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2021年10月28日(木)

FX:ユーロ高、ECB理事会で緩和継続方針示すも買いが加速
  [場況]

ドル/円:113.57、ユーロ/ドル:1.1678、ユーロ/円:132.68 (NY17:00)

為替はユーロ高が進行。ECBが理事会でマイナスとなっている政策金利の据え置きを決定、ラガルド総裁が会見を緩和策の長期化を示唆下にも関わらず、ユーロに大きく買いが集まる展開となった。ドル/円は東京から売りが優勢、113円台半ばまで値を切り下げての推移となった。ロンドンでは113円台半ばから後半のレンジ内での推移、NYに入ると米株が上昇する中にも関わらず売り圧力が強まり、113円台前半まで値を切り下げた。中盤以降は一転して買い意欲が強まり、113円台半ばまで値を戻してのもみ合いが続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.16ドルの節目をやや上回ったあたりを中心に、方向感なくもみ合う。ロンドンに入ると中盤にかけて売りが膨らみ、1.15ドル台後半まで値を切り下げた。NYに入るとECB理事会を受けて買いが加速、1.16ドル台後半まで一気に値を切り上げる展開。昼前には買いも一服となったものの、その後も高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では売りが優勢、131円台後半までジリジリと値を切り下げた。ロンドンに入ると売りも一服、NY朝にはECB理事会を受けて買いが加速、午後には132円台半ばまで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服となったが、高値圏で底堅い値動きが続いた。

Posted by 松    10/28/21 - 17:21   

債券:反落、インフレ高止まりや株式上昇で売り膨らむ
  [場況]

債券は反落。朝方発表された7-9月期実質孤高内総生産(GDP)で個人消費支出(PCE)物価指数がインフレの高止まりを示し、株式上昇もあって、売りが膨らんだ。夜間取引では売り買いにもまれ、10年債利回りは方向感の定まらない展開だった。しかし、通常取引で売りが進み、上昇にシフト。午後も売りの流れを続けた。

Posted by 直    10/28/21 - 17:16   

株式:上昇、好調な企業決算背景にハイテク主導での買いが加速
  [場況]

ダウ工業平均:35,730.48↑239.79
S&P500:4,596.42↑44.74
NASDAQ:15,448.12↑212.28

NY株式は上昇、好調な企業決算が下支えとなる中、ハイテク株主導の投機的な買いの勢いが改めて加速、S&P500種とナスダック総合指数は史上最高値を更新した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に200ポイント近く値を伸ばし、前日の日中のレンジを回復しての推移となった。昼からも新たな動きは見られず、同水準でのもみ合いが継続、引け間際にまとまった買いが入ると、一段と値を切り上げて取引を終了した。

セクター別では、半導体が大きく値を伸ばしたほか、バイオテクノロジーや保険、薬品株、一般消費財などにも買いが集まった。一方で金鉱株は軟調な展開となった。ダウ銘柄では、朝方発表された決算が好調だったメルク(MRK)が6.14%と大きく値を伸ばしたほか、キャタピラー(CAT)が4.06%、アップル(AAPL)2.50%の上昇となった。一方でビサ(V(は2.75%、アメリカン・エクスプレス(AXP)は1.92%それぞれ下落、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、ホーム・デポ(HD)、ウォルグリーン(WBA)の計5銘柄のみが値を下げた。

Posted by 松    10/28/21 - 16:54   

大豆:反落、大豆油の下落や低調な週間輸出成約高が重石
  [場況]

CBOT大豆11月限終値:1246-0↓3-3/4

シカゴ大豆は反落。大豆油の下落や週間輸出成約高が低調な内容だったのが重石となった。夜間取引では売り買いが交錯し、1月限は上下に振れる展開。通常取引が始まりまず買いが進む中しっかりと値を伸ばしたが、1260セントちょうどまで上昇して息切れとなった。そのまま上げ幅を縮め、前日終値を割り込んで、引けまでマイナス圏で推移した。

Posted by 直    10/28/21 - 16:45   

コーン:続伸、EIAエタノールデータが引き続き買いを支援
  [場況]

CBOTコーン12月限終値:562-3/4↑5-1/2

シカゴコーンは続伸。前日に発表されたEIAエタノール生産データが引き続き買いを支援し、小麦上昇につれた買いも入った。夜間取引では前日の上昇の反動で売りが台頭し、12月限は下落。しかし、通常取引に入ると買いが優勢となり、一気に560セント台後半に上がった。568-3/4セントと8月17日以来の高値を更新し、その後はペースこそ鈍りながらも、最後まで買いの流れを続けた。

