2024年04月18日(木)
FX:ドル高、FRB高官からのタカ派発言で利下げ先送り観測強まる
[場況]
ドル/円:154.64、ユーロ/ドル:1.0643、ユーロ/円:164.58 (NY17:00)
為替はドル高が進行、FRB高官からタカ派的な発言が相次ぎ、利下げが大幅に先送りされるとの見方が改めて強まる中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京では154円台前半のレンジ内での推移、ロンドンに入ると徐々に騰勢を強め、154円台半ばまで値を切り上げた。NYに入っても買いの流れは継続、午後には154円台後半まで値を切り上げるなど、堅調な相場展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.06ドル台後半でのもみ合い、午後にかけては買い意欲が強まり、1.07ドルをうかがう水準まで値を切り上げた。ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される展開、NYに入っても流れは変わらず、1.06ドル台半ばまで値を切り下げた。中盤には一旦下げ渋る場面も見られたものの、午後から売りの流れが再開、一段とレンジを切り下げての推移となった。ユーロ/円は東京では164円台半ばから後半にかけてのレンジ内でのもみ合い、午後からは買いが優勢となり、ロンドンでは165円をうかがう水準まで値を切り上げての推移が続いた。NYに入ると買いも一服、ジリジリと売りに押し戻される形で164円台半ばまで値を切り下げた。
Posted by 松 4/18/24 - 17:20
大豆:反落、南米の収穫進捗にらみテクニカルな売りの展開
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1134-1/4↓15-1/4
シカゴ大豆は反落。南米の収穫進捗をにらみ、テクニカルな売りの展開となった。夜間取引で売りが台頭し、5月限は下落。前日の安値を下抜けて一段と弱含んだ。通常取引で下げ渋る場面があったが、結局売りの流れに押されて早々に軟調な値動きに戻った。そのまま下げ幅も広げ、引け近くに1133-0セントと2月29日以来の安値を付けた。
Posted by 直 4/18/24 - 16:47
コーン:続落、大豆の下落につれ安
[場況]
CBOTコーン5月限終値:426-3/4↓3-1/2
シカゴコーンは続落。大豆の下落につれ安となった。夜間取引でまず売り買いが交錯し、5月限は前日終値を挟んでもみ合い、一巡して売りが進む中弱含んだ。通常取引では下げから回復の場面があったが、すぐに売り圧力が強まってマイナス圏での推移に戻った。
Posted by 直 4/18/24 - 16:45
小麦:5月限ほぼ横ばい、米乾燥が下支えの一方米産需要懸念
[場況]
CBOT小麦5月限終値:536-3/4↓0-1/4
シカゴ小麦5月限はほぼ横ばい、期先限月は小幅上昇。米主要生産地の乾燥が下支えになる一方で、米産需要懸念が上値を重くした。夜間取引で買いが集まり、5月限は上昇。ただ、540セント台で上昇一服となり、通常取引に入っていったん売りに弾みが付き、534-1/4セントと3月18日以来の水準まで下げた。下値で買いが集まり反発しても、結局買いは限られ、その後前日の終値近辺でもみ合った。
Posted by 直 4/18/24 - 16:40
株式:ダウ平均が小幅反発となる一方、S&P500とナスダックは続落
[場況]
ダウ工業平均:37,775.38↑22.07
S&P500種:5,011.12↓11.09
NASDAQ総合指数:15,601.50↓81.87
NY株式はダウ工業平均が小幅反発となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は続落。中盤までは前日の下落の反動もあってポジション調整の買い戻しが先行したものの、その後は米長期金利の上昇が改めて重石となる中で売り圧力が強まった。ダウ平均は寄り付きから買いが優勢、100ポイント以上値を切り上げての推移となった。その後は一段と騰勢を強める格好となり、300ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大。昼前に買いが息切れとなると、一転して売り一色の展開となり、小幅ながらもマイナス転落するまでに値を崩した。売り一巡後は前日終値を挟んだレンジ内で、方向感なくもみ合う格好となったものの、最後はやや買いが優勢で取引を終了した。
セクター別では、保険や通信、銀行株の上昇が目立ったほか、公益株や生活必需品、コミュニケーション、金鉱株も堅調に推移した。一方で半導体やバイオテクノロジーは下落、一般消費財やコンピューター関連にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ユナイテッドヘルス(UNH)が2.96%の上昇となったほか、トラベラーズ(TRV)も1.88%値を伸ばした。ナイキ(NKE)やベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)にも買いが集まった。一方でマイクロソフト(MSFT)は1.82%の下落、インテル(INTC)やセールスフォース(CRM)、アマゾン・ドットコム(AMZN)も1%を超える下げとなった。
Posted by 松 4/18/24 - 16:35
ブラジルコーヒー輸出:18日現在214.37万袋と前月を9.0%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 4月18日 | 4月累計 | 前月(3/20) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 260.567 | 2143.654 | 2355.732 | ↓9.0% | ↑46.3% |
| >アラビカ種 | 217.502 | 1611.810 | 1691.233 | ↓4.7% | ↑31.1% |
| >ロブスタ種 | 34.718 | 383.614 | 485.316 | ↓21.0% | ↓68.8% |
| >インスタント | 8.347 | 148.230 | 179.183 | ↓17.3% | ↓87.9% |
Posted by 松 4/18/24 - 16:25
天然ガス:続伸、売られ過ぎ感高まる中で買い戻しが先行
[場況]
NYMEX天然ガス5月限終値:1.757↑0.045
NY天然ガスは続伸。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。5月限は夜間取引から買いが先行、1.70ドル台半ばから後半のレンジまで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後も同水準でのもみ合いが継続、在庫統計が予想を上回る積み増しになったにも関わらず、発表後もしばらくは高値圏を維持しての推移となった。昼からはやや売りに押し戻される格好となったものの、最後までプラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/18/24 - 14:47
石油製品:続落、前日の流れ継いだポジション整理の売り優勢
[場況]
RBOBガソリン5月限:2.7137↓0.0150
暖房油5月限:2.5339↓0.0408
NY石油製品は続落、前日の流れを継いだポジション整理の売りが優勢の展開となった。相場は夜間取引から売りが先行、朝方にかけて大きく値を切り下げる展開となった。通常取引開始後には売りも一服となり、しばらくは方向感なく上下を繰り返す展開が継続。昼にかけてはガソリンに買いが集まり、プラス転換する場面も見られたものの、引けにかけては改めて売り圧力が強まった。
Posted by 松 4/18/24 - 14:47
原油:小幅続落、日中方向感なく上下繰り返すも最後は売り優勢
[場況]
NYMEX原油6月限終値:82.10↓0.05
NY原油は小幅続落、日中は前日終値を中心に方向感なく上下を繰り返す展開が続いたが、最後は売りに押された。6月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。ロンドンの朝方にかけては徐々に売り圧力が強まり、NYの早朝には81ドル台前半まで下げ幅を拡大。その後は一転して買い意欲が強まり、通常取引開始時にはプラス圏に戻しての推移となった。中盤には再びマイナス転落したものの、午後には82ドル台後半まで値を切り上げるなど、その後も不安定な値動きが継続。引けにかけては売りが膨らみ、僅かながらもマイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 4/18/24 - 14:46
3月中国砂糖輸入、前年から83.8%減少
[砂糖]
中国税関総局によると、3月の砂糖輸入は1万トンと、前年同月から83.8%減少した。1-3月あわせて120万トン、前年同期を27.1%上回る。
Posted by 直 4/18/24 - 14:24
3月の中国コーン輸入前年から22.0%減少、小麦は34.2%増加
[穀物・大豆]
中国税関総局によると、3月のコーン輸入は171万トンと、前年同月から22.0%減少した。1-3月あわせると790万トン、前年同期との比較で5.1%の増加になる。小麦輸入は3月に178万トンとなり、前年比34.2%増加、2024年最初の3ヶ月で429万トン、前年を1.4%下回る。
