2021年11月02日(火)
FX:ユーロ安、材料難の中で前日の反動からユーロ売り膨らむ
[場況]
ドル/円:113.96、ユーロ/ドル:1.1578、ユーロ/円:131.94 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。決め手となる材料に欠ける中、前日の反動もあってユーロに投機的な売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが先行、午後には113円台後半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、113円台半ばまで下げ幅を拡大。NY早朝からは一転して買い意欲が強まる格好となり、113円台後半まで値を回復した。昼からは一段と騰勢を強める格好となり、午後遅くには114円の節目を試す形での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.16ドルの節目近辺での推移、午後には買いが優勢となり、1.16ドル台前半まで値を切り上げた。ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、1.16ドルを割り込むまで反落。NYに入ると一段と売り圧力が強まり、1.15ドル台後半まで下げ幅を拡大。午後からは値動きも落ち着き、同水準でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から売りが先行、132円を割り込むまでに値を切り下げた。ロンドンに入ると131円台半ばまで下げ幅を拡大。その後は一転して買い意欲が強まり、NY朝には132円台を回復した。中盤にかけてはやや上値が重くなり、132円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/2/21 - 17:18
債券:上昇、FOMC政策決定やFRB議長会見控え様子見の空気
[場況]
債券は上昇。3日に米連邦公開市場委員会(FOMC)による金融政策決定や会合後のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長記者会見を控えて様子見の空気が強まる中売り買いが交錯した。夜間取引ではまず売りに押され、10年債利回りは1.5%台後半に上昇してから、買いが進んで下げに転じた。通常取引に入って改めて売りが台頭し、上昇となったが、一巡して買いの流れに戻り低下した。
Posted by 直 11/2/21 - 17:11
株式:続伸、好調な企業決算背景とした買いの流れ継続
[場況]
ダウ工業平均:36,052.63↑138.79
S&P500:4,630.65↑16.98
NASDAQ:15,649.60↑53.69
NY株式は続伸、好調な企業決算を好感する形での買いの勢いは衰えを知らず、主要3指数は再び史上最高値を更新した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、昼過ぎには100ポイント台後半まで一気に値を切り上げる展開となった。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移、そのまま取引を終了した。
セクター別では、運輸株が大幅な上昇となったほか、半導体や薬品株、素材、通信もしっかりと上昇。一方でエネルギー関連は下落、金鉱株やバイオテクノロジーも軟調に推移した。ダウ銘柄では、シスコ・システムズ(CSCO)が2.71%の上昇となったほか、アムジェン(AMGN)も2%を超える上昇、ダウ(DOW)やゴールドマン・サックス(GS)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)にも買いが集まった。一方でビサ(V)は0.56%の下落、ボーイング(BA)やトラベラーズ(TRV)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)も下げがきつくなった。
Posted by 松 11/2/21 - 16:49
大豆:上昇、予想下回る収穫進捗率が下支え
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1256-1/4↑7-3/4
シカゴ大豆は上昇。前夕に発表されたクロップレポートで収穫進捗率が予想を下回ったのが下支えになった。夜間取引では売り買いが交錯し、1月限は上下を繰り返す展開。通常取引開始後に買いのピッチが速まり、上げ幅拡大となった。1260セントを超えてブレーキがかかり、前日の終値水準でもみ合いの場面もあったが、取引終盤に強含んだ。
Posted by 直 11/2/21 - 16:42
コーン:反落、小麦や原油の下落受けて利食い売り出る
[場況]
CBOTコーン12月限終値:573-0↓6-0
シカゴコーンは反落。小麦や原油の下落を受け、コーンにも利食い売りが出た。夜間取引でやや売りの展開となり、12月限は下落した。一巡して買いが進み反発。しかし、通常取引開始後に586-0セントと8月12日以来の高値を更新したところで再び売りが台頭し、マイナス圏に押し戻された。そのまま売りの流れが続き、570セント台前半に下げた。
Posted by 直 11/2/21 - 16:40
小麦:反落、高値更新の後で利食い売り台頭しドル高も重石
[場況]
CBOT小麦12月限終値:791-1/2↓5-3/4