Posted by 直    10/28/21 - 16:42   

小麦:続伸、世界の需要堅調な一方で供給懸念され買いに弾み付く
  [場況]

CBOT小麦12月限終値:772-1/2↑12-3/4

シカゴ小麦は続伸。世界の需要が堅調な一方で、供給が懸念されているのを背景に買いに弾みが付いた。夜間取引で売りが台頭し、12月限は下落となったが、750セント台前半に下げたところで一服。前日の終値水準に持ち直した。しばらくもみ合い、再び下落の場面もあったが、通常取引開始後にピッチの速い買いによって770セント台に上昇した。さらに買いが進んで780セントちょうどと8月16日以来の高値を付けてブレーキがかかった。いったん760セント台に伸び悩み、取引終盤に770セント台に強含んだ。

Posted by 直    10/28/21 - 16:39   

天然ガス:反落、在庫積み増しなどが重石となる中で売り膨らむ
  [場況]

NYMEX天然ガス12月限終値:5.782↓0.416

NY天然ガスは反落。在庫統計が予想を上回る積み増しとなったことなどが重石となる中、日中を通じてポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。12月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。ロンドン時間にはプラス圏まで買い進まれる場面も見られたものの、早々に息切れ。朝方からは改めて売り圧力が強まる格好となり、昼には5.70ドル台半ばまで一気に値を崩した。その後は売りも一服となったが、押し目で買いを入れる向きもなく、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    10/28/21 - 14:54   

石油製品:続落、前日の流れ継いだポジション整理の売り先行
  [場況]

RBOBガソリン12月限:2.3589↓0.0203
暖房油12月限:2.4848↓0.0214

NY石油製品は続落、前日の流れを継いだポジション整理の売りが全体を主導した。相場は夜間取引から売りが先行、大きく値を切り下げる展開となった。その後は原油の反発につれて何度か買い戻しが集まったものの、流れを強気に変えることなく息切れ。通常取引開始後も不安定な上下を繰り返す格好となり、引けにかけて一段と騰勢を強めたが、プラス転換するには至らなかった。

Posted by 松    10/28/21 - 14:49   

原油:小幅反発、朝方まで売り先行もその後しっかりと買い集まる
  [場況]

NYMEX原油12月限終値:82.81↑0.15

NY原油は小幅反発。朝方までは前日の流れを継いだポジション整理の売りが先行、大きく値を切り下げる展開となったものの、その後はしっかりと買いが集まった。12月限は夜間取引では売りが先行、一時81ドルを割り込むまで値を切り下げる場面も見られた。朝方からは一転して買い意欲が強まり、通常取引開始後には82ドル台まで値を回復。中盤には再び売りに押され、81ドル台半ばまで値を下げたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。昼からは改めて買いが加速、最後は小幅ながらもプラス転換して取引を終了した。

Posted by 松    10/28/21 - 14:49   

金:小幅続伸、対ユーロでのドル安好感し投機的な買い集まる
  [場況]

COMEX金12月限終値:1,802.6↑3.8

NY金は小幅続伸。対ユーロを中心としたドル安の進行が下支えとなる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。12月限は夜間取引から買いが優勢、1,800ドル台を回復しての推移となった。早朝にかけては売りに押し戻され、小幅ながらもマイナス転落する場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。通常取引開始後は、1,800ドルをやや上回ったあたりを中心に売り買いが交錯、方向感なく上下を繰り返す展開。1,810ドル台まで値を伸ばした後に1,790ドル台前半まで反落するなど、不安定な値動きが見られたが、中盤以降は動意も薄くなった。

Posted by 松    10/28/21 - 13:55   

コーヒー:続落、材料難の中でブラジルレアル安の進行を嫌気
  [場況]

ICE-USコーヒー12月限終値:199.95↓1.40

NYコーヒーは続落、需給面で新たな材料が見当たらない中、対ドルでのブラジルレアル安の進行を嫌気する形で投機的な売りが膨らんだ。12月限は夜間の時間帯は買いが優勢、202セント台まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると売り圧力が強まり、2ドルの節目を割り込むまでに反落。その後は一旦プラス圏まで値を戻したものの、中盤にかけては改めて売り圧力が強まり、引け間際には一時198セント台まで下げ幅を広げる場面も見られた。

Posted by 松    10/28/21 - 13:46   

砂糖:小幅反落、原油やブラジルレアル安嫌気し軟調に推移
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:19.62↓0.08