Posted by 直 4/18/24 - 14:24
金:反発、米長期金利上昇する中でも投機的な買い戻し集まる
[場況]
COMEX金6月限終値:2,398.0↑9.6
NY金は反発。米長期金利が上昇する中にも関わらず、前日の下落の反動もあって投機的な買いが相場を主導する展開となった。6月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。早朝からは徐々に騰勢を強める格好となり、通常取引開始後には2,408ドルまで上げ幅を拡大。その後は売りに押され小幅ながらマイナス転落したものの、この水準では買い意欲も強く、早々に値を回復した。中盤以降は再び2,400ドル台を試す展開となったが、最後は上値が重くなり、節目を割り込んだあたりで取引を終了した。
Posted by 松 4/18/24 - 13:49
2024/25世界穀物生産見通し、1000万トン下方修正・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は4月の世界穀物需給報告で、世界の2024/25年度穀物生産見通しを23億2200万トンと、前月に発表した初回予想の23億3200万トンから1000万トン引き下げた。米国の生産減少見通しが背景にあるという。それでも、前年比にすると0.9%増加、過去最高を記録するとの見方である。コーンが0.3%増の12億2600万トンで、12億3300万トンから引き下げた。小麦は1.1%増えて7億9800万トンと予想しており、100万トン引き下げた。
2024/25年度穀物消費が23億2200万トンになると見通した。初回予想の23億3200万トンから下方修正で、米国の飼料需要引き下げが主な理由という。修正後の前年比は0.5%増加。小麦を8億400万トンから8億300万トン、コーンは12億3000万トンから12億2300万トンにそれぞれ引き下げた。小麦は前年との比較で0.4%減少の見通しに転じ、しかしコーンは前年を0.9%上回る。
2024/25年度穀物貿易は4億1800万トンとみており、100万トン引き下げた。前年比2.1%減少で、2年連続ダウンになる。小麦を1億9600万トンから1億9700万トンに引き上げた一方、コーンは1億7900万トンから1億7700万トンに下方修正。それぞれ3.0%と208%の減少。期末在庫見通しに関すると、小麦は2億6200万トンから2億5900万トンに引き下げ、前年比1.9%減少の予想。コーンは2億9100万トンで、0.7%膨らむ見通しだが、従来の2億9700万トンから600万トンの下方修正である。穀物全体の在庫は6億100万トンから5億9200万トンに下方修正、前年から0.2%増加の見通しになる。
Posted by 直 4/18/24 - 13:42
2024/25年世界大豆生産見通し据え置き、前年比5.9%増加・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は4月の世界穀物需給報告で、2024/25年度大豆生産が4億1300万トンになるとの、前月に発表した初回見通しで据え置いた。前年比にして5.9%増加、過去最高を更新する。
消費予想も過去最高の4億400万トンを維持した。貿易は3.0%増えて1億7200万トンになる見通しで修正なし。期末在庫を7500万トンとみており、前年を11.9%上回る。
Posted by 直 4/18/24 - 13:42
コーヒー:大幅反落、買われ過ぎ感高まる中で手仕舞い売りが加速
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:231.10↓9.25
NYコーヒーは大幅反落。ここまでの急伸で買われ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の売りに押し戻される展開となった。7月限は夜間の時間帯は買いが先行、244セント台までレンジを切り上げての推移が続いた。朝方からは一転して売り圧力が強まり、NYに入るとマイナス転落。その後も売りの勢いは衰えず、232セント台まで一気に値を崩した。中盤には売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、引けにかけて安値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 4/18/24 - 13:36
砂糖:反発、売られ過ぎ感高まる中ポジション整理の買い戻し集まる
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:19.54↑0.27
NY砂糖は反発。ここまでの下落の勢いもひとまず一服、売られ過ぎ感が高まる中でポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。7月限は夜間の時間帯から買いが先行、朝方にかけて一段と騰勢を強める格好となり、19セント台後半まで値を伸ばした。NYに入ると一転して売りに押し戻されたものの、19セント台半ばでしっかりと下げ止まり。中盤から引けにかけては同水準で方向感なくもみ合う展開が続いた。
Posted by 松 4/18/24 - 13:26
24/25年インド砂糖生産、1.5%増加見通し・USDAアタシェ
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2024/25年度(10-9月)砂糖生産は3450万トンと、前年から1.5%増加の見通しとなった。砂糖きび作付が0.6%減の452万ヘクタールとみられ、砂糖きび生産は4億1600万トン、0.1%増加の見通し。このうち砂糖生産への割り当てが1.5%増えて3億4000万トン、エタノール向けは5.6%減少とみられ、砂糖生産がやや上向くとの見方になる。
食用消費の予想は3200万トンで、前年との比較にして3.2%増加。輸出は370万トンで、19.6%減少する見通しとなった。インド政府は2023/24年度に国内供給確保に向けて輸出禁止を決定。砂糖きびのイールドは在庫次第であるが、引き続き国内供給、またガソリンへのエタノール混合比率引き上げ計画もあって、輸出規制を続ける見通しという。2024/25年度の期末在庫は1235万4000トンの予想になり、前年を17.7%上回る。
Posted by 直 4/18/24 - 13:09
24/25年EU砂糖生産、前年から0.1%減少見通し・USDAアタシェ
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、欧州連合(EU)27ヶ国の2024/25年度砂糖生産は1497万1000トンと、前年から0.1%減少見通しとなった。大半を占める砂糖ビートからの生産予想が1478万6000トンで、これも0.1%減少する。主要生産国のフランスのビートは減反とみられる一方、ドイツとポーランドが前年とほぼ同水準。生産規模の小さいスペインやスロバキア、ルーマニア、クロアチアでは作付増加が見込まれており、EU全体で前年をやや上回る見通し。一方で、ネオニコチノイド系農薬の使用規制や天候が懸念されることを指摘し、インフットコストの増加も生産の足かせになり得るとした。
2024年/25度砂糖消費見通しは前年比横ばいの1680万トンとなった。健康管理への意識の高まりから、砂糖消費が抑えられるとの見方である。輸出が110万5000トン、輸入は300万トンと、いずれも前年と同水準の見通し。期末在庫は105万7000トンの予想で、前年から6.7%増加する。
Posted by 直 4/18/24 - 13:08
24/25年メキシコ砂糖生産、12.7%増加見通し・USDAアタシェ
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、メキシコの2024年度砂糖生産は550万トンと、前年から12.7%増加の見通しとなった。複数の生産地で昨年10月から今年1月にかけて続いた降雨が寄与するとみられている。また、今年半ばにラニーニャ現象の発生が予想されており、砂糖きびのイールドや糖分の上昇につながる可能性を示唆した。砂糖きびの生産予想が5020万トンで、16.7%増加。輸出予想は90万トンになり、76.5%増加する。生産増加で輸出が上向くとの見方である。
Posted by 直 4/18/24 - 13:08
5年TIPS入札、応札倍率は2.58、最高利回りは2.242%
[金融・経済]
5年インフレ連動債(TIPS)入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 5年インフレ連動債(TIPS) | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(12/21) |
| 合計 | 59230.9 | 23000.0 | 2.58 | 2.55 |
| 競争入札分 | 59066.3 | 22835.5 | 2.59 | 2.56 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 78.29% | 75.66% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 2.242% | (41.87%) | 1.710% |