シカゴ小麦は反落。高値更新の後で利食い売りが台頭し、ドル高も重石となった。12月限は夜間取引で狭いレンジをもみ合い。一時、需給に着目した買いが進んで強含み、前日に付けた一代高値を超え、807-0セントまで上がった。しかし、通常取引に入ると買いも息切れとなって下げに転じ、そのまま引けまでマイナス圏で推移した。
Posted by 直 11/2/21 - 16:37
天然ガス:大幅反発、前日までの急落の反動から買い戻しが加速
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:5.542↑0.356
NY天然ガスは大幅反発。前日までの急落の反動もあり、ポジション整理の買い戻しが大きく値を押し上げる格好となった。12月限は夜間取引から買いが先行、朝方には5.30ドル台まで値を回復した。通常取引開始時には5.40ドル台まで上げ幅を拡大、その後も買いの勢いは衰えず、昼には5.50ドル台半ばまで一気に値を伸ばした。その後は一旦上値が重くなったものの、引けにかけては改めて買いが加速、日中高値を更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 11/2/21 - 14:51
石油製品:続伸、株高の進行支えに投機的な買いが相場を主導
[場況]
RBOBガソリン12月限:2.4501↑0.0408
暖房油12月限:2.5082↑0.0051
NY石油製品は続伸、株高の進行が下支えとなる中で前日の流れを継いだ投機的な買いが先行した。相場は夜間取引から買いが先行、早朝からは売りに押し戻される格好となり、一時マイナス圏での推移が続いたものの、通常取引開始後はガソリンが主導するかたちで買いが集まり、しっかりとプラス圏を回復。最後まで騰勢が衰えることはなかった。
Posted by 松 11/2/21 - 14:43
原油:小幅反落、ポジション整理の売り先行も最後は下げ幅縮小
[場況]
NYMEX原油12月限終値:83.91↓0.14
NY原油は小幅反落。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、OPECプラスの会合を控えてポジション整理の売りが相場を主導した。12月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なく上下を繰り返す展開。早朝にかけては売り圧力が強まり、朝方には83ドルの節目に迫るまで一気に値を崩した。直後には大きく買い戻しが集まり小幅ながらプラス転換したものの、通常取引開始後は再び売りが加速、昼前には83ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大した。引けにかけては売りも一服、しっかりと買い戻しが集まったが、プラス圏を回復するには至らなかった。
Posted by 松 11/2/21 - 14:42
金:反落、対ユーロでのドル高嫌気し投機的な売りに押される
[場況]
COMEX金12月限終値:1,789.4↓6.4
NY金は反落。対ユーロでのドル高の進行が重石となる中、投機的な売りがジリジリと相場を押し下げる展開となった。12月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開。早朝からは徐々に売りが優勢となり、通常取引開始後には1,790ドルを割り込むまで値を切り下げた。中盤には一旦買い戻しが集まったものの、流れを強気に変えるには至らず。引けにかけては改めて上値が重くなり、1,790ドルを割り込んで取引を終了した。
Posted by 松 11/2/21 - 13:53
コーヒー:小幅反落、投機的な売り先行も下げ幅は限定的
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:208.05↓0.65
NYコーヒーは小幅反落。前日までの上昇の反動もあって投機的な売りが先行する展開となったものの、押し目では買い意欲も強く、下げ幅は限定的なものにとどまった。12月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。朝方には一段と売り圧力が強まり、204セント台まで値を切り下げたものの、直後には買いが集まり207セント台まで値を回復。中盤には改めて売りが膨らんだが、やはりすぐに値を戻した。引けにかけては一段と騰勢を強め、208セント台での推移となったものの、プラス圏を回復するには至らなかった。
Posted by 松 11/2/21 - 13:51
砂糖:続伸、材料難の中で前日の流れ継いだ投機的な買いが先行
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.54↑0.17
NY砂糖は続伸。新たな材料が出た訳ではなかったが、前日の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導した、ブラジルが祝日で生産者の売り圧力が弱かったことも強気に作用した。3月限は夜間の取引開始時には売りが先行したものの、すぐに買いが集まりプラス圏を回復。朝方には19セント台半ばまで値を切り上げた。NYに入っても買いの勢いは止まらず、19.60セント台まで上げ幅を拡大。中盤以降は値動きも落ち着き、19セント台半ばを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/2/21 - 13:33
2021年11月01日(月)
債券:横ばい、3日にFOMC政策決定控えて持ち高調整の取引中心
[場況]