NY砂糖は小幅反落。ここまでの反発の勢いも一服、原油やブラジルレアルの下落が重石となる中で軟調に推移した。3月限は夜間の時間帯は買いが先行、早朝には19.80セント台まで値を伸ばす場面も見られたが、前日の高値に届くことなく息切れ。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、NYに入るとマイナス転落。その後も売りの勢いは衰えず、中盤には19セント台半ばまで値を切り下げた。引けにかけては改めて買い意欲が強まり、やや下げ幅を縮小して取引を終了した。

Posted by 松    10/28/21 - 13:39   

2021年10月27日(水)

FX:円高、米株の上昇一服で安全資産としての需要強まる
  [場況]

ドル/円:113.83、ユーロ/ドル:1.1604、ユーロ/円:132.06 (NY17:00)

為替は円高が進行、米株の上昇が一服となり、投資家の間にリスク回避志向が強まる中で安全資産としての円を買い戻す動きが強まった。ドル/円は東京から売りが優勢、114円の節目を割り込むあたりまでジリジリと値を切り下げる展開となった。午後からは売り圧力が強まり、ロンドンに入ると113円台半ばまで一気に下げ幅を拡大。その後は一旦売りも一服となったものの、NYに入ると改めて下げが加速、113円台前半まで値を崩した。中盤以降は113円台後半まで値を回復、動意も薄くなった。

ユーロ/ドルは東京では1.16ドルの節目近辺で、方向感なくもみ合う展開。ロンドンに入ると売りが優勢となり、1.15ドル台後半まで値を切り下げた。NY早朝からは一転して買い意欲が強まり、1.16ドル台前半まで値を回復。その後は再び1.16ドルを割り込むなど、不安定な上下を繰り返す格好となったが、午後遅くには1.16ドル近辺で落ち着いた。ユーロ/円は東京では132円台前半での小動き、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、131円台半ばまで一気に値を切り下げた。売り一巡後はジリジリと値を回復、NYに入ってからは132円の節目を挟んだレンジ内でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    10/27/21 - 17:17   

債券:続伸、長短金利差に着目した展開で長期債の買い進む
  [場況]

債券は続伸。前日に続いて金融政策の正常化観測を背景に長短金利差に着目した展開となり、長期債の買いが進んだ。夜間取引で売りの場面があったが、朝方には買いが優勢となり、10年債利回りはやや上昇の後低下に転じた。そのまま通常取引で下げ幅を拡大。午後には1.51%とほぼ2週間ぶりの低水準を付けた。

Posted by 直    10/27/21 - 17:12   

大豆:上昇、コーン上昇につれ高となるも上値は限定的
  [場況]

CBOT大豆11月限終値:1249-3/4↑2-1/4

シカゴ大豆は上昇。コーンの上昇につれ高となったが、買い一服感もあって上値は限られた。夜間取引で売りが先行し、1月限は1230セント台後半まで下落。通常取引開始後にはピッチの速い買いによって急反発し、一気に1260セント台後半に上がった。買いにブレーキがかかるのも早く、そのまま値を消し、再び下げる場面をみてから、引けにかけてプラス圏に持ち直した。

Posted by 直    10/27/21 - 16:46   

コーン:続伸、EIAエタノール生産量増加受けて買いに弾み付く
  [場況]

CBOTコーン12月限終値:557-1/4↑13-3/4

シカゴコーンは続伸。EIAエタノール生産量が増加し、2017年12月以来の高水準となったのを受け、買いに弾みが付いた。夜間取引では売りの展開となり、12月限は下落、540セントを割り込む場面もあった。しかし、通常取引に入って買いに転じ、さらにエタノール生産データ発表に続いてピッチが速まって560セント台に上昇。563-1/4セントと8月19日以来の高値を付け、その後ペースは鈍りながらも、引けまで買いの流れを維持した。

Posted by 直    10/27/21 - 16:40   

小麦:反発、世界需要が下支えの中コーン上昇につれて買い入る
  [場況]

CBOT小麦12月限終値:759-3/4↑7-1/2

シカゴ小麦は反発。堅調な世界需要が改めて下支えとなる中、コーンの上昇につれた買いも入った。夜間取引では売りが膨らみ、12月限は続落。740セント台半ばまで下落したが、朝方には売りもスローダウンして下げ幅を縮めていった。通常取引に入ると買いが進んで反発した。760セント台前半に上昇し、一時伸び悩んでから、取引終盤に再び強含んだ。