Posted by 松 4/18/24 - 13:07
4月の2年債と5年債、7年債の入札予定額引き上げ・財務省
[金融・経済]
米財務省は18日、23日に実施の2年債入札予定額を690億ドルとし、3月の660億ドルから引き上げた。また、24日に5年債、 27日には7年債入札もあり、予定額はそれぞれ670億ドルから700億ドル、430億ドルから440億ドルに増やした。24日には2年変動金利債(FRN)の入札も実施され、予定額は300億ドルで、1月の280億ドルから引き上げた。
Posted by 直 4/18/24 - 11:12
24/25年アルゼンチンコーン生産、前年から5.9%減少見通し
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2024/25年度コーン生産は4800万トンと、前年から5.9%減少の見通しとなった。中部と北部の病害が現在300万ヘクタール相当広がっており、新年度の作付判断にマイナスに作用していることを指摘。また、価格下落でコーンの採算性が前年の半分に下がったことや、ラニーニャ現象の予報が出ており、通常以上に乾燥気候となる可能性も作付に影響が懸念されるという。コーン輸出は4.2%減の3400万トンの見通し。
2024/25年度小麦生産は1680万トン、前年比7.0%増加見通しとなった。イールドの2.6364トンから2.8トンへの上方修正が背景にある。ほとんどの地域の土壌水分が十分にあり、作付が進むとみられている。ただ、価格下落に伴うリターン悪化の見通しやラニーニャ現象再発の可能性による作付への影響に懸念も示した。輸出は1000万トンの予想で、3.1増加となる。
Posted by 直 4/18/24 - 10:45
24/25年EU穀物生産、1.4%増加見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、欧州連合(EU)の2024/25年度穀物生産は2億7485万トンと、前年から1.4%増加の見通しとなった。スペインや北欧諸国の生産回復が全体を押し上げるとの見方である。また、ルーマニアのイールド改善も予想されているという。ただ、より生産規模の大きいフランスとドイツ、またポーランド、ハンガリー、スロバキア、ブルガリアでは生産ダウンの見通しとなっている。作付推定が前年比0.6%減の4989万7000ヘクタール。
2024/25年度小麦生産が1億2985万トンの予想で、前年比にして3.6%の減少になる。フランス、ドイツ、ハンガリー、ルーマニア、ポーランドが減反。フランスはじめ西部では多雨、ルーマニアとブルガリアでは乾燥と作付環境が悪かったのが背景にある。一方、コーン生産が6360万トンの見通しで、前年と比べて4.3%増加する。土壌水分の過剰が冬穀物の作付に影響し、春穀物の作付増加にシフトの見通しが背景にあり、3年ぶりの増反になる。特にフランスの増加が進むとみられる。
2024/25年度の穀物輸出は4091万7000トンの見通しで、5.7%減少する。域内の消費増加から、輸出が細るとの見方である。小麦だけで3030万トン、9.8%減少の見通し。穀物消費は2億6658万3000トンの予想になり、1.9%増加する。期末在庫が2921万トン、9.2%減少の見通し。
Posted by 直 4/18/24 - 10:44
24/25年度英小麦生産、23.1%減少見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、英国の2024/25年度小麦生産は1075万トンと、前年から23.1%減少の見通しとなった。作付が多雨の影響から18.6%ダウン。作付後も雨の影響は続き、根の不成長などの報告があったという。イールドは8.1326トンから7.6786トンに低下の見通し。小麦の輸入予想は前年比3.8%増の275万トン、輸出が前年度と同水準の60万トンとなった。
Posted by 直 4/18/24 - 10:44
天然ガス在庫は500億立方フィートの積み増し、予想上回る
[エネルギー]
天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート
| 天然ガス在庫 | 4月12日 | 前週比 | 市場予想 | 前年比 | 過去5年平均比 |
| 全米(48州) | 2333 | ↑ 50 | ↑ 45 | ↑ 22.21% | ↑ 36.35% |
Posted by 松 4/18/24 - 10:31
ロシアの金及び外貨準備高は前週から24億ドル増加
[メタル]
ロシア中銀が18日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は4月12日時点で6,007億ドルと、前週から24億ドル増加した。2023年末時点の5,993億ドルからは14億ドルの増加となる。
Posted by 松 4/18/24 - 10:16
3月中古住宅販売は419万戸と前月から4.34%減少、予想も下回る
[経済指標]
中古住宅販売
出所:全米不動産協会、NY10:00発表、季節調整値、年率、単位1,000戸
| 24年3月 | 前月比 | 24年2月 | 市場予想 | ||
| 中古住宅販売 | 4190 | ↓4.34% | 4380 | 4200 | |
| 販売価格 | $393500 | ↑2.53% | $383800 |
Posted by 松 4/18/24 - 10:10
3月景気先行指数は前月から0.3%低下、予想以上の落ち込み
[経済指標]
米景気先行指数
出所:カンファレンスボード、NY10:00発表、2016年=100
| 24年3月 | 前月比 | 24年2月 | 市場予想 | ||
| 景気先行指数 | 102.4 | ↓0.3% | ↑0.2% | ↓0.1% | |
| 景気一致指数 | 112.0 | ↑0.3% | ↑0.1% | ||
| 景気遅行指数 | 119.0 | →0.0% | ↑0.3% |
Posted by 松 4/18/24 - 10:06
フィリピン向けで13.8万トンの大豆ケーキ・ミール輸出成約報告
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は18日、民間業者からフィリピン向けで13万8000トンの2023/24年度産大豆ケーキ・ミール輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 4/18/24 - 09:11
輸出成約高:小麦は前週から減少、コーンと大豆は増加
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 4/11/24 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | ▲93.6 | 222.0 | 128.4 | ↓63.8% | 50.0 〜600.0 | |
| コーン | 501.2 | 65.0 | 566.2 | ↑69.0% | 300.0 〜1000.0 | |
| 大豆 | 485.8 | 263.2 | 749.0 | ↑145.3% | 550.0 〜1100.0 | |
| 大豆ミール | 129.8 | 1.0 | 130.8 | ↓45.8% | 100.0 〜400.0 | |
| 大豆油 | 0.1 | 0.0 | 0.1 | ↓97.7% | ▲5.0 〜20.0 |
Posted by 松 4/18/24 - 08:57
ブラジルCONAB、砂糖きび生産推定を引き上げ、砂糖は下方修正
[砂糖]
ブラジル商品供給公社(CONAB)生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位1,000トン
| ブラジル全土 | 23/24年度 | 修正 | 前年比 | 22/23年度 |
| 作付面積 | 8333.9 | ↓0.22% | ↑0.50% | 8292.7 |
| 砂糖きび生産 | 713214.1 | ↑5.26% | ↑16.77% | 610804.8 |
| イールド | 85580.0 | ↑5.49% | ↑16.19% | 73655.0 |
Posted by 松 4/18/24 - 08:47
4月フィラデルフィア連銀指数は15.5に上昇、予想も上回る
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表
| 24年4月 | 24年3月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 15.5 | 3.2 | 0.0 |
Posted by 松 4/18/24 - 08:35
失業保険新規申請件数は21.2万件と前週から横ばい、予想下回る
[経済指標]
失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件
| 4月13日 | 前週比 | 4月6日 | 市場予想 | ||
| 新規申請件数 | 212.00 | →0.00 | 212.00 | 215.00 | |
| 4週平均 | 214.50 | →0.00 | 214.50 | - | |
| 継続受給件数 | 1812.00 | NA |
Posted by 松 4/18/24 - 08:31