債券は横ばい。3日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策決定を控え、持ち高調整の取引が中心となった。夜間取引で売りが先行し、10年債利回りは上昇。通常取引でも流れを続けたが、1.6%を超えるとペースがスローダウンし、午後には前週末の水準に戻した。
Posted by 直 11/1/21 - 17:33
FX:ユーロ高、先週末の急落の反動から投機的な買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:113.99、ユーロ/ドル:1.1606、ユーロ/円:132.31 (NY17:00)
為替はユーロが反発。決め手となるようなファンダメンタルズの変化が見られた訳ではなかったが、先週末の急落の反動もあってユーロに投機的な買い戻しが集まった。ドル/円は東京から買いが優勢、午後にかけて一段と騰勢を強める格好となり、ロンドン朝には114円台半ばまで値を伸ばした。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、114円台前半まで値を切り下げての推移。NYに入っても同水準でのもみ合いが続いたが、昼からは改めて売り圧力が強まり、一時114円を割り込む場面も見られた。午後遅くには値動きも落ち着き、114円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.15ドル台半ばのレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.15ドル台後半まで値を切り上げた。NYに入ってからしばらくは動きが見られなかったが、中盤以降は徐々に買い意欲が強まり、午後には1.16ドル台を回復。その後は値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京では132円の節目をやや割り込んだあたりでの推移、午後からは徐々に買いが優勢となり、ロンドンでは132円台前半でのもみ合いとなった。NYに入ると一旦は132円割れを試すまで売りに押される格好となったものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、132円台前半までレンジを戻した。
Posted by 松 11/1/21 - 17:20
大豆:小幅安、買いの場面の後ブラジル作付進捗など背景に売り
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1248-1/2↓1-0
シカゴ大豆は小幅安。大豆油上昇やUSDAへの中国向け輸出成約報告が下支えに買いの場面があったが、一巡してブラジルの作付進捗などを背景に売りに押された。夜間取引でまず買いが入ってから、売りが膨らみ、1月限は1250セント台に上昇して反落。1230セント台後半まで下落した。朝方にかけて下げ幅を縮め、通常取引ではプラス圏に回復。しかし、1260セント近くに上昇したところで買いにブレーキがかかり、そのまま値を消していった。取引終盤に前週末終値を割り込み、マイナス引けとなった。
Posted by 直 11/1/21 - 16:52
コーン:続伸、小麦の上昇につれ高となり原油高も寄与
[場況]
CBOTコーン12月限終値:579-0↑10-3/4
シカゴコーンは続伸。小麦の上昇につれ高となり、原油高も寄与した。夜間取引で売りが先行し、12月限は小安くなったが、朝方には買いが進み反発。通常取引に入って買いに弾みが付き、580セント台に値を伸ばした。582-0セントと8月13日以来の高値を付けた後はペースこそスローダウンしながら、最後まで買いの流れを維持した。
Posted by 直 11/1/21 - 16:50
小麦:大幅上昇、堅調な世界需要やドル安が買いを支援
[場況]
CBOT小麦12月限終値:797-1/4↑24-1/2
シカゴ小麦は大幅上昇。堅調な世界需要やドル安が買いを支援した。夜間取引で買いが先行し、12月限は上昇。いったん売りに押されて下げに転じたが、すぐに買いの流れを再開してプラス圏に持ち直した。そのまま上げ幅を拡大し、通常取引では800セントを上抜けた。800-1/2セントと一代高値を更新した後伸び悩んでも、引けにかけて改めて強含んだ。
Posted by 直 11/1/21 - 16:46
株式:続伸、先週後半の流れを継いだ投機的な買いが主導
[場況]
ダウ工業平均:35,913.84↑94.28
S&P500:4,613.67↑8.29
NASDAQ:15,595.92↑97.53
NY株式は続伸。先週後半の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導、再び史上最高値を更新した。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、早々に36,000台をつけるまでに値を伸ばした。その後は一旦売りに押し戻され小幅ながらマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり、その後はややプラス圏に入ったあたりを中心に、方向感なくもみ合う展開が続いた。
セクター別では、エネルギー関連やバイオテクノロジーが大きく値を伸ばしたほか、半導体や銀行株、一般消費財もしっかりと買い進まれた。一方でコンピューター関連やヘルスケアは軟調に推移した。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が3.65%の上昇となったほか、ダウ)DOW)やマクドナルド(MCD)の上昇も2%を超えた。アムジェン(AMGN)やインテル(ONTC)にも買いが集まった。一方でホーム・デポ(HD)は1.41%、ユナイテッド・ヘルス(UNH)は1.38%それぞれ下落、マイクロソフト(MSFT)やナイキ(NKE)、アップル(AAPL)も値を下げた。