Posted by 直    10/27/21 - 16:38   

天然ガス:反発、目先の気温低下予報支えに期近主導で買い集まる
  [場況]

NYMEX天然ガス12月限終値:6.198↑0.195

NY天然ガスは反発。目先の気温低下予報が下支えとなる中、本日納会を迎えた期近限月を中心に投機的な買いが加速、終値ベースで10月5日以来の高値を更新した。12月限は夜間取引では売りが優勢、6ドルの節目をやや割り込んだあたりを中心としたもみ合いが続いた。朝方には5.90ドルを割り込むまで売りに押される場面も見られたものの、その後は一転して買い意欲が強まり、通常取引開始時には6.10ドル台まで値を回復。昼には再び5.90ドル台まで値を下げるなど、不安定な値動きが続いたが、最後は大きく買いが集まり6.20ドルを試すまで上げ幅を拡大した。

Posted by 松    10/27/21 - 14:52   

石油製品:反落、原油安や弱気の在庫統計嫌気し売り膨らむ
  [場況]

RBOBガソリン12月限:2.3792↓0.0680
暖房油12月限:2.5062↓0.0623

NY石油製品は反落、弱気の在庫統計や原油の下落が重石となる中で、ポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引から売りが先行、軟調な値動きが続いた。通常取引開始後には一旦買いが優勢となる場面も見られたが、在庫統計発表後改めて売りが加速、約2週間ぶりの水準まで一気に値を切り下げた、午後には売りも一服となったが、最後まで上値は重いままだった。

Posted by 松    10/27/21 - 14:45   

原油:大幅反落、在庫の大幅積み増し嫌気し手仕舞い売り膨らむ
  [場況]

NYMEX原油12月限終値:82.66↓1.99

NY原油は大幅反落。在庫統計で原油が予想を上回る積み増しとなったことが嫌気される中、ポジション整理の売りに押される展開となった。イランの核協議が再開するとの観測も弱気に作用した。12月限は夜間取引から売りが先行、83ドル台まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後には83ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大。その後は一旦買い戻しが集まり84ドル台まで値を回復したものの、プラス転換することなく息切れ。在庫統計発表後は改めて売りが加速、82ドル前半ばまで一気に値を崩した。午後には売りも一服となったものの、最後まで安値近辺でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    10/27/21 - 14:45   

金:反発、米長期金利の低下やドル安支えにしっかりと買い集まる
  [場況]

COMEX金12月限終値:1,798.8↑5.4

NY金は反発。米長期金利の低下やドル安の進行が下支えとなる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。12月限は夜間取引では売りが先行、1,780ドル台後半まで値を切り下げてのもみ合いが続いた。朝方にかけては徐々に買い意欲が強まり、プラス圏を回復。通常取引開始後には1,800ドルの節目をつけるまでに値を伸ばした。その後はまとまった売りが出て、1,780ドル台半ばまで値を崩したものの、押し目ではすかさず買いが集まり、プラス圏を回復。中盤以降は1,790ドル台後半での推移が続いた。

Posted by 松    10/27/21 - 13:42   

コーヒー:反落、ブラジルレアル安重石となる中で売りに押される
  [場況]

ICE-USコーヒー12月限終値:201.35↓6.75

NYコーヒーは反落、前日までの買いの勢いも一服、ブラジルレアル高の進行などが重石となる中でポジション整理の売りが膨らんだ。12月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方には小幅ながらプラス圏を回復する場面も見られたものの、NYに入ると改めて売りに押される展開。中盤以降も下落の勢いは衰えず、最後は2ドルの節目を割り込む場面も見られた。

Posted by 松    10/27/21 - 13:35   

砂糖:小幅続伸、中盤まで買い先行も最後は売られ上げ幅縮小
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:19.70↑0.04

NY砂糖は小幅続伸。中盤にかけてはこれまでの流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導したものの、最後は売りに押され上昇分の多くを消す形となった。3月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた、NYに入ると一転して買い意欲が強まり、中盤には19.80セント台まで値を伸ばしたものの、それ以上の動きは見られず。引けにかけてはジリジリと売り圧力が強まり、前日終値近辺まで反落。最後はかろうじてプラス圏で取引を終了した。

Posted by 松    10/27/21 - 13:27   

2021年10月26日(火)

債券:上昇、金融政策正常化観測から短期債売りの一方長期債買い
  [場況]