17日のOPECバスケット価格は89.64ドルと前日から0.54ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 4/17 (水) | 89.64 | ↓0.54 |
| 4/16 (火) | 90.18 | ↑0.61 |
| 4/15 (月) | 89.57 | ↓1.20 |
| 4/12 (金) | 90.77 | ↑0.15 |
| 4/11 (木) | 90.62 | ↑0.24 |
Posted by 松 4/18/24 - 06:30
4/18(木)の予定
[カレンダー]
経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・4月フィラデルフィア連銀指数 (08:30)
・3月中古住宅販売 (10:00)
・3月景気先行指数 (10:00)
・5年インフレ連動債 (TIPS)入札 (13:00)
エネルギー
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)
農産物
・ブラジル商品供給公社(CONAB) 砂糖きび生産推定
・USDA輸出成約高 (08:30)
Posted by 松 4/18/24 - 06:27
2024年04月17日(水)
FX:ドル安、米長期金利の低下受けてポジション調整の売り膨らむ
[場況]
ドル/円:154.38、ユーロ/ドル:11.0672、ユーロ/円:164.76 (NY17:00)
為替はドル安が進行、米長期金利が低下する中でポジション調整のドル売りが全体を主導した。ドル/円は東京から上値の重い展開、午後には154円台半ばまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ってからは同水準で方向感なく上下に振れる展開が継続、NY朝にはやや値を持ち直す場面も見られたものの、中盤以降は急速に売り圧力が強まり、午後には154円台前半まで値を切り下げた。遅くには動意も薄くなり、154.40円近辺でのもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京では1.06ドル台前半の、やや広いレンジ内で上下に振れる展開、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.06ドル台半ばまで値を切り上げた。NYでは午前中、1.06ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内でのもみ合いが続いたが、昼からは一段と騰勢を強め、1.06ドル台後半まで上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では164円台前半でのレンジ内での推移、午後には売りに押され164円を割り込む場面も見られたが、ロンドンに入ると一転して買いが集まり、164円台半ばまで値を回復した。NYに入ってからも164円台半ばの水準を維持してのもみ合い、午後からは改めて買いが優勢となり、164円台後半まで値を切り上げた。
Posted by 松 4/17/24 - 17:25
大豆:反発、値ごろ感から買い集まる
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1149-1/2↑4-1/2
シカゴ大豆は反発。値ごろ感から買いが集まった。5月限は夜間取引では上昇と下落を繰り返し、1141-3/4セントと3月6日以来の安値を更新する場面もあった。しかし、通常取引に入って買いが優勢となって反発し、日中には1150セント台半ばまで上がった。
Posted by 直 4/17/24 - 16:50
コーン:小幅続落、引き続き材料難で取引に方向感定まらず
[場況]
CBOTコーン5月限終値:430-1/4↓0-3/4
シカゴコーンは小幅続落。引き続き材料難で、取引に方向感が定まらなかった。5月限は夜間取引で前日の終値近辺をもみ合う展開。朝方にかけてやや強含んでも上値は限られ、通常取引に入って上下に振れてから、小安く引けた。
Posted by 直 4/17/24 - 16:46
株式:下落、インフレ高止まりやFRBの利下げ先送り懸念が重石
[場況]
ダウ工業平均:37,753.31↓45.66
S&P500種:5,022.21↓29.20
NASDAQ総合指数:15,683.37↓181.88
NY株式は下落。前日のパウエルFRB議長の発言を受け、インフレの高止まりを受けてFRBの利下げ開始が遅れるとの見方が改めて嫌気される中で売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、200ポイント以上値を伸ばす展開となったものの、早々に売りに押し戻されマイナス転落。昼には100ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。午後には改めて買い意欲が強まり、プラス転換する場面も見られたものの、それ以上の動きは見られず。引けにかけては上値が重くなり、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いた。
セクター別腕は、公益株や金鉱株に大きく買いが集まったほか、銀行株や生活必需品、薬品株も堅調に推移した。一方で半導体は大幅に下落、運輸株や一般消費財、コンピューター関連、バイオテクノロジーにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ユナイテッドヘルス(UNH)が2.13%の上昇となったほか、ゴールドマン・サックス(GC)やマクドナルド(MCD)、ナイキ(NKE)も1%を超える上昇を記録。一方でトラベラーズ(TRV)は朝方発表された決算が予想を下回ったことを嫌気し7.37%急落、インテル(INTC)やアマゾン・ドットコム(AMZN)の下げも1%を超えた。
Posted by 松 4/17/24 - 16:44
小麦:続落、主要生産地の降雨予報や米産競争力への懸念が重石
[場況]
CBOT小麦5月限終値:537-0↓12-3/4
シカゴ小麦は続落。主要生産地の降雨予報や米産の輸出競争力に対する懸念が重石となった。5月限は夜間取引で小動きとなってから、朝方にかけて買いに弾みが付いて強含んだ。しかし、通常取引でブレーキが掛かって反落。日中には下げ足も速まり、取引終盤に536-0セントと3月18日以来の安値を付けた。
Posted by 直 4/17/24 - 16:43
ブラジルコーヒー輸出:17日現在188.31万袋と前月を12.1%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 4月17日 | 4月累計 | 前月(3/19) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 201.253 | 1883.087 | 2142.429 | ↓12.1% | ↑39.5% |
| >アラビカ種 | 129.899 | 1394.308 | 1593.345 | ↓12.5% | ↑22.4% |
| >ロブスタ種 | 54.338 | 348.896 | 386.520 | ↓9.7% | ↓69.4% |
| >インスタント | 17.016 | 139.883 | 162.564 | ↓14.0% | ↓87.7% |
Posted by 松 4/17/24 - 16:24
天然ガス:小幅反落、需給の弱さ背景に売り先行も下げ幅限定的
[場況]
NYMEX天然ガス5月限終値:1.712↓0.020
NY天然ガスは小幅反落。足元の需給の弱さが改めて材料視される中で売りが先行したものの、押し目では割安感から買い意欲も強く、下げ幅は限定的なものにとどまった。5月限は夜間取引から売りが先行、朝方には1.60ドル台半ばまで値を切り下げる展開となった。その後まとまった買い戻しが入り、通常取引の開始時には1.70ドル台を回復したが、早々に息切れ。中盤には1.60ドル台後半まで売りに押し戻されての推移となった。午後からは改めて騰勢を強める格好となり、1.70ドル台まで値を戻したものの、プラス転換するには至らなかった。
Posted by 松 4/17/24 - 14:55
石油製品:大幅安、原油の急落につれて投機的な売りが加速
[場況]
RBOBガソリン5月限:2.7287↓0.0936
暖房油5月限:2.5747↓0.0766
NY石油製品は大幅安、原油の急落につれて投機的な売りが加速した。相場は夜間取引から軟調に推移、朝方にかけてジリジリと値を切り下げる展開となった。通常取引開始後にはやや値を持ち直す場面も見られたものの、中盤以降は改めて売りが加速、大きく下げ幅を拡大した。売り一巡後も積極的に買いを入れる向きはなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 4/17/24 - 14:54
原油:大幅続落、新たな買い材料見当たらない中で売りが加速
[場況]
NYMEX原油6月限終値:82.15↓2.68