Posted by 松 11/1/21 - 16:44
天然ガス:大幅続落、欧州の需給逼迫懸念後退する中で売り膨らむ
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:5.186↓0.240
NY天然ガスは大幅続落。欧州の天然ガス需給逼迫に対する懸念が後退する中、先週後半の流れを継いだポジション整理の売りが加速した。12月限は夜間取引からややマイナス圏に入ったあたりでの推移。ロンドン時間にはプラス圏まで買い戻される場面も見られたが、早朝からは改めて売り圧力が強まり、通常取引開始後には5.30ドルを割り込むまで値を下げた。その後は一旦下げ渋る格好となったものの、昼からは改めて下げ足を速め、引け前には5.10ドル台半ばまで値を崩すに至った。
Posted by 松 11/1/21 - 14:52
石油製品:上昇、原油高の進行好感ししっかりと買い集まる
[場況]
RBOBガソリン12月限:2.4093↑0.0396
暖房油12月限:2.5031↑0.0244
NY石油製品は上昇、原油高の進行が支えとなる中でしっかりと買いが集まった。相場は夜間取引では売りが先行したものの、ロンドン時間に入ったあたりからは原油が上昇に転じるのにつれて騰勢を強めプラス圏を回復。早朝には上昇も一服となったものの、通常取引開始後もガソリンを中心に買い意欲は衰えず、高値圏を維持しての底堅い値動きが続いた。
Posted by 松 11/1/21 - 14:52
原油:続伸、OPECプラスの大幅増産に期待持てない中で買い集まる
[場況]
NYMEX原油12月限終値:84.05↑0.48
NY原油は続伸。4日の会合を控え、米国などが要求しているにも関わらずOPECプラスが大幅な増産に踏み切らないとの見方が大勢を占める中、将来的な需給逼迫に対する懸念が改めて買いを呼び込む格好となった。12月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いたものの、ロンドン時間に入ったあたりからは一転して買いが集まりプラス転換、そのまま84ドル台まで値を切り上げた。朝方からは改めて騰勢を強める格好となり、通常取引開始後は84ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。中盤にかけては買いも一服となり、84ドル台前半まで反落。午後には84ドルを割り込む格好となったが、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/1/21 - 14:51
金:反発、対ユーロでのドル安支えに投機的な買い戻し集まる
[場況]
COMEX金12月限終値:1,795.8↑11.9
NY金は反発。対ユーロでのドル安の進行が下支えとなる中、先週末の下落の反動から投機的な買い戻しが相場を主導する展開となった。12月限は夜間取引ではややプラス圏に入ったあたりでのもみ合い、ロンドンの朝方にはマイナス転落する場面も見られた。朝方からは徐々に買い意欲が強まる格好となり、通常取引開始後には1,790ドル台半ばまで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服、中盤にかけて上値が重くなったものの、最後まで1,790ドル台をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/1/21 - 13:51
コーヒー:続伸、先週末の流れ継いだ投機的な買いが主導
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:208.70↑4.75
NYコーヒーは続伸。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、先行末の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導、終値ベースで10月14日以来の高値を更新した。12月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、208セント台まで上げ幅を拡大。中盤以降は買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/1/21 - 13:50
砂糖:小幅反発、投機的な買い戻し先行も上げ幅は限定的
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.37↑0.10
NY砂糖は小幅反発。原油高の進行が下支えとなる中、先週後半の下落の反動もあって投機的な買い戻しが先行したものの、上昇局面では売り圧力も強く、上げ幅は限定的なものにとどまった。3月限は夜間の取引開始時からしっかりと買いが先行、朝方には19セント台半ばまで値を回復した。NYに入ってからは買いも一服、しばらくは高値圏でのもみ合いが継続。中盤以降は売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/1/21 - 13:28
2021年10月29日(金)
FX:ドル高、雇用コスト上昇によるインフレ懸念背景に買いが加速
[場況]