債券は上昇。金融政策の正常化観測から短期債の売りが出る一方で、長期債の買いが集まる展開となった。夜間取引ではまず売りが進んでから、早朝に買いにシフトし、10年債利回りは上昇の後下げた。通常取引に入ると米消費者信頼感指数や新築住宅販売が予想を上回ったことなどを背景に改めて売りが進んだが、1.6%台半ばまで上がったところでブレーキがかかった。そのまま買いに弾みが付き、午後は低下となった。

Posted by 直    10/26/21 - 17:22   

FX:ドル高、インフレやFRBの早期利上げ観測背景にドルが買われる
  [場況]

ドル/円:114.13、ユーロ/ドル:1.1595、ユーロ/円:132.33 (NY17:00)

為替はドル高が進行、エネルギー価格の上昇やサプライ・チェーンの問題からインフレ圧力が一段と高まり、FRBの早期利上げ観測などを手掛かりにドルを買い進める動きが加速した。ドル/円は東京からジリジリと値を切り上げる展開、ロンドンでは114円台を回復しての推移となった。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、114円台前半まで上げ幅を拡大。消費者信頼感指数が予想を上回る伸びとなったことも強気に作用した。昼前には買いも一服 、やや上値が重くなったものの、114円台はしっかりと維持しての推移が続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.16ドルの節目を中心とした、狭いレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.16ドル台前半まで値を切り上げた。NYに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、昼前には1.15ドル台後半まで反落。午後からは再び買いが優勢となったものの、1.16ドルの節目まで値を戻すには至らなかった。ユーロ/円は東京では買いが優勢、132円台前半までジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンに入っても流れは変わらず、132円台半ばまで上げ幅を拡大。NYに入ると132円台後半まで買い進まれる場面も見られたものの、その後は売り圧力が強まり、132円台前半まで値を切り下げた。

Posted by 松    10/26/21 - 17:22   

大豆:小幅高、収穫圧力から売りの場面あるも輸出期待が下支え
  [場況]

CBOT大豆11月限終値:1247-1/2↑0-1/2

シカゴ大豆は小幅高。収穫圧力から売りの場面もあったが、輸出期待が下支えになった。夜間取引では売り買いが交錯し、1月限は上下に振れる展開。朝方にかけて売りに押されて弱含んだが、通常取引開始後に1240セントを割り込んだところでブレーキがかかった。そのまま買いが進んで反発。1250セント台半ばに上がって値を消し、取引終盤に前日の終値近辺でもみ合ってから小高く引けた。

Posted by 直    10/26/21 - 16:55   

コーン:上昇、降雨による収穫への影響懸念から買い優勢
  [場況]

CBOTコーン12月限終値:543-1/2↑5-1/2

シカゴコーンは上昇。降雨による収穫への影響懸念から買いが優勢となった。夜間取引では売りが台頭し、12月限は下落。ただ、通常取引に入って530セント台前半まで下落して売り一服となり、すぐに下げ幅を縮めた。前日終値を超えると買いに弾みが付いて一気に540セント台後半に上昇。547-1/4セントと4日以来の高値を付けた後は買いのペースも鈍った。

Posted by 直    10/26/21 - 16:52   

小麦:反落、買い一服感から利食い売り台頭
  [場況]

CBOT小麦12月限終値:752-1/4↓7-1/4

シカゴ小麦は反落。買い一服感から利食い売りが台頭した。夜間取引でまずこれまでの買いの流れを続けたが、12月限は760セント台に上昇して早々に値を消した。前日終値を割り込み、そのままじりじりと下落。通常取引で740セント台後半に下げていったん買いが進み反発となっても、すぐに上値で売りに押されてマイナス圏での推移に戻った。

Posted by 直    10/26/21 - 16:50   

株式:小幅続伸、これまでの流れ継いだ買い先行も最後は売られる
  [場況]

ダウ工業平均:35,756.88↑15.73
S&P500:4,574.79↑8.31
NASDAQ:15,235.71↑9.01

NY株式は小幅続伸。好調な企業決算が続いていることが支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが先行したものの、高値では売り圧力も強く最後は上げ幅を縮小した。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、中盤にかけて100ポイント台半ばまで上げ幅を拡大する展開となった。昼前からは一転してポジション調整の売りに押し戻される格好となり、小幅ながらもマイナス転落。その後は改めて買い意欲が強まり、再び100ポイントを超えるまでに値を切り上げたが、引け間際にまとまった売りが出ると、前日終値近辺まで値を下げて取引を終了した。