NY原油は大幅続落。中東情勢も含めて新たな買い材料が見当たらない中、ポジション整理の売りが加速した。6月限は夜間取引から売りが優勢、84ドル台半ばから前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。通常取引開始時には84ドルをやや割り込むまで下げ幅を拡大。その後しばらくは84ドルの節目を挟んだレンジを維持してのもみ合いとなったものの、中盤以降にまとまった売りが断続的に出ると、82ドルの節目まで一気に下げ幅を拡大。昼過ぎには売りも一服となったものの、押し目で積極的に買い戻しを入れる向きはなく、引けにかけて82ドル台前半で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 4/17/24 - 14:51
米経済活動やや拡大、物価上昇ペース前回と同じ・ベージュブック
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)が17日に発表した地区連銀経済報告(ベージュブック)によると、経済活動は2月終わりから全般にやや拡大した。12ある地区連銀のうち、緩やかなペースで伸びたと評価した連銀は前回報告の8連銀から10連銀にアップ。残る2連銀は変化なしと報告した。景気見通しには慎重ながらも前向きという。
今回のベージュブックは4月8日までに収集した情報データをもとにボストン連銀がまとめた。4月30日-5月1日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合での政策決定における討議資料となる。
Posted by 直 4/17/24 - 14:45
金:反落、ポジション整理の売りが相場を主導する展開
[場況]
COMEX金6月限終値:2,388.4↓19.4
NY金は反落。ここまでの上昇の勢いも一服、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。中東情勢で更なる不安を煽るような問題が生じなかったことも、安全資産としての需要を後退させた。6月限は夜間取引から売りが優勢、2,400ドルの節目を割り込んでの推移となった。ロンドン時間には2,400ドル台を回復、小幅ながらプラス転換する場面も見られたものの、それ以上の動きは見られず。通常取引開始後もしばらくは前日終値近辺での推移が続いたが、中盤以降は改めて売り圧力が強まり、2,370ドル台まで一気に値を崩した。引けにかけては下げ幅を縮小、2,380ドル台で取引を終了した。
Posted by 松 4/17/24 - 14:10
コーヒー:大幅続伸、世界的な供給不安支えに投機資金の流入続く
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:240.35↑11.95
NYコーヒーは大幅続伸、世界的な供給不安の高まりを背景とした投機資金の流入に歯止めが利かなくなる中、期近終値ベースで2022年2月以来の高値を更新するまで一気に値を切り上げた。7月限は夜間の時間帯から買いが先行、233セント台まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、昼過ぎには240セント台まで上げ幅を拡大。最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/17/24 - 13:48
砂糖:続落、ブラジルの生産増やインドの作柄改善が重石
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:19.27↓0.26
NY砂糖は続落。ブラジルの生産増観測やインドの作柄改善が大きな重石となる中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。7月限は夜間の時間帯から売りが先行、19セント台前半まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると19.08セントの安値まで下げ幅を拡大。その後は売られ過ぎ感が強まる中でポジション整理の買い戻しが集まったものの、流れを強気に変えるには至らず。中盤以降は値動きも落ち着き、19セント台前半のレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。
Posted by 松 4/17/24 - 13:21
天然ガス在庫は450億立方フィートの積み増し予想
[エネルギー]
天然ガス在庫統計市場予想
18日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 予想レンジ | ||
| 天然ガス在庫 | ↑ 45.0 | ↑ 39.0 〜 ↑ 51.0 | |
| >前週 | ↑ 24.0 | ||
| >前年 | ↑ 61.0 | ||
| >過去5年平均 | ↑ 61.0 |
Posted by 松 4/17/24 - 13:17
20年債入札リ・オープン、応札倍率は2.82、最高利回りは4.818%
[金融・経済]
20年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)
| 20年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(3/19) |
| 合計 | 36654.4 | 13000.0 | 2.82 | 2.79 |
| 競争入札分 | 36576.0 | 12921.5 | 2.83 | 2.80 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 74.71% | 73.49% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 4.818% | (79.31%) | 4.542% |
Posted by 松 4/17/24 - 13:07
2024年ウクライナ穀物生産、前年から3.3%減少見通し・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省は、同国の2024年穀物生産が約5200万トンになる見通しを発表した。2023年の6000万トンから3.3%減少。コーンの生産予想が2700万トン、小麦は1900万トンで、いずれも2023年の3050万トンと2220万トンを下回る。同省はこのほか、2024年に大豆の作付が前年の178万ヘクタールから219万9000ヘクタールに増加見通しを示した。2023年に採算性が改善した数少ない作物だったのが背景にあるという。
Posted by 直 4/17/24 - 12:25
EIA在庫:原油は273.5万バレルの積み増し、予想上回る
[エネルギー]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 4月12日現在 | 前週比 | 市場予想 | API発表(前日) | ||
| 原油在庫 | 459993 | ↑ 2735 | ↑ 600 | ↑ 4090 | |
| ガソリン在庫 | 227377 | ↓ 1154 | ↓ 989 | ↓ 2510 | |
| 留出油在庫 | 114968 | ↓ 2760 | ↓ 367 | ↓ 427 | |
| 製油所稼働率 | 88.06% | ↓ 0.20 | ↑ 0.55 | - | |
| 原油輸入 | 6461 | ↑ 27 | - | - |
Posted by 松 4/17/24 - 10:39
ヨルダン、12万トンの製粉小麦買い付けキャンセル
[穀物・大豆]
ヨルダンが16日に予定していた12万トンの製粉小麦の買い付けをキャンセルしていたと報じられた。理由は不明。ヨルダンは23日に新たに約12万トンの製粉小麦買い付けを計画しているという。ヨルダンは
Posted by 直 4/17/24 - 10:22
23/24年ウクライナ穀物輸出、17日時点で前年2.8%下回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は4月17日時点で3860万8000トンと、前年同期を2.8%下回った。4月の輸出は17日まであわせて374万9000トンになり、前年の2倍超。小麦輸出が1501万1000トン、コーンは2116万7000トンとなった。
Posted by 直 4/17/24 - 08:58
印マハラシュトラ州砂糖生産、4月15日時点で前年から3.7%増加
[砂糖]
インド・マハラシュトラ州政府によると、同州の2023/24年砂糖生産は4月15日時点で1091万3600トンと、前年同期から3.7%増加した。砂糖きび圧搾高は1億6495万トンとなり、前年に比べて1.1%増加。作付の遅れなどから砂糖きび圧搾や砂糖生産は今年度の稼働が始まって減少基調にあったが、作業が徐々に進み、また前年以上の製糖所が稼働を続けていることから、砂糖生産は3月終わりに増加に転じ、砂糖きびも4月にプラス転換した。
Posted by 直 4/17/24 - 08:54
24/25年オーストラリア砂糖生産、前年から2.4%増加見通し
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、オーストラリアの2024/25年度砂糖生産は420万トンと、前年から2.4%増加の見通しとなった。ほとんどの生産で生育状況が良好なことを背景に砂糖きびの生産回復が予想されているためという。砂糖きびの作付は1.5%増えて33万5000ヘクタール、イールドもやや改善が見込まれ、この結果生産が2.4%増の3050万トンの見通しである。ただ、砂糖きびと砂糖いずれも、2022/23年度の水準は下回る。
