2021年10月04日(月)
FX:ユーロ高、リスクオフの動き強まる中でも買い戻しが優勢
[場況]
ドル/円:110.92、ユーロ/ドル:1.1619、ユーロ/円:128.87 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行、株価の調整が進み、投資家のリスク回避の動きが重石となる中にも関わらず、ポジション調整の買い戻しがユーロを押し上げた。ドル/円は東京では111円の節目近辺でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、111円台前半まで値を切り上げた。NY朝からは流れが一転、大きく売りに押し戻される格好となり、中盤には110円台後半まで反落。その後は売りも一服となり、111円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.16ドルの節目を挟んだレンジ内で上下を繰り返す展開、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.16ドル台前半まで値を切り上げた。NYに入ると買いも一服、中盤にかけてはやや売りに押し戻される格好となり、1.16ドルを上回ったあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では128円台後半でのもみ合い、ロンドンでは買い意欲が強まり、129円台前半まで値を切り上げた。NYに入ると買いも一服、中盤にややまとまった売りが出ると、129円を割り込んだあたりまでレンジを切り下げた。
Posted by 松 10/4/21 - 17:17
債券:反落、原油価格上昇背景にインフレ懸念から売り膨らむ
[場況]
債券は反落。原油価格の上昇が進むのを背景にインフレ懸念から売りが膨らんだ。夜間取引でまず前週の流れを引き継ぎ、10年債利回りは低下となったが、すぐに売りに押されて上昇に転じた。通常取引に入り1.5%台に上がった後ペースは鈍ったが、最後まで売りの展開だった。
Posted by 直 10/4/21 - 17:14
株式:大幅安、米長期金利の上昇嫌気しハイテク中心に売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:34,002.92↓323.54
S&P500:4,300.46↓56.58
NASDAQ:14,255.48↓311.21
NY株式は大幅安の展開、米長期金利が再び上昇に転じる中、ハイテク銘柄を中心にポジション調整の売りが加速した。原油の急騰も、インフレ圧力を更に高めるという点で懸念材料視されたほか、景気の先行きに対する不透明感が高まっていることも弱気に作用した。ダウ平均は寄り付き後しばらく買いが優勢となったものの、その後まとまった売りが断続的に出る格好となり中盤には500ポイントを超えるまで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
セクター別ではエネルギー関連が大きく値を伸ばしたほか、公益株や金鉱株もしっかりと上昇。一方で半導体やコンピューター関連は下落、バイオテクノロジーや保険、通信、一般消費財も下げが目立った。ダウ銘柄では、メルク(MRK)が2.09%の上昇となった、IBM(IBM)やシェブロン(CVX)も小幅ながら値を切り上げた。一方でビサ(V)は249%、アップル(AAPL)は2.46%それぞれ下落。マイクロソフト(MSFT)やセールスフォース・ドットコム(CRM)、ゴールドマン・サックス(GS)も下げがきつくなった。
Posted by 松 10/4/21 - 16:59
大豆:続落、USDA四半期在庫が依然売り材料視される
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1235-3/4↓10-3/4
シカゴ大豆は続落。前週に発表されたUSDA四半期在庫が依然売り材料視されており、また米中通商関係の緊張懸念から売りも出た。夜間取引で売りが優勢となり、11月限は早々に1235-0セントと3月31日以来の安値を付けた。そのまま1230セント台後半を推移。通常取引に入っていったん前週末の終値水準に持ち直したが、買いも続かず、その後改めて弱含んだ。
Posted by 直 10/4/21 - 16:55
コーン:小幅安、テクニカルな売り買いにより上下に振れる値動き
[場況]
CBOTコーン12月限終値:540-3/4↓0-3/4
シカゴコーンは小幅安。テクニカルな売り買いにより上下に振れる値動きとなった。夜間取引で売りが台頭し、12月限は530セント台に下落したが、朝方には売りも細って下げ渋った。USDAへのメキシコ向け輸出成約報告が下支えになり、通常取引に入ると買いが進み反発。540セント台後半に上がったところでブレーキがかかり値を消した。取引終盤に前日終値を挟んでもみ合ってから、小安く引けた。期先限月には上昇したものが多かった。
Posted by 直 10/4/21 - 16:50
小麦:続伸、テクニカルな買い入り輸出検証高も寄与
[場況]
CBOT小麦12月限終値:756-1/2↑1-1/4
