151.64、ユーロ/ドル:1.0743、ユーロ/円:162.90 (NY17:00)

為替はドル高が進行。3月のISM製造業指数が2022年10月以来で50の節目を超える強気の内容となったことを受け、FRBの早期利下げ観測が後退する中、米長期金利の上昇につれてドルにしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京では151円台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドン市場がイースターマンデーで休みの中、欧州時間に入っても同水準での推移が続いた。NYに入るとやや買い意欲が強まり、151円台半ばまで値を切り上げての推移。ISM指数発表後は一段と買いが加速、151円台後半まで一気に値を切り上げた。買い一巡後もしばらくは高値圏での推移が継続、午後にはやや売りに押し戻されたものの、151円台半ばの水準は維持してのもみ合いとなった。

ユーロ/ドルは東京から欧州時間にかけて、1.07ドル台後半のレンジ内での推移、NYに入るとISM指数の発表を受けて売りが加速、1.07ドル台前半まで一気に値を崩した。昼には売りも一服、1.07ドル台前半から半ばのレンジ内で方向感なくもみ合う展開が続いた。ユーロ/円は東京から163円台前半のレンジ内での推移、欧州時間に入っても新たな動きが見られることはなかった。NYではISM指数の発表を受けて売りが加速、株価の下落が嫌気される中で129円台後半まで下げ幅を拡大。午後には売りも一服となったが、安値近辺で上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    4/1/24 - 17:20   

大豆:下落、テクニカル要因に加え週間輸出検証高もあって売り
  [場況]

CBOT大豆5月限終値:1185-3/4↓5-3/4

シカゴ大豆は下落。テクニカル要因に加え、週間輸出検証高が低調な内容だったこともあって、テクニカルな売りが膨らんだ。夜間取引では買いが先行し、5月限は上昇したものの、1200セントを超えてブレーキが掛かった。通常取引では売りに押されて下落に転じ、一時、1180セント割れに近付くまで下げた。

Posted by 直    4/1/24 - 17:10   

コーン:反落、前営業日に急伸した反動で売りの展開
  [場況]

CBOTコーン5月限終値:435-1/2↓6-1/2

シカゴコーンは反落。3連休から戻り、前営業日に急伸した反動で売りの展開となった。5月限は夜間取引から下落。通常取引でも売りの流れを引き継ぎ、軟調な値動きに終始した。

Posted by 直    4/1/24 - 17:08   

株式:ダウ平均とS&P500が反落の一方、ナスダックは小幅反発
  [場況]

ダウ工業平均:39,566.85↓240.52
S&P500種:5,243.77↓10.58
NASDAQ総合指数:16,396.83↑17.37

NY株式はダウ工業平均とS&P500種が反落の一方、ナスダック総合指数は小幅反発した。3月のISM製造業指数が2022年10月以来で50の節目を超える強気の内容となったことを受けてFRBの早期利下げ期待が後退、米長期金利が上昇する中で投機的な売りが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、昼には300ポイントを超えるまでに下げ幅を広げる展開となった。その後は売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が継続。引けにかけては買い戻しが集まったものの、反発は限定的なものにとどまった。

セクター別では、金鉱株やコミュニケーション、半導体が上昇したほか、エネルギー関連にも買いが集まった。一方で銀行株や運輸株、薬品株は下落、通信や公益株、保険も軟調な展開となった。ダウ銘柄では、スリーエム(MMM)が6.02%の上昇となったほか、マイクロソフト(MSFT)やシェブロン(CVX)、インテル(INTC)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)も堅調に推移した。一方でホーム・デポ(HD)は4.06%の下落、ボーイング(BA)やハネウェル・インターナショナル(HON)、ナイキ(NKE)も1%台半ばから後半の下落となった。

Posted by 松    4/1/24 - 17:04   

小麦:反落、クロップレポートにらみ売り買い交錯
  [場況]

CBOT小麦5月限終値:557-0↓3-1/4

シカゴ小麦は反落。取引終了後に発表のクロップレポートをにらんでテクニカルな売り買いが交錯した。夜間取引ではまず売りが進み、5月限は下落で始まった後、間もなくして買いも入って前営業日終値に回復。しばらくもみ合ってから、再び弱含んだが、通常取引開始後に540セント台後半でブレーキが掛かり、その後は下げ幅を縮めた。期先限月には上昇引けもあった。

Posted by 直    4/1/24 - 16:59   

ブラジルコーヒー輸出:1日現在973袋と前月を86.2%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

4月1日 4月累計 前月(3/1) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 0.973 0.973 7.060 ↓86.2% ↓89.6%
>アラビカ種 0.973 0.973 5.819 ↓83.3% ↓86.4%
>ロブスタ種 0.000 0.000 0.446 - -
>インスタント 0.000 0.000 0.795 - -

Posted by 松    4/1/24 - 16:56   

USDAクロップ:コーン作付は2%、春小麦は1%が終了
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・コーン、春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表