2024/25年度の輸出予想は346万トンで、前年から3.0%の増加になる。大半を占める粗糖がやはり3.0%増えて345万トン。精製糖の輸出予想は前年と同水準の1万トンとなった。期末在庫は45万4000トン、前年から28.4%減少の見通し。
Posted by 直 4/17/24 - 08:45
24年フランス冬軟質小麦作付推定、7.7%減少し4年ぶり低水準
[穀物・大豆]
フランスの農務省によると、2024年の冬軟質小麦作付推定は434万ヘクタールとなった。前年から7.7%減少し、4年ぶりの低水準になる。デュラム小麦が6.4%、オオムギは6.1%それぞれ減少。冬穀物全体で681万ヘクタールになり、前年同期を6.8%下回る。農務省は、昨年10月からの多雨が減反の背景にあるという。ただ、冬穀物の作付を行えなかった農地では春の作付で補う見通しを示した。春軟質小麦の作付は6.4%増加、春オオムギは10.7%増える見通しという。
Posted by 直 4/17/24 - 08:34
23/24年フランス軟質小麦輸出見通し、4ヶ月連続下方修正
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2023/24年度軟質小麦輸出見通しを1638万9000トンと、前月時点での1645万1000トンから引き下げた。これで4ヶ月連続の下方修正で、前年との比較にして1.6%減少になる。欧州連合(EU)向け以外の輸出を1015万トンから1000万トンに下方修正、前年を1.5%下回る見通しとした。EU向けは619万4000トンから628万1000トンに引き上げたが、前年比にすると1.7%減少。生産推定は3500万1000トンから3505万9000トンに修正した。前年から4.2%増加。作付を475万6000ヘクタール、イールドは7.37トンとみている。期末在庫の見通しは374万2000トンから375万1000トンに上方修正、前年を47.7%上回る。
2023/24年度コーン生産推定は1191万2000トンとし、従来の1176万2000トンから引き上げた。前年比は17.9%増加。作付推定が120万6000ヘクタール、イールドは9.88トンで、いずれも従来推定から若干の上方修正である。輸出は392万7000トンから404万7000トンに引き上げ、前年に比べると6.1%増加の見通しになる。EU向けを347万7000トンから352万7000トン、非EU向けは35万トンから42万トンにそれぞれ上方修正し、EU向けが前年から6.3%増加、非EU向けは4.2%増加と見通す。期末在庫の予想は233万6000トンで、前月時点での243万7000トンから引き下げた。前年に比べると41.2%の増加。
Posted by 直 4/17/24 - 08:22
MBA住宅ローン申請指数は前週から3.27%上昇
[経済指標]
住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
| 4月12日 | 前週比 | 前年比 | 4月5日 | |
| 総合指数 | 202.1 | ↑3.27% | ↓3.39% | ↑0.05% |
| 新規購入指数 | 145.6 | ↑4.97% | ↓9.90% | ↓4.74% |
| 借り換え指数 | 500.7 | ↑0.48% | ↑11.32% | ↑9.88% |
Posted by 松 4/17/24 - 07:00
16日のOPECバスケット価格は90.18ドルと前日から0.61ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 4/16 (火) | 90.18 | ↑0.61 |
| 4/15 (月) | 89.57 | ↓1.20 |
| 4/12 (金) | 90.77 | ↑0.15 |
| 4/11 (木) | 90.62 | ↑0.24 |
| 4/10 (水) | 90.38 | ↓0.18 |
Posted by 松 4/17/24 - 06:24
4/17(水)の予定
[カレンダー]
経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・20年債入札 (Re-Opening) (13:00)
・地区連銀経済報告(ベージュブック) (14:00)
エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)
Posted by 松 4/17/24 - 06:21
2024年04月16日(火)
FX:ドル続伸、FRBの利下げ時期遅れるとの見方支えに買い集まる
[場況]
ドル/円:154.74、ユーロ/ドル:1.0619、ユーロ/円:164.26 (NY17:00)
為替はドルが続伸。パウエルFRB議長がこれまでのインフレ高止まりによって、利下げの開始までに想定よりも時間が掛かるとの見通しを示したことを受け、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京から買いが優勢、ロンドン時間にかけて154円台半ばまでジリジリと値を切り上げる展開となった。NY朝には154円台後半まで上げ幅を拡大。その後まとまった売りが出て153円台後半まで急落する場面も見られたものの、押し目ではすぐに買いが集まり、154円台半ばまで値を回復。中盤以降は値動きも落ち着き、154円台半ばから後半にかけてのレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.06ドルの節目をやや上回ったあたりまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、1.06ドル台半ばまで値を回復。NYでは再び上値が重くなり、午後に入ると1.06ドル割れをうかがう水準まで値を崩す場面も見られた。その後は1.06ドル台前半まで買い戻しが集まったが、遅くには再び上値が重くなった。ユーロ/円は東京では163円台後半のレンジ内での推移、ロンドンに入ると騰勢を強め、164円台半ばまで値を切り上げた。NY朝には一旦大きく売りに押される場面も見られたものの、早々に値を回復。中盤以降は164円台前半のレンジ内での推移が続いた。
Posted by 松 4/16/24 - 17:18
ブラジルコーヒー輸出:16日現在168.18万袋と前月を14.3%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 4月16日 | 4月累計 | 前月(3/18) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 136.805 | 1681.834 | 1962.090 | ↓14.3% | ↑47.0% |
| >アラビカ種 | 95.938 | 1264.409 | 1469.047 | ↓13.9% | ↑32.1% |
| >ロブスタ種 | 32.157 | 294.558 | 346.651 | ↓15.0% | ↓69.2% |
| >インスタント | 8.710 | 122.867 | 146.392 | ↓16.1% | ↓87.2% |
Posted by 松 4/16/24 - 16:59
大豆:続落、ドル高に加えブラジル産との輸出競争懸念から売り
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1145-0↓13-1/4
シカゴ大豆は続落。ドル高に加え、ブラジル産との輸出競争懸念から売りが膨らんだ。夜間取引では売りが出た後買いに転じる動きが続き、5月限は上下に振れた。しかし、朝方には売りが優勢となって下落。通常取引で一段と下がり、取引終盤に1143-1/4セントと3月6日以来の安値を付けた。
Posted by 直 4/16/24 - 16:50
コーン:小幅続落、目新しい材料乏しくテクニカルな売り買い中心
[場況]
CBOTコーン5月限終値:431-0↓0-1/2
シカゴコーンは小幅続落。目新しい材料に乏しく、テクニカルな売り買いが中心となった。夜間取引ではまず売り買いが交錯し、5月限は前日の終値近辺をもみ合った。一巡して売り圧力が強まる中弱含んだ。通常取引で一段と下げてから、売りが細って下げ渋り。前日の終値を超える場面もあり、最後はやや下落で引けた。
Posted by 直 4/16/24 - 16:49
小麦:続落、ドル高やテクニカル要因から売り出る
[場況]
CBOT小麦5月限終値:549-3/4↓2-0
シカゴ小麦は続落。ドル高やテクニカル要因から売りが出た。夜間取引で買いの場面があったが、5月限は550セント台後半に上昇して早々にブレーキが掛かり、早朝には売りに押されて下落となった。通常取引開始後に540K台前半まで弱含んで売り一服。その後は下げ幅を縮めた。
Posted by 直 4/16/24 - 16:46
API在庫:原油は409万バレルの積み増し、石油製品は取り崩し
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 4月12日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | ↑ 4090 | ↑ 600 | |
| >オクラホマ州クッシング | ↓ 169 | - | |
| ガソリン在庫 | ↓ 2510 | ↓ 989 | |
| 留出油在庫 | ↓ 427 | ↓ 367 |