シカゴ小麦は続伸。テクニカルな買いが入り、輸出検証高がしっかりした内容だったのも寄与した。夜間取引ではまず売りの展開となり、12月限は740セント台に下落。一巡して買いも入り、前週末の終値を挟んでもみ合った。通常取引開始後には上昇が進んで、763-1/2セントと8月17日以来の高値を更新。ただ利食い売りも台頭してその後上値の重い展開になり、マイナス圏に戻る場面もみながら、最後はプラス圏で引けた。
Posted by 直 10/4/21 - 16:43
天然ガス:反発、原油の急伸好感し買い先行もその後売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス11月限終値:5.766↑0.147
NY天然ガスは反発。原油高の進行などを好感する形で投機的な買い戻しが先行する展開となったものの、6ドルを超える水準では売り圧力も強く、最後は上げ幅を縮小した。11月限は夜間取引から買いが先行、5.80ドル台まで値を切り上げての推移となった。早朝には一旦売りに押される場面も見られたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、通常取引開始後には6ドルの大台を回復するまでに上げ幅を拡大。中盤にかけては買いも一服、ポジション整理の売りにジリジリと押し戻される格好となり、最後は5.80ドルを割り込んだ。
Posted by 松 10/4/21 - 14:56
石油製品:続伸、原油の上昇につれて投機的な買いが先行
[場況]
RBOBガソリン11月限:2.3085↑0.0585
暖房油11月限:2.4366↑0.0439
NY石油製品は続伸、原油の上昇を好感する形で投機的な買いが加速。相場は夜間取引ではややマイナス圏に入ったあたりを中心に、上値の重い展開、通常取引委開始後には原油の上昇につれて買いが加速、大きく値を切り上げる展開となった。買い一巡後も大きく売りに押し戻されることもなく、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 10/4/21 - 14:48
原油:大幅続伸、OPECの段階的増産合意受けて買いが加速
[場況]
NYMEX原油11月限終値:77.62↑1.74
NY原油は大幅続伸。OPECプラスが閣僚級会合で、月に40万バレルという段階的な減産幅の縮小方針維持で合意したことを受けて投機的な買いが加速、期近終値ベースで2014年11月以来の高値を更新した。11月限は夜間取引から買いが先行、76ドルの節目近辺まで値を切り上げてのもみ合いとなった。通常取引開始後にOPECプラスの合意が伝わると改めて買いが加速、78ドル台前半まで一気に値を切り上げる展開、その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 10/4/21 - 14:48
金:続伸、ドル安の進行支えとなる中で投機的な買い戻し集まる
[場況]
COMEX金12月限終値:1,767.6↑9.2
NY金は続伸、ドル安の進行が下支えとなる中、これまでの流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を主導した。12月限は夜間の取引開始時には買いが先行、その後一転して売りに押される格好となり、早朝には1,750ドルをやや割り込むまで値を切り下げる展開となった。通常取引開始後には1,750ドル台を回復、中盤にかけてまとまった買いが入ると、1,770ドル台まで一気に値を伸ばした。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 10/4/21 - 13:51
コーヒー:反落、レアル安嫌気し売り先行も2ドルの節目は維持
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:200.35↓3.70
NYコーヒーは反落。先週末の急騰によって短期的な買われ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。ブラジルレアル安の進行も上値を重くした。12月限は夜間の時間帯から売りが先行、2ドルの節目をやや上回ったあたりまで値を切り下げての推移となった。NYに入ると一転して買い意欲が強まりプラス圏を回復、そのまま206セント台まで上げ幅を拡大した。中盤以降は再び売りに押される格好となり、昼過ぎには2ドルの節目割れを試すまでに値を切り下げたものの、最後はしっかりと買いが集まり、2ドル台は維持したまま終了した。
Posted by 松 10/4/21 - 13:32
砂糖:続落、ブラジルレアル安の進行嫌気し投機的な売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.69↓0.37
NY砂糖は続落。対ドルでのブラジルレアル安の進行が嫌気される中、投機的な売りが加速した。3月限は夜間の取引開始時から大きく売りが先行、その後は原油高の進行が下支えとなる中で買い戻しが集まり20セント台を回復。朝方にかけては先週末の終値近辺でのもみ合いが続いた。NYに入るとまとまった売りが断続的に出る格好となり、19.70セントをやや割り込むまで急反落。中盤には再び買い意欲が強まる場面も見られたものの、プラス圏を回復するには至らず。その後は再び売り圧力が強まり、日中安値を更新する形で終了した。
Posted by 松 10/4/21 - 13:22
2021年10月01日(金)
FX:円安ユーロ高、米株上昇する中でリスク回避志向が後退
[場況]