コーン作付進捗率 3月31日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 2% - 2% 1%
春小麦作付進捗率 3月31日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要6州平均 1% - - 1%

Posted by 松    4/1/24 - 16:25   

USDAクロップ:冬小麦作柄は昨年11月時点より改善
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表

3月31日現在

冬小麦作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 4% 7% 33% 49% 7%
11/26/23 6% 9% 35% 41% 9%
前年 16% 20% 36% 25% 3%
冬小麦出穂進捗率 3月31日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 4% - 5% 2%

Posted by 松    4/1/24 - 16:24   

天然ガス:続伸、売られ過ぎ感高まる中で投機的な買い戻し集まる
  [場況]

NYMEX天然ガス5月限終値:1.837↑0.074

NY天然ガスは続伸。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。原油の上昇も強気に作用した。5月限は夜間取引では売りが先行、1.70ドル台前半まで値を切り下げてのもみ合いが続いた。早朝からは一転して買い意欲が強まり、通常取引の開始時には1.80ドル台半ばまで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、日中を通じて1.80ドル台を維持しての推移が続いた。

Posted by 松    4/1/24 - 14:57   

石油製品:ガソリンが反落となる一方、暖房油は小幅続伸
  [場況]

RBOBガソリン5月限:2.7100↓0.0106
暖房油5月限:2.6271↑0.0044

NY石油製品はガソリンが反落となる一方、暖房油は小幅続伸。地政学リスクの高まりを背景とした原油高の進行が強気に作用した一方、株価の下落は重石となった。相場は夜間取引では売りが優勢、朝方にかけてジリジリト値を切り下げる展開となった。通常取引開始後は原油の上昇につれて買いが集まり暖房油はプラス転換したものの、ガソリンはマイナス圏のまま取引を終了した。

Posted by 松    4/1/24 - 14:57   

原油:続伸、イスラエルによるイラン領事館空爆を受け買い集まる
  [場況]

NYMEX原油5月限終値:83.71↑0.54

NY原油は続伸。イスラエルがシリアの首都ダマスカスにあるイラン領事館を空爆したとのニュースを受けて地政学リスクの高まりが改めて材料視される中、投機的な買いが集まった。5月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝にかけては売りに押し戻されマイナス転落する場面も見られたものの、通常取引開始後は改めて買いが加速、84ドル台半ばまで一気に値を切り上げた。昼過ぎには買いも一服、83ドル台後半まで値を切り下げたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。その後は最後まで底堅い展開が続いた。

Posted by 松    4/1/24 - 14:43   

金:続伸、米金利上昇やドル高進む中でもしっかりと買い集まる
  [場況]

COMEX金6月限終値:2,257.1↑18.7

NY金は続伸。強気の経済指標などを受けて米長期金利が上昇、ドル高が進む中にも関わらず、これまでの流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。6月限は夜間取引から買いが先行、2,280ドル台まで値を切り上げての推移となった。ロンドン時間に入ると上昇も一服、ジリジリと売りに押し戻され朝方には2,260ドル台まで上げ幅を縮小。通常取引開始後には一旦2,270ドル台まで値を回復したものの、その後ISM製造業指数が2022年10月以来で50の節目を超える強気の内容となると改めて売りが加速、2,250ドル割れを試すまでに値を崩した。中盤以降はやや値を回復、2,250ドル台後半で取引を終了した。

Posted by 松    4/1/24 - 14:11   

コーヒー:反発、材料難の中ながらも投機的な買い集まる
  [場況]

ICE-USコーヒー5月限終値:181.80↑2.95

NYコーヒーは反発。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。ココアの急騰も強気に作用した。5月限はロンドン市場がイースターマンデーで休みの中、NY朝7:30から取引を開始、早々に190セントの節目近辺まで値を切り上げた。買い一巡後はしばらく190セントをやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いたが、中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、昼には192セント台まだ上げ幅を拡大。引けにかけては売りに押し戻されたものの、190セント台は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    4/1/24 - 14:03   

砂糖:続伸、原油の上昇など好感ししっかりと買い集まる
  [場況]

ICE-US砂糖5月限終値:22.72↑0.20

NY砂糖は続伸。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、原油の上昇などを好感する形で投機的な買いが相場を主導した。5月限はロンドン市場がイースターマンデーで休みの中、NY朝7:30から取引を開始。早々に買いが集まり、22.90セント台まで値を切り上げた。買い一巡後もしばらくは高値圏をしっかりと維持しての推移、中盤以降はやや売りに押し戻されたものの、大きく値を崩すことのないまま取引を終了した。

Posted by 松    4/1/24 - 13:40   

23/24年ウクライナ穀物輸出、1日時点で前年8.5%下回る・農務省
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は4月1日時点で3486万2000トンと、前年同期を8.5%下回った。小麦輸出が1384万2000トンで、5.7%の増加。一方、コーンは16.2%減少して1876万5000トンになった。