Posted by 松 4/16/24 - 16:38
株式:ダウ平均が反発となる一方、S&P500とナスダックは続落
[場況]
ダウ工業平均:37,798.97↑63.86
S&P500種:5,051.41↓10.41
NASDAQ総合指数:15,865.25↓19.77
NY株式市場は、ダウ工業平均が反発となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は続落。ダウ平均は構成銘柄の強気決算が下支えとなる格好でプラス圏での推移が続いたが、一方ではFRBのパウエル議長がインフレの高止まりによって利下げ開始時期が遅れるとの見通しを示したことを嫌気、米長期金利の上昇が大きな重石となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、200ポイントを超えるまで値を切り上げたものの、その後は売りに押し戻され上げ幅を縮小。午後には小幅ながらマイナス転落する場面も見られたが、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。引けにかけてはややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。
セクター別では、半導体に買いが集まったほか、保険や情報も底堅く推移した。一方で銀行株は大幅に下落、公益株や金鉱株、運輸株、エネルギー関連にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ユナイテッドヘルス(UNH)が朝方発表された決算が予想を上回ったことが好感される中で5.22%の上昇、セールスフォース(CRM)やボーイング(BA)、IBM(IBM)も1%を超える上昇となった。一方でジョンソンエンドジョンソン(JNJ)は決算で1株利益が予想を上回ったものの、利益見通しの引き下げなどを嫌気する形で2.13%下落、アップル(AAPL)やハネウェル・インターナショナル(HON)、JPモルガン・チェース(JPM)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 4/16/24 - 16:35
エジプトGASC、12万トンのウクライナ産小麦買い付け
[穀物・大豆]
エジプト商品供給公社(GASC)が、16日に12万トンのウクライナ産小麦を買い付けたと報じられた。トレーダーによると、価格は6万トンずつ、1トンあたり220.00ドルと221.25ドル。いずれも5月20-30日の出荷になるという。
Posted by 直 4/16/24 - 15:27
天然ガス:反発、日中軟調に推移も午後にまとまった買い戻し
[場況]
NYMEX天然ガス5月限終値:1.732↑0.041
NY天然ガスは反発。足元の需給の弱さが重石となる中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する展開となったが、午後にまとまった買い戻しが入ると一気に値を回復した。5月限は夜間取引では前日終値を近辺のレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。通常取引開始後には1.70ドル台まで値を切り上げる場面も見られたものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落、そのまま昼には1.60ドル台半ばまでジリジリと値を切り下げた。午後に入ってもしばらくは安値近辺でのもみ合いが継続、その後商いの薄い中で買いが加速、1.80ドル台まで一気に値を回復。引けにかけては改めて売りに押し戻されたが、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/16/24 - 14:53
石油製品:ガソリンが反発する一方、暖房油は続落
[場況]
RBOBガソリン5月限:2.8223↑0.0384
暖房油5月限:2.6513↓0.0029
NY石油製品はガソリンが反発する一方、暖房油は続落。相場は夜間取引では買いが先行、しっかりと値を切り上げての推移となった。ロンドン時間に入ると暖房油には売りが膨らみマイナス転落、通常取引開始後は買いが集まり中盤にはプラス転換する場面も見られたが、最後は上値が重くなった。ガソリンは朝方に小幅ながらマイナス圏まで値を下げたものの、その後流れは強気に転じた。
Posted by 松 4/16/24 - 14:53
原油:小幅続落、材料難の中で方向感なくもみ合う展開続く
[場況]
NYMEX原油5月限終値:85.36↓0.05
NY原油は小幅続落。中東情勢で新たな懸念が生じることもなく、決め手となる材料に欠ける中で方向感なくもみ合う展開が続いたが、最後はポジション整理の売りが優勢となった。5月限は夜間取引では買いが優勢、86ドル台を回復しての推移となった。その後は徐々に売り圧力が強まり、早朝には85ドル割れを試す水準まで反落。通常取引開始時には84ドル台後半まで下げ幅を拡大した。売り一巡後は一転して買い意欲が強まり、中盤には85ドル台後半まで値を回復。午後には再び‘上値が重くなり、ややマイナス圏に入ったあたりを中心とした狭いレンジ内での推移が続いた。
Posted by 松 4/16/24 - 14:53
利下げ時期、物価で確信できるまで想定以上に時間・FRB議長
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は16日のイベントで、利下げ時期について物価が目標に向かっていると確信できるまで当初の想定以上に時間を要するとの見方を示した。物価は昨年後半を中心に下がったが、個人消費支出(PCE)コア物価指数の12ヶ月伸び率は3月に前月から程変わらないと予想されていることを指摘。最近の物価指標はインフレが目標に向かっていると強く自信を持たせるものではないと認識した。ただ、強い景気と労働市場、またインフレ低下の見通しを買える状況ではないともコメント。今後の経済指標に基づいて金融政策を運営する意向を改めて示し、必要な間は引き締め政策を維持するとも述べた。
Posted by 直 4/16/24 - 14:35
金:続伸、米長期金利の上昇続く中でも買いの流れが継続
[場況]
COMEX金6月限終値:2,407.8↑24.8
NY金は続伸。米長期金利の上昇が続く中にも関わらず、これまでの流れを継いだ買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。地政学リスクの高まりを背景とした安全資産としての需要も、引き続き下支えとなった。6月限は夜間取引から買いが先行、2,400ドル台を回復しての推移となった。ロンドンの朝方にかけては売りに押し戻され、2,380ドル台まで値を切り下げたものの、プラス圏はかろうじて維持しての推移、通常取引開始後は小幅ながらマイナス転落する場面も見られたものの、中盤以降は一転して騰勢を強める格好となり、午後には2,410ドル台まで値を切り上げた。
Posted by 松 4/16/24 - 13:44
コーヒー:続伸、これまでの流れ継いだ投機的な買いが相場を主導
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:228.40↑1.55
NYコーヒーは続伸、需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、世界的な供給に対する不透明感が大きな下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。7月限は夜間の取引開始時から買いが先行、230セント台まで値を切り上げる展開となった。その後は買いも一服、ジリジリと売りに押し戻される格好となり、NYに入ると小幅ながらマイナス転落したものの、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤から引けにかけては230セントをやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合いが続いた。
Posted by 松 4/16/24 - 13:35
砂糖:続落、これまでの流れ継いだ投機的な売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:19.53↓0.29
NY砂糖は続落、これまでの流れを継いだ投機的な売りが重石となる中、日中を通じて軟調な展開が続いた。対ドルでのブラジルレアル安の進行も弱気に作用した。7月限は夜間の時間帯から売りが先行、NYに入ると19セント台前半まで値を切り下げての推移となった。売り一巡後は19セント台半ばまで値を回復したものの、プラス圏まで戻すことなく息切れ。中盤以降は動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 4/16/24 - 13:20
24年世界経済成長率3.2%見通し、1月から0.1pt上方修正・IMF
[金融・経済]
国際通貨基金(IMF)は16日、2024年の世界経済成長率見通しを3.2%と、1月時点での3.1%から0.1ポイント引き上げた。インフレが2022年半ばのピークから下がり、経済活動がしっかりと拡大したと評価した。政府支出や家計の消費支出が想定以上だったこと、サプライの拡大を背景に雇用と収入が持続的に伸びたともコメント。