ドル/円:111.02、ユーロ/ドル:1.1594、ユーロ/円:128.66 (NY17:00)
為替は円安ユーロ高が進行、米株がしっかりと上昇し、投資家のリスク回避の動きが後退する中、安全資産としての円には売りが膨らみ、ユーロは買い戻された。ドル/円は東京から売りが先行、 ロンドンでは11円の節目をやや上回ったあたりまで値を切り下げての推移となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まる、111円を割り込むまでに下げ幅を拡大。その後は値動きも落ち着き、同水準でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.15ドル台後半でのもみ合い、ロンドンに入っても大きな動きは見られなかったが、NY朝にかけては買い意欲が強まり、1.16ドル台を回復した。しかしそれ以上積極的に買いを入れる向きもなく、中盤以降は1.16ドルをわずかに割り込んだあたりを中心に、狭いレンジ内で上下を繰り返す展開が続いた。ユーロ/円は東京では128円台後半を中心としたレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入っても新たな動きは見られず、NY朝には買いが優勢となり、129円台を回復した。その後は再び売りに押される格好となり、中盤には128円台半ばまで反落。昼からは株価の上昇も支えとなる中で、128円台後半まで買い戻された。
Posted by 松 10/1/21 - 17:19
債券:続伸、週末控え持ち高調整の買い入る
[場況]
債券は続伸。週末を控え、持ち高調整の買いが入った。夜間取引では売り買いが交錯し、10年債利回りは上下に振れる展開。通常取引でも流れを続けてもみ合っていたが、午後には買いが進んで下げに転じた。
Posted by 直 10/1/21 - 17:13
株式:反発、材料難の中ながらポジション調整や月初の買いが加速
[場況]
ダウ工業平均:34,326.46↑482.54
S&P500:4,357.04↑49.50
NASDAQ:14,566.70↑118.12
NY株式は反発。特に決め手となるような材料が出たわけではなかったが、ポジション調整の買い戻しや月初の買いが相場を押し上げる格好となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に200ポイント以上値を切り上げる展開となった。その後はいったん売りに押し戻されマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、中盤にはプラス圏を回復。午後からは改めて騰勢を強める格好となり、遅くには600ポイント以上値を切り上げる場面も見られた。
セクター別では、エネルギー関連が大きく値を伸ばしたほか、銀行株にも買いが集まった。運輸株や保険、素材もしっかりと上昇。一方で金鉱株やバイオテクノロジー、公益株は上値が重かった。ダウ銘柄では、メルク(MRK)が8.37%の急騰となったほか、ウォルト・ディズニー(DIS)も4.04%上昇、アメリカン・エクスプレス(AXP)、ビサ(V)、IBM(IBM)の上昇も3%を超えた。一方でウォルマート(WMT)は1.67%の下落、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、ウォルグリーン(WBA)、プロクター・アンド・・ギャンブルの計4銘柄のみが値を下げた。
Posted by 松 10/1/21 - 16:58
大豆:続落、USDA四半期在庫が引き続き重石で収穫圧力からも売り
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1246-1/2↓9-1/2
シカゴ大豆は続落。前日に発表されたUSDA四半期在庫が市場予想を上回ったことが引き続き重石となり、収穫圧力からも売りが出た。夜間取引で売りが先行し、11月限は下落。一時下げ渋り、通常取引開始時にはプラス転換となったが、すぐに売りに押されて1240X台に弱含んだ。1242-0セントと6月17日以来の安値を付けてから下げ足が鈍っても、1250セント台に乗せると再び弱含んだ。
Posted by 直 10/1/21 - 16:39
コーン:反発、小麦上昇につれて買い集まる
[場況]
CBOTコーン12月限終値:541-1/2↑4-3/4
シカゴコーンは反発。小麦の上昇につれて買いが集まった。夜間取引では売りが台頭し、12月限は下落。一巡してじりじりと戻し、朝方に上昇に転じた。通常取引開始後に540セント台半ばまで上がったところで再び売りに押されたが、前日終値を割り込むとすぐに買いが入りプラス圏に回復した。そのまま引けまで小じっかりと推移した。
Posted by 直 10/1/21 - 16:37
小麦:大幅続伸、USDA四半期在庫が改めて買いを支援
[場況]
CBOT小麦12月限終値:755-1/4↑29-3/4
シカゴ小麦は大幅続伸。前日に発表されたUSDA四半期在庫が改めて買いを支援し、ロシアの輸出制限観測も寄与した。夜間取引から買いが進み、12月限はしっかりと値を伸ばす展開。通常取引で一段と上がり、引け近くに758-1/2セントと8月17日以来の高値を付けた。
Posted by 直 10/1/21 - 16:35
天然ガス:反落、材料難の中でポジション整理の売り膨らむ
[場況]