ドル/円:113.93、ユーロ/ドル:1.1557、ユーロ/円:131.61 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドル高が進行。朝方発表された米雇用コスト指数が予想を大幅に上回る伸びとなり、賃金の上昇によってインフレが加速するとの見方が改めて強まる中、ドルに大きく買いが集まった。ユーロは前日のECB理事会でラガルド総裁が早期の利上げ転換の可能性に否定するなど、ハト派的な内容だったことが改めて売り材料視された。ドル/円は東京では113円台半ばから後半のレンジ内での小動き、ロンドンに入るとやや買いが優勢となった。NYに入ってからも米株が堅調に推移する中で買いの流れが継続、114円台を回復するまでに上げ幅を拡大。午後には売りに押し戻されたものの、最後は再び114円台を試す格好となった。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.16ドル台後半で上値の重い展開となった。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.16ドル台半ばまで下げ幅を拡大。NYに入ると売り一色の展開となり、1.15ドル台前半まで一気に値を崩した。昼には下げも一服、買い戻しが優勢となったものの、反発は限定的なものにとどまった。ユーロ/円は東京では132円台半ばから後半のレンジ内での推移、ロンドンにかけて徐々に上値が重くなり、132円台半ばでのもみ合いとなった。NYに入ると売りが加速し131円台半ばまで急落、昼には下げも一巡、131円台後半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 10/29/21 - 17:17
債券:反発、月末特有の機関投資家による買い進む
[場況]
債券は反発。月末特有の機関投資家による買いが進んだ。夜間取引で売りが台頭し、10年債利回りは1.6%台に上昇となった。通常取引では9月の個人消費支出(PCE)物価指数の上昇加速を受けて一段と上がる場面があったが、一巡して買いが優勢となり低下に転じた。午後には1.5%台前半まで下がった。
Posted by 直 10/29/21 - 17:14
大豆:反発、テクニカルな買い仕向け先不明輸出成約報告も下支え
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1249-1/2↑3-1/2
シカゴ大豆は反発。テクニカルな買いが入り、USDAへの仕向け先不明の輸出成約報告も下支えとなった。夜間取引で売りが出て、1月限は前日の終値近くまで下落してから、早々に買いが進んで反発した。1250セント台半ばまで上がってブレーキがかかり、通常取引で再び下落。しかし、売りも長続きせず、日中に持ち直し、そのまま引けにかけて小じっかりとなった。
Posted by 直 10/29/21 - 16:49
コーン:続伸、収穫スローダウンやメキシコ向け輸出成約で買い
[場況]
CBOTコーン12月限終値:568-1/4↑5-1/2
シカゴコーンは続伸。降雨による収穫ペースのスローダウンに加え、USDAへのメキシコ向け輸出成約報告も伝わり、買いが優勢となった。夜間取引で買いが集まり、12月限は小高くなった。通常取引開始後にいったん売りが膨らみ下げに転じたが、すぐに買いの流れに戻ってプラス転換。引け近くに569-1/4セントと8月17日以来の高値を更新した。
Posted by 直 10/29/21 - 16:45
株式:続伸、アマゾンやアップルの決算重石も最後は買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:35,819.56↑89.08
S&P500:4,605.38↑8.96
NASDAQ:15,498.39↑50.27
NY株式は続伸。前夕に発表されたアマゾンやアップルの決算が弱気の内容だったことを嫌気した売りが重石となる場面も見られたものの、その後は月末を控えて投機的な買いが加速、大きく値を回復した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、その後一旦はマイナス圏まで売りに押し戻されたものの、押し目ではすぐに買いが集まりプラス圏を回復。昼過ぎには100ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。午後には再び売り圧力が強まり、小幅ながらもマイナス転落したものの、それ以上大きく値を崩すには至らず。引けにかけてまとまった買いが入ると、日中高値を更新するまでに値を切り上げた。
セクター別では、薬品株に買いが集まるなどヘルスケアが堅調だったほか、コンピューター関連もしっかりと推移。一方で金鉱株は大きく下落、公益株やエネルギー関連、銀行株も下げが目立った。ダウ銘柄では、マイクロソフト(MSFT)が2.24%と大きく値を伸ばしたほか、インテル(INTC)やメルク(MRK)、ナイキ(NKE)も1%台後半の上昇となった。一方でアップル(AAPL)は1.81%の下落、ダウ(DOW)は1.06%の下落、スリーエム(MMM)やIBM(IBM)、シスコ・システムズ(CSCO)も下げが目立った。
Posted by 松 10/29/21 - 16:42
小麦:ほぼ横ばい、世界供給不安下支えの一方利食い売りも出る
[場況]
CBOT小麦12月限終値:772-3/4↑0-1/4