世界経済がソフトランディングに向かっている中、インフレを落ち着かせるのが中銀の優先課題とし、早過ぎる金利引き下げや利下げを先送りしすぎることによるリスクを指摘した。このほか、2024年の成長率予想は修正後でも、2000-19年平均の3.8%を下回り、中銀の金融引き締め政策や支出削減、また生産性の伸びが鈍いことが要因という。
2024年の先進国GDP伸び率予想は1.5%から1.7%に上方修正し、このうち米国を2.1%から2.7%に大きく引き上げが。日本は0.9%で据え置き。半面、ユーロ圏は0.9%から0.8%に下方修正。ドイツを0.5%から0.2%、フランスを1.0%から0.7%にそれぞれ引き下げた。イタリアは0.7%の見通しを維持し、スペインは1.5%から1.9%に上方修正した。英国は0.1ポイント下方修正、カナダも0.2ポイント引き下げた。エマージング・途上国は0.1ポイント引き上げて4.2%とした。ロシアを2.6%から3.2%に上方修正。中国は4.6%で修正なし、インドは6.5%から6.8%に引き上げた。ブラジルは0.5ポイント上方修正しは2.2%の見通し。
2025年の世界成長率予想は、3.2%を維持した。先進国も1.8%で変わらないが、国別には修正が多かった。米国と日本を0.2ポイントずつ引き上げ、カナダとスペインは据え置き。ドイツとフランス、イタリアは0.3ポイント、0.3ポイント、0.4ポイント引き下げた。英国は0.1ポイント下方修正。エマージング・途上国も引き続き4.2%の見通しで、中国、インド、ロシア全て修正なし。ブラジルは0.2ポイント引き上げた。
Posted by 直 4/16/24 - 12:33
24年ブラジル大豆生産見通し据え置き、前年から4.1%減少
[穀物・大豆]
ブラジルの油種加工業協会(Abiove)は、2024年大豆生産見通しを1億5380万トンで据え置いた。一方、2023年の推定は1億5900万トンから1億6030万トンに修正。2024年は4.1%減少の見通しになる。2024年輸出は9780万トンの予想を維持した。前年比にして4.0%の減少。
2024年圧搾見通しは5450万トンで変わらず、前年との比較にして0.6%増加になる。大豆の期末在庫は398万5000トンの従来予想から521万3000トンに上方修正。ただ、前年の推定も464万トンから586万8000トンに引き上げたため、減少の見方に変わらない。このほか、国内の2024年大豆ミール消費が1870万トン、輸出は2160万トンの見通しで、いずれも修正はなかった。それぞれ前年から5.8%、3.9%減少する。
Posted by 直 4/16/24 - 10:12
23/24年英小麦輸出、2月時点で前年81.4%下回る
[穀物・大豆]
英国の税関データによると、2023/24年度(7-6月)の小麦輸出は2月時点で17万5518トンと、前年同期を81.4%下回った。欧州連合(EU)向けが16万4649トンで、81.3%ダウン。非EU向けは1万869トンになり、83.1%の落ち込みとなった。
輸入は143万306トンで、57.4%増加した。EU産が95.5%増えて99万2786トン。非EU産は43万7521トン、9.1%増加した。
Posted by 直 4/16/24 - 10:01
23/24年インド砂糖生産、4月15日時点で前年3.3%下回る
[砂糖]
インド砂糖・バイオエネルギー生産者協会(ISMA、旧インド製糖所協会)によると、同国の2023/24年度(10-9月)砂糖生産は4月15日時点で3109万3000トンと、前年同期を2.3%下回った。マハラシュトラ州の砂糖生産は1092万トンになり、前年比31%増加。ウッタルプラデシュ州では1014万5000トンと、4.9%増加した。一方、カルナタカ州は506万トンの生産で、7.9%減少。グジャラート州やタミルナドゥ州も前年比マイナスとなった。
Posted by 直 4/16/24 - 09:57
ユーロシステムの金準備高は前週から600万ユーロ増加
[メタル]
ECBが16日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は4月12日現在7,111億7,600万ユーロと、前週から600万ユーロ増加した。
Posted by 松 4/16/24 - 09:34
24/25年度ウクライナコーンと小麦生産、減反背景に減少見通し
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ウクライナの2024/25年度コーン生産は2660万トンと、前年から6.0%減少の見通しになった。小麦の生産予想は2110万トンになり、前年との比較で8.8%減少。油種に比べて採算性が低く、作付の減少が予想されているのが背景にある。生産ダウンにより輸出も細る見通し。コーン輸出が9.4%減の2230万トン、小麦は26.9%落ち込んで1280万トンになるとの見通しである。このほか、コーンの期末在庫は159万9000トンの予想で、6.3%の取り崩しになる。小麦は前年を6.8%下回る110万5000トンの見通し。
Posted by 直 4/16/24 - 09:26
3月鉱工業生産指数は前月から0.39%上昇、市場予想と一致
[経済指標]
鉱工業生産・設備稼働率
出所:米連邦準備制度理事会(FRB)、NY9:15発表、季節調整値、2017年=100
| 24年3月 | 24年2月 | 市場予想 | ||
| 鉱工業生産指数 | ↑0.39% | ↑0.44% | ↑0.4% | |
| 設備稼働率 | 78.41% | 78.20% | 78.6% |
Posted by 松 4/16/24 - 09:23
米チェーンストア売上高、4月13日時点で前年から4.9%上昇
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが16日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は4月13日時点で前年同期から4.9%上昇した。2週連続で5%を超える上昇だったのから伸び悩んだ。
Posted by 直 4/16/24 - 09:02
24/25年インドネシア砂糖消費、1.3%増加見通し・USDAアタシェ
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドネシアの2024/25年度砂糖消費は760万トンと、前年から1.3%増加の見通しになった。人口増加と食品や飲料品メーカーの需要回復が増加予想の背景にある。輸入は555万トン、前年から11.0%増加の見通しで、粗糖だけなら14.9%増えて540万トンの見通し。精製糖の輸入予想が15トンで、前年の半分に細る。
砂糖生産は13.0%減少して200万トンの見通しとなった。民間製糖所が砂糖きびの作付を増やしたものの、エルニーニョ現象によって生産はダウン。しかも、2024年終わりにラニーニャ現象らが予想されており、乾期とあわせて改めて砂糖きびの生産が細るとの見方を示した。
Posted by 直 4/16/24 - 08:47
3月住宅着工件数は132.1万戸と前月から14.72%減少、予想も下回る
[経済指標]
新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
| 24年3月 | 前月比 | 24年2月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 1321 | ↓14.72% | 1549 | 1485 | |
| 建築許可件数 | 1458 | ↓4.27% | 1523 | 1518 |
Posted by 松 4/16/24 - 08:37
エルニーニョ現象終息、ENSOは7月まで中立見通し・豪州気象局
[天候]
オーストラリア気象局の2週間ごとのレポートによると、エルニーニョ現象は終息した。海洋と大気のモデルいずれも、エルニーニョ・南方振動(ENSO)が中立に戻ったことを示唆。また、国際気象モデルはENSOの中立が少なくとも7月まで続く見通しとなったことを指摘した。7つあるモデルのうち3つは7月に太平洋中部の海面水温がラニーニャ現象の基準に到達すると予測しているともいう。ただ、この時点での秋以降の予測は確実性が低いことを認識した。
Posted by 直 4/16/24 - 08:19
15日のOPECバスケット価格は89.57ドルと前週末から1.20ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 4/15 (月) | 89.57 | ↓1.20 |
| 4/12 (金) | 90.77 | ↑0.15 |
| 4/11 (木) | 90.62 | ↑0.24 |
| 4/10 (水) | 90.38 | ↓0.18 |
| 4/9 (火) | 90.56 | ↑0.29 |
Posted by 松 4/16/24 - 06:22
4/16(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・3月新規住宅着工・建築許可件数 (08:30)
・3月鉱工業生産・設備稼働率 (09:15)
エネルギー
・API石油在庫統計 (16:30)
Posted by 松 4/16/24 - 06:18
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