NYMEX天然ガス11月限終値:5.619↓0.248
NY天然ガスは反落。新たな材料に欠ける中、週末を前にしたポジション整理の売りが相場を押し下げた。11月限は夜間の取引開始時には買いが先行、6ドルの大台を回復する場面も見られた。ロンドン時間に入ると徐々に売り圧力が強まり、マイナス転落。朝方には5.70ドルを割り込むところまで値を崩した。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、昼前には5.60ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 10/1/21 - 14:55
石油製品:続伸、原油や株の上昇につれて投機的な買いが加速
[場況]
RBOBガソリン11月限:2.2500↑0.0560
暖房油11月限:2.3827↑0.0442
NY石油製品は続伸、原油や株の上昇が好感される中で投機的な買いが集まった。相場は夜間取引では売りが先行、マイナス圏での軟調な展開が続いた。朝方からは買い意欲が強まるプラス圏を回復、その後一旦は売りに押される格好となったものの、押し目では買い意欲も強く、すぐに値を回復、午後からは一段と騰勢を強める展開となった。
Posted by 松 10/1/21 - 14:49
原油:続伸、朝方まで売り先行もその後しっかりと買い集まる
[場況]
NYMEX原油11月限終値:75.88↑0.85
NY原油は続伸。買われ過ぎ感が高まる中で朝方まではポジション整理の売りに押される展開となったものの、欧州のエネルギー価格急騰が材料視される中、その後はしっかりと買いが集まった。11月限は夜間取引では売りが先行、一時74ドル台前半まで値を切り下げる場面も見られた。朝方からは一転して買い意欲が強まり、75ドル台を回復。中盤には一旦売りに押し戻される格好となったものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。最後は76ドルに迫るまで値を伸ばす展開となった。
Posted by 松 10/1/21 - 14:49
金:小幅続伸、米長期金利の低下下支えとなる中で買いが優勢
[場況]
COMEX金12月限終値:1,758.4↑1.4
NY金は小幅続伸。米長期金利の低下などが下支えとなる中で投機的な買い戻しが集まったものの、上げ幅は限定的なものにとどまった。12月限は夜間取引では売りが優勢、1,750ドル台前半で上値の重い展開が続いた。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、1,760ドル台半ばまで一気に上げ幅を拡大。中盤以降は買いも一服となり、ややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内で、方向感なく上下に振れる展開が続いた。
Posted by 松 10/1/21 - 14:03
コーヒー:大幅続伸、レアル高支えに7月末以来で2ドル台回復
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:204.05↑10.05
NYコーヒーは大幅続伸。対ドルでのブラジルレアル高の進行が支えとなる中で投機的な買いが加速、終値ベースでは7月28日以来で2ドルの節目を回復した。12月限は夜間の時間帯は前日終値近辺でのもみ合い、朝方にかけては買いが優勢となり、196セント台まで値を切り上げた。NYに入ってもしばらくは同水準での推移、中盤にかけてまとまった売りが断続的に入ると、205セント台まで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 10/1/21 - 13:54
砂糖:反落、買われ過ぎ館高まる中でポジション整理の売りが優勢
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:20.06↓0.28
NY砂糖は反落。前日の急伸で買われ過ぎ感が高まったこともあり、週末を前にポジション整理の売りが相場を主導した。3月限夜間の取引開始時には買いが優勢となる場面も見られたものの、前日の高値を試すことなく息切れ。その後は売りが優勢となり、朝方にかけてジリジリと値を切り下げる展開となった。NYに入ると売りも一服、中盤には20.20セント台まで値を回復する場面も見られたものの、プラス転換するには至らず、最後は再び売り圧力が強まったが、20セントの節目はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 10/1/21 - 13:26
2021年09月30日(木)
債券:続伸、テーパリングなど意識し売りの後月末絡みの買い
[場況]
債券は続伸。テーパリングや利上げシナリオを意識して売りが優勢となる場面があったが、一巡して月末絡みの買いが進んだ。夜間取引ではまず前日の買いの流れを引き継ぎ、10年債利回りは低下となった。間もなくして、売りもじわじわと台頭して上昇にシフト。通常取引では一段と売りが膨らみ、1.5%台半ばまで上がった。その後は再び買いが入り、前日の水準を挟んで上下に振れるのを経て、低下となった。
Posted by 直 9/30/21 - 17:25
FX:対ユーロ中心に円高、株価調整で円に安全資産の需要強まる
[場況]