シカゴ小麦はほぼ横ばい。世界の供給不安は引き続き下支えであるものの、最近の堅調な値動きの後で利食い売りも出る展開となった。夜間取引で買いが先行し、12月限は上昇したが、前日に付けた8月以来の高値に並んでブレーキがかかった。そのまま下げに転じ、通常取引開始後に760セント台前半まで下落して売りも一服。下げ幅を縮めていき、最後は前日の終値水準に持ち直した。期先限月は下落。
Posted by 直 10/29/21 - 16:42
天然ガス:続落、新たな買い材料に欠ける中で手仕舞い売りが加速
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:5.426↓0.356
NY天然ガスは続落。新たな買い材料に欠ける中、月末を控えたポジション整理の売りが相場を主導、週前半の上昇分を全て消すところまで値を下げた。12月限は夜間取引では買いが先行、5.80ドル台を回復する場面も見られたものの、それ以上の動きは見られず。早朝からは一転して売り圧力が強まる格好となり、あっさりとマイナス転落。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、最後は5.40ドル台まで下げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 10/29/21 - 14:45
石油製品:ガソリンが反発する一方、暖房油は小幅続落
[場況]
RBOBガソリン12月限:2.3697↑0.0108
暖房油12月限:2.4787↓0.0061
NY石油製品はガソリンが反発する一方、暖房油は小幅続落。日中を通じて原油や株価の動向を睨みながら投機的な売りかが交錯、不安定に上下に振れる展開となった。相場は夜間取引ではガソリン主導で買いが先行、朝方にかけては一転して売り圧力が強まりマイナス転落したものの、中盤にはしっかりと下げ止まり。その後改めてプラス圏まで買い戻されたが、暖房油は最後に値を切り下げた。
Posted by 松 10/29/21 - 14:45
原油:続伸、日中売り買い交錯も、最後はしっかりと値を切り上げる
[場況]
NYMEX原油12月限終値:83.57↑0.76
NY原油は続伸。株価やドルの値動きを睨み、日中を通じて投機的な売り買いに振り回される不安定な展開が続いたが、最後はしっかりと値を切り上げた。12月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方からは一転して売り圧力が強まり、81ドル台半ばまで値を崩したものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。通常取引開始後はしばらく82ドルの節目近辺での上下が続いたが、中盤以降は改めて買い意欲が強まり、昼には83ドル台を回復。引けにかけては一段と上げ幅を拡大する展開となった。
Posted by 松 10/29/21 - 14:44
金:大幅反落、雇用コスト上昇やドル高嫌気し投機的な売り膨らむ
[場況]
COMEX金12月限終値:1,783.9↓18.7
NY金は大幅反落。米雇用コスト指数が予想を大幅に上回り、賃金の上昇によってインフレが加速するとの見方が改めて強まる中、ドル高の進行を嫌気する形で投機的な売りが膨らんだ。12月限は夜間取引から売りが優勢、1,800ドルの節目をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後は一段と売り圧力が強まり、1,770ドル台前半まで一気に下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、戻りは弱く、1,770ドル台後半の水準で方向感なくもみ合う展開が続いた。引け間際には改めて買いが集まり、1,780ドル台で取引を終了した。
Posted by 松 10/29/21 - 13:58
コーヒー:反発、前日までの下落の反動から投機的な買い戻し集まる
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:203.95↑4.00
NYコーヒーは反発。前日までの下落の反動もあり、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。12月限は夜間の時間帯から買いが先行、2ドルの節目を回復しての推移が続いた。NYに入ると一旦は売りに押し戻されマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。中盤にかけて断続的な買いが入ると204セント台まで一気に値を切り上げた。昼前には上昇も一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 10/29/21 - 13:47
砂糖:続落、新たな買い材料に欠ける中で投機的な売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.27↓
NY砂糖は続落。需給面で新たな買い材料に欠ける中で投機的な売りが先行、週前半の上昇分の多くを消す展開となった。3月限は夜間の取引開始後しばらくは買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。その後は売りが優勢となり、早朝にかけてはマイナス転落。NYに入ると売り圧力が強まり、19セント台前半まで一気に値を崩した。中盤には売りも一服、小幅ながら値を回復したものの、最後は再び上値が重くなり、日中安値近辺で取引を終了した。
Posted by 松 10/29/21 - 13:32
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