セクター別では、薬品株やエネルギー関連がしっかりと値を切り上げたほか、素材や運輸株もしっかり。一方で工業株や銀行株、金鉱株は軟調な展開となった。ダウ銘柄では、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)が1.42%の上昇となったほか、シスコ・システムズ(CSCO)やユナイテッド・ヘルス(UNH)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)の上昇も1%を超えた。一方でインテル(INTC)は2.29%の下落、ウォルグリーン(WBA)やボーイング(BA)、キャタピラー(CAT)も1%を台の下げを記録した。

Posted by 松    10/26/21 - 16:39   

天然ガス:小幅反落、手仕舞い売りに押されるも下げ幅は限定的
  [場況]

NYMEX天然ガス12月限終値:6.003↓0.053

NY天然ガスは小幅反落。前日の急伸で買われ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の売りが先行する展開となったが、押し目では買い意欲も強く下げ幅は限定的なものにとどまった。12月限は夜間取引では買いが先行、前日の流れを継ぐ形で6.20ドル台まで値を切り上げての推移となった。早朝にかけては一転して売りに押し戻される格好となり、通常取引開始後には5.70ドル台まで一気に下げ幅を拡大。売り一巡となった後もしばらくは上値の重い状態が続いたが、昼前あたりからは改めて騰勢を強める格好となり、引け前には一時プラス転換する場面も見られた。

Posted by 松    10/26/21 - 14:51   

石油製品:続伸、原油高の進行支えに投機的な買い集まる
  [場況]

RBOBガソリン12月限:2.4472↑0.0045
暖房油12月限:2.5685↑0.0113

NY石油製品は続伸、原油高の進行が下支えとなる中で、前日の流れを継いだ投機的な買いが全体を主導した。相場は夜間取引では方向感なく上下に振れる展開、早朝からは一転して買い意欲が強まり、大きく値を切り上げた。通常取引開始後は売りに押される場面も見られたが、押し目ではしっかりと買いが集まり、早々に下げ止まり、最後までプラス圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    10/26/21 - 14:46   

原油:上昇、需要の更なる増加期待支えに投機的な買い集まる
  [場況]

NYMEX原油12月限終値:84.65↑0.89

NY原油は上昇。天然ガス価格の急騰などを背景とした需要の更なる増加期待や、OPECプラスが積極的に増産を進めないとの見方が大きな下支えとなる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。12月限は夜間取引では売りが優勢、早朝には一時83ドルを割り込むまで値を切り下げる場面も見られた。その後は一転して買い意欲が強まり、朝方には84ドル台を回復。通常取引開始後には一旦売りに押し戻されたものの、中盤にかけては改めて騰勢を強める展開となり、84ドル台後半まで上げ幅を拡大した。昼からは買いも一服となったが、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    10/26/21 - 14:46   

金:反落、ドル台の進行嫌気する形でポジション整理の売り膨らむ
  [場況]

COMEX金12月限終値:1,793.4↓13.4

NY金は反落。ここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まる中、ドル高の進行を嫌気する形でポジション整理の売りが膨らんだ。12月限は夜間取引では前日終値をやや割り込んだあたりを中心に、上値の重い展開。朝方からは断続的にまとまった売りが出る格好となり、1,780ドル台前半まで一気に値を崩した。その後は売りも一服、ジリジリと買いが集まる中で1,790ドル台まで下げ幅を縮小して取引を終了した。

Posted by 松    10/26/21 - 13:42   

コーヒー:続伸、ブラジルの中長期的な供給不安支えに買い集まる
  [場況]

ICE-USコーヒー12月限終値:208.10↑5.55

NYコーヒーは続伸。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、ブラジルの中長期的な供給不安が下支えとなる中で前日の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。12月限は夜間の時間帯から買いが優勢、205セントまで値を切り上げての推移となった。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、210セントの節目まで一気に上げ幅を拡大。中盤以降はやや売りに押し戻されたものの、208セント近辺ではしっかりと下げ止まり、そのまま取引を終了した。

Posted by 松    10/26/21 - 13:34   

砂糖:続伸、原油高やブラジルの圧搾ペース鈍化が下支え
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:19.66↑0.27

NY砂糖は続伸。原油高の進行が下支えとなる中で、前日の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導、終値ベースで10月15日以来の高値を回復した。今月に入ってブラジルの圧搾ペースが鈍ってきたことも強気に作用した。3月限は夜間の時間帯は、前日終値近辺の狭いレンジ内でのもみ合い。朝方にはやや売りが優勢となったものの、NYに入ると買い意欲が強まり、19セント台後半まで一気に値を切り上げた。中盤以降は上昇も一服となったが、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    10/26/21 - 13:19   

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