ドル/円:111.29、ユーロ/ドル:1.1580、ユーロ/円:128.83 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心に円高が進行、株式市場の価格調整が一段と進み、投資家のリスク回避の動きが加速する中、安全資産としての円にしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京では112円の節目をやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内でのもみ合い。ロンドンに入っても流れは変わらず、時折112円台を回復するものの、それ以上の動きは見られなかった。NYに入ると一転して売り一色の展開となり、中盤には111円台半ばまで反落。その後も売りの勢いは衰えず、午後には111円台前半まで下げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは、東京では買いが優勢、1.16ドルの節目をやや上回ったあたりまで値を回復してのもみ合いとなった。ロンドンに入ると徐々に上値が重くなり、その後まとまった売りが出ると1.15ドル台後半まで急落。NYに入ると一旦は値を回復したが、1.16ドルの節目近辺で伸び悩み。中盤以降は改めて売りが優勢となり、1.15ドル台後半での推移となった。ユーロ/円は東京では129円台後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると徐々に売りが優勢となり、129円台半ばまで値を切り下げた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、昼には129円を割り込むまで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 9/30/21 - 17:22
株式:下落、これまでの流れを継いだポジション調整の売りが主導
[場況]
ダウ工業平均:33,843.92↓546.80
S&P500:4,307.54↓51.92
NASDAQ:14,448.58↓63.86
NY株式は下落。これまでの流れを継いだポジション調整の売りが相場を主導、改めて値を切り下げる展開となった。ダウ平均は寄り付き後しばらく買いが優勢となる場面も見られたものの、その後売り圧力が強まりマイナス転落、昼にかけて下げ足を一気に速める格好となり、400ポイント以上値を崩した。売り一巡後もしばらくは安値近辺でのもみ合い、午後には買い戻しが集まる場面も見られたが、引け間際にまとまった売り出ると、日中安値を大きく更新する形で取引を終了した。
セクター別では金鉱株やバイオテクノロジーに買いが集まった以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でも工業株の下落がきつくなったほか、生活必需品や銀行株、素材、運輸株、エネルギー関連も大きく値を下げた。ダウ銘柄では、セールスフォース・ドットコム(CRM)が0.28%の上昇、メルク(MRK)が0.03%の上昇となった以外、30銘柄中28銘柄が下落。中でもウォルグリーン(WBA)は3.37%の下落、スリーエム(MMM)の下げも3%を超えたほか、キャタピラー(CAT)やホーム・デポ(HD)も2%台後半の下落となった。
Posted by 松 9/30/21 - 16:58
大豆:大幅反落、USDA四半期在庫が予想以上で売り広がる
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1256-0↓27-3/4
シカゴ大豆は大幅反落。USDA四半期在庫が予想以上だったために売りが広がった。夜間取引でまず売りに押され、比較的早い段階でブレーキがかかり、11月限は下落してから前日終値を挟んでもみ合う展開にシフトした。通常取引に入ると買いのピッチが速まり、一気に1290セント台に上昇。しかし、USDAデータの発表に続いて売りが膨らみ急落した。1249-0セントと6月17日以来の安値を付けた後は売りのペースが鈍っても、最後まで軟調な値動きだった。
Posted by 直 9/30/21 - 16:46
コーン:反落、USDA四半期在庫が予想上回り失望売り
[場況]
CBOTコーン12月限終値:536-3/4↓2-1/4
シカゴコーンは反落。USDA四半期在庫が予想を上回り、失望売りとなった。夜間取引ではまず売りが台頭し、その後買いが進んで、11月限は下落から上昇に転じた。通常取引で買いに弾みが付いて540セント台に上がり、548-1/2セントと8月30日以来の高値を付けた。しかし、その直後に在庫データを受けて売りが膨らみ、一気に520セント台に下落。小麦の上昇が下支えになって下げ渋りながら、売りの流れは最後まで続いた。
Posted by 直 9/30/21 - 16:44
小麦:続伸、予想下回るUSDA四半期在庫受けて買い進む
[場況]
CBOT小麦12月限終値:725-1/2↑15-1/4
シカゴ小麦は続伸。USDA四半期在庫が市場予想を下回ったのを受けて買いが進んだ。夜間取引で売りの場面があったが、12月限は700セント台に下落してから早々に持ち直した。そのまましっかりと買いが進んで値を伸ばし、通常取引で720セントを超えた。在庫データの発表に続いて買いに弾みが付き、730セント台前半まで上昇。すぐに伸び悩んでも、710セント台後半に戻してから改めて強含んだ。