Posted by 直    4/1/24 - 11:39   

23/24年ブラジル大豆収穫、3月28日時点で74%終了・アグルーラル
  [穀物・大豆]

ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2023/24年度大豆収穫は3月28日時点で74%終了した。前週の69%からアップだが、前年同期の76%は若干下回った。中北部で降雨によって作業が停滞し、品質への影響報告もあるという。一方、南部のリオグランデ・ド・スル州では晴天となったが、イールド低下を避けるためには早期に雨が戻る必要があるとの見方を示した。

Posted by 直    4/1/24 - 11:35   

輸出検証高:小麦とコーンが前週から増加、大豆は減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン

3月28日 前週比 前年比 期初来 前年比 市場予想
小麦 499.0 ↑15.3% ↑196.1% 14783.0 ↓12.3% 275.0 〜425.0
コーン 1431.5 ↑14.1% ↑30.3% 25867.1 ↑33.5% 800.0 〜1375.0
大豆 414.5 ↓47.2% ↓17.7% 36981.1 ↓18.7% 500.0 〜900.0

Posted by 直    4/1/24 - 11:25   

印マハラシュトラ州砂糖生産、3月31日時点で前年から2.2%増加
  [砂糖]

インド・マハラシュトラ州政府によると、同州の2023/24年砂糖生産は3月31日時点で1050万700トンと、前年同期から2.2%増加した。1週間前に今シーズン初めて前年比プラスとなり、直近データで伸び率もやや大きくなった。砂糖きび圧搾高は1億494万トンとなり、前年を0.3%下回るが、マイナス幅はこれまでに比べてダウン。207件の製糖所が2023/24年度に稼働し、前年の211件からダウンとなったが、すでに作業を終了したのは140件で、前年の200件より少ない。

Posted by 直    4/1/24 - 10:55   

3月第4週時点のブラジル大豆とコーヒー輸出前年比減少、砂糖増加
  [穀物・大豆]

ブラジル貿易局(Secex)によると、3月の大豆輸出は第4週時点で991万7811.2トンと、前年同月から25.1%減少した。コーヒーが0.4%減の16万2843.8トン(約270万袋)、砂糖はモラセスとあわせて228万1970.5トンで、24.9%の増加となった。

Posted by 直    4/1/24 - 10:40   

3月ISM製造業指数は50.3に上昇、予想も上回る
  [経済指標]

ISM製造業指数
出所:米供給管理協会(ISM)、NY10:00発表

24年3月 24年2月 市場予想
ISM製造業指数 50.3 47.8 48.5

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Posted by 松    4/1/24 - 10:05   

2月建設支出は前月から0.26%減少、予想外のマイナス
  [経済指標]

建設支出
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル

24年2月 前月比 24年1月 市場予想
建設支出 2091511 ↓0.26% ↓0.20% ↑0.6%

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Posted by 松    4/1/24 - 10:01   

24/25年インド小麦生産、過去最高見通し・USDAアタシェ
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2024/25年度小麦生産は1億1250万トンと、前年から1.8%増加し、過去最高を更新する見通しとなった。タイムリーな作付で、しかも過去最大の面積とみられていることを指摘。また、作付から生育まで天候に恵まれたことも挙げた。

ただ、生産増加が予想されている中でも輸入が200万トンと、前年の推定12万トンから大きく増加する見通しとなった。安定した消費増加と政府の備蓄縮小、国際価格の下落が輸出拡大につながるとの見方である。消費予想は1億1380万トン、前年との比較で0.5%増加見通し。期末在庫は760万トンとみられ、前年を10.1%上回る。

2024/25年度コーン生産は前年比3.4%増の3950万8000トンの見通しとなった。南部の主要生産地でイールドが当初予想を下回ったとみられているという。消費は3680万トンの予想で、4.6%増加。期末在庫が170万8000トンの見通しになり、前年に比べて15.0%の減少になる。

Posted by 直    4/1/24 - 09:59   

24/25年南アコーン期末在庫見通し下方修正、前年比42.8%減少
  [穀物・大豆]

南アフリカの穀物・油種需給推定委員会は月次需給報告で、国内の2024/25年度(5-4月)コーン期末在庫見通しを132万5782トンと、前月に発表した初回予想の145万9332トンから引き下げた。前年の231万6432トン(修正値)と比べて42.8%減少。食用となるホワイトコーンの在庫予想を78万4535トンから66万6535トン、飼料用のイエローコーンは67万3897トンから65万9247トンに下方修正した。それぞれ前年との比較で、54.0%、24.1の減少になる。

委員会はこのほか、2023/24年度(10-9月)小麦期末在庫見通しを45万2484トンから48万8984トンに修正した。前年と比べて13.2%減少。

Posted by 直    4/1/24 - 08:40   

4/1(月)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・2月建設支出 (10:00)
・3月ISM製造業指数 (10:00)

エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)

農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)

Posted by 松    4/1/24 - 06:13   

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