Posted by 直 9/30/21 - 16:37
天然ガス:大幅反発、前日の急落の反動から買い戻しが加速
[場況]
NYMEX天然ガス11月限終値:5.867↑0.390
NY天然ガスは大幅反発。前日の急落の反動から投機的な買い戻しが加速、大きく値を回復した。11月限は夜間取引の開始時に5.30ドル台半ばまで売りに押される場面が見られたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。5.50ドルをやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。ロンドン時間からは改めて騰勢を強める格好となり、朝方には5.70ドル台後半まで上げ幅を拡大。その後は一旦大きく売りに押し戻されたものの、5.50ドル台を維持してしっかりと下げ止まり、中盤に以降は改めて買い意欲が強まり、最後は5.90ドルに迫るまで値を伸ばした。
Posted by 松 9/30/21 - 14:51
石油製品:続伸、原油の上昇につれて投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン11月限:2.2536↑0.0243
暖房油11月限:2.3417↑0.0342
NY石油製品は続伸、原油の上昇につれて投機的な買いがしっかりと集まった。相場は夜間取引では前日終値近辺でのもみ合い、早朝からは売りに押される格好となりマイナス転落、通常取引開始後もしばらく上値の重い展開が続いた。中盤にかけては一転してまとまった買いが断続的に入る格好となり、プラス圏を大きく回復。午後には買いも一服となったが、高値圏を維持したまま終了した。
Posted by 松 9/30/21 - 14:50
原油:反発、日中上下に不安定に振れるも最後は買い集まる
[場況]
NYMEX原油11月限終値:75.03↑0.20
NY原油は反発。日中を通じて投機的な売り買いが交錯、上下に不安定に振れる展開となったが、最後はしっかりと買いが集まった。11月限は夜間取引では前日終値近辺でのもみ合い、早朝からは売り圧力が強まり、通常取引開始後には73ドル台前半まで値を切り下げた。その後は売りも一服、中盤にまとまった買いが入ると一気にプラス圏を回復。午後にかけてはそのまま買いの流れが継続、76ドル台まで上げ幅を拡大した。引けにかけては再び売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 9/30/21 - 14:50
金:大幅反発、米長期金利の低下支えに投機的な買い戻しが加速
[場況]
COMEX金12月限終値:1,757.0↑34.1
NY金は大幅反発。米長期金利の低下が下支えとなる中、投機的な買い戻しが一気に相場を押し上げる展開となった。株価が下落基調を強め、投資家のリスク回避の動きが加速したことも、安全資産としての金に対する買いにつながった。12月限は夜間取引から買いが優勢、1,730ドル近辺まで値を切り上げた。早朝にかけてはジリジリと売りに押し戻される格好となり、小幅ながらマイナス転落する場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。通常取引開始後は買い一色の展開となり、中盤には1,760ドル台半ばまで一気に値を伸ばした。その後は買いも一服となったが、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 9/30/21 - 13:59
コーヒー:小幅反発、前日の下落の反動もあって投機的な買いが優勢
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:194.00↑0.60
NYコーヒーは小幅反発。決め手となる材料に欠ける中、前日の下落の反動もあり、ややプラス圏に入ったあたりを中心に方向感なくもみ合う展開が続いた。12月限は夜間の取引開始時から買いが先行、196セントまで値を切り上げての推移となった。早朝には売りに押し戻される格好となったものの、かろうじてプラス圏を維持する格好で下げ止まり。その後は195セント台までレンジを切り上げての推移が続いた。引けにかけては再び上値が重くなったが、大きく値を崩すには至らなかった。
Posted by 松 9/30/21 - 13:35
砂糖:大幅反発、原油の上昇につれて投機的な買いが加速
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:20.34↑0.62
NY砂糖は大幅反発。需給面で大きな買い材料が出た訳ではなかったが、原油の上昇につれて投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる格好となった。3月限は夜間の時間帯は軟調に推移、NYに入ると19.50セント台まで値を切り下げる場面も見られた。その後は一転して騰勢を強める展開、原油の上昇などを好感する形で中盤にかけてまとまった買いが入ると、昼前に葉20セントの節目を回復。最後は20.30セント台まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 9/30/21 - 13